閉じる
閉じる
×
ネットではHagexさんの刺殺事件について「あれは病気の男が通り魔的に殺したのでHagexさんは運が悪かった」という言説が定着し始めている。
そうなる理由は明らかで、そうしないとネットの住民には都合が悪いからだ。
Hagexさんの刺殺事件は、たとえていうならいじめられっ子が反逆していじめっ子の首謀者の一人を殺した――ということになる。しかしそれを認めてしてしまうと、ネットの住民たちは自分たちもいじめに加担していた分、居心地が悪い。
だから「いじめはなかった」と言っているし、そういうことにしようとしている。それはまるで、学校のいじめの現場でいじめていた子供が「いじめはなかった」と言っているのとそっくりだ。特にOtsuneという昔からダメなネットのいじめっ子がいるのだが、Hagexさんとも近い位置にいたのをいいことに上記のようなデマをまき散らしていて、たちが悪いし見苦しい。
しかしぼくには何も
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。