久々に予約したら「赤無し喰いアリ」が消えていた。いつか天鳳もなくなってしまう日が来るのだろうか・・西家でこの手牌。選択肢は――選択A・切り選択B・切り選択C・切りどれにしましょう？　それぞれに一長一短ありますが――今回は選択Cを推奨します。選択Cを選んだらはポンなんですよ。ドラ無しなら門前の魅力に乏しいのでポンに抵抗は全くないですね。ドラが１枚内蔵されているなら門前リーチに魅力がでます。は鳴きたくないので選択Aも候補になるでしょう。が初牌でも同じ判断です。が２枚切れよりも大事な判断要素はドラがであることです。かを引けたときにマンガンルートが一気に開けますよね。選択Cはアガリ速度と打点狙いの両天秤なのです。つまらない方を引いたけど悪くないっすね。久々に天鳳打ったけど、このゲームつまんないっすね。上家の仕掛けは4巡目の両面チー打下家の仕掛けはポン打でした。上家はタンヤオっぽくないのに役牌→オタ

全然打ってねぇｗ  現在九段1365p全然勝てなくて打つ気が無くなってるだけだけど・・・下家から出た、昔は百発百中仕掛けていたと思う。上家は手役を狙っている訳でもなさそうなのにあの捨て牌相、打点は不明だが速度感は感じまくる。門前じゃ間に合わないから速度を合わせるという考え方も、決して間違いではないけれども別に大事な局面、たいした打点じゃなかったらアガリは諦めても良くね？　と思ってしまう。ただ、昨日の話でもあったけど、自分が仕掛けることによって相手のミスを誘発できるのならポンする手もあるかもしれません。なぜか追いついて、マンガンのアガリになりました。結局ポンから発進しても相当恵まれなければアガリに結びつかない。そう思っているのなら、速度を合わせることだけを意識するのではなく、攻守のバランスを意識したほうが良いのではないだろうか？ドラ３の大チャンス手です。上家がをツモ切ることが明白１巡につき２

8月29日の天鳳 1-1-0-0 九段 2445/36008月29日の雀魂 1-0-0-0 魂lv3 07.3/20.0選択A・即リーチ選択B・ダマテン選択C・テンパイ外しそれぞれの選択にプラス要素がありそれぞれの選択にマイナス要素がありますね。麻雀の選択基準は、絶対評価よりも相対評価絶対評価とは一定の基準値に達していてれば選択A・即リーチを選ぶ　といったような考え方です。この手は即リーチなら7700以上、打点面でリーチの基準値に達していると考えられるでしょう。実際、麻雀初心者には絶対評価による教え方が非常に有効です。しかし皆さんは初心者ではありません。絶対評価を理解した上で、相対評価で選択しましょう。この局面は選択Cのテンパイ外しが有利です。手牌にあるダブトイツの評価が高く他家が役牌から打ち出しているような進行状況です。このような場況では役牌が比較的出やすいと判断します。役牌バックで仕掛

何を切りますか？　理由も添えて回答してください。正解は、次点はです。打が明確に劣る理由が２つあります。が埋まった時の待ちの強さシャンポン待ち　vs　ペン待ちこの比較は前者の方が明らかに優秀でしょう。受け入れ枚数が同じなら両面変化を通常、端牌同士のシャンポン受けは両面変化しませんがこの場合は引きで両面変化します。その時にを雀頭として機能させるためにトイツには手をかけないのです。一つだけのの理由なら大差ありませんが二つ理由が合わさると、強い要因になりますよね。げっこうなると難しいですね。どっちがいいのか・・・まあでも平面で難しいということは大差がないということ。裏目に裏目を積み重ねたリーチ。何となくアガれる気がしませんね・・・役牌ドラトイツのところに２軒の仕掛け。これは役牌バック発進はしないほうが良さそうです。チートイツか・・・む、難しい・・・　ペンも良さそうだし・・・うまくいったかどうかわか

8月1日の天鳳 1-3-2-0 九段 2760/36008月1日の雀魂 1-2-2-0 魂lv3 08.5/20.0（2020-8-25～本日）　安定段位9.359  直近1000戦の成績はご覧の通り（2018-1-21～2020-8-25）安定段位7.083 1000戦～2000戦前の成績はご覧の通り1000戦～2000戦前は約4年半前～約２年前だ。その間、サブアカウントでも鳳凰卓を打っていたが成績は散々だった。A・以前よりも格段に上達したB・打ち方が天鳳にアジャストしてきたたぶんだけど麻雀の打ち方は毎年毎年少しずつ変化していると思う。しかし1000戦程度の成績では――本当に以前よりも上達しているのか？本当に天鳳にアジャストしてきたのか？わからない・・・　全然わからないのだ！アジャストしてきた――　是非そう思いたい。上達した――　是非そうであってほしいと願う。残念！　ただの上振れでしたー

