• このエントリーをはてなブックマークに追加
スキルの向上を目指す
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

スキルの向上を目指す

2023-09-06 15:00
    82d39c2dae30c5dd6534bea39b11a17943971f9f
    (牌図A)

    プレイヤーは六段R2023です。
    特上卓では上位クラスといっていいでしょう。

    4702f48109ea9630bf68a268560569976bf1c878

    九萬:麻雀王国は悪くありません。でも僕なら五萬:麻雀王国を打ちますね。

    何を切るか? という問題ではなく、どのような未来予想図を描くか? という構想力と、自身の手牌の価値をどう評価するかという問題です。

    ef9edf3688c2802d5b8899f02005d5b1d91079a6

    九萬:麻雀王国白:麻雀王国と打ち出す人は、このような手牌進行になりがちです。別に東:麻雀王国で放銃したのが悪いわけではないですよ?

    (牌図A)の段階で手牌の価値が低いと認識できること、ならばどのような構想で進行させるか、想像する力が足りていないのだと思います。
     
    02ae508e0c5b20fbbce47d17ae0ce4a51b45cbb9

    二萬:麻雀王国としたシーンです。僕なら五筒:麻雀王国かペンチャンを嫌いますね。

    マンズのホンイツかドラを使った門前リーチ
    構想に不要な牌はだれですか? という問題です。

    db3e20fd011a88decd3e1120ba747bb51e57398a

    ここで七萬:麻雀王国を打ってしまう人は単純に牌理力が劣っているか、場に打たれている八萬:麻雀王国六萬:麻雀王国の枚数を認識できていないのではないかと思います。

    マンズ2ブロック、いけそうですよね?
    洞察力のスキルが劣っている
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。