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  • 次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話

    染め手か?それ以外か?

    2024-10-26 12:15
    50pt
    今日の記事はnote版、8月9日掲載分です

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    某プレイヤーの観戦をしていたら
    いきなりこんな破廉恥な仕掛けが飛び出した。

    そう、これは染める気なのでしょう。

    判断基準は未来と未来の比較

    どうせこの手はスルーしてても
    先手を打点も見込めない未来しか予想できません。

    ならばいっそのこと、超大物手だけを狙い
    早め、早めにチンイツを決断するのも面白いと思います。

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    結局は実りませんでしたが終盤までもつれれば
    ツモ+鳴きで、それなりの形になることもあるでしょう。

    ・安全度の高い牌を抱えやすい(重要)
    ・相手の押し返しがわかりやすい

    遠い仕掛けはアガリも遠ですが、字牌を抱えながら
    守備力強化、索敵機能も果たしてくれるメリットもあります。

    「10枚チンイツドンジャラ理論」
    と、紹介しましたが、早い巡目なら9枚

    いや、もっともっと早い巡目なら
    7枚、8枚からだって間に合うかもしれないのです。

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    3巡目、8枚しかないけどチンイツも意識。

  • 強打とか舌打ちとか見せ牌とか

    2024-10-25 14:002
    50pt
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    6年ぶりに実家に帰省しています。

    Mリーグの時間帯は親孝行の時間帯と被るので
    今週に関しては、ほとんど視聴できていないのですが

    話題になっていた話の感想でも語ろうかと思います。

    強打の話

    もちろん、強打は止めた方がよいと思う。

    理由は、視聴者に不快な思いをする人が多いから
    であり、それ以上の理由はないし、それ以下の理由もない。
     
  • 【Mリーグ】K-滝沢選手の麻雀

    2024-10-24 12:00
    50pt
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    滝沢選手が四索:麻雀王国を打ったシーンです。
    牌理的には打四筒:麻雀王国、または打三索:麻雀王国が正着ですが――

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    こう構えると三筒:麻雀王国ポンテン時が目立ちすぎる
    またチーテンも相当警戒されるので、少し工夫して――

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    こう構えて、チーテンを取った時に
    チー出し四筒:麻雀王国とすれば、警戒されるのはピンズ待ち。

    あるいは四筒:麻雀王国近辺雀頭の愚形待ち。
    ツモ切り続きで、いつかテンパイと見抜かれても

    二索:麻雀王国五索:麻雀王国八索:麻雀王国二萬:麻雀王国五萬:麻雀王国)とは思われない。打四索:麻雀王国
    少しでも出アガリ率を高めようとする選択でしょう。

    副露ケアがキツイ特定の相手、全員に認知されている滝沢ブランドを考えれば、悪い選択ではないでしょう。

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    しかし、そういった戦略的思考であれば
    歯を食いしばって、四筒:麻雀王国は残すべきではないだろうか?

    四索:麻雀王国四筒:麻雀王国残しはワンセット
    コンボで最大限の効力を発揮する技だと思う。

    リスクを負わないブラフは効果が薄い
    こうするくらいだったら最初から四筒:麻雀王国を切った方がいい。

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    滝沢選手がリーチしたシーンです。

    タンヤオドラ3、トップ目親と20500点差
    ハネマンツモで親被り、一気に