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記事 23件
  • [Q&A]ハロウィンの暴徒化についてどう思うか?(1,456字)

    2018-10-31 06:00  
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    [質問]「渋谷ハロウィン、今年も暴徒化」なんていうニュースが流れています。荒れる成人式のようになっていく、お祭り騒ぎのハロウィン。ハックルさんは、これをどんな風に見ていますか?[回答]ぼくは、ハロウィンは自然発生的に生まれた興味深いお祭りで、日本人の良さ、日本文化の良さがよく出ていると思っていたので、こうした形で批判されたり、荒れたりするのは非常に残念な思いが強いですね。しかし、まだまだ過渡期にあると思うので、これからモラルやルールが新たに形成されていくのかなと思います。しかし、新たなモラルやルールが形成されると、その分だけ面白くなくなることは確かなので、そこところは残念かなとも思います。それでも、今年のハロウィンの本番はこれからなので、大きな問題がなく、多くの人が楽しめてくれたらなと願っています。[質問]日ハムに1位指名された秋田・金足農高の吉田輝星投手ですが、思ったほど人気がありません

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  • これからどう生きたらいいのか?:第43回(1,614字)

    2018-10-30 06:00  
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    これからどう生きたらいいのか?
    ここからは「お金」について考える。
    お金のことを考えるときに、まず念頭に置かなければならないのは「お金とは何か?」ということである。その「定義」だ。定義が定まっていないと、お金を誤解することになる。お金を誤解すると、その亡霊に振り回される。問題を誤解したままだと、解決のしようがないのだ。
    ドラッカーは、たいていの問題は解決の仕方が誤っているのではないと述べている。そもそもの問い立てが間違っているのだと。そして問い立てが間違っていると、いつまで経っても解決のしようがないのは自明のことだ。
    お金も然りである。そもそも「お金とは何か?」ということが分かっていないと、それにまつわる諸問題は解決できない。お金を誤解したまま、その亡霊に一生振り回されることになる。
    実際、お金に振り回されている人というのはそれを誤解し、亡霊に振り回されている。だからここでは、まずお金とい

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  • 「両親楽級」に参加した話(2,210字)

    2018-10-29 06:00  
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    今、妻が妊娠していて、11月の終わりか12月の初め頃には出産予定である。
    それで、産む病院も決まったのが、先日その病院で「両親楽級(がっきゅう)」なるものがあった。「学」ぶというよりは「楽」しもうという趣旨で、「楽級」と名づけたらしい。
    そこにはぼくらも含めて8組の夫婦が参加していた。いずれも11月から12月にかけて産む予定の夫婦だ。共通していたのは、女性全員が初産だったこと。その講習は、初産の人が受けるものらしい。ぼくは、厳密には初産ではないが、妻は初産なのでこの研修には参加したいと思った。それに、前のときにはこういう講習を受けなかったので、受けた方がいいとも思った。
    今はインターネットがあるから、お産にまつまわる情報はそれなりに仕入れることができる。それでも、ぼくはお産についてやっぱりよく知らないということを、今回の講習に参加してあらためて知った。そこで今回は、お産とは何かということに

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  • ジョージアの旅行で思ったこと(2,268字)

    2018-10-26 06:00  
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    ぼくは今日まで、ジョージアという国に2週間の旅行に来ていた。今日はそのことについて書きたいと思う。
    みなさんは、ジョージアという国をご存知だろうか?
    昔はグルジアと呼ばれていた旧ソ連の国で、ソ連の崩壊とともに独立してグルジアという国に戻った。
    ただ、「グルジア」という呼称はロシア語読みで、ジョージアの人はその呼び方があまり好きではなく、2014年にジョージア政府が日本政府に申し入れて「ジョージア」という呼び方に変わった。ジョージア人は自分たちの国をジョージアと呼ぶ。
    しかしながら、ジョージアというとアメリカのジョージア州の方が有名で、ほとんどの人が国としてのジョージアを認知していない。日本との国交もそれほど盛んというわけではなく、ジョージア人の栃ノ心が大相撲で優勝して話題になったくらいだろう。
    では、なぜそんなジョージアに来たかというと、理由はいくつかある。
    ぼくはそもそも今年の4月から減

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  • ユーザーエクスペリエンスにおける絵本とサインデザインとの親和性について(2,788字)

    2018-10-25 06:00  
    廣村正彰さんという、世界的に活躍されているデザイナーの方がいらっしゃって、お仕事も魅力的なのだが、人間としても大変に魅力のある方だ。廣村さんの魅力は、単にデザインを美的なものとしてだけとらえるのではなく、もっと広い意味で、トータルで考えられているところだ。
    廣村さんが得意とする分野の一つは「サインデザイン」だ。トイレマークに代表されるような、人が目的地にたどり着くためのサインのデザインを数多く手がけられているのだが、これにはいくつかの難しい命題が課せられている。
    第一に、目立たなければならない。サインは、それ自体が目に入らなければ全く意味をなさない。だから、気づいてもらうための工夫が必要だ。
    第二に、それでいて街や建物と調和しなければならない。特にトイレマークなどはデリケートで、あまり主張しすぎると周囲の雰囲気を壊してしまう。
    第三に、見る人に伝わらなければならない。それも、あらゆる人に伝

