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特南の歩き方 vol.23
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特南の歩き方 vol.23

2015-11-17 12:00
  • 2

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基本148 親のリーチドラ1は神

みなさんもこう打つと思います。次巡2-5pを引いたらどうしますか?
カン2m
即リーチでも、この巡目なら局収支+になるのは間違いないでしょう。

半荘単位の勝ち負けを競うなら、せめて5~6巡目までは2-5p引きもテンパイ外し
ルールの恩恵を受ける、親のアドバンテージを活かしませんか?

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それほどまでに「親のリーチドラ1」は打点上昇効率が良いです。
しかし今回ばかりは待ちの良さに屈してリーチにしました。

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基本149 門前リーチ狙いは役牌を積極的に合わせろ

この牌姿なら門前リーチ狙い。上家に合わせてを打ったほうが良かったです。

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これはミスりましたね。

ダブ東だからといって、強迫観念に駆られたように先切りするのではなく
自分の牌姿やアガリへの手応えによってリリースのタイミングを変えるということです。

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基本150 門前が無理なら役牌は温存

基本149を学んだ上でこの牌姿。
門前リーチを狙って役牌

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    ほぼ通る牌を通すのは「粘り」とは言わない
  • 2024/11/29
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 木原さん、こんにちは。
 10月から購読している、「ひなた」と申します。一応、確変8段勢です。
 いつもノートにとりながら、勉強させてもらっています。

 私のパソコン設定に問題があるのかもしれませんが、(牌図A)が、どれか分からない時があります。
 特に、2個牌図が並んだ時など。
 (↓牌図A)などの表記を検討してくださると、ありがたいです。

 最後の問題は、難しいです。
「上家が、2pを2枚きる根拠が何かあるはずだから、1pが通る」でしょうか?
 

No.1 109ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

(牌図A)←の表記は次回から変えてみます。それでも見づらかったら遠慮なくコメントください。

最後のは4mが一番良いと思います。「それ以外にも何か探してみること」ということが問題提起でしたので。誤解させてしまってすいません。

No.2 109ヶ月前
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