• このエントリーをはてなブックマークに追加
究極の教育は「研究所」(1,656字)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

究極の教育は「研究所」(1,656字)

2021-01-22 06:00
    下のネット記事で「オースティン・ラッセル」という人のことを知った。


    彼はLiDAR(Light Detection and Ranging)という光センサーを開発していて、これは自動運転にとってきわめて重要な装置だ。ぼくはLiDARのことは知っていた。ぼくが注目している中国の電気自動車メーカー・シャオペンも、このLiDARを近々採用すると公表しているからだ(LiDAR自体は、ラッセルだけではなくいろんな会社が作っている)。

    一方で、テスラはLiDARを否定している。イーロン・マスクは、既存のカメラ技術とAIとで、完全自動運転を実現しようとさせている。なぜなら、その方が価格が安いからだ。

    LiDARは、性能は抜群にいいものの、価格も抜群に高い。特に、ラッセルが作っているLiDARは1台4000万円もして、乗用車に
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。