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ブルックリン物語 #06 ねえおじ様 "Daddy"
2016-04-28 11:00220ptぴは僕のことをじっと見つめているときがある。
僕が床でストレッチをしていたり、テーブルの前に座り朝ごはんの味噌汁をすすっていたり、それはトイレの便座に座っているときもである。
気配もなくさっと現れて「巨人の星」の明子姉さんのようにじっと心配そうに見つめるのである。おそらく、
「ねえ、ダディ。大丈夫?」
と言いたいのだろう。
相当ストレスを抱えていると、自分でも気がつかないうちに、大声でFワードを叫んでいたりすることがある。その自分の声の大きさに驚くほど興奮している。ぴは体もミニチュアダックスで小さいし、ダディのストレスは相当伝染するのだと思う。
大丈夫なのかな?
ただただ不安と心配で見守るしか、彼女には術がないのだろう。しかしそのある距離を保ってじっと見つめる姿は、なによりもダディの高ぶった気持ちを落ち着かせ、冷静にさせるには十分な力を持っている。ダディは外では「パパ」もしくは「ボス」と -
ぴの耳より情報 (4/27) 「ブルックリン物語#06」は私のお話。
2016-04-27 18:48もうすぐGWなんですってね。明日、更新予定の「ブルックリン物語 #06」のタイトルは"Daddy"。素敵でしょ? 私とダディのお話なのよ。でもね、"Daddy"って検索すると、PSYがでてくるの。いいんだけどさあ〜。これは、ダディが水辺に行った時のスケッチです。背伸び〜。https://vimeo.com/164051418
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