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次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
押し引きに一貫性という考え方は不要です
※この記事は8月20日note掲載分を加筆修正したものです
本に入れたかったけど、長すぎるので挫折しました・・・○○を切ったからには××しなければならない
という一貫性を重んじる考え方は、一見筋が通っているようにも聞こえるのですが、巡目や他家の動向、場に打たれた牌など、刻一刻と変化する状況に応じて目標を上方修正したり、目標を下方修正したり、 臨機応変に方針を変えていくことも大事です。
※新書・強者だけが知っている 麻雀の真理48 より
(牌図A)
昨シーズンのMリーグ、僕が堀選手の
ベストバウトを選ぶとしたら、このオーラスです。
オーラスの親番、堀選手は渡辺選手のリーチを受けて
一発目にをプッシュします。打も有力候補ですが
ラス目の魚谷選手とは1500点差。
まだアガリも十分見込める巡目で形も悪くない。
被ツモで親被り、ラス落ちの可能性も
あるならば、渋々勝負といったところでしょう。
(牌図B)
堀選手が -
麻雀と最強戦と私
※麻雀最強戦2025出場プロ読者アンケート途中経過
まずはこの場を借りてお礼を言わせてください。
ご投票ありがとうございました!
今日は少しだけ昔話をします。
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僕が初めて最強戦ファイナルに
出場したのは9年前、2015年のことでした。
当時はタイトルホルダーが直接
ファイナルのステージに進出できるシステムだったのです。
1半荘勝負、A~D卓の
トップ者のみが決勝に進出できるステージで――
東場は和泉選手が独走、南場の親で
たろう選手がダブリーの24000を和泉選手から直撃。
オーラスは親番の瀬戸熊選手、たろう選手の
デッドヒート、最後までとても盛り上がる展開でした。
木原選手はどこにもいませんでした
いませんでした、いませんでした、いませんでした・・・
次に出場したのは2018年でした。
「天鳳ニューパワー」という枠で
1/8のファイナル進出をかけて戦います。
予選A卓は無事に勝ち上がり
1半荘勝負、トップ条件のステージで―― -
牌譜添削 天鳳五段
※昨日の記事ですが、日付の設定ミスで
昨日のうちにアップされませんでした。申し訳ありません。おかげさまで5段に昇段しました。 打牌の内容はそんなに良くなっている感じはしないのですが、とにかく麻雀に慣れることを重視して打数を増やしたのと、確変を引いたことによる昇段です。
今日の牌譜添削はSさんです。
打数を増やすのは良い練習になると思います。鬼打ちで鍛えられる能力とは何か?
A・不要牌を素早く選べる能力
B・頭の中で瞬時に手牌構成を理解できる能力
C・現物やノーチャンスを素早く発見できる能力
盤面を見ただけで解像度が上がるイメージです。何切る問題では常に14枚から1つも答えを選択します。しかし実戦では14枚になる瞬間は一瞬しかありません。
新著・強者だけが知っている 麻雀の真理48 より
ドラ
何切る問題です。
赤ドラを2枚使いたいのなら
打として雀頭の手組にするのが推奨です。
ところが実戦では――
こ
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