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みなさんは何を切りますか?
打 そうですね。特に悩まないと思います。
何を切る? ではなく、構想に不要な牌を切る
打 なるほど―― 確かにこの牌姿なら
理想とする最終形にどう考えてもは不要となりそうだ。
ではなく敢えてとしたのは
鳴かれにくいタイミングとか、待ちをボカす効果を狙ってのことでしょう。
8位・沢崎誠(前回8位)
本日紹介するのは沢崎プロです。
先打ちして両面待ち固定での当たり牌の釣り出しは古の戦術のようなイメージがあったのですが、実際のところどうなんでしょう?少なくともAIはしなそうな気がしますが…
昨日の記事にレスする形で進めますね。
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コメント
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なるほど~沢崎さんですね。納得しました。
AIはしなそう…と思ってましたが、リーグ戦とオンライン麻雀の戦略の違いという観点が抜けていました。
沢崎さんは『この人、一体何が見えているんだ?』という手順とアガリが多く、自分の理解を超えた強さだな、と思っていました。
長年リーグ戦を戦ってきたベテランの強さを理解できた気がします。面白い記事でした。
追伸:沢崎さんの打ち方、対戦相手目線だとものすごい嫌ですね~w 一度でも『やられた~』って経験があると、次から何を切って良いのか、思考の迷路に入ってしまいそうです。
いつも更新お疲れ様です
独特な切り順から何考えてるんだろう?と思うことが多い沢崎プロですが、アガリへの嗅覚、と言われると確かに最終形をイメージしているのが分かりました。
昭和の天才、未だ健在といったところですかね
個人的にも真似出来ないプロらしいプロというイメージで大好きなので、今後も頑張っていただきたいです。
沢崎さんは楽しそうに打ってるのが良いですよね。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ゴロごろさん 嫌な打ち方しますよね~。あれを素で出来るのが凄いなーと思います。
>フランシスさん 最終形のイメージはかなり強いでしょうね。天才肌だと思います。
>tooru106さん 確かに楽しそうですw