• このエントリーをはてなブックマークに追加
九段坂奮闘記・230~234戦目
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

九段坂奮闘記・230~234戦目

2015-03-13 12:00

    ae1776ecb2da9887a8d2d67c8bf7ecff8f68dd8c

    東家の仕掛けは三索:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国から六索:麻雀王国仕掛けて打
    三索:麻雀王国
    続けざまに三索:麻雀王国を打ってトイツ落としでした。これはよく覚えておいてくださいね。

    96d6fdb7e64be234b141bf7ef318c66e8e08feef

    六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国で仕掛けて打八萬:麻雀王国です。あれは何待ち?とかいうことではないですよ?こうして
    ゆっくり考えれば、あの仕掛けがタンヤオではないことがハッキリわかるかと思います。

    タンヤオならば片アガリの形を
    七索:麻雀王国八索:麻雀王国払って、初牌の三索:麻雀王国を持つはずなのです。
    ここまでは知識。実戦で活かすのが認識、意識です。

    355a14287036f1217f5d6b9823478957ae0fc3ba

    役牌の点呼を取りましょう。が残っています。ここで警戒すべきは役牌バック、または役牌暗刻の好形待ちなのです。愚形なら3sのトイツ、引っ張りそうですよね?

    ダブ東暗刻なら打点的に厄介です。
    このイーシャンテンでは見合わず、6mで即時撤収の構えです。

    実戦中にここまで反応できるようになるためには、あの仕掛けに違和感を感じること、その違和感を牌譜で確認して、こうした事例を覚えておくことです。

    おそらくこの記事を読んだだけでは頭に入らないと思います

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。