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記事 30件
  • アバウトなオリ判断

    2018-04-30 14:00  
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    牌譜東家の仕掛けは2巡目オタ風ポンからの――を仕掛けて打でした。東家の捨て牌で一際目立って見えるのが、前巡のダブですね。2巡目オタ風からの1鳴き打点アップの種であるを切ってまでで残したペンチャン受けを引いても手役があるということが予想できると思います。一通や三色なら、この巡目にオタ風から仕掛けてからを残してを切るでしょうか? 考えにくいですよね?というわけで、東家の仕掛けは役牌、またはホンイツが本線です。数少ない情報でも、それが有力情報ならばこの巡目からでも撤退する決断ができると思います。あくまで主役は自分の手牌ですしかし今回は主役が全く振るわないので脇役(他家)を立てて、この局を凌ぎましょうという判断です。牌譜南家の仕掛けは南ポン打8sです。既に2回ターツ落としが入ってますねー。しかも2回目は 内→外 落としです。2副露目が白ポン打5pでした。これだけの情報で南家の待ちは全く絞れませんが
  • 牌譜添削

    2018-04-29 13:00  
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    今日の牌譜添削はUさんです。Uさんのブログ1Uさんのブログ2Uさんのブログ31半荘を3つの記事に分けて考察しています。おそらく記事作成に5~6時間かかったのではないでしょうか?こういった熱意が素晴らしい! と思いませんか? 強くなりたい!と思ったら、熱意を持って練習に時間を割くことです。下家の仕掛けに関しては東ポン打8s → 白ポン打8p → 一応8mで少考あり小考という単独情報はあまり当てにならない情報なんですよたとえばこの8mで小考したとして、手牌に全く関係ない2mと8mの比較で小考したのかもしれません。しかしながら――小考+α でやや有力情報に変化するここでを手出しです。ということはのカンチャンターツと、他のターツと比較したのではないか?という可能性が考えられると思います。確実な情報ではありませんがもしそうだったとしたら4-7mは若干通しやすいかもしれませんね。別にネックではないこと
  • 八段坂奮闘記7 vol.2

    2018-04-28 12:00  
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    東1局東家ドラ4p たろうは親番でこの手牌から1pのトイツ落としを敢行する。※参考動画結果東、ドラ4pを重ね、この4000オールのアガリとなった。「どう? あの局カッコいいでしょう(*^^*)」対局後、観戦していた僕にたろうはこう言ってきた。確かに成功すると見栄えはすごくいい。そういう意味ではカッコいい。しかしこの対局は赤有りだったのだ。僕はちょっとだけこの選択は赤無し麻雀バランスなんじゃないのかなー とも思った。これは赤無し麻雀の個室での1局。何も考えずに1sを切るのが普通だと思う。赤無し麻雀で打点を上げるためには手役狙いもかなり重要。特に序盤は隙あらば打点アップの種を探して――うまくいくととても楽しい(*^^*)これも赤無し麻雀バランスの選択なんだろうなーとは思ってはいるのだけど。牌譜もちろん赤有り麻雀と赤無し麻雀で、打ち方は使い分けているつもりです。たとえば赤無し麻雀では、この白を一
  • スライド読みからわかること

    2018-04-27 12:00  
    いつも youtube で 木原浩一チャンネル をご覧いただきまして、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ今回の動画でうっかり話すのを忘れてしまったスライド読みからわかること をテキストで解説します。(14:30~)スライドとは? ツモ → 打 といったように出来メンツを  から  に振り替えることを指していいます。・ドラや赤との振り替え・他家に対する安全度の比較・タンヤオ移行などの手役絡みでスライドする理由は色々ありますが、基本的には内側の牌を残し、外側の牌を捨てることが多くなると思います。スライドと思う根拠について東家の最終手出しが自分で切っているでした。さらにの近隣牌であるも、東家が既に切っております。孤立牌である可能性が少ない両隣の牌を既に切ってあるのにもかかわらず孤立牌のを手の内に残すのは考えにくいということです。スライドだとしたら通る牌は?とのスライドだとしたら、確実に通る
  • 特南の歩き方 牌譜添削version

    2018-04-26 12:00  
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    今日の牌譜添削はSZさんです。試合数:975 1位:0.246 2位:0.264 3位:0.243 4位:0.247おそらく特上卓で平均レベルの実力なのだと思います。牌譜を見ても何が特別悪いというよりも全体的に後もう少しずつ足りない印象を受けます。逆にいえば、その差はほんの少ししかないのです。今日はその中でも1番目についた選択をピックアップして記事にします。SZさんは放銃しないように打つという意識は高いです。放銃しない意識 = 守備意識  ではないこの打2pの意図はよくわかります。しかし、この選択では何回に1回かはアガリ逃してしまうでしょう。この巡目でポンテンは入れたくないというのはわかりますがあと3巡くらい経過したら、もうタイムリミットではないでしょうか?アガリこそが最大の守備放銃を避けるだけが守備ではないのです。他人のアガリを防ぐ1番有効な手段は自分のアガリなのです。2列目以降の鳴き判
  • リーチの細かい判断材料

