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昨日、海外(アメリカ)に行くということを書いたが、ここでもう少し、その計画について詳しく書きたい。
ぼくは、アメリカに行って何をするのか?
それは、今のところ「本を出そう」と思っている。本がアメリカでどういう価値を持ってどういう受け入れられ方をしているのか、あまり詳しくはないが、それを探ることも含めて、これからの準備期間にしていきたい。
幸か不幸か、ぼくの本は今のところ英語に翻訳されていない。だから、真っ新なところで挑戦できるし、それは強みでもある。
そこで、どんな本を出すのか?
ぼくは、二つの本を出そうと思っている。
一つは、「日本的なコンテンツの制作方法」について。
日本には、グローバルな市場で勝負できるコンテンツ(プロダクト)がいくつかある。代表的なものは、マンガ、アニメ、ゲームだろう。
そこで、日本のマンガ、アニメ、ゲームが、どういう文化の中から、どういう歴史を経て、どういう作り方
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コメント
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これは、アメフトやアメリカ文化にも詳しいハックルさんの強みが生かされそうなアイディアだと思いました。
大変な評判で売れるような気がします。
ところで、アメリカで売れた日本の本は「武士道」とか「禅」の影響を読み取れるものが多いのでは、と想像します。
こんまりさんの片付け本も、どこか禅的な要素がある気がします。
アメフト版「もしドラ」に日本的な要素を入れるのか入れないのか? それとも知らず知らずに入るのか?
その辺も楽しみにしています。
率直に浮かんだことなんですが
僕はもしドラの行間気配に村社会の陽のカタルシスを感じていた瞬間もあった気がします
仲間でドラッカーを共有する感です
物語上、それが効果的ですが
アメリカ文学も読んだことありません
アメリカ人の友達もいません
岩崎さんの今回の冒険宣言記事は
幕末の、ジョン万次郎を思い出しました
アメリカ大陸ってどんなところなんでしょう?!
やっぱり再登録して良かったです
健闘を祈ります
僕もがんばります
岩崎夏海(著者)
>>1
禅は確かにそうですね。ジェダイも禅的なものですしね。
今度の新作はおそらくアメリカ人が書いたアメリカ小説風になるので、入るとしたら知らず知らずかもしれませんが、あえて入れるのも面白いかと思います!
岩崎夏海(著者)
>>2
ありがとうございます!
ドラッカーを共有する感覚はいいですね。
アメリカ版ではそれがどうなるのか、ぼくもまだ分かりませんが、そこのところも楽しみながら書きたいと思います!