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今の世の中にラノベって必要だろうか?(2,526字)
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今の世の中は、面白いもので溢れかえっている。エンターテインメントだらけだ。
なぜそうなったかといえば、科学の進歩で人間の「余暇」が増えたからだ。自由な時間が増えた。
これは、一見喜ばしいことのようだけれども、そうでない部分もある。というのも、人間は「暇」に耐えられないからだ。暇になると気が狂ったり、悪い時には死んだりもする。「暇」というのは、人間にとって祝福であると同時に呪いでもあるのだ。
だから、暇があるからといって単純に喜べない。暇があれば、それを「潰す」必要が出てくる。
そうして、高度経済成長期以降、日本人の暇は増えるばかりだった。それを潰す必要性から、エンターテインメント産業はどんどんと成長してきたのだ。
さらに、日本人の暇は今後も増えることが予想される。だから、エンターテインメント産業も、ますます成長が見込まれているのだ。
だとすると、ラノベの未来は明るいんじゃないか?
そんなふうに思うかも知れないが、ことはそう単純ではない。
というのも、成長産業には多くの人が群がってくる。そうして、そこで必然的に競争が起きる。競争が起きると、勝者と敗者とに色分けされる。そして敗者に組み込まれてしまうと、そのジャンルごと消えてしまう可能性があるのだ。
表現のジャンルが消えたり、消えないまでも衰退することはよくある。
例えば、「写実的な絵画」というジャンルは、消えないまでも大いに衰退した。それというのも、写真機ができたからだ。
写真機ができるまで、絵画というのは「いかに写実的に描くか」ということが勝負だった。だから、多くの画家が写実的に描くことを競い合った。そのため、写実的に描く技術が発達し、写実的な絵画の傑作がいくつも生まれた。
しかし、写真機が発明されたおかげで、写実的に描く絵の価値がうんと下がった。いくら写実的に描いても、写真機には適わなかったからだ。
そうして、写実的な絵画を求める人は減り、ジャンルとしての衰退を余儀なくされた。
「小説」という表現ジャンルも、かつてと比べると衰退の憂き目にあることは疑いようがない。
19世紀、大衆娯楽というのは演劇か小説くらいしかなかった。そのため、小説という文化はおそろしく発達した。小説の傑作というのは、だいたい19世紀に集中している。
しかしその後、エンターテインメント産業に新しいジャンルが次々と参入してくる。映画、ラジオ、音楽、テレビ、マンガ、ゲーム……。そうして小説は、今ではそれら数あるジャンルの一つに過ぎなくなった。いや、他のジャンルに比べると、不利な点がいくつも見受けられる弱小ジャンルに成り下がった。
最も不利な点は、「字を読むのが面倒くさい」ということだろう。小説というジャンルは、他のジャンルに比べると、「消費するのが手間」というハンデキャップを持っているのだ。
もう一つは、「想像力を必要とする」ということである。
例えば、SF小説で異世界を説明する時、読者は、脳内でその映像を再現する必要がある。しかしこれは、なかなか骨の折れる行為だ。
それに比べると、映画やマンガは絵を伴うので、想像がとても容易である。だから、想像力の足りない人は、どんどん映画やマンガに流れていく結果となった。
ラノベも、そういう部分を補うために、挿絵などをふんだんに盛り込むことで、読者の想像力を助けようとしてきた。しかし、この方式を押し進めると、そのうち「ではマンガでいいでは?」ということになり、ラノベの存在理由が薄くなる――というかなくなる。
だから、もしラノベ(小説)が今後も生き残っていくためには、小説独自の、他にはない面白さ、他にはない強みを前面に押し出していく必要があるのだ。
ではラノベの他にはない強みとは何か?
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
安価で商売道具を生み出すことができるライトノベルは現代の必需品だろう。
ローコストハイリターンに影響されたところも少なくないから
今更需要がないと言っても仕方がないのよ…。
今の世の中だからこそいるんだよ
これ書いてる人がラノベの作者よりも売れてるならわかるけど
負け惜しみ以下にしか聞こえないよね
エンタメだったらハリウッド映画でいいんです。脳味噌空っぽにしてさ。
みんなそれじゃいけないと分かってるから、文学まではいけなくても態々ラノベを読む。作家はその需要に答えないといけないと思う。
仮に今ラノベが消えてもそういう駄文を描く人が小説で同じようなものを書くだけだろ
しかも小説だって一概できないほどピンキリじゃないか
さらに言うと携帯小説なんかがあったらラノベなんかを廃止したとこでどうなるんだよ
ラノベだけにしか目を向けてないがそれは他メディアとの関係全てに当てはまるだろ
そこを言及せずラノベの話しだけされてもな
とりあえず質問が2つ
1.ラノベは小説と漫画の中間財ってことじゃだめなの?
2.小説の強みが「想像力をふくらませること」であるなら、映画化、漫画家された時点でその強みは失われるってことなの?
自分が売れないからこういう記事書くのかな?こわいわー
物書き特有の上から目線だなあ。
ラノベとマンガは目線が同じだから客層を食い合いません。
ラノベが一大ブームになった2005年あたり、マンガの読者が劇的に減ったとは、寡聞にして聞いたことがありません。
逆にマンガの読者層がラノベの読者層と競合するなら、そもそもラノベがここまで大きな産業になることはなかったでしょうに。
暇が存在する以上娯楽は必要とされると思うんだが。
進歩だの進化だの言い出したら数十年単位でルールの変わらないスポーツ観戦って娯楽が生き残ってる理由が不明になる。
選手が変わり、シチュエーションが変わり、結果が変わるからこそ。
娯楽の幅が増えれば1つの娯楽をたしなむ人数は減る、それは当然。
最近は個人で絵、漫画、動画、ゲームを個人で「作る人」も現れ、そして個人でも簡単に表現できる場も出来た。それを遊ぶ人も当然いるだろう。
だが、それはラノベではなく全体の娯楽の課題だと思う。
話の中身が正直、暇が有り余ってますって人間の物にしか聞こえない。
十数時間、あるいは数日かけて読むような小説より、1冊を数時間で読めるラノベの方が現代では求められるんじゃないか。
小説苦手だけどラノベなら読めるって人は結構多いと思うし最近は本が売れてないとか聞くから
ラノベみたいに読みやすくて取っ付きやすいものだから必要だと思うんだけど・・・
おまけにこの問題ってラノベだけじゃなくてエンターテイメント業界にも言えることだよね?
ってかこの記事書いた人ラノベ出そうと考えてるのねww
もしドラは正直描写がすごい書かれてるからもしドラみたいに書こうとしてるのなら合わないと思うしラノベ書かないで
小説を素直に書いたほうがいいと思うけど・・・どうなんだろう?
