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パワハラにおける「マインドコントロール」の恐怖について(2,680字)
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パワハラにおける「マインドコントロール」の恐怖について(2,680字)

2014-09-01 06:00
    「たかの友梨ビューティークリニック」でパワハラが話題になった。
    ぼくももともとパワハラが当たり前のような職場で働いていたから、パワハラについては一家言ある。
    そこで今日は、パワハラについて考えてみたい。

    「たかの友梨ビューティークリニック」の事例を見てぼくが思うのは、ぼく自身も、かつてパワハラをされたことがあるし、またしたこともあるということだ。上司から精神的圧迫を受けていたし、部下に精神的圧迫を与えた。暴力は嫌いなのでさすがにしなかったが、言葉ではずいぶん激しく攻撃されたし、またした。

    しかしそれから長い歳月が経って、あまりパワハラをしなくなった。「あまり」というのは、激しい説教はいまだにするからだ。しかしその際、取り扱う言葉には注意している。注意しているのは「マインドコントロールしないように」ということだ。「マインドコントロール」をしてしまうと、その地獄に麻薬のようにハマり込んでしまうからであ
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