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  • [Q&A]パワハラ自殺報道についてどう思うか?(1,999字)

    2018-10-24 06:00  
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    [質問]
    17日に、さいたまスーパーアリーナで開催予定だったライブを「ドタキャン」し、話題を呼んでいる沢田研二(70)さんについてです。わたしはさいたまスーパーアリーナでコンサートをすると聞き、今もそんな人気があるのか? と一瞬思ったことを憶えています。昔、ファンだったのでちょっと行ってみたい気もしたからです。結局、チケットを買おうとかしなかったので、そこまで思い入れはなかったのでしょう。そしてドタキャンのニュースを聞いた瞬間に、スーパーアリーナだ! と思いました。やっぱりそうでした。ハックルさんは、今回のことをどう思われますか?
    [回答]
    今回のことは、まあ仕方ないのかなと思います。
    結果的にこのようなニュースになって、沢田研二さんの影響力はいまだに大きいなということを再確認させられましたし、この一件はジュリーの伝説の一つとして語り継がれるのではないでしょうか。
    この手の行き違いというの

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  • これからどう生きたらいいのか?:第42回(1,749字)

    2018-10-23 06:00  
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    知人の経営者の方から、ユニークな話を聞いた。
    その人の知り合いのある同族経営の会社では、社長の息子がもう30年も働いているのだが、扶養家族のままなのだそうである。その方が税金がかからないからだ。
    親から子供にお金を渡すのは、基本的に無税である。だから、同族経営であることを利用して、息子を扶養家族のままにし、お金は給料という形ではなく親が子を扶養するという形で支払っている。そうして、本来は給料にかかってくる税金を節約しているのだ。
    ところが、その息子が結婚して、子供を産んだ。その子供は、社長にとっては孫にあたる人物だ。その孫が大人になって、父親同様に会社に入った。
    すると、新たな懸案が生じた。法律では、息子は扶養家族にできるものの、孫はできないらしいのである。そのため、息子に用いたような節税のメソッドが使えない。
    そこでどうしたか?
    なんと社長は、孫を親の籍から抜けさせ、自分と養子縁組したの

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  • お金を気持ちよく支払ってもらうための演出(1,907字)

    2018-10-22 06:00  
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    商取引というのは、簡単なようで難しい。
    これからの時代は自分の好きなことを仕事にしていかなければならないが、そこには一つ、小さくない障壁がある。
    その障壁とは、人は他人が好きでしていることにはお金を支払いたくないという「心理」である。
    その心理が如実に出る職業に「歌手」がある。
    多くの人は、歌を歌うことが好きだ。歌を歌うと気持ちいい。
    だから、「カラオケ」というビジネスが成立する。ほとんどの人は、お金を支払ってでも歌を歌いたい。なぜなら、歌を歌うことは気持ちいいからだ。
    その意味で、歌手というのは夢のような職業だ。普通はお金を支払ってでもしたい「歌を歌う」という行為をすることでお金をもらえるのである。しかも、満座の観衆から拍手喝采をもらうというおまけつきだ。これほど夢のようなことはない。
    だから、歌手を志望する人が多いのは大いに頷けることだ。むしろ、若者が歌手を目指さない方が不思議である。

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  • 自分の好きを見極める方法(1,671字)

    2018-10-19 06:00  
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    自分の好きを見極めるというのは、簡単なようで難しい。なぜなら、こういうことがあるからだ。
    自分の「好き」なことをしていても、それを周囲から評価されなければ、やがて人は後ろめたくなって、満足にその「好き」を続けられなくなる。それは、人間はやっぱりそれほど利己的には振る舞えないからだ。どこまでいっても他人の目が気になる。そして他人の目を気にするということも、自分が結局「好き」だからしている。だから、そこを蔑ろにすることはできないのだ。
    そのため、自分の好きなことを見極めるときには、他者からの評価というものもある程度織り込んでおく必要がある。他者にも評価され、自分も好きなことをするしかない。
    知人にYouTuberの女性がいるが、彼女はまさにそのタイプだ。もともと料理が好きで、料理の動画をアップしていたが、これが全く再生数が伸びなかった。そのため、次第に嫌になってやめてしまった。
    そこで、今度は

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  • なぜ勉強するのか?:その41(最終回)(2,031字)

    2018-10-18 06:00  
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    今なぜ勉強が必要なのでしょうか?
    それは、世の中が競争社会になったからです。勉強をしないのでは、すっかり生きていきづらくなりました。
    少し前まで、人はほんの少しの能力でも生きていくことができました。例えば、駅の改札口で切符にハサミを入れる能力さえあれば、一生食いっぱぐれることはなかったのです。そういう、忍耐力を必要とするものの単純な仕事というのは、昔はたくさんありました。
    だから昔の学校では、大人になって単純な仕事をこなすための忍耐力を養おうとしていました。成績を盲目的にテストの点数で判断していたのも、与えられたカリキュラムをどれだけ忠実にこなせるかということが、忍耐力を必要とする単純な仕事をこなす上では極めて重要だったからです。
    また、レールから少しでも外れると、とたんに白眼視され、元のレールに戻されようとしていました。それもやっぱり、昔の学校にとっては忍耐力を鍛えることこそが、最も重要

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