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萩原選手が打としたシーンです。
テンパイ一直線なら打の一手ですが
縦形の手役を狙って両面ターツを外す選択をしました。
南3局で上下ともに離れた3着目の点数状況。
この状況下であれば、チャレンジしても良いと思います。
直前に出たをスルーしてテンパイ!
素晴らしい構想力だと思います。しかしながら――
この局の結果は、佐々木選手の6000オールでした。
大振りすると失点率は上がる
アガリは最強の守備、守備を疎かにすると
当然、失点する機会は増えることになるでしょう。
萩原選手の構想力は素晴らしかったですが、こうした選択の裏目には、他家の高打点成就の可能性を高めるリスクも存在するのです。
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次回配信予定
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コメント
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数日前に「掲示板が見られません」とコメントした者です。
ブラウザを変えたら見られるようになりました。
お騒がせしました。
今シーズンも忖度ゼロでお願いします。
期待しています!
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>Aminaさん いえいえ、貴重なお話ありがとうございます!
>tooru106さん 忖度ゼロでいきます!