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九段坂奮闘記・74~78戦目
2015-01-21 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)1月20日現在、エントリー数は鳳南予選、特南予選共に11名です。成績がイマイチでもエントリーしてみてください。追い風ポールポジション的なものもあるかもしれませんよ?形式テンパイ狙いで8pをチー安全牌の4s、5sを落として7pのくっつきを狙う仕掛けについて今回は仕掛けるリスクについて話します。現状のハイテイは自分です。点差的に北家にハイテイを回し、北家にツモられる分には構わないのですが
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九段坂奮闘記・70~73戦目
2015-01-20 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)現在はピンズが9枚。打点不足のこの手牌イーシャンテンを目一杯に構えるのではなく、天秤にかけるのは10枚チンイツです。南3局のクソ大事な点数状況でも、親番なら打点を重視していきましょう。
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九段坂奮闘記・67~69戦目
2015-01-19 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)ラス目と2100点差で迎えたオーラスです。「放銃=ほぼラス」とあらば上家のリーチに対し、ベタオリしたほうがいいかといえばそうではありません。このリーチを受け、ラス目と4800点差の東家がどう動くか予想します。ラスになるリスクを負ってまで押してこないのではないでしょうか?天鳳なら間違いなくオリるでしょう。とすればこの局で終了の可能性が高いとみます。抑止効果抜群のリーチですね。ここはテンパイ維持の打3s。流局、下家にノーテンまくられを考えたら簡単にはオリられない。先切りのまたぎ(5sのまたぎ)くらいのプッシュは見合うはずだがぐぬぬ・・・この4pは・・・下家はどうだろう?あの河――押しているとはいえ全然テンパイじゃなくてもおかしくない。1巡で気が変わったというわけではないのですが3sと4pの放銃確率の差、つまり放銃リスクの差で迂回したという -
九段坂奮闘記・64~66戦目
2015-01-18 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)超僅差のオーラスでした。この巡目にテンパイです。さて――ですね。迷わず行きましょう!行けばわかるさ。これぞ抽選ゲームの醍醐味!!上ブレに当選しました!オーラスはこの点差。トップ目が親ですのでこの局で終わります。トップ目が親ですのでこの局で終わります。大事なことなので2度言いました。
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九段坂奮闘記・63戦目
2015-01-17 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)1月14日の記事の下の方、リーチの抑止力の話はしました。時は同じく南3局、点数状況は上図のようになっています。この局面、リーチが有利か?ダマテンが有利か?抑止力が高い点数状況につきリーチ有利と判断します。確かに親はラス目です。真っ直ぐ来る可能性は通常より高いですが、果たして全ツしてくるでしょうか?親視点で考えましょう。ドラ3の勝負手です。現在は3シャンテン。これはシャンテン数だけみれば至極平均的な配牌といえましょう。さて、みなさんはここから何を切りますか?ストレートに9mなり9pなりを打つでしょうか?そうはなりませんでしたね。それもそのはず、その理由は3着目との点差です。ラス目とはいえ3着目とは4000点差、フリーなどの収支戦ならいざしらずここは天鳳というラスペナルティが異常に大きいステージです。「この親を落としてもオーラス勝負、西家 -
抽選ゲーム
2015-01-16 12:00110pt勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし 勝者の謙遜の言葉、敗者の自戒の言葉としてありますが、麻雀に置き換えると 勝ちに不思議な勝ちあり、負けにも不思議な負けあり です。なぜこのようなことがいえるのか? 麻雀に選択の機会有り。これはすべて自己責任です。 自分の判断力を問う機会。これこそが実力を発揮する機会といえましょう 麻雀に抽選の機会有り。これは打ち手の意志を介しません。 想いだとか心意気、気合とか執念、技術とか何もかも無関係に選ばれます。 抽選の機会をより有利に受けるため、選択の機会に心血を注ぐ。 我々にできることはただそれだけです。「必然」の選択を目指し、「偶然」の結果を待つ。 それを繰り返し繰り返し行い結果を競い合うゲームなのです。 麻雀荘メンバー語録version2.0 タイトル戦は勝者を決めるけれども強者を決めるわけではない より抜粋 -