    2018-04-25 12:00  
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    昨日に引き続きSさんの牌譜からです>好配牌から6巡目カン3m聴牌も直前に1枚切られたので曲げられず こういうのをダマテンにする時弟子がこの対局を観戦していることを想定してください。弟子「師匠!あれはなぜダマテンなのでしょう?」S「それはね。直前に1枚切られたからだよ――」果たして弟子は「なるほどー」と言ってくれるでしょうか?人の目を意識して緊張感を持って打ちたいSさんも後悔した通り、即リーチで良いと思います。次点はこの巡目であれば、2m切りテンパイ外しですソーズの連続形を活かしつつ、ピンズのくっつきも趣き深い。僕はテンパイ外しが好みですが、即リーチとの差はほとんどないと思います。このダマテンは先程とは違って明確な場況があります。ラス目東家ダブ東ポンと、西家のタンヤオ確定の2副露ですね。弟子「師匠!あれはなぜダマテンなのでしょう?」って聞かれたら、理由は説明できます。いいかい? ラス目の親が
  • 牌譜添削 鳳凰卓verision

    2018-04-24 12:00  
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    昨日の記事を見て、早速送ってきて下さった方がいたので今日は牌譜添削をします。投稿者はSさんです。>親が1sポンだが勝負手なので無視もちろん勝負手なので自己都合を優先しますね。>8sはインターセプト込みでポンこの巡目ですから8sはポンしてテンパイに取るでしょう。しかし本当にインターセプトが必要な状況か? を判断するには対面の手役と打点を想定してみましょうアガられてはマズい打点なのか? だとしたら手役は? 牌姿は? というのが判断材料になるかと思います。>あがれる気がしなかったので6s自摸切り本当にアガれる気がしないのなら前巡の中を抱えてペンチャンを払っても良いと思います。他家の速度感も判断材料アガれる気がしないというならその根拠にもう少し理由をつけて見てください。>親が動いたのでアシスト気味に打6pアシストとなる根拠が乏しいように思います。そしてここでも親の手役と打点を想定してみてください。
  • 麻雀の練習 打牌選択をチェックせよ

    2018-04-23 12:00  
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    自分の打牌をチェックしたいと思ったら打牌理由を説明するブログを作ってみてはどうでしょう?別にブログは全体公開しなければならないものではないので自分の見直し専用として、公開せず保存しておけばいいのです。ただし、かなり細かく書いて下さいどの程度? じゃあ僕が今からサンプル記事を書きますね。東1局赤2ならここでドラをリリースしようと思います。反例も挙げよう真っ黒ならイーシャンテンの価値無しとみて打2m4トイツなのでチートイツも視野に入れた構想を練ります。赤1だと微妙・・・それでも打2mでしょうか?といったようにです。リスクはありますが赤2なので張り切ってカンします。真っ黒ならカンせずツモ切り、赤1なら・・・カンしたいですぅ(>_<)ダマテンでも全く出そうな待ちではないので裏ドラチャンス2倍、東1局ということもありリーチします。この点数状況で南2局以降なら、出アガリが超絶偉いのでダマテンです。東1
  • 天鳳名人戦第10節

    2018-04-22 13:30  
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    第十節で敗退しました(>_<)応援してくださってありがとうございました!牌譜1戦目は熾烈なトップ争い。牌図のリャンシャンテンで上家から出た6pを――仕掛けたポイントは3つあって――1・上家がマンズに寄せていそう2・打点が欲しいはずの対面のドラ切り3・ライバルが複数いる1、2に関しては特に説明不要として、3に関しては――着順を競うライバルが多ければ多いほどアガリの価値は高まるラス目の就活生さんはここでラスを引くと敗退がかなり濃厚になります。親番もないとあらば、この苦しい点数状況でもなんとかするしかありません。結果は先にテンパイすることもできず、中嶋プロのアガリでゲームENDでした。ドラが1枚でもあれば、ピンズ部分が両面だったら仕掛けずに、この局で決めに行ったほうがいいと思います。牌譜昨日のコメントで この9sをチーテンに取らないのか?という質問がありましたが、これはスルーします。ライバルは対
  • 手役の見落としはドラを見落とすのと同じ

    2018-04-21 14:00  
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    牌譜第1打をなんとなーく切ってしまって「あっ!」と思うことはありませんか? このシーンがまさにそうです。手役も1翻、ドラも1翻うっかり手役を見落とすことはうっかりドラを見落とすくらい重い罪なのです。牌譜ラス目の親番、このように超絶アガリたい局面では手牌を内に内に寄せていくことが基本です。しかし――酷い牌姿でこそ手役を狙え門前リーチがかなり遠いわけですから役牌の重なり、チャンタ、三色、一通 etc  ・・・・何かしらの手役を見据えて残す牌を決めてください。2巡目でなんとなく打9mとする人も多いのではないでしょうか?9mはチャンタにも789の三色にもかかるので打牌候補にありません。かなり見違えましたね。さてここで――ドラ引きよりも手役効率をMAXにすること安めの6sを引いても高め三色のテンパイが組めるように牌を残すということです。例えばこんな手牌。麻雀の教科書にはの両面ターツを払うのが正解と書