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南3局、2巡目の親リーチを受けてたろう選手は――
初牌のを選択。魚谷選手と松ヶ瀬選手の河を見てほしい。
魚谷選手はベタオリに見えるでしょう。
道中トイツ落としたは内川選手の風牌です。
もしも魚谷選手がかがトイツなら
トイツ落としはではなくかを選びますよね?
松ヶ瀬選手は暗刻落としから
中筋の、初牌の、そして現物のをツモ切りです。
粘っているようには全く見えませんね。
もしも松ヶ瀬選手がかがトイツなら
少なくとも初牌のよりも、、になりそうです。
内川選手のチートイツは全く読めませんし
18000放銃は不幸としか言いようがないと思います。
しかし魚谷選手、松ヶ瀬選手がやを
持っている可能性は少ないと予想できないでしょうか?
とすれば単騎にも当たらなそう
シャンポン待ちも否定され、両面待ちにしか当たらない
1枚通れば2枚通るを選びそうだなと思いました。
たろう選手は「打とする手もあったんだけど――」
と前置きしたうえで、打、打の選択
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コメント
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「麻雀は人事を尽くして天命を待つゲーム」
心に響く表現ですね。
ドリブンズの復活は難しそうでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
数字的にはだいぶ難しくなってきましたね。ただ「4位~6位のチームが揃ってポイントを減らさない」ということも無いと思いますので、どこかが落ちてきたときにワンチャンス狙えるポジションにはつけていたいですね。
パイレーツが負けていたシーズンはコバゴーが同じようなことを口酸っぱく言っていましたね…。
チーム状況で選択を変えるのは本当に最終盤だけで十分だと。
ただ個人の契約更新がもらえるかどうかの問題もあるので、mリーグはかなりこういう問題が起きやすい環境ですよね。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
確かにチーム成績が良ければ、個人成績は悪くても構わないとはなりませんものね~。