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対面のリーチ、捨て牌は相当派手ですが
・4巡目の手出し5sは8m、7pよりも必要な牌だった
と考えると、法則的にはごくごく自然な切り出しであるとも考えられます。
参照記事・手牌読みのプロセス
あのように派手な捨て牌相に対して
字牌のトイツ落としでベタオリするのを極端に嫌がる人がいますが
AよりもBのほうを残した という情報を拾えていれば
特別警戒すべきではないということがわかるのではないかと思います。
上家の選択は初打から両面ターツ落としでした。
もちろん変則手の可能性は、通常の捨て牌相よりもかなり高めですが
その後の手出しをチェックせず、変則手に決めつけるのは早計だということ。
マンズがツモ切られたことにより変則手が濃厚。
前巡切った8mを引き戻し、役牌のトイツ落としでタンヤオへ移行しました。
第1打は6pでしたが、その後の手出しはペンチャンターツ落としです。
これも自然な手牌進行に見えますので、変則手とは断定でき
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