閉じる
閉じる
×
なんか出ます・・・ き、気が向いたら(笑) youtubeは → こちら
今日の牌譜添削は 女忍者かなみ さんです。
参照ブログ・http://ch.nicovideo.jp/femaleninjakanami/blomaga/ar1693790
まずこのシーン。7pを仕掛けて――
打中と。ここで6pを残すということは
6pを軸にもう1メンツの構想を描いているということだと思うんですよ。
8pは3枚見えだし、ピンズの真ん中あたりは場にかなり高いです。
僕は攻守のバランスも考えて、中を残して打6pにしたほうが良いと思います。
頼みの1pがポンされました。自分のアガリ確率が
目に見えて減ったのに、ここまで受け入れMAXにするものでしょうか?
本人コメント・下家は東バックまたは暗刻が本線でしょうか。
いずれにしろ安そうなので無視し
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
牌譜検討の添削をしていただき、ありがとうございます!
シャンポン待ちの可能性があることからドラ切りのリスクを重く見ること、将来のリスクを想定しておくことについて、本当に勉強になりました。
こうした課題を克服するために、今回の記事を何回も読み返しながら実戦に取り組みます。
苦しいところを固定するより、のところ、打7mではなく打2mはどうですか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>かなみさん 勝負手は目一杯でよいのですが、そうじゃない手牌の考え方は改めたほうが良いかもしれません。
>hitsujiさん 2mもいいですね。9pを切ってあるので7pの両面変化が嬉しくないということで打7mにしました。
将来のリスクを低く見積もりすぎの部分、自分にも深く刺さりました。自手価値と相談しながら、適切に判断したいものです。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
価値が高い手なら押し返しも辞さずで目一杯、価値が低い手では少し工夫が必要かもしれませんね。