「あなたが世界中で一番落ち着ける場所ってどこですか？」
「そうだなあ、住んでいるLAでも日本でもないなあ。敢えて言えば、飛行機の上かな」
86年の春、LAで会ったカメラマンはそう僕に言った。あの日のアメリカへの憧れは天国まで続きそうなパームツリーとともに、広大なカリフォルニアの空へ吸い込まれていった。そのあと逃げるように日本へ戻った僕には、とてつもない空虚だけが残った。夢に全力加速し、アクセルを吹かし、近づき過ぎたのかもしれない。
あの年のカリフォルニアでのひと夏の「旅本」はジェットコースターのような目まぐるしい経験を「To be Continued( この先へ続く)」もなくフリーズだけさせ、胸の引き出しの奥の奥に押し込んだ印象がある。久しぶりにそれを開ける鍵を見つけ、恐る恐る鍵穴に入れ回してみる。するとそこには膨大な量のメモ書きが詰まっていた。あの数日間で感じた全てがそこにある。瞬きする

こんにちは、ぴーすです。
今週は、ダディが新しい技を習得して、長文のアップをしてみましたが、皆さん、お楽しみいただけましたでしょうか。
お待たせしていました「ブルックリン物語 #55  (後編)」ができました!  その前に「ブルックリン物語 #54  (前編)」のおさらいを少し。ーーせっかく”Boys & Girls”なのだからアメリカの関西から始めようよ、とダディ(大江千里)とマネージャーのKayさんとあたしはVitello’sでのワールドプレミアに向けて機上の人となった。そんな時ローリーの噂を耳にする。ダメもとでKayさんが電話をし、まさかのダディの話でガールズトークは盛り上がり「とにかく会おうよ！」ということになったの。アメリカ大統領やロックスター、ジャズの大御所のPRも手がける大きな会社の副社長であるローリー。スパークリングウォーターとダイエットコークを片手に話を始める3人＋あたし

L.A.JAZZ SCENE!!　Check it out…turned out great!! http://lajazzscene.buzz/jazz-gumbo/L.A.のジャズシーンのメインパブリケーションであるこのサイトでこのまえのワールドプレミアコンサートを取り上げていただきました！

Senri Oe’s World Premier ‘Boys & Girls’ @Upstairs Vitello’s Sipper Club August 4th, 2018
 
セトリ（セットリスト）を考えるとき自分がお客さんになってまず考えます。その日がどんな日かという「イメージ」やその日の「気分」など。またその季節に何があるか、雨は多いか少ないか、記念日があるか、社会的な出来事は何か起こったのか？ などなどなど。お客さんのなんとなく抱えているその日の「気分」「イメージ」、これが大きくライブの流れを作るので、自分がそんなお客の一人になって「あーでもないこーでもない」とピアノを弾きながら「こういうのやられたら嬉しいよなあ」と色々考える。「サプライズ」もちょっこり入れて飽きないように、最後までドキドキが続くように。
 
このペーパーはカリフォルニアのワールドプレミアの時、実際僕が本番に舞

Thank you, LA! I will be back!!!やり終えました！ありがとう！

Senri Oe & Peace at back stage . Senri Oe ‘Boys & Girls’ @upstairsatvitellos 6:30pm!

nyの時間で起きるとまだ朝日前だったのでじっくり上がっていくのを見つめてみる

JFKより もう機内です飛びます 飛びます

こんにちは、ぴーすです。いやいやいやいや、もうすぐですねー。
I'm ready!
準備万端、高揚感もパワーに変換して、平常心、平常心。
今週の更新は「ぴ散歩15」です。18時を予定しています。動画タブからみてくださいね。お知らせがあります。
☆先週アップした「One Day @ Shibuya with B&G」の▲▲▲部分、いくつか回答が出ましたので、コメント欄をチェックしてみてくださいね。また、おまけ動画も追加しました。
http://ch.nicovideo.jp/senrigarden/blomaga/ar1636079
☆ダディ、かっこいいでしょ。あたし、何度も見ちゃうの。そしてね、「Senri Oe Now」を世界中の人に見てもらいたいって思うの。ダディ自慢?　シェアしてくれると嬉しいです。(ぴ)https://goo.gl/da4YDM