ラノベとは想像力が未成熟な少年少女のために、多くの挿絵や理解しやすい文章で書かれた小説である。という事をわかりやすく説明してますね。
ラノベの弱みはつまんねぇことだよなぁ。
ラノベ読者はラノベしか読まずに優劣を判断するから、よりつまらない方向へ全体が底下げされることになる。
他の小説(傑作と呼ばれているもので売れているものではない)も読んでから判断するならいいけど、その最低限の読書もしてないやつがネットによって評論家ぶることになって、さらにはそのネット評論家の評価しか見ないやつが本を買うわけだ。
そもそも「売り上げ」で面白さを判断することが間違ってる。マクドナルドのハンバーガーは世界一うまい食べ物ってわけじゃない。
ラノベを読書の入り口とするのはけっこうだが入り口でたむろしてる奴らが必要の何十倍も多い上にそいつらが新しく読書の道へ入ろうとする人々の邪魔をしていることを自覚すべきだ。
小説文化の未来は暗いと思うね。
だれかと思えばゆきうさぎのおかげで売れた人か
小説がラノベ化してるのが悲しい。もっと濃い奴が読みたいのに
2chの「〇〇終了のお知らせ」レベルの記事だな
ラノベも小説も面白い作品は面白い。
ただ、美少女絵表紙の量産萌えラノベみたいなのばっかが溢れてて
本当に面白みがある作品がすみに追いやられている現状は残念に思う。
>>この方式を押し進めると、そのうち「ではマンガでいいでは?」ということになり
ここ意味不明
ラノベの記事で、コメント数が急増する可笑しさ
個々の妄想で補うのが売りなのに 押絵アニメ化で答えを突きつけられる矛盾。確かにその通り。面白い記事だった。
アニメや漫画の元ネタって感覚が一番しっくりくるかも。
電車の通勤やそれに似た時間で便利なジャンルではあるけど、他の事が出来る状況でわざわざ活字を選ぶ機会は確実に減っているだろう。
電車とか公共の場で漫画読むの恥ずかしいとか思う人にラノベはニーズあると思う。ラノベなら表紙と挿絵さえ見なきゃパッと見小説だし
漫画読むの恥ずかしくない人には関係ないけどww
論点ずれた
そもそもラノベの定義ってなんだよ
ラノベと小説は違うよ、それに小説は既に衰退させられてしまっている。
本来ならそこに違いがあってはいけないのに確実に違う物になっている、だから僕はラノベを侮蔑語としてつかう。
今の世の中に必要かどうかというより、そもそも最近のラノベの存在自体が要らない。
タイトルがあんな長ったらしい糞みたいなラノベ群は本当に消えるべき。
小説が衰退してるとか(笑)ロックとおんなじさ、従来のロックンロールはオルタナティブロックに変化した。同じように、往来の小説は様々なジャンルがあるライトノベルへと変化したんだよ。っていうか、今の世の中にラノベが必要だろうかとか言ってる時点でラノベを理解していない。ラノベってのは本来小説の入門としての小説、つまりハリーポッターとかダレンシャンとかの児童向け小説と似たような存在だったんだよ。それが本来の小説よりずっと面白い物へと進化しただけの事なんじゃないの? そもそも、アニメ化が答えっていうのは違うと思う。矛盾もしていない。要するに原作のが好きか、アニメが好きか。ただそれだけなんじゃないの? それこそ結局はアニメ、原作を読む人それぞれなんだからさ。必要、不必要っていう問題提起自体に問題あり、だって、必要なんだからラノベが出版されるんでしょ?
ラノベが消える?ありえませんね。
何故なら小説やラノベは「最も制作のハードルが低い創作活動」だからです。ここが崩されない限りマンガやアニメらに駆逐されることはありえません。脳内妄想をダイレクトに映像化できる技術が発明されない限り追いつけないでしょう。Web小説などは10年前から活性化の一途をたどっています。素人が一瞬で売れっ子プロになれる世界です。
また、欠点とされてる「字を読むのが面倒くさい」ですがこれは利点でもあります。音を使用しない媒体は「流し読みに圧倒的に向く」からです。映像作品は流し読みができません。30分作品なら必ず30分消費します。なので、時間のない人ほど動画媒体を嫌うでしょう。これは小説や漫画系列のみが持つ圧倒的な利点です。
想像力の分野はアニメなどに勝てませんよ。特に音はあちらの絶対的な強みです。そこで勝負はできません。
ラノベ系の強みとは「制作の楽さ(供給側の大量存在)」でありそれに伴う需要への供給率です(ラノベ系でしか読めないものが多々ある)。それと「読む側の最低拘束時間」です。そこが崩されない限り、存在理由がなくなったり薄くなることはないでしょう。
なので、大量生産を辞めた時、あるいは生産速度が追いつかれた時が、ラノベの終焉でしょう。来ないと思いますけど。
どっかの批評家がね,「ラノベが出てきたのは行間を必要としなくなった証拠」みたいに言い出しててね。
一応絵がついたっていってもノベルが出続けてる以上,行間ってもんがしぬとは思えないんだわな。
だいたい,「必要」で読むもんじゃねぇだろ,ラノベってのは。
そのキャラを必死に好きになるとかって場合を除いてはさ。
話は若干ずれるが、「ラノベ=駄文、書き手も読み手も馬鹿」なんてくだらない偏見を持ってる人に小説や漫画を語られても失笑しか出てこないわ。
何人か言ってる人もいるが、ああいう想像(妄想)を形にしたものへのニーズが世の中にははっきりあるわけよ。だれだってある程度はああいう夢を見ると思うけど?それを認めないで「ラノベは低俗だ」とかほざいてるやつらが小説の高尚さを語るとかふざけてるにもほどがある。
この人の言う「05年以降急にラノベ市場が拡大した」事は同意出来る。
しかし、「市場の拡大」と「ジャンルとしての発展」は全くの別物。(俺が見てる限り)05年辺りからのラノベって、ネタになりそうな事をやり尽くした後の搾りかすを、無理矢理薄めて使い回してるとしか思えんような作品が出てきたたんだよな。
まだ出来る事はたくさんあるし、新たな道を模索する作家さんだっていた。それなのに、アニメ化漫画化による経済性を狙って、流行り物としての力だけで儲けようとする編集部の魂胆が丸見えになったし、そういった作品を長編化させるせいで、まだ成長途中の作家さんがそこから抜け出せなくなってる気がする。
この記事はラノベ市場の持つ性質ばかり語っているが、そんな考えで書くなら、自伝なり「○○する力」なりのハウツー本でいいじゃない、と思える。これこそ、筆者の言う「圧倒的な物量」が提供されてるジャンルの書籍じゃないかな?
