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記事 36件
  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その36(1,671字)

    2019-09-03 06:00  
    108pt
    法律を学ぶ上では、言語が重要なポイントになってくる。言語を学ぶことが、そのまま法律を身につけることにつながるからだ。
    そして、そこで学ぶ言語のスキルは、大きく二つある。
    一つは、言葉の定義に対する繊細さ。
    もう一つは、言葉の解釈に対する深さである。
    このうち、今回は後者の「言葉の解釈に対する深さ」について考える。
    言葉というのは、そもそも定義が曖昧であり、指し示す対象が複数の場合が多い。例えば「赤」という言葉も、「色の赤」を示す場合もあれば、「共産主義」や「共産主義者」を指す場合もある。そんなふうに、解釈というのは一筋縄ではいかない場合が多いのだ。
    しかし、そうした中でも解釈は、全ての定義が並列というわけではなく、それぞれ濃淡というものがある。いくつかある選択肢の中で、「これが正しい」という解釈のコンセンサスも、他人同士であってもある程度取ることができる。
    それは、言葉が本質的には論理的に

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その35(1,727字)

    2019-08-27 06:00  
    108pt
    法律を学ぶ上で必要な言葉のスキルは、大きく以下の二つである。
    1.言葉の定義に対する繊細さ
    2.言葉の解釈に対する深さ
    そこで、今回はこの二つを習得する方法について見ていきたい。
    まず、言葉の定義に対する繊細さだが、これは一つには言葉に対する「誠実さ」というものが必要となってくる。あるいは潔癖さといってもいい。言葉を道具として用いるなら、その機能を十全に果たしたい――という考え方だ。その道具を最も効率よく使いたいという思いである。そうした心性から、まずはスタートしなければならないだろう。
    その上で、言葉の定義について学ぶ最も有効な方法は、『キャプテン翼』ではないが「辞書と友だちになる」ということである。辞書を座右に置くということだ。辞書そのものを自分の中に取り込んでいくということである。
    これについて、少し説明したい。
    世の中には、言葉というものがとても好きな人たちがいる。そして、それを道

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その34(1,713字)

    2019-08-20 06:00  
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    イタズラをした子供は、「だって、みんなもやっていたもん」と弁明することがある。これに限らず、世の中はさまざまな弁明に溢れている。実は、この「弁明」というものにどう対処するかで、知的生産性は大きく左右する。
    というのも、多くの人が「弁明」に対して誤った対応をとっているからだ。そのため、正しい対応をとれば、それだけで知的生産性が上がるのである。
    「誤った対応」とは、弁明を論理的に解きほぐさない(解きほぐせない)ということだ。弁明を、非論理的な立場に放置してしまう。
    それゆえ、問題を根本から解決できない。そればかりか、さらにこじらせることにもつながる。弁明をした者とされた者、両者に禍根を残してしまう。
    例えば、上記の子供の弁明に対し、それを論理的に解きほぐせない大人は、何か言い負かされたような気になって立腹する。「立腹」というのは、自分には対処できない問題が立ちはだかったにもかかわらず、そのこと

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その33(1,815字)

    2019-08-06 06:00  
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    人間というのは、実は今でも「自然の中で少人数としか交わらずに生きる」ということに最適化した種族だ。
    しかし、存続する過程で文明が始まり、その発展・拡大に伴って取り巻く環境が大きく変化してきた。これをここでは「文明化」というが、文明化は人類にさまざまなソリューションを生み出した。ここでテーマとしている「知的生産性」も、まさにその一つだ。
    人がまだ自然の中で少人数としか交わらずに生きていれば、ここまで知的生産性が重視されることもなかった。しかし、好むと好まざるとにかかわらず、文明化の世界に生きざるをえなくなった。その結果、知的生産性が重要になってきたのだ。
    その意味で、知的生産性と「文明化」とは切っても切れない関係になる。そのため、「文明化とは何か?」を知ることは「知的生産性とは何か?」を知ることにもつながる。また「知的生産性とは何か?」を知れば、自ずとその向上にもつながるだろう。
    そして、そ

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その32(2,073字)

    2019-07-30 06:00  
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    知的生産性を高める上で、「法律」というのはとても重要だ。
    なぜなら、法律というものは、人類が文明――引いては知的生産性を高めるのと歩を合わせるようにして発展してきたからだ。人類の知的生産性が高まるに連れ、法律が発展し、法律が発展するのに伴って、知的生産性も発展してきた。その意味で、知的生産性と法律は双子の兄弟のようなものなのである。
    そのためここでは、「法律の概念」というものを詳しく見ていきたい。そうすることで、その双子の兄弟である「知的生産性とは何か?」ということや、「それはどう発展してきたか?」ということが見えてくるからだ。
    まず、法律とはそもそも何か?
    また法律は、どういった経緯で生まれたのか?
    それらを見る前に確認しておきたいのは、法律というのは必ず「言葉」で筆記されるということだ。だから、法律は「言葉の後に生まれたもの」と考えることができる。
    ただ、法律というのは生まれる過程で、

