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次回配信予定
- 2025/01/08【Mリーグ】ファインプレイシンドローム
- 2025/01/10田幸選手
【Mリーグ】「弱気」ではなく「理解度」が足りない
(牌図A)
南1局、2着目の内川選手がテンパイしたシーンです。
内川選手はのトイツ落としで迂回を選択します。
内川19500
瑞原14600(リーチ)
竹内13000
内川選手は現在2着目ですが
この点数状況で迂回を選択するということは
瑞原選手のアガリで3着落ちを受け入れる、あるいはラス率の上昇を受け入れるということにもなります。
内川25500
瑞原14600(リーチ)
竹内13000
この点数状況なら迂回しそうです。しかし(牌図A)の点数状況では、リーチで勝負したほうが良いのではないか?
と、僕は思いますね。
まあ10歩譲って迂回も良しとしましょう
次のシーンがこちらです。
渋々を打ってイーシャンテンに受けそうですが――
内川選手の選択はでした。
これは「弱気」とは違います。
内川選手は2つ誤解していると思います。
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受け入れMAXが正義ではない
赤3の大チャンス手です。
手役に対する意識が低いと、反射的にこうなりがちです。
手役は打点アップの手段だけではなく
手役はアガリ率をアップさせる有力な手段です。
赤3で打点十分、とあらば手役を意識して、門前進行だけではなく、副露進行の未来予想図も描きましょう。
こう構えれば、の受け入れはロスしますが、567の三色、チーのテンパイに組むことができます。
せっかくのチャンス手を、門前縛り
にしてしまってはもったいないですよね?
ドラ3のチャンス手、をポンすると
手役付与+テンパイの受け入れが倍増します。
今回はスルーを選択します。理由は2つ。
裏ドラチャンス2倍を活かし、ハネマン以上を狙う
現状の両面受けに不満はないので
門前リーチの打点アップを狙うということ。
親がやる気満々、好形重視で
親のアンカンはやる気満々に見えます。
ドラ暗刻を維持したままポンの
単騎待ちでぶつけるのは、少々分が悪そうです。
打点を狙いたいのに、安くな -
特上卓のレベルは上がったのか?
10年以上続けてきた日曜日の定期生放送
「月曜日を迎えたくない人のための特南ライブ配信」
本日を持ちまして休止させていただきます。
長い間ご視聴、ありがとうございました!!!
来週からは新番組!毎週日曜日22:00から
「月曜日を迎えたくない人のための雀魂ライブ配信」
になります。放送内容は変わりません。
ただ「天鳳特上卓」→「雀魂玉の間」になるだけです。
今後ともよろしくお願いします。昔に比べて特上卓のレベルが上がったのでは?
という話を聞いたことがあると思います。
僕は10年以上打ち続けた結果
レベルが上がったとは一度も思いませんでした。
目に見えないことで歪められる印象
麻雀の対戦中は相手の手牌を
見ることができません。見えないからこそ――
自分が勝てない時は相手が強く感じるものですし
自分が勝ってる時は相手が弱く感じるものです
自分が絶好調時に「レベルが上がった」
と感じる人は、間違いなくいないと思います。
自分が不
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