一昔前は「若者の活字離れ」とか言われて問題視されていた。
ラノベは確かにハードルが低いが、しかしコミックやアニメよりは遥かに想像力を必要とする。ラノベの普及が活字離れの解消に「現に繋がっている」のは明白だと思う。
つまり、一時期よりも小説という媒体に光が当たってるのが現状だと思うんですよ。オレの印象としては、今のアラサー辺りの人たちの方がよっぽど小説を読んでこなかったんじゃないかと思う。
娯楽は必要。よってライトノベルは必要。
一度それが娯楽として成り立ってしまったのだから、それを消すことは出来ない。
なので、必要か必要じゃないかと言えば必要。
活字離れを加速化させた前文学に活字を名乗る資格はないな
可愛い絵と無駄設定増やして出直して来い
この記事のタイトルはラノベと書いてあるのに、文中にはラノベと書いたり、
ラノベ(小説)と書いてあったりして、どちらのことを書いているのかわかりにくいですね。
記事を良く読むと、『字を読むのが面倒くさい』や『想像力』『行間を読む』というところから、
ラノベのみを評価しているわけではなく、ラノベを含む小説全てを評価しているように思えます。
コメントにはラノベと小説を比較しているものが多いようですが、
記事を誤解している方が多いように見えますね。
あと、記事に対してですが、
娯楽を評価するのに、『強み』『弱み』というベクトルを持ち出すのは何か違う気がします。
どういう面白みがあるか、それを理解する必要があるのではないでしょうか。
また、『想像力』というお話は良いと思いましたが、それでは足りていません。
小説やラノベには、文章だからこそ表現できる面白さがあります。
ある小説で、指輪のことを『竹輪を輪切りにしたようなリング』と表現していたものがありました。
なんだかとてもおいしそうな指輪ですよね。少しおかしな表現なのでほめるところではないかもしれませんが、
私は、その可笑しさがとても印象的で、なんで竹輪?と突っ込まずにはいられませんでした。
こういうのって文章ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
あ、それにこれって作者と読者の会話的なところもあっていいですよね。って今思いました。
そういう観点で行くと、小説って作者を一番身近に感じられるコンテンツなのかもしれません。
もし、こういった楽しみ方を理解する人が少なく、また他にラノベや小説の面白みを発見できなければ、
ラノベや小説が今後衰退していく可能性は十分にあるのかもしれません。
でも、ここのコメントを見る限りでは、ラノベは愛されているようですので、簡単に衰退しそうにありませんね。
俺はラノベ的なものはもう10年以上読んでない
だから今のラノベを知らない それを前提に書く
ラノベとマンガの違いは単に文字による圧縮量、それだけ
マンガだってコマ間の動きを脳内で補完してる訳だから読者がやってることは一緒
ラノベをわざわざわかりにくくしてどうすんのよ
ラノベの強みってのはラノベってジャンルを名乗ることで、おおっぴらにマンガ的表現を文章で出来ること
悪く言えば「絵が描けない」人でも「マンガが書ける」ってこと
読者の想像力を掻き立てたいなら絵の無い小説を書けばいい
ラノベで読者にじっくり想像して下さいってのはナンセンス
ラノベの強みってのは行間が広いことじゃなくてマンガを文章で書けることでしょ
だからラノベはいかにマンガ的表現や物語を文章に落とし込むか、これが原点じゃないのかね
例を挙げるなら吉川英治の文章に井上雄彦の挿絵を付けても、それはやっぱり宮本武蔵であってバガボンドにはならないってこと
ラノベ特有の雰囲気みたいなものはどう考えてもマンガに近い思うけど
文章で表現してるだけでラノベの持つ本質はマンガと同じでしょ
読者も作者もラノベに求めてる物は、想像力を働かせて楽しむような小難しい文章じゃないんじゃないの?
想像力を~って言ってたら今度は「じゃあ普通の小説でいいのでは?」って話になると思うけど
挿絵のおかげで文章から全部を「想像」しなくていいから「ライト」ノベルなんでしょ?
同じ文字媒体でも文章におけるアプローチの仕方は普通の小説と真逆なのがラノベ
そこを一緒だと思って書くと、それはラノベファンにはつまらない物になるんじゃなかろうか
>>ぼくがここで問いたいのは、「これだけエンターテインメントが溢れかえっている世の中で、今後もラノベ、あるいは小説という表現形態に、生き残る道があるかどうか?」ということである。
ならこう書いとけよ
タイトルと内容を2行目から全否定すんな紛らわしい
タイトル詐欺じゃん
あなたがライトノベルと思うものがライトノベルです。ただし、他人の賛同を得られるとは限りません。
自分には小説との違いがわからないんだけどね。
そもそも娯楽に必要性が必要ないのでは?
どうでもいいことに価値を見出すことが「娯楽」です。
衣食住以外のすべてはわりとだいたいその人にとっての「娯楽」です。
べつに必要でも必要じゃなくてもよくないか?
書きたいものを書いて、読みたいものを読んでいけばいいんじゃない?
それで衰退していくならそれはそれでよくないか?
必要なものしか必要が無いのなら、そもそも娯楽なんて概念は存在しないし、多分、社会的機能だけを維持する為だけの下らない世の中になっているだろうね。
文字を読むのが面倒なのでこのブログも必要無いですね。
何か違和感を感じましたが、この人は「読み手側の問題」を「小説の問題点」として書いてませんか?