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その31(1,909字)

    2019-07-23 06:00  
    540pt
    人間という種族の大きな特徴の一つに「道具を使う」ということがある。
    なぜ道具を使うかといえば、能力を拡張できるからだ。例えば、素手では割ることのできなかったクルミの殻も、道具を使えば簡単に割ることができる。そうして実を食べることができ、生存確率が高まるのだ。
    そういうふうに、道具を使えると生存確率が高まる。だから人間は道具を使ってきた。そして使える道具を増やしてきた。
    また、そのために科学を発展させてきた。科学というのは、いうなれば道具を作るための知識だ。人は道具を作るために知識を発展させてきた。知的生産性を発揮するのは、全てこの「道具のため」といっても過言ではない。
    そして、人間にとって最も重要な道具の一つに「衣服」がある。「衣服」は、人間にとって最も原初的な道具の一つといえるだろう。人は、「衣服」という道具を発明することによって、生存確率を大幅に高めることに成功した。特に、寒冷地でも生

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その30(1,958字)

    2019-07-16 06:00  
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    食事は人生の基盤なので、何をする上でもだいじであるが、頭をより良く使うこと――つまり知的生産性を高めることについても、当然のように一つの鍵となってくる。知的生産性を高める食事においては、取り分け「糖質の摂り方」がだいじだとされる。なぜかといえば、脳というのは糖分をエネルギーとして働くので、糖質が不足すると脳の機能も当然のように低下してしまうからだ。脳の機能を高めるためには、効果的な糖質の摂り方がだいじになってくる。ただし、現代において糖質は、なかなか厄介な存在ともなっている。なぜなら都市生活や頭脳労働が一般的になったため、多くの人間が運動不足に陥っているからだ。また、食事そのものも安価にまた大量に供給されるようになったため、人々が糖質を摂取することのハードルが極端に下がった。糖質の多い食事が、いつでもどこでも摂れるようになったのだ。さらに、現代生活のストレスで食事の量が増えてしまう人も少な

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その29(1,686字)

    2019-07-09 06:00  
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    次に、知的生産性を高めるため「食」について見ていく。
    食というものは、これは言うまでもないかも知れないが、「知的生産性」と分かちがたく結びついている。というより、食は人生のほぼ全てを決定するといっていいくらいに重要なものなので、ゆめゆめ疎かにすることはできない。
    その前提で、ここでは特に食の知的生産性にかかわることについて、重点的に見ていきたい。
    食において、まず重要になってくるのが量である。特に、お腹いっぱいになるのを避ける――ということだ。
    これも言うまでもないことかもしれないが、お腹いっぱいになると、知的生産性は極端に下がる。だから、まずはお腹いっぱいにならないということが重要になってくる。
    お腹いっぱいになると、人は知的生産性が下がる。脳に血が回らなくなるので、眠くなるし、そうならないまでも、頭の働きが極端に鈍くなる。
    だから、お腹いっぱいにならないよう気をつけなければならないのだ

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その28(1,606字)

    2019-07-02 06:00  
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    ここからは、知的生産性を飛躍させるための「時間の使い方」について見ていきたい。時間を有効に使うことほど、簡単に、また効果的に知的生産性を高める方法は他にない。それくらい、時間の使い方は重要である。では、どのように使えばいいのか?まずは、生活を知的生産性を高めるために最適化する。それには、「知的生産性が高まる時間」を知ることだ。人間の知的生産性が一番高まる時間というのは、結論からいうと、朝起きてから朝ご飯を食べるまでの間――である。この時間が、一番頭が働く。だから、知的生産性を求められる仕事は、この時間に集中させるのがいい。そうして、それを起点に生活のタイムスケジュールを構築していく。例えばぼくは、まず「朝起きてから朝食を取るまでの時間」を長く取っている。起きるのは6時で朝食が10時なので、だいたい4時間だ。そして、その時間の前半は情報収集に充て、後半に原稿を書くことが多い。そうすることで、

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  • お金をかけずにたった三ヶ月で知的生産性を爆発的に飛躍させる方法:その27(1,854字)

    2019-06-25 06:00  
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    パソコンにメモリという概念がある。メモリは、さまざまなことを一時的に処理する空間だ。
    例えば、立ち上げたアプリが動くのがメモリという空間である。そのため、アプリをたくさん立ち上げていると、メモリを食ってしまい、動作が遅くなる。動作が遅くなると、例えばワープロで字を打っていても、変換されるスピードが遅くなったりして、作業効率がとたんに下がる。
    だから、アプリというのはたとえメモリに多少の余裕があっても、なるべく同時には立ち上げない方がいい。使い終わったら、その都度閉じるのがいいのである。そうすることで、作業効率は少しずつでも上がっていく。
    この「少し」というのが、けっしてバカにできはない。「塵も積もれば山となる」で、時間が経てば立つほど大きな違いとなって現れる。生産性の大きな違いとなって現れるのだ。だから、メモリというのはなるべく解放しておくに越したことはない。
    部屋の作業スペースも、このメ

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