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プラス1翻を狙う時
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プラス1翻を狙う時

2019-06-29 12:00

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    三色は麻雀の華

    聞いたことがありますか? 古き良き(?)昭和麻雀のフレーズとして有名ですね。
    僕も昭和の麻雀打ちとして、この言葉を胸に秘めて――

    いや、実際に卓上でそんな話聞いたことねぇから!

    というわけで、特別この手役に思い入れがあるわけでもないのですが――

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    両面同士の比較なら外側にかかる両面を残すのが基本です。
    その考えで打牌を選択するならば、打5mが基本ということになるでしょう。

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    でも当たり前ですがこう打ちますよね?
    当然無理なく狙えるような三色は誰でも狙うということです。

    ・テンパイチャンスを優先
    ・リーチを打てる効率を重視 

    現代麻雀では速度重視の選択が主流です。
    強引な三色を狙ってアガリを逃すのは損この意見には完全に同意します。

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    出現確率の低い手役は狙わない方がお得ですよ――

    と、このようなデータを引っ張り出し 三色は狙うべきではない 
    とする主張もあるのですが、これについては異論があります。なぜなら―

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