• このエントリーをはてなブックマークに追加
仕事の向き不向きについて(1,904字)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

仕事の向き不向きについて(1,904字)

2016-10-07 06:00
  • 2
相変わらず長谷川豊氏の話題がネットで喧しい。
氏は、ブログをきっかけに全てのレギュラー番組を失ったそうだが、レギュラー番組を失うことの怖さは放送作家時代にさんざん味わっているので、今氏がどういうメンタリティでいるかは分からないが、ぼくなら世を儚んでどうやって自殺するかをつらつらと考えているところだろう。

レギュラー番組を失うのは怖い。レギュラー番組のギャラというのは、放送作家のぼくが当時だいたい1本5万円もらっていた。1本というのは放送1回分のことで、番組はだいたい月4本あるから、月収にすると20万円ということになる。つまりレギュラー1本失うことは、月に20万円の収入ダウンということになるのだ。

おかげでぼくは、放送作家をしていた時代にはいつも番組改編の時期(2月や8月)にビクビクとしていた。そこでなんとか番組が潰れないことを願いつつも、サラリーマンでそういう不安がないテレビ局員のことを羨
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

毎日こういうのやってくださいよ

No.1 98ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>1
頑張ります。

No.2 98ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。