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職人こそこれからの時代の生き方ではないだろうか(2,060字)
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職人こそこれからの時代の生き方ではないだろうか(2,060字)

2018-06-01 06:00
    今もすでにそうなのだが、これからの時代は、お金というものの価値がどんどん下がっていくだろう。なぜなら、生産はロボットが担うようになるので、人は必ずしも働かなくとも――そしてお金がなくとも生きていけるようになるからだ。

    それゆえ、そのときに重要になってくるのがお金以外のものだ。その中でも「価値のある」ものだ。
    そして、「お金以外の価値があるもの」は何かといえば、それは「楽しい」という気持ちを味わうことではないだろうか。

    なぜなら「楽しい」という気持ちはお金では必ずしも買えないからだ。たとえ瞬間的には味わえても、持続的には味わえない。
    例えば、遊園地に行って瞬間的には楽しくても、毎日行くとやがて飽きてくる。美味しい料理も、たまになら嬉しいが、毎日だとやっぱり飽きてしまう。

    そういうふうに、お金で買える楽しさというのは、自ずと限界がある。だから、お金の価値が下がり、同時にお金で買えるものの価値も
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