「字を読むのが面倒」って、それは小説そのものの問題じゃなく個人の感想でしょう。
次の「想像力を必要とする」、これにしたってそうです。例えば「文を読ませてその場面を想像させるような書き方が求められ~」という話ならば小説や小説の執筆者の問題点として列挙するのには良いかもしれませんが、このブロマガの内容では読む人間の方に問題があるにも関らず、小説の問題の一つであると言ってるようにしか捉えられません。例え話になりますが、これでは"料理の話題"で「和食を嫌いな人が居たとして、それは和食の方が悪いのだ」と言ってるのと同意ではないかと感じます。個人の好みや考え方の違いまでをも、存在価値や良し悪しとして評価するのは如何なものかと。
話は変わって、私は小説というジャンルがなくなるのはそう無いと思います。漫画やアニメでは表現出来ない、個人の感情や細かい設定までをも(限度はありますが)長々と書く事が出来ますからね。
奈須きのこさんの作品の映像化を見ると、特にソレを感じます。綿密な設定や、心情の描写を映像で行うのは難しい。過去にはFate/Zero、今も空の境界とニコニコ動画にてアニメが配信されましたが、ほぼどの話にも解説を行うコメントがありました。そしてまた、その解説によって初めて意味が理解出来た、という旨のコメントも。原作の小説を読めば理解出来るのでしょう。しかし、映像や画像から意味を考察する、というのもまた「想像力が要求される」のです。全て漫画で、全てアニメで、全て映画でいいじゃないか、なんて簡潔な話には終わりません。「小説の存在意義がなくなる」のは科学技術が発展し、画像を見るだけで情報が脳内に表示されるくらいにまでなってから危惧すべきではないでしょうか(笑)。
ただ、最近徐々に増えてるエロゲの形式で「文字自体にエフェクトをかけてる電子小説」があるからなぁ。古い本の形式のラノベは近い将来、駆逐されそうではある。
この「電子小説」のハードルがもっと低くなれば 。
具体的な作品名出すのもあれなんだが、今よりKindleとか電子ブックが普及した時、「魔法使いの夜」とか「虚ノ少女」のような作品が流行るだろう。
噂には聞いてたが文章軽く読んだだけであまり頭が良くなさそうだね。
高度経済成長につれて暇が増えてきたと。そして今後も暇が増えていくと予想されると()
なんでこんな事を言いきれるんだか。この書き出しから作者の自己満足が漂ってくるね。
たとえも全く意味不明だし、そもそもラノベ読むときに声を想像してなんか読んでないし。
小説が生き残る道はこういう独りよがりな文章書いてる残念な方が消えてくれる事じゃないかな。
活字だけでシーンを妄想するのが大好きな自分には必要です(真顔)
世の中の全ての商品は市場が必要かどうかを決めます。
必要がないなら全く売れず消えます。
この人は自分が生きてる世界のシステムすら理解していないのか。
はてさて、これだけ反論してくれる人たちがいるのであれば、きっとまだ文字の世界も生き残れそうですね^^
そのデータでもとって安心したかったのでしょうか?
まぁ、自身がラノベ作家なら確かに怖いところですよね。自身の存在意義のひとつなのだから・・・・・・
ラノベが必要かどうかを語る記事じゃなかったの?
なんで話逸れてるの?
アホなの????????
え? ラノベって衰退していたのですか?
というか、ラノベが栄えているという発想がちょっと不思議です。
古くからラノベに触れてる人間としては、なんでラノベがこんなに注目されてるんだ!? と首をかしげてみるしだい。
むしろ拡大傾向というか、何でこんなにアニメ化されたり商業化されたりしてるんだろうと、何か腑に落ちない。
皆さんの中で20年ほど前にあの単語が出てきてから、このジャンルがここまで拡大すると予見していた人っているのでしょうか。
それと、何というか発想が逆なんですよね・・・アニメを見てゲームをやって、原作の存在を知った。
私がノベルに入ったのはそういった足取りです。
アニメやゲームがいくら発達しようが、というか、そういうのが発達するほどに一番簡単に個人が作成できるツールであり、最も早く公開できる媒体としての有利さが際立つ気もするのですけどね。
この中で、個人でアニメやゲームを、社会で通用するレベルで作成できる人っているのでしょうか。
単に必要か不必要かなら、売上見ればそれでいいと思うが。
お金を出してでも欲しいと思えれば、それはもうれっきとした必要なもの。
需要はあるんだけど、あってはならないものって訳でもないし。
字を読むのがめんどくさいってのは完全に個人の意見だが、オレもそう思ってたことあるし、実際それが理由で読書もしてこなかった。
でもこんなオレでもラノベは読める。
それは別に挿絵がどうこうっていうよりは、読みやすいというか文体に惹かれる要素が一番大きいと個人的に感じてる。
ホント夏目漱石みたいな硬い文体は、国語のテストだけにしてくれw
すべての娯楽、衣食住以外の品物は、生きるだけなら絶対必要なことなんて無い。
何のものでも栄枯盛衰、飽きられれば需要も認知も細くなるし、流行れば太くなるの繰り返しというモノでもある。
まぁ今需要があれば、それだけで価値もあるし、その連続が結局文化だったり伝統になる。もうすでに数十年ラノベも経っている事から、ある程度の役割や文化や伝統の形式は出来てるといってもいいし、ここまで出来上がったら需要が先細っても、どういう形であれラノベ的なモノの完全消滅はない。
ただラノベは、本の入り口的なマンガチックな世界観か文が多いし、ある程度若い層の人数がいなければ産業としては細くなるだろう。
でも人生で過去一度でも買った事があれる人口が累積すれば、しばらく買わなかった期間があったとしても買うハードルは低めになることは間違いない。
兎にも角にも一度でも買わせる読ませることがあれば、そういう経験人口は増えてく。
将来もし先細っても、注目されるようなモノを何回か連続で出せれば、この先の時代の人間はすぐに火がつきやすくなる体質になってるだろうから、昔よりは消滅~までとかは、悲観する要素は少ないことは違いない。
先細った時、勢いがある時、注目されるようなのを出すのは、そりゃーどんな製品や作品でも、毎度の個別に内側から真に面白いと思えるもんが面白い感じに表現できるかどうか次第よw
活字の本を学校で堂々読める。これだけでライトノベルはあと20年は戦えると思っている。
ラノベの必要性に比べたらブロマガなんて1/5000ぐらいですもんね。
はやく首吊れよ。
中学生並の意見
慣れればマンガより経済的で、携帯性もあるしブックカバーしてれば外でも気兼ねなく読めるのも強みだと思う。
ラノベが必要かの話をいているのに途中から話が逸れてます。
>>ラノベ(小説)が今後も産業として生き残っていくためには
全国の読書家に喧嘩売ってるのかテメェ。
ラノベ以下のゴリ押し+ステマの自慰作文もしドラは必要ない
正直どうでもいい。ラノベといっても内容はピンキリでしょう?
需要あるんだから。ほっといてよ。
オーフェンちょうおもしれー。
キノもおもしれー。新聞で連載していてビックリ。
あと小説はガチでお答えすると「情報量が違う」。質が他の分野と違うし、誰でも書ける(レベルは問わず)し、誰でも読めるジャンルってのはデカイと思いますね。
あと小説が衰退するのは「時間が無いから」っす。本なんて読む暇なんてあるかーっていう。
じゃあグイン・サーガ読んできます(ライトノベル??)。
必要なくなったらこの世からなくなってると思うんだが
すべてのラノベは『ドン・キホーテ』の影響下にありますので、『ド ン・キホーテ』以降の作家としては、この作品に畏怖を感じた後代の 作家たちのように、自分が本当は何を読みたいか知らない読者の想像 力を刺激するとともに、小説形式でなければ 味わえない感動を提供 し、文章が繰り返し読まれて「学び」や「成長」を得てもらい続けなけれ ば、市場と文化がまるごと消え去るかもしれないということでしょう か。
なんだろうな。全く関係ない明後日の反論してる人がチラホラいる気がするなぁ。
そんな人こそ選り好みせず漫画だろうがラノベだろうが小説だろうが色々読んだ方がいいと思うんだ。
最終的に書いてあることは今後も発展するために、論理的にラノベを面白くする方法を考えるってことかな?
