AIアシスト牌譜分析ツール「MAKA」実装 本日の記事は、雀魂ＡＩ機能「MAKA」についてです。「MAKA」を参考にすべきところ「MAKA」を参考にしなくても良いところそれぞれ紹介していきます。まずは全体評価、一局評価についてです。　

※今日の記事は過去記事を加筆修正したものです。Q・　東１局親番、どちらでリーチしますか？今日の記事はこの問題からです。読みの初歩は〇〇に気付くこと　みなさんは、何が気付いたことはありませんか？気付く人は一瞬で気づくはずです。これ、何かおかしいですよね？初打から１１巡目まで、自分含めて全員が手出しのわけがありません。<ちょっと意地悪な問題ですが、気付かなかった人は手出しツモ切りに対する意識が薄いということです。を先に切っている北家の打は手出しだったのか・・・安全牌のを直前に切っている南家のは手出しだったのか・・・カンチャン選択の局面で考える時に必ず気になるはずなんですよ～もしも両方手出しだったとしたら、両者にを持たれている可能性が高いと予想できます。よってカン待ちでリーチしたいですね。さて、今度は真面目な問題です。西家の仕掛けは、２巡目にをポンして打２副露目は、をペンチャンでチー打でした。読

本日はスリアロCS2024グランドチャンピオン大会に出場します。【対局者】6月度優勝者：大塚翼（日本プロ麻雀協会） 7月度優勝者：尾田裕大（日本プロ麻雀協会） 8月度優勝者：小平崇弘（最高位戦日本プロ麻雀協会） 9月度優勝者：輿友浩（最高位戦日本プロ麻雀協会） 10月度優勝者：石川和男（日本プロ麻雀協会） 11月度優勝者：木原浩一（日本プロ麻雀協会） 12月度優勝者：瀧野翔平（麻将連合） 1月度優勝者：菅沼立鶴（日本プロ麻雀協会）A卓・大塚　小平　石川　瀧野B卓・尾田　輿　　木原　菅沼各卓半荘１回を戦い上位２名が勝ち上がり勝者４人で半荘１回、トップを獲った人が優勝です。是非、応援してください！（牌図Ａ）上家がダブルリーチです。一発目ですが何を切りましょうか？打とする人が多いと思います。しかし、この白切りの意図がわかりますか？（牌図Ｂ）では牌姿を変えてもう一度。何を切りますか？ほう、（牌図Ａ

南１局東家、トップ目伊達選手の選択です。ラス目である西家浅井選手のアンカン付きリーチを受けて何を切るか？現物のを打って好形のイーシャンテン少し捻ってを打つ。大体この２択だと思います。伊達選手の選択はド無筋のでした。（牌図A）え、凄くない？ｗ正直、この押しが正しいかどうかそれはわかりませんが、僕は結構好きですね。　

今回の世界麻雀TOKYO2025プロ予選はインターネット麻雀「龍龍」で開催されています。連続５戦の成績上位者が勝利条件自分が苦手なヤツですね・・・苦手とか言ってられない。これからの競技麻雀はこうした予選も増えてくる可能性が大いにあるのだからこれも時代の流れでですかね。一発裏有り。３００００点持ち３００００点返し順位点は　１５－５－▲５ー▲１５　のWRCルールです。オカが無いのでトップが偉いという訳ではないが素点を稼げなければ上位に入ることは難しいでしょう。※当日の上位８名が代表決定戦へ２３日、初日の結果がこちら。４００００点トップで＋２５ポイント５００００点トップで＋３５ポイント大体通過ラインは１００前後になりそうだから５００００点以上のトップが３回以上は必要だろうか？１４２２４４１２４２初日の着順がこちら。クソ of クソでした・・・・今日の記事は本日の闘牌シーンよりメインテーマ・素点を

昨日の記事です。Q・供託と本場3本の要素も大きいと考えています。この要素をどの程度重く評価すれば良いかアドバイスいただけないでしょうか？
なぜ、押し引き問題は難しいのか？今日の記事では、押し引きの判断要素について話します。　

指導いただいたおかげもあり、段位更新できました。ありがとうございます。 以前指摘いただいた下位互換の牌を切らないように可能な限り意識しながら数を打つようにしています また副露に対する押し引きが自信なかったので受けの神髄に書いてある戦術を取り入れようとしています 目標は安定段位聖3以上（あわよくば４以上を目指しています）です。アドバイスいただけましたら幸いです。
今日の牌譜添削はNさんです。かなり見違えた　と思います。雀聖☆２はフロックではないですね。ソーズの形は、引きの４種で両面ターツが出来る、くっつきテンパイくにでは優秀な形です。ピンズの形は引きの３種で両面ターツ引きの２種で３面張と、ソーズ形の上位互換です。マンズのくっつきは両面ターツになる受けが２種、カンチャンターツになる受けが２種です。たぶんですが、くっつきの強さその差を正しく理解できていないと思います。ドラ受けも大事ですが、受け入

※この記事は過去記事再掲ですQ・この勝負しますか？その前に切るところありましたか？南３局、上家のホンイツに放銃すると、ラス落ちしてオーラスを迎えることになります。点数状況的に相当打ちづらいですね。しかし待ちも打点も優秀で、押したくなる気持ちも理解できます。問題の答えを知ることよりも解き方を覚えようこれが大事ですね。考察しましょう。果たして危険度はどの程度なのでしょうか？その前に切るところありましたか？まずこちらから答えます。はここで切ります。この段階では９９％通りそうです。なぜ通るのか？問題の解き方をこれから解説します。ヒントはのトイツ落としです。ポン打、ポン打でしたね。ポン打です。上家は最初の仕掛けから１度も手出しをしていません。もしものシャンポン待ちで放銃するとしたら？シャンポン待ちだとしたら、、　＋　手牌で２トイツ　５トイツから仕掛け始めたことになります。おやおや？　何かおかしいです

上家からが打たれたシーンです。ポンして何を切りますか？（牌図A）