本日は雀王決定戦初日です。
無料ブログ「鉄はそんなに柔らかいものなのか」の方でも少し取り上げましたが
自分が影響を受けてきた人達の戦いです。無料ですので是非ご覧下さい。
10月18日・1戦目・南4局1本場・北家
点数状況的にシャンポンダマに受けます(牌図A)ここでいう点数状況とは?
自分の持ち点も然ることながら、東家と南家、東家と西家の点差のことです。
ここで仮にリーチといった場合、東家と南家はどうするか?
南家視点
トップ目からリーチ、マンガン直でもトップが変わらない点差。
東家と1200点差の2着目、ハネマン放銃はラス落ちという状況です。
この状況ならほぼオリると思います。僕の立場で言えば南家にはあまりオリて欲しくないのです。「一緒にこの親を落としましょう!」いわば協力体制にある間柄なのですから
東家視点
逆に東家の立場で考え
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いつも楽しく拝見させていただいております。
質問ですが、2戦目・東1局1本場。
6sではなくて、1pを打っておいて6s、25p重なりならば、勝負。それ以外は6m、中筋の4pでオリというのはダメですか?
いつもありがとうございます。
なるほどー、つまらないテンパイの受け入れは拒否し最高打点になった時だけ勝負するということですね?それはいいかもしれませんね。勉強になります!
今日の雀王決定戦1日目を見てきたのですが、競技麻雀の強者の選択にはたくさん驚かされました。たろうプロのトップ目からの千点からのあがりを見送って、無理やりホンイツ、役満を目指して3pチーしたりや、達也プロのジュンチャンにならない安目を拒否したツモ切りとか。解説者の多井プロも、驚きの選択で、あんなのを目のあたりにして、高い手をあがるところを何回も目撃したら、影響うけますね!
2戦目、東発木原さんが東切りで清一色聴牌の場面は素直に聴牌を取っていいのではないでしょうか? 十段だから回った感じなのでしょうか? 下家は染めてなさそうなので東で当たると最高でも12000だと思います。一方待ちの58pは場には出ていないため悪くはなさそうです。
10月16日の十段坂の方にコメントを残しました。確認ください。
いつもありがとうございます。
>aeioeoaoさん
下家の仕掛けをどう見るかによりますね。下家の3フーロー目が白ポンの打9p、その後7pの手出しでした。カン8p待ちからの単騎変化は当然警戒します。東と中は2大候補といっていいでしょう。
58pは悪くありませんが、この局対面もかなり押してきています。となると仮に東が通ったとしてもアガリ確率は50%にも満たないでしょう。3割程度8000~12000を放銃する抽選を先に受けたあとに4割程度8000点のアガリの抽選を受けるという考えです。
どうでしょうか?ここで東を切ることによって十段ではなくても天鳳では期待ポイントがマイナスになりそうな気がしませんか?
>ルーさん
そうですね。特に素点が評価点となるあのルールでは、ああいった選択も有りなのではないかと思っています。天鳳では・・とも思うのですが、打点重視の打ち方の精度を上げることによって好成績を出すことも可能なのではないかと思います。
>>7
考え方がわかりました。天鳳においてはちょっと見合わないような気もします。では、下家に手出しの7pが入っていない場合は東は切りますか?
最初から東がドラなら8mを先に切っておいてからのペン7mチーの可能性はなさそうなので、東トイツのケースは少ないと読めるのですが、途中からドラになった東なら最初からトイツの可能性は十分ありますね。
7pがツモ切りだとしたら今度浮上する待ちの形は8p8p東東のシャンポン待ちなのではないでしょうか?いずれにせよあの局面でのドラ切りはあまり見合ってないかと思います。
10/18の記事の一番に質問したものです。
ご回答ありがとうございました。
お手数ですので、ご返信は不要です。
これからも楽しみにしております。