• このエントリーをはてなブックマークに追加
九段坂奮闘記3 vol.6
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

九段坂奮闘記3 vol.6

2016-06-20 12:00
  • 2

3cfda561e41861287446e9ac18d0a13ac17ea212

抜けたトップ目で迎えた南2局。天鳳はラス回避ゲームといわれるが、この半荘に限ればトップ死守ゲーム。2着目は2万点以上離れているがオーラスに親番を残している。

注目して欲しいのが2着目とラス目との点差、これを考えると2着目にとっても
この半荘はラス回避ゲームではなくトップまくりゲームということだ。

32d1ba278dc735a5b4ac3824891212fbac2cf728

当然この点差のまま簡単に親番を回してはならない。
トップ目無理をせず―― と、をスルーしてしまう人もこのように考えて欲しい。

68c9445415c5b4471e23d53c477961a3fc17fe43

安い連荘は目指したくない。狙いは役牌三色ドラ2。

185e0f7e4f3ccbfdafbea691c062d52694796fbd

まだこの巡目、それ以外の牌には興味なし!

259f3fea784338385d031e92967082a3d48704a8

アガリまでは僥倖ですが、簡単に局を進めないようにという意識が生んだ決定打。

91e3597b4a2e9811da882109c6ba0273b1a23ce0

2着目にラス落ち、3着落ちのリスクを意識させる点数状況にすること
または更なる加点によって、トップを諦めさせることが大事なのです。

85e0e072606dfef2c9e7f994836dad5c27336107

こうなるとやりたい放題。
放銃して良し、アガって良し。選択肢が増えたほうが麻雀は有利ですから。

45d14bf2b4a36f33c9e6ca67330200cd5056e2ab

この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

次回配信予定
  • 2024/11/03
    本日は雀王戦A2リーグ最終節
  • 2024/11/29
    田幸選手の話
コメント コメントを書く

ほんとに記事になってたw
勉強になります!!

No.1 101ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

今後共よろしくです!

No.2 101ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。