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東2局トップ目親リーチの一発目。巡目的にはゴーサイン。けど打点的には物足りない。
現物の2mを打ち、次に引いた牌がこれ。
今度は打点的に少し押す価値がある。しかし形的には前回より少し悪化。
Q・なぜです?受け入れ枚数は増えていますが?
A・麻雀はテンパイする競争じゃないの!和了る競争なの!
リーチ受けの場合、重要なのは受け入れ枚数ではなく好形テンパイ率だ。
捲りあった時に、被弾する割合が8枚待ちの場合と4枚待ちの場合では断然違う。
受け入れ枚数が増えても
単騎テンパイ確率を高めただけだと期待ポイントは最大になりません。
天鳳では特別競り合う局面、手牌、相手ではないのに
指が勝手にクリックしていた。みなさんはこれを反面教師にして下さいね。
いくら競りの局面、対面の仕掛けが早そうだとしてもここは我慢です(牌図A)
確かに鳴いたほうがアガリ率は上昇し、それによって放銃率も減少するかもしれません。
放銃率、アガリ率で
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