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[質問]
向上心のある人は概ね目標というものを持っていると思います。しかし、自分で目標と思っているものがニセの目標だったりする場合もあると思います。
方向性に迷ってしまうのは、本当の目標かニセの目標か自分で判断がつかないことが原因としてあると思います。
例えば、クリーターが「いい作品をつくりたい」「ヒットを飛ばしたい」の間で迷ってしまいブレる時、目標設定が上手く機能していないのではないかと思います。
こういうことに関して岩崎さんはどのようにお考えになっていますでしょうか?
[回答]
「目標設定」というのは難しいです。それは、多くの人が「目標の本質」が分かっていないからです。
目標というのは、実はそれ自体が目標ではないのです。そのことについて、ご説明します。
例えば、同窓会で盛り上がる話の定番というのは、楽しかった思い出よりも、むしろつらかったり、苦しかったりしたことの方です。特に、部活動で
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