7月15日の天鳳　1-0-0-0 九段 2415/36007月15日の雀魂   2-1-2-0 魂lv2 13.3/20.0上家がポン→打としたシーンです。を切ってるのにとを孤立で持っているケースは非常に少ないです。ということは・・・・・上家のピンズは　　だった説ですね。この説の信頼度は80%を超えています。よくあるケースですので覚えておいてください。対面の手出しに注目してください。直前にを打っているのにの手出しです。　ツモ　打のスライドこれもよくあるケースですね。覚えておきましょう！対面にが１枚、上家にが２枚のケースが通常よりもかなり高いのではないかと予想できます。したらばこのカンチャンもジャスティスリーチ！普段は曲げにくい状況のカンチャン待ちも読みによって正義のリーチとなることもあります。愚形待ちでもドラ２含みの素材なら積極的にリーチをしても許されるという風潮があります。何を選択しても

7月4日の天鳳　2-0-0-1  九段 2760/3600  7月4日の雀魂   0-0-1-0  魂lv2 15.1/20.0即リーチ、ダマテン、テンパイ外しあなたはどの未来が優秀だと思いますか？ドラは、が２枚切れ。ピンズは三色絡み期待打点面で、テンパイ外しが比較優位ではないでしょうか？上家にピンズを先切りしたいなぁ・・・・という感覚は正しいと思います。麻雀にリスクの無い選択は存在しないのです。将来放銃するリスクを負ってピンズを残すか？打点逃しのリスクを負って先にピンズを放すか？リスクを選択することが選択の肝となります。アガリ逃しのリスクを負って打点を追求親リーチ相手にも堂々とフリテンで追っかけましょう！このようにドヤってますが常に打点極振りを推奨しているわけではありません。カンチャンからチー発進。この選択は打点狙いというよりも着順アップを狙っています。３着目の下家とは2600点差。20

6月30日の天鳳　1-0-0-1  九段 2970/36006月30日の雀魂   1-1-2-1  魂lv2 15.1/20.0昇段間際、クソみたいな連ラスを引いた後の半荘。ここでラスを引こうものなら急降下ポイントを一気に持っていかれかねない大事な半荘。親番でポンから発進した。こうして――大事な半荘だから慎重にいくのではなく大事な半荘だからこそ積極的にチャンスを狙います。ダマテンハネマン、高めツモ倍満テンパイ。対面のリーチに一発目。の両面ターツ落とし、ちゃんと見てましたよ。あんなのさー、大体かの２択じゃね？またはチートイツ――　あ・・・・切りじゃないですか！！！そ、そうだったかも・・・　すまん上家のダブ南２副露に対して――素直にプッシュ！！　ビハインドなら自然な選択。親リーチにも勝負して値千金の3900GET！怖いのは放銃することではない負けだすと考えすぎて押せなくなる負のスパイラルが麻雀

6月28日の天鳳　2-1-1-1  九段 3225/36006月28日の雀魂   0-0-1-0   魂lv2 16.1/20.04巡目に両面×２＋ヘッドレスのイーシャンテン。ターツ縦引き：両面埋まり＝11：14若干だけど両面から先に埋まる確率が高いので条件付き三色とはいえ、先引きは、雀頭固定にする構えが良さそうですね。引きはテンパイに取る。引きもが２枚枯れなのでテンパイに取るつもり。しかしこのツモだけは――テンパイ取りと切りテンパイ外しの未来の比較打点極振りならツモでもテンパイ外しをするじゃないですかーでも　ツモ　→　打　の未来は三色にならないケースの方が多いと予想できます。だからツモならテンパイ取りを選択するツモならテンパイ外しを選択する　ということ。打点派、手役派だから、打とするわけではない選択Aの未来と選択Bの未来を比較した上でその都度、最適な戦略を選んでいるつもりなのです。そして

6月25日の天鳳　1-0-1-2   九段 3030/36006月25日の雀魂   0-1-0-0   魂lv2 14.0/20.0※昨日投稿から本日記事アップ前の成績です絶好のツモでチートイツのイーシャンテン。ここは――天秤にかけず、完全に決め打ったほうが良いと思う。２枚切れのを切って初牌のを残す人もいると思うが――単騎待ち界・最強クラスの待ちは？１枚切れの字牌単騎は間違いなく最強クラス。最強クラスの受けを２枚抱えてチートイツを進行するならば残りの１枚は安全安全牌だっていい。全員無筋のよりも、２人現物のを持っておきたい。赤期待なんて以ての外！麻雀は４人で打つゲームです。牌を重ねる技術に大きな差は出ませんが放銃を未然に防いだり、リスクを最小限にする技術にはそれなりの差が出ます。他家がノーテンっぽい時にこそ、ガンガン攻めるべきです。遠くにホンイツを睨んだ進行から――お――　　ここはどうします