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2020年度版 現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジンが選ぶMリーグランキング #20
2021-01-21 12:00110pt -
2020年度版 現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジンが選ぶMリーグランキング #19
2021-01-20 12:0012位・黒沢咲(前回22位)Mリーグを通じて打ち筋のブランディングを最も成功させているのは、間違いなく彼女ではないだろうか?誰もが仕掛けそうな手牌を――鳴かずに門前で仕上げる。※注 オーラスですいくらなんでもこれは仕掛けるだろう? という手牌を――鳴かずに門前で仕上げる。1月18日現在、黒沢プロの副露率は8.49%約12局に1度、1半荘に1度仕掛けるかどうかの副露頻度です。黒沢プロが門前進行にこだわる理由は以前動画で紹介した通りですが今回の記事では、黒沢プロの副露判断以外の魅力をお伝えしたいと思います。こんなを鳴かないのはあたりまえ体操として――黒沢プロの魅力その1 積極的なリーチ判断ダマテンマンガンをリーチ! 黒沢プロは手数不足をチャンス時の打点アップで補おうとする作戦なのでしょうね。この手はマンガンじゃ不満なんです!ということなんでしょう。僅差の南3局です。常人ならばは仕掛けますが黒沢 -
2020年度版 現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジンが選ぶMリーグランキング #18
2021-01-19 12:00110pt -
特南の歩き方 牌譜添削version
2021-01-18 12:00110pt今日の牌譜添削はSさんです。つい最近特上卓に上がったばかりの方ですね。今日は記事では「基本的な手組」と「基本的な押し引き」をメインに添削します。「基本的」ということは当然例外もあるのですが、Sさんはまず基本「たいていの場合はこっちのほうが良い」という例から覚えていったほうが良いでしょう。まずは手組編です。手組が良ければアガリ確率が上がるわけですから、自然と失点が防げる可能性が上がります。麻雀のアガリ形は4メンツ1雀頭の5ブロック。大体整ったなーと思ったら、安全牌候補を残しても構いません。これは安全牌候補を残した良い例です。これが悪い例です。まだ5ブロック整っていないので字牌を切ってください。ハッキリとした雀頭が無い手牌では字牌よりも数牌を残すこれも悪い例です。字牌を切りましょう。ペンチャン、カンチャン > 孤立数牌 を徹底するたいていの場合は孤立数牌よりもペンチャン受け、カンチャン受けのほ -
2020年度版 現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジンが選ぶMリーグランキング #17
2021-01-17 12:00110pt -
2020年度版 現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジンが選ぶMリーグランキング #16
2021-01-16 12:00110ptオーラスのアガリトップです。この巡目にテンパイしましたがリーチしますか?リーチ派の主張は後述するとして――【ダマテン派の主張】・役有りでアガれる、手変わりがある・親がゼンツしてきそうな点数状況で怖い・対面が字牌を貯め込んでそうで、リーチしてもアガれなそうこんなところでしょうか? -
Q&A 副露判断、副露の構えと構想力
2021-01-15 12:00110ptQ・上家からでたをチーしますか? ほぼアガれないが仕掛けてもアガれるかどうかは微妙な手 鳴き判断は構えから今日も大事な話をしますよ。鳴く鳴かないの判断は、その前の構え方とワンセットなのです。副露するつもりなら、ここでを抱えてを放します。 チー チー上の牌姿と下の牌姿を比べるとどうでしょうか?上のほうが明らかに良い構えですよね。アガリにくそうな牌姿でも、テキトーに手を進めたりせずまず構想を練ります。仕掛けるなら副露の型をしっかりと組みましょう。あ、ここまで話しておいてなんですが僕はこの牌姿、この点数状況で副露構想は描きません。逃げ恥チートイツがメイン構想になりそうですね。アガリが大事な局面でもありませんし、その方が簡単ですので。Q・から仕掛けるのは微妙な気がします。どうですか?最近こういう微妙なホンイツ発進が多くなった気がします。これは仕掛けますね~ 質問主さんは副露判断が微妙なので -
Q&A 【超重要】危険度を考察せよ
2021-01-14 12:00110pt -
2020年度版 現役麻雀プロがガチで天鳳位を目指すブログマガジンが選ぶMリーグランキング #15
2021-01-13 12:00110pt麻雀打ちは誰しも人の評価を気にするものです。〇〇さんの打ち筋が好きです!同卓出来て光栄です!もしも自分の大ファンに、このようなアピールを受け直後に同卓したら、少しだけ意識してしまいそうではないでしょうか?たとえば「副露ファイター」という二つ名だとしたら普段は鳴かなさそうな手牌でも、ちょっと鳴いてやろうか―― みたいな。今日の記事では、そんな人の話をします。 -
雑記
2021-01-12 12:00110pt今日はちょっと箸休め的な記事にしてみます。白鳥プロの切りについて内容はnoteで無料公開しているので読んでみて下さい。ソーズのがカンチャンターツ払い。の手出しはカンチャン払いの際に引いた、手牌に無関係な牌かもしれなませんがの手出しは99.9%関連牌です。ラス目の3役仕掛け既に切ってある孤立のを、あそこまで引っ張るのはあり得ない。シャンポン待ち替えも両面変化も相当考えにくい ツモ 打 だったら最初からシャンポンに受けてそうだし ツモ 打これも最初からシャンポンに受けてそう。 ツモ 打ドラとのスライドはあり得るといえばあり得るが3役ホンイツ、だったら最初からで高めハネマンを狙いそう。というわけで岡田プロの手出しは完全には読み切れませんが少なくともソーズは1枚も持っていないことくらいはわかりそう。これが岡田プロの2副露目です。この後何かをツモって、手出しのとしています。 の中の1つはかということがわかっています。残り3つにソーズのターツがあったら、人類はホンイツに向うのです。よって僕ならここでソーズを切りそうです。は空切りの可能性もあるので、ピンズはやはり切れないかなー。白鳥プロの切りについて物議を醸しだしたのは、差し込み疑惑という訳ではなく
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