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「成長」というのは、問題解決能力を身につけることと等しい。
では、どうすれば問題解決能力を身につけられるのか?
今日は、そのことについて見ていきたい。
ところで、「問題解決能力を身につける」というのは、その前提として「問題解決能力がまだ身についてない」ということである。そうして「問題を解決できない」ということである。つまり、問題解決能力を身につける時点で、無から有への転換が図られる。
では、無から有への転換が図られるというのは、どういう状態か?
というのは、そもそも人間は「有」である。生まれたての赤ん坊でも、いくばくかの能力がないわけではない。長所だって少なからずある。
例えば、赤ん坊には「かわいい」という長所がある。「守ってあげたいと思わせる」のも大きな長所だ。そういう長所があるからこそ、赤ん坊は生きていける。「かわいい」とか「守ってあげたい」という長所を活かして、親からミルク得ている。
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