感性を刺激することによって売れるジャンルを論理的に考えるのは欠点の方が多い。
それをやって音楽は大きく衰退した。
感性にも人それぞれ個人差があり、少しの差を差として感じられない人もいる。
似たような物を繰り返し与えられると多くの人は感覚が麻痺して面白いと思わなくなる。
そんな中だから、色んな意味で判りやすく異色であるボカロが本来されるレベルの評価を大きく超えて評価されたのではないか?
90年代にボカロが登場しても見向きもされなかっただろう。
ラノベも最近はそういう風潮がみられる。
似たようなタイトル、似たような文章、似たような設定。
もちろんそれが全て悪いということではない。
今まで積み上げてきた文化にはそれ相応の重みがあるし、多くの人に受け入れられやすい。
しかし、だからといってそれだけになってしまっては意味がない。
全ての作品を売りたいと思うのは当然のことなのかも知れないが、それではラノベの未来も明るいとは言えない。
マジレスするとこの記事もいらないよ
とても興味深い記事でした。
なんて頭の悪い記事だろう。こんな記事を書くような人間が物書きをしているのだから、そりゃ小説がつまらなくなるわけだ。
マジレスするとこの記事が一番要らないって結論に行き着くわ
人の好みにまでツッコミ入れて欲しくないなぁ~
小論とかよくわからないけど自分の意見によって他の人が傷つくような書き方をしてはいけないと俺は思うのだが…
それがわからないのに批判的な文を書いて欲しくはない(ついでに言うと十分ラノベは売れてるしな)
一感想なんだから この記事が要らないとか要るとかいう以前の問題
まあいいんじゃない、っていう
ラノベというか、小説全般が娯楽としてどうかって記事ですね。
文章である小説は、大なり小なり読み手の想像力無くしてエンターテイメントたりえない。
ほとんど完成したイメージを与えることができる漫画・アニメ・映画・ドラマとは、たしかに違う(詩的な表現で解釈が必要なものはあるけども、文字だけの小説のほうがはるかに読者の想像の入る余地が大きい)。
小説は読者が能動的に想像力を使って読んで初めて、その読者の頭の中にエンターテイメントとして存在できるものじゃないのかなぁと最近考えています。
映像、静止画、文章、音、どれも得手としている表現方があるからどれでもいい。確かに漫画やアニメ向けの作品も多いけど情報量が多い作品は文章と相性がいい。例えばTYPE-MOONのFate/zeroは小説、サウンドドラマ、アニメとあるけどどれも違った魅力があるし、小説やサウンドドラマでは人物の心象を細かく描写できてるけど、アニメでは動画でしか出来ない表現も多い。題材に合った表現法選びが大事だと想うんだがどうか?
なんかリアルなんだね。ラノベ、うん。今十分に面白いんだから、その一人一人の完成を大切にした方がいいよね。というか、う~ん、もう少し楽観的に考えていいんじゃない?カタいとどうしても良いものは書けないからね。さらにいえば、オリジナリティはほしいだぁね。
ラノベにはラノベの良いところがあると思うんだけどな ま、とりあえず消えろ テヘッ
この記事をひと通り読んだ上で批判している方は、あまり想像力が無いのだと見受けられます。
物書きが小説を衰退していると言っているのなら、それは今後のための問題提起であり批判ではなく応援に近いものだと思います。紙という媒体が一部で疑問視されている事もありますし、真剣に文学の今後を考えることは必要だと思います。
それはおいといて。
小説やラノベの武器は作りやすさにあると思います。クオリティを求めなければ、言葉がわかればつくれるというお手軽さ。特にラノベに関しては受け取る側も「ラノベだしな」という固定観念からハードルが低い気がします、ただの推測ですが私自身はそう思って読んでいます。手に取る時の気軽さがそれ以外よりズバ抜けています。
ゆえにWEBなども含めれば沢山のラノベ予備軍とも言えるものが溢れています。最近では掲示板での書き込みをアニメ化する試みもありました。
この膨大な供給を上手く活かすことのできる市場を開拓することで、創作意欲を高めるようなよい循環が生まれるといいんですが・・・。
人それぞれ、考えることはあるんだね。僕は本が読めればどうでもいいけど。(
2526文字、なぜ一字削れなかったのか
というより、そもそもラノベというジャンルは後付けされたものなんだし、作品がジャンルに縛られる考えそのものの方が未来を潰しているように思える。
なんで小説じゃなくラノベに限定して記事書いたのかわかんねーと思ったが
結局、自分に文章力が無いから小細工しようって話だろ。
ラノベは絵でそれを補ってるが、俺はそれをしない、みたいな。
物書きとして表現力が足りないから、行間読ませる事で回避してるようにしか見えん。
挿絵があったら世界感つかみやすいじゃん
ラノベはもともと必要ないだろ、アニメの原作要因以外に価値はない
萌えれるなら媒体はなんでもいいです
文化や娯楽はそもそも暇人のやる無駄なもんなンだ。そしてその無駄・手間と暇が潤いや美しさ、新しいものを作る。
漫画よりラノベの方が楽しいし読みやすいし
>ラノベも、そういう部分を補うために、挿絵などをふんだんに盛り込むことで、読者の想像力を助けようとしてきた。しかし、この方式を押し進めると、そのうち「ではマンガでいいでは?」ということになり、ラノベの存在理由が薄くなる――というかなくなる。
ならないっての。逆に地の文がついてる絵本が存在する理由を考えよう。漫画が絵本に取って代わらないのは文章に明らかな強みがある証拠。じゃあその利点は何かって言うと、内容の圧縮率。ラノベ原作の漫画やコミック原作のラノベを見れば分かる通り、どっちが少ない枚数で終わるかって言うとどう考えても文章。同じ容量の中に他の媒体に比べて圧倒的な量の内容が入れられる。だから冊子だとラノベの方がたくさん読めるし、差が分かりにくい電子書籍になるとおやっ?と思われちゃう。だから電子化が進んでラノベが衰退していように感じるんじゃないかな。
今は増える傾向にあるけどやっぱり適切な挿絵の量があって、そこを超えるような挿絵の入ったラノベは出ないと思うよ。ただラノベの中でもジャンルや物によって適切な挿絵の量が違うから一概にどれくらいが良いとは言えない。
