今日はリーチに関するステップアップ講座ですまず最初はこちらです。　リーチしますか？（牌図A）「鉄」とか「アルミホイル」とかいう人は、この後はもう読まなくて結構です。　

※お詫び最近何度かアップされていた誤字脱字だらけの記事は下書き・・・というか、メモ帳代わりのもので非公開設定にすべきものでした。僕の設定ミスで、見苦しいものを見せてしまい申し訳ありません。牌譜１巡目に打たれた役牌の、みなさんは鳴きますか？こういうので「鉄」とか「アルミニウム」とか主張する人いますけど。序盤は自由度が高いゲームだ鳴くメリットも当然あるし、スルーするメリットもあるもちろんスルーするデメリットもあるし、鳴くデメリットもある。なぜ序盤は自由度が高いのか？　というと情報が少なすぎて明確なメリット、デメリットが想定しにくい状況だからなんですね。その話はまた後程、ちなみに僕はスルーです。　

※お詫び最近何度かアップされていた誤字脱字だらけの記事は下書き、というかメモ帳代わりのもので、非公開設定すべきものでした。ブログの設定ミスでたいへんお見苦しいものを見せてしまい申し訳ありません。今日は読みのクイズです。ドラ　ポンダブをポンしている親がこんな河でした。　チー　ポン次巡に出たをチーして打です。１巡前に打たれたの先切りが読みポイントのひとつですね。　チー　ポンところが東家が次巡にツモ切りした牌はでした。が関連牌だとしたらと何かのシャンポン待ち？　いや、この時は――ドラ表示牌にが１枚、自分の手の内に２枚自分の目からが３枚見えており、シャンポン待ちは完全に否定されています。さてここで問題です。東家はどんな牌姿からを打ったのでしょうか？考えられるパターンを２つほど予想してみて下さい。回答はこの記事の下のほうに書いておきます。みなさんも是非１度考えてから読み進めてくださいね～　

今日の牌譜添削はBさんです。今回送って頂いた牌譜はとても良かったですね(*^^*)この調子なら鳳凰卓到達は間違いないと思います。頑張って！こんな手バラな牌姿でも、この巡目に手役を確定することができれば、５回に１回くらいはアガれそうな気がします（牌図A）では自分のアガリではなかった場合、一体誰がアガると思いますか？？誰がアガリそうか？　この時点でわかるわけないですよね。こういう時は、他３人均等にアガリがあると考えます。例えば――東家　20%南家   20%自分   20% 北家   20% 流局　20%このようにです。中を鳴かなければアガリ確率は下がります、自分のアガリ確率が下がった分は、他３人のアガリ確率が上昇します。東家　20%　→　22％南家   20%　→　22％自分   20%   →　14％　　北家   20%   →　22％流局　20%  あくまでそういうイメージですので、数値

トップ目から７８００点のビハインド。３着目と５０００点ラス目の親と１０８００点のアドバンテージを持って迎えたオーラスです。悩めるターツ選択のシーンですが考え方の肝となるのは、点差と今後の展開の予測です。　

https://live.nicovideo.jp/watch/lv321325402※ブロマガ会員限定放送です本日の対戦　　◎等々力劇場　　　N/A,　あおきんぐ　あらたそ～ 　　　　　　　◎女忍者かなみ　　牧場の少女  初代引田天和 　Amaybe８月１６日金曜日２１：００～ ・大会ロビー番号・49400628 ・大会URL・https://tenhou.net/0/?C49400628参加希望者は生放送前まで集合して下さい。ブロマガ杯には出場せず、牌譜検討だけ参加したいという人も両方参加しないけれども放送だけみたい！　という人も歓迎します。とりあえず今月は３１日にもう１回。翌月以降は、この２回の反響を見て決めたいと思います。※参照記事・マンスリーブロマガ杯開催のお知らせ女忍者かなみさんの自戦記よりおそらく型（フォーム）でこう打ってしまう人も多いと思いますがドラが出ていく受け入れを増や

牌譜僅差の３着目で迎えた南３局、２着目の上家とラス目の下家に役牌の仕掛けが同時に入る。このシーンにおけるあなたの心境を聞かせてください。もうダメぽ・・・・その通りです。この手牌ではここから先何をやってもほぼマイナスの行為にしかなりません。ラス目の東家に鳴かせるような牌を切るのもマイナス手が早そうな西家に放銃する可能性のある牌を切るのもマイナスなのです。　

牌譜親はメンリー、やうやう高くなりゆく攻め際少し迷いて、役牌トイツの守備のオリやすさたる(現代語訳)親は門前リーチ、だんだん高くなるのが良い。攻め際は少し迷うが、スルーした役牌のトイツがオリ選択時に選びやすいのが良い。牌譜子は速度、ドラ切りの頃はさらなり１０００点もなほ、リーチ棒の飛び違ひたる。また、ただひとつふたつなど、無筋を押していくのもおかし。(現代語訳)　

からの――今日の午後届いたサングラス。これで涙を流しながら天鳳を打つことも無くなる・・・はずしばらく打てなかった分、今晩から頑張ろうと思います。・エピローグ・第１章　お1人様でも安心・第２章　鶏が先か、卵が先か・第３章　アルバイト・第４章　デビュー・第５章　時間泥棒武蔵小杉駅から歩いて１０分、７時ちょうどくらいの電車に乗らなくては間に合わないので、家を出るのは常に６時台だった。東横線を渋谷で降り、銀座線に乗り換え、赤坂見附で丸ノ内線へ四ツ谷３丁目から歩いて１０分、そこに東京のオフィスはあった。８時には業務開始、昼休憩１時間を挟んで１８時まで夜休憩３０分が終わると残業だ。２１時に終わって後片付けをしまっすぐ家に帰ったとしても大体２２時半といったところ。月曜から金曜までそんな１週間。業績が悪ければ土日出社も珍しくはない。朝ネクタイを締めると、会社に首輪をつけらたようで嫌な気持ちになるオフィスで

知り合いが雀荘メンバーを始めたらしい。勉強熱心なタイプで、よく麻雀の質問をしにくるヤツだった。店の責任者と会う機会があったので勤務後の様子をちょっと聞いてみた。（以後店の責任者　→　A）僕「やあ、あいつはどう？　元気してる？」A「や、萎えてるねｗ　結構やられてるわー」僕「そっかー。なあ、Aの目から見てあいつの何が悪いの？」A「そうだねー。簡単にいえば――」　　続くさて、ここからが大事な大事な話です。かなりの人に当てはまるウィークポイントだと思いますよ～