• このエントリーをはてなブックマークに追加
麻雀の話と確率の話
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

麻雀の話と確率の話

2018-11-17 12:00
  • 2
6ec5294827f5cd42b09f0c97bbd5f81fda7653a9

教えてパイレーツ という番組内で
ちょと話題になった朝倉プロのアガリ手順を本人が解説していたんですよー

cf336c834c15548f5efc93e105326a6258742b9e
牌譜

現物の1mを切らずに6mを切ったやつね。
これ本人と直接会った時もこの話をしてたんですが、本人は頑なに6mが良いと。

朝倉プロの主張・5-8mはあまり良くない

見た目は6枚だが、体感でだいぶ下がるとの印象らしい。
しかし3m受けが良いかといえば、全くそうは見えないわけで――

瀬戸熊さんの河は点数状況的にも全く信用ならないし
高宮さんが手出し1mなら、手の内に関連牌があっても全くおかしくない。

もしも 5m3m=4.5枚:2.8枚 とかならば
危険牌7mが出ないイーシャンテンのほうが有利かもしれない。

しかし3mの評価をそれほど高く見積もれないので打1mが有利かなと
もっと他の無筋が通っていて、7mの危険度がもっと高かったら話は変わってきそう。

ソーズが好形なら―― という話も今一つ共感ができなかった。

4ab05560bfe32d6a9040b92c7926c16320ce84a2

小林プロ「これを確率の話と発表されるとちょっと・・・」

そう、僕は朝倉プロの話をディスっているわけではなくて
 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

次回配信予定
  • 2024/11/29
    田幸選手の話
コメント コメントを書く

高宮が1mそばは持ってるとして、3mも持ってたら親に筋の1mを残して3mを先に切ってベタオリしてるパターンの方が“ありがち”なので、2mは持ってそうで3mは持ってなさそうという補正は少なくともしてそうですが、最後結局ペン3mじゃなくてシャボ選択したので、打牌意図が迷宮入りでした。
番組見てないのでアレですが、確率というよりは濃い薄いなどの表現の方がしっくり来る話題な気はします。

No.1 73ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>濃い薄いなどの表現の方がしっくり来る

全くその通りですね。僕も同じ意見です。

No.2 73ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。