仕事の前にはエネルギー源の炭水化物を摂取して仕事が終わると肉を中心の動物タンパク質を摂取。普段はヘンプや豆腐などが中心なのですが、ライブが立て込んだりスケジュールが忙しいと「肉」は大切です。
そんなわけで、チキンの胸肉を使った辛い鍋を作ろうと思います。
レシピをネットで見ちゃえばいいのでしょうけれど、それじゃつまらないので、想像力を活かして、適当に今まで食べて来た「テグタンスープ」や「キムチ鍋」を想像しながらそこをゴールに進みます。
僕が揃えた味付け軍団は、昆布（だし用）鰹節、キムチ、梅醤生姜番茶、黒豆の激辛オイル、白味噌、粉赤唐辛子。
　

こんにちは、ぴーすです。
冬将軍到来ですね、NYもブルックリンも日本も。
本日の更新は鶏の胸肉を使ったレシピ。18時を予定しています。
体力をつけて元気に師走を乗り切りましょうね。(ぴ)

大江屋レシピ(42) 「チキンのテグタンクッパ」の巻
 真夏日が続くNYですが日本はどうですか？　残暑かな? 暑い日になぜ敢えて汗のいっぱい出る食べ物を？
それは……わかりません。ただ本能が訴えかける。「テグタンして！」「クッパって！」って。ほんとか（笑）
でも暑い日に汗ポタポタで温かいものをいただくのは、なかなかいいことかもしれません。冷房の効いた部屋で冷たい飲み物ごくごくの日々にこそ敢えて、ね！　どうでしょう？　汗かきま千か、一緒に？ 
それでは千レシピいってみよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
用意するもの：チキンの胸肉（本当は牛のバラ肉がいいかなとは思うのですが、チキンを片さなきゃいけないので）、白菜のキムチ、もやし、アニス、人参、しいたけ、ごま油、ニンニクピクルス、からいっちゃ、辛いラー油、黒豆のラー油、みりん、生卵、白ご飯、鰹節。
＊本来は豆板醤などもっと一般的なもの