ラノベ(文章)のいい所は手軽に生産できるところだと思う。絵、漫画、アニメ、ゲームに比べて文章は圧倒的に手軽。
評価にしてもアニメや漫画よりもさらにストレートに「想像」というものが評価される。もちろん文章力や表現力といった物はあるけど、他の媒体に比べて設定、ストーリーの評価のウェイトが大きいんじゃないかな。
そういう意味ではラノベこそがオタクにとっての理想とする所とも言えると思うんだがどうだろうか。
前提として、俺は科学の進歩によって暇が増えたのか?ってのを問いたい、と思うぜ。
そりゃあ江戸時代と現代を比べたら、伝え聞く事によると、農作業は大変だったし、毎日大変だっただろうけど、だから現代が暇で暇で仕方ない、っていうのは無いんじゃないかな、と思う。もしそんな人が居たなら、それは怠慢だろう。働け。
『そうして、高度経済成長期以降、日本人の暇は増えるばかりだった。』という一文があるが、高度経済成長期以降、人間は真に時間という物を得たんじゃないかな、と俺は思う。日が昇れば働き、沈めば飯食って寝る。時計が無かった時代だからこそ、その時代に合った『暇』が有ったんだと思う。前提条件から、少々ズレた見かたをしてるんじゃないか、と少し思ったぜ。
まあここは暇についての話を語る場所では無いから、控えめに言わせて頂いたが、本文であるラノベの方の話は「あ~成程なあ~」と思う内容だったぜ。共感できる所も有った。声の所とか。
しかし、声の所にも疑問も残るといえば残る。ラノベを、個人だけで楽しめる「エンターテインメント」として扱うなら、本文にお書きになられた文章の通りで何の問題も無いだろう。個人で一番しっくりくる声になる訳だし、実際私だって無意識にそうしている。東方厨じゃないと分からんかもしれんが、東方儚月抄の幽々子も、雨月の話でその様な事を言っている。想像力や妄想力というものが有った方が、よりラノベを楽しめるだろう。
だが、あくまでラノベも「小説」であり、文章である。作者の考えたストーリーの流れや、背景、キャラの姿形だって、作者の考えた通りの想像ができれば、作者のこの物語に対する最終的な結論を得られる筈である。シリアス系なら読んでいるだけで何となく作者の意図は掴めるが、コメディ系ではそれも難しいだろう。その為の手助けとして、あるいは読者の想像をさらに盛り上げるため、挿絵が有るのだと俺は考える。ある意味、堅い文学小説よりも、『深い読解』というものがしづらいジャンルの小説だろう。
結局、何が言いたかったかと言うと、ラノベも、宮沢賢治の小説も、何の違いも無いって事だ。ただ、その時代に合った文学が発展していっているだけで、同じ小説だ。ラノベだけ特別視するのは、それは小説を何にも分かってない馬鹿共だろう。伝統も何も関係無い。今の人間が、宮沢賢治や太宰治の小説を見て、「面白い!」と思えばそれは後世に残っていくし、逆にラノベが未来にまで残って、名小説として語り継がれるかもしれない。
で、そもそも小説と漫画は紙に書かれている事だけが一緒で、後は全く違うものだと言う事を理解されてないと思う。何故小学校では小説なら良くて、漫画は駄目、という世の中の常識ともいえる風潮を真剣に考えてみた事が無かったのか。そもそも……
という訳で、ここまで一気に書いたが、話が少々脱線したのと、疲れたので一旦切るぜ。何か批判ばかりでスマソ
ラノベは、文学的だとは一概にも言えませんがねぇ。想像力などの記述には同意ですが、ただ、あ~そうなんだっていうインパクトの少ない記事だったと思います。絵なんかはそのキャラクターに固定的な外見とキャラクタ性を植えつけるものだと僕は解釈してます。っていうか、このコメント欄を見て既に言われていますが、漫画でもいいんじゃないかっていう思考に至る時点で何か違和感がありますね。
っていうか、そのジャンルを批判してるならばなんでそのジャンルに手を出そうとしているのかが理解に苦しみます。なんで、もっと軽く考えることができないんですかね。
衰退させたいのでしょうか?それとももっと繁栄させたいのでしょうか?どっちなんですかねぇ?
暇なのこの記事書いてるアンタだけだろ、みんなクソ忙しいよ、って思ったけど、それ以外は割とその通りだと思った。小説は読むほうだが、文章読むのはめんどくさいんだよな・・・あとは心理描写など小説の方が得意な描写もあるから、小説というジャンルはなんだかんだで続いていくと思う。
無聊は想像力の欠如と言いますし、想像力ある人はラノベ以外の「暇つぶし」の方法をいくらでも見つけられると思いますね。ハックルさんの言われる読解における「想像力のふくらませ」が、多くの読者をラノベという嗜好から逆に引き離してしまうという、皮肉だが幸運な結果をもたらすことを願ってやみません(前者と後者の想像力では性質が違うと思われるかもしれませんが)。
なんか、御高説やら萌豚が読むものとか決めつけてる所があるが、まあいいそれも意見だ。
私個人としては必要性は有ると思う、活字離れが多い昨今の時代において理由は何であれ興味を引くものである事は確かだ。
別段オタク以外でも比較的手に取りやすく親しみやすいというのも有るし、入りやすいというのもあるだろう。
ライトノベルから読み始め何時しか様々な小説に興味を抱くという点においても、一役買っているだろう。
(「需要」がある以上、必要かそうでないかを論議する事自体に不毛な気がしなくもないが…)
また、別の視点や別の解釈で描かれることも少なくない、そういった要素は視点を広げるといった意味でも
自分だけで描いていた世界を広げる事にならないだろうか?
そろそろラノベっていう括りだけで良作と駄文を全部一緒くたにするのやめていただきたい
ドラマ監督がアニメ監督を馬鹿にするのと同じくらい浅はかで愚かだ
所詮ラノベ、って述べる奴ほど内容ではなく見た目で判断する人間ばかり
つまらないものばかりだけど1割か2割くらいは面白いって評価されてるものも存在するのも確かなんだから
今の世の中にラノベって必要だろうかとか、言いたいことは分からなくもないけどケンカ売るような言い回しすぎる
ラノベが必要かどうかは読者と時代が決める。決してたった一人の作者で決まるわけじゃないんだよなぁ。
そこんとこ分かってこの記事書いてるよね?