九段坂奮闘記・59~62戦目
2015-01-15 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)この日は朝から2連続トビラスでした。その決定的放銃シーンを2個ほどラスを争う対面がダブ南ポンで、ドラの7sまで切っている。ここはライバルとして少し勝負をかけなければと思っていました。ドラ切りの後、手出しで6m・7p・5p・9pと切ってきた。最後の9pは単純にカン6pを嫌っている最中に引いてきた9pだったのかそれとも6pとスライドした牌なのか いずれにせよ6pは、通りやすそうだと反射的に思ってしまったのですが――ああ――空切りスキル発動ってやつですね。空切りじゃなければ中を切っただけに引っ掛かった自分が悔やまれます。てか7p4枚切れとるやん!スライドとかなかったわ・・・ライバル東家が9sを仕掛け、打2mの牌図です。ここで注目すべきは仕掛け前巡の東。東家の大事な連風牌です。9sを仕掛ける牌姿で場にまだ1枚切れの東を切り、孤立の2mを持つの -
九段坂奮闘記・56~58戦目
2015-01-14 12:00110ptブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)このような何の変哲もない手牌からも、切り出す優先順位があります。全員に無筋の2sとドラ1mの比較なら、うっかり重ねた時の打点上昇を見込んで2sから切り出します。ドラを早くリリースしたい気持ちはわかりますが代わりに残す牌が全員に危険牌だとしたら、自分にとって有益な牌を残したほうがマシ。2人以上に安全そうな9pを引いたところでドラ1mをリリースです。この局面でも、ドラを合わせて切るよりドラを切った北家に対して無筋かつ自分の不要牌である9pを切り出します。9sも不要牌ですが北家の現物、それを残してここでドラ發をリリースです。自分の手牌的には残したい8pですが、北家と東家に無筋です。ここは打2sのリャンシャンテン戻しか迷ったのですが今回はツモ切りました。この局面もドラの3pをシュッとツモ切った北家に対して先切りの7p――だったのですが、結果は -
九段坂奮闘記・52~55戦目
2015-01-13 12:00110ptブログマガジン杯ワンデイ予選の結果は昨日の記事に追記しました!本予選のエントリー受付の返信も始めました!エントリー後3日経過しても返信がない場合、メールが何らかの事情でこちらに届いてない場合がございますので、その場合は御手数ですが再度ご確認をお願いします。VSラス目のリーチです。大事な南3局、点差は3800点でした。ライバルには立ち向かえ!と言いたいところですが、いかんせん待ちがクソ。ここで自分がリーチなら北家と一騎打ちになってしまう可能性が高い。めくりあった時に待ちがクソだと不利、北家、西家のやる気を削がずにヤミテンの方が・・・それともう一つは理由はこの点差です。あまり重用視されていないようですがリーチ負けした時の2000点差。マンガンツモられならリーチ棒込みで支払うと9200点差→11200点差。これはあまり影響ありませんが――
1300・2600ツモ 5000点差→7000点差100 -
本日はブログマガジン杯ワンデイ予選
2015-01-12 12:00本予選の方も絶賛エントリー受付中です!http://live.nicovideo.jp/watch/lv205239678本日18:00より24:00まで開催いたします。大会ロビー番号 77166727 チャンネル会員の方も、非会員の方も奮ってご参加ください!天鳳公式大会と同様のルールで行います。参加資格は初段以上です。 4人打ち東風喰あり赤あり連続5戦の最大合計得点 25,000点持ち30,000点返し、ウマ10-20 例・マーチャオ杯 【商品】 優勝・天鳳有効期限60日分+ブログマガジン杯準決勝シード 2位・天鳳有効期限60日分+ブログマガジン杯準々決勝シード 3位・天鳳有効期限30日分+ブログマガジン杯準々決勝シード 4~10位・天鳳有効期限30日分 協賛 有限会社シー・エッグ様 【準々決勝以降日程】 準々決勝A、B卓・2月10日21:00~、準々決勝C、D卓・2月11日19:00
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