摩訶不思議なことが起こった。
僕の音楽のdistrituberの一つからの緊急メール。「銀行口座への印税の振込をお願いされたので移動させました」だが、そんなことしてないので？？と思ってdistributerの自分のaccount balanceを見てみると、なんとここ半年ぐらい、印税がある程度貯まると、勝手に知らない$%^&$%^&&&@%mail.com とかいうようなメールアドレスから銀行へwithdrow 申請が来ていたのだ。だから知らない誰かの元に僕の印税が移動され続けていたわけだ。
履歴を見ると、こんな具合に。まず、$%^&$%^&&&@%mail.com とやらから申請があり、僕のaccount balanceから印税がそいつのところへ移動になる。当然僕のaccountはゼロになる。それが、、溜まっては移動、ゼロ、溜まっては移動、ゼロ、と半年以上も繰り返されていたのだ。
半年もaccount開けない僕も僕だが、一人でやっていると、意外に「ここは大丈夫」と思う場所は頻繁には開けないものだ。どうやらdistributerが「これは流石に怪しい」と気がついたようで、「本当にあなたですか？  もし問題があったらすぐにメールバックしてください」とお知らせが来たわけ。
　

つけまも飴ちゃんもピンク。

アメリカ人は自分でコントロールできないほど酒を飲む人をどこか軽蔑している節がある。なのでこれだけ酔う人を見かけるのは特別な時期と言って良い。ハロウィンの週。けっこう調子良いを通り越し、真剣に吐いてる人にすれ違うことも。だか、その数もめっきり減った。しかし渋谷のハロウィンのようにセクハラ、強奪、暴力などはまずない。基本ケルト系の宗教的な所に起源があるものなので、どこかに神聖なものという感覚と「ユーモアの範疇」を超えない程度の愉しみ、というのが「暗黙の了解」であるかもしれない。愉しいDAYの根底にはいつも小さな「神様」がいる。　

10月15日。昨日は家のスタジオのシステムアップデート、今も続行中です。週末にやるレコーデイングのためのブラッシュアップ。今日はそれとは別のレコーデイングの編集作業で外のスタジオに行っていました。秋らしいいい天気でした。一歩一歩です。ちょっと前になりますが神戸新聞です。ありがとうございます。自社の特設スタジオでしっかり撮影していただきました。僕は汗かきなので大変でした。お世話かけました。写真はファンの方のツイートです。こちらもありがとう。10月16日。ちょっとずつ出来上がっていく怖い庭。昨日なかったコフィンが増えてる。