途中で夏目漱石について話出てたからついでに書いとく。夏目漱石は明治時代の文学においては抜群に読みやすいんだぞ。現代的だし、猫を主人公にしてたりするし。言わば明治時代におけるラノベみたいなモンだったんだ。現代人から見れば「お堅い読みづらい文章」だが、それは100年という時代のせいであって、漱石の書き方のせいではない。
ラノベと小説も、互いに食い合うのではなくいい意味で競合しあって発展していくと思うよ。
そうやって次の時代の娯楽が生まれていくんだろうし。
漫画はただ決められたものを読むだけだが
小説は、言った通りに”想像を必要とする”
行間を読むことが楽しいのであり、漫画と違い人物の小さな挙動を自分の中で想像する
のが楽しいと思っています
漫画は物語を楽しむ物と、
小説は想像を楽しむ物
小説の挿絵は、想像する前の素材だと
自分はそう考えています
ちなみに私は小説のほうが好きです
まぁ結局ここでどんな事を書こうがなるようになるだけなんだけどね。結果的にはどんなふうになるか予測してるだけ。
ちょっと悪いこというけど
正直言ってうざいです
文章長くして遠回しに言ってるけど
はっきり言ってアンタはラノベが気に入らないだけだろ
ラノベが好きか好きじゃないか人それぞれの価値観
だから、それをわざわざ記事にするな
ラノベはいい名言もあったりして面白い
まあ、アンタには分からないだろうけど
後、科学の進歩で暇が増えたっていうけど
俺の生活はいつもギリギリですよ
俺はラノベが好きだが
別に好きじゃなかったとしてもこの記事には反感を覚えます
批判的な考えしか浮かばない屑は、消えてくれ
「読むのがめんどくさいからラノベは不利」
「マンガでいいのでは?」
ところが実際には、マンガ雑誌の売り上げは下がり、
ラノベの売り上げは伸びてる。
これが答えなんじゃないですかね・・・。
そもそも作者が好きで書いてるものに対して必要不必要を語るのがおかしい
自分の主観だけで全否定してるし器が小さいな
ラノベは必要かそうでないかはあんたが語るな
ラノベ読んでる人に失礼だろ。
人気があるから必要なんだよ今のところは。
自分を中心に世界は回ってねーんだぞ。
叩かれすぎて笑ったw
気になるのは、タイトルが「今の世の中にラノベって必要だろうか?」と問うてるのに、それについての言及が不十分で結局自分のニコ生の来場者を増やすこと目的なのが見え透いてるのがなぁ・・・
タイトルが「読者に想像力をふくらませてもらうためには、どのような仕掛けが必要か?」やそれに類似したものならばここまで叩かれることもなかったろうに
ドラッガー読んでるのに、想像できなかったのか?
もっともこれがラノベ作者としてラノベへのアンチテーゼでってことなら一気におもしろくなるんだけども
この記事がラノベ批判と思い込んでる方はきっとラノベが世に(またはネットに)認められて欲しい気持ちでいっぱいいっぱいなのだろうね
承認欲求が異常に強い人間というのは全肯定しないと発狂し出すから恐ろしい
ラノベとマンガを比べるのは別にいいけど、それを映画と「暇つぶし」って観点で比べるのはやめてくれ
ラノベとかの「書物」ってのは出力装置なしで楽しめるけど、映画やアニメはテレビやら映画館やらっていう媒体が必要なんだ
これといって準備を必要とせず、いつでもどこでも楽しめるようなんが「書物」系すべての強みで、映画やらにはないものだと思う
耳が聞こえねば、目で楽しみ。
目が見えねば、耳で楽しみ。
口がきけねど、筆は持てる。
理屈では いらぬと思ひ 然ればこそ おもい苦しみ 産めた幸せ
トイレで読むタメに紙媒体文章が必要
こいつの作品は程度の低いラノベ以下の名状しがたい文章のような物じゃん・・・
批判してるっ奴ら絶対タイトルしか読んでないだろ…。
ラノベの利点は、値段に対する量かな。
ラノベ一冊分のストーリーを漫画にしたら何冊になるんだよって。
とにかく読み進めて先を知りたい性格なので、1冊1冊の内容が少ない漫画より小説のがいい。
娯楽に対して必要不必要を問う事自体ずれてるな
自分に必要ないから他の人にも必要ないとか勘違いしてる人って結構多いんだな
別に批判記事でもないのになんで叩かれてんの…?
ラノベとおんなじでタイトルが悪かった
119と同意見
そしてこの文がラノベを批判するものではなく
むしろラノベが生き残るための道を語ろうとしてるからラノベを馬鹿にしていると思っている人は筋違いでは?
ラノベって小説と漫画のいいとこどりだよね
追記 小説から漫画に流れたって書いてあるが一般の小説から漫画へ流れたことを言いたいんですよね?
ラノベ(小説)と書いてあるのでラノベから漫画へ流れたみたいに感じます
あおりをつかって、文章をよませたいという、魂胆がみえみえなのです。
全部楽しめる俺がガンダムだ
お前が語るなよカスが
これだから、トーシロは困るんだ(確信
こういう書き方するとコメントが増えるもんね^^
結構考えさせられるいい内容だった
確かにアニメ化した時のコレジャナイ感が
ひどい時がいくつかあったなぁ……
想像の中なら自分だけの世界で好き勝手できるし
ラノベはその想像の下地にしやすいんだよなぁ……
どこが、とは言えないがなんとなく上から目線でイラッと来ると思ったら「もしドラの人」か。
まあ難しいこと考えないで
どれだけ楽しめるかっていうのが一番だと思います
漫画もアニメも小説も、ゲームだってもちろん
読者やプレイヤーがどれだけ楽しめるようにできるかっていうのが
大事なのかと
自分で言っててよくわからなくなったゾ
読むのめんどい
需要あれば供給あり。 「今の世の中に○○って必要だろうか?」なんて事をイチイチ考えても仕方ない()
今の世の中に有料きじなんて必要だろうか?
良くも悪くも『想像力(創造力)』を養うのに貢献してると思うな。漫画→ライトノベル→小説とステップアップする人も多いんじゃないだろうか。
漫画だと想像力はあまり鍛えられないが本を読むという習慣付け出来る、小説だと想像力をフルに発揮してその世界観を再現、主人公や語り部の心情や動きを自分の物として感じて知識や視野を広げる。
その中間の需要に入り込んだのがライトノベルで、漫画ほど手軽ではないが想像力向上に適していて、小説ほど深い知識や心情考察はないが、知識や語彙が少なくても比較的楽しめる構成にしている、というのが私のライトノベルの印象です。
で、ここで語られてる様に長所と弱所は表裏一体、漫画からすると『読むのに時間がかかり、内容を理解するのがめんどくさい』、小説からすると『内容が薄っぺらい』と漫画からラノベへ、小説からラノベへ移行する時に躊躇われるのではないか。それにあわせて、ライトノベル作家の低俗化、と言ったら聞こえは悪いですが、典型的なものをなぞって作品にするだけの変わり映えのしない作品があふれてる様なきがします。
定番、王道といえば聞こえはいいですが、同じ味付けの料理ばかり食べていると違うものが食べたくなる。最近のラノベは味付けが似たようなものばかりで食傷気味です。
包み隠さず言えば『ハーレム物』ばかりになってますね。主人公にヒロイン達が猛アタックするだけ、もしくは最初は嫌っていてもすぐに好意をもつ。人の色恋沙汰ほど手軽で刺激的な娯楽は無いとはよくいったものですね。
Sっ気のあるキャラは攻撃的に、お姉さんキャラは可愛がるように、妹キャラは甘えるように、ツンデレキャラは潔癖さと素直さの温度差で、クールなキャラは気を許した相手のように、情熱的なキャラはこちらも熱くなるように、不思議ちゃんは自分自身のルールを乗り超えた積極的アプローチで。
パッと思いつくだけでこんなものですが、これらの複合とシチュエーションのシャッフルでここ最近話題作と言われている大体のラノベの説明ができてしまうのは停滞、衰退の始まりでしかないと私は考えてます。
例えば『キノの旅』。電撃文庫の古株で、私がライトノベルにハマるきっかけとなった作品ですが、その内容はさまざまな国や人たちをみて、考えさせる内容のノベルでした。このような旅ノベルはもっと増えていいと思うんです。
『主人公一人自転車旅』と言う銘打って、各都道府県で一冊。計47冊の旅ノベルなんて私は面白いと思います。ここの県はこういう人がいて、こんなものがたくさんあって、こんな綺麗な景色があって、こんな問題があって、それを解決するためにがんばっている人たちがいて・・・というものがあってもいいのではないかと。上手く売れれば『聖地巡礼』として作品中の村などの場所に観光地や新居者呼び込みなんか出来て活性化させることも出来そうでは?
『意欲作!』や『ラノベ界の新機軸!』、『今、最も熱いノベル!』と売り出して何も内容の代わり映えしない作品群よりは私はそっちの方が心惹かれますね。旅をしてみたい、けどお金も時間も無い、学生だからそんな余裕は無いなんて人達も多いでしょうし、最低限の宣伝と内容をしっかり作りこめばヒットするんじゃないかと素人意見ながらちょっと考えてみました。
長々とまとまりの無い長文を失礼しましたm(_ _)m
人の勝手で良くね?
「こういう問いかけ」まで呼んだ
お金が動くってことは需要があるってことだから必要なんだよ
必要あるからあるんだよ
なかったら消える
叙述トリックなど文字媒体にしか出来ないこともあるよね?ラノベって、自分の想像とイラストを擦り合わせて楽しむものだよね?
あと一字少なかったら評価したのに……
漫画もよむけどラノベのが好きだなやっぱ
想像力のいるってことはそれを育てることができるということオタク文化は要らないとか言ってる連中やあほな規制を作った石原みたいなのこそ想像力の欠如だと思うwww
そういう奴にはラノベはいらないのかもね
名作は生まれにくいと思います ラノベってみんな優等生だから
全体的に軽くてそつがなく、分かりやすいから手にとりやすい
タイトルや挿絵が工夫されているので読者の目を惹きつけるのにもとても長けているし
漫画よりも更に個々の作品の変わり映えが少ないのでとても安定した商売が出来ると思います
エンターテイメントの奥深さよりもお金のためにつくられているんじゃないかなぁ
だからアニメがあるんじゃないのかね
才能のある人間は小説家や漫画家になる
ラノベ業界なんて掃き溜めみたいなもんだろ
ラノベでも漫画でもドラマでもアニメでも小説でも、クソのように下らない駄作の中に、少しだけ超絶に面白いものが隠れている。それはまるで土に埋れた宝石のよう。神様という作家たちがそれを隠し、それを発掘させるのが俺たちだ。
文章を読むことでその情景を妄想してしまう。ヒロインと主人公との立ち位置とかどうしても気になってしまう。それが面白い
みんなタイトルに釣られすぎワロタwww
これはラノベを否定してる訳じゃなくて、むしろ「ラノベがこの先生き残るには」ってことを問題提起してるだけの記事じゃん。
そうカリカリすんな
こんなくだらないことをいちいち書くやつwwwwwwwwwwwwww
ラノベって、何でみんな文法がおかしいのだろう。内容よりもそれが苦痛で最後まで読めない。
『ドン・キホーテ』から『虚航船団』に続く流れの中で、ラノベは「想像力」と「面白さ」の可能性を広く多様化させてきたが、「映像」や「実体」で捉えきれない「概念」を読者に受け取らせる前の段階で必要になる「物語を受け取れる構え」を身につけさせることができなかったので、他の生き残ってきた芸術と同様に、「読者に問いを発生させる読まれ方」を登場人物の「嘘」と「言葉」の間にある広い「行間」に備わせてそこをいかに繰り返し読ませるかが、エンターテイメントとしても産業としても重要になっているのでしょうか。
ラノベきらいだわ
俺のまわりに読んでるやつ、ひとりもいないが
どの層に受けてるんだ?
この内容でタイトルに「必要」なんて言葉使わないだろ
冒頭で言い訳しても釣りには変わりないよ
内容に関しては想像力を掻き立てられない作品はクソってことだろ?
ラノベに限ったことじゃないだろ
ラノベ以上に軽妙で読みやすい小説も数多くあるわけで・・・。
というか、ラノベは読みにくい。特に口語をそのまま文章にしてるようなやつ。
その路線でも坂口安吾くらいのレベルになると読みやすくなるんだがなあ。
杞憂。
議論の必要無し
要約すると、ラノベは必要ないってことですね
わかります
この記事の必要性()
必要なのかじゃなくて、なんで必要とされているのか、を語るべきだと思うけど
一部の人間がどんなに理屈をつけて見下そうが、それなりの市場規模があってファンも多く抱えているんだから。高尚な娯楽じゃないのは読者だってわかってるだろうし、ニコニコなんざ見てる人間が趣味の高尚さを盾にするなんざお笑いだ
この記事はタイトルが悪いな
小説も漫画もラノベも好きだけど、それぞれ全然違うものだから比較する意味がわからない
ラノベを異常なほど嫌ってる奴いるけど
自然と目につくものじゃなく本は買わなきゃ読めないんだから、読まなきゃいいじゃん
まあ立ち読みは論外だが
わざわざ自分の嫌いな物に金を出して買って読んで批判って、ただ批判したいだけでしょ
本当に最終学歴が東京芸術大学美術学部建築科卒なのでしょうか?
写実的な絵画・造形と言ったものは建築といったものにこそ、今なお重宝されて衰退していないと思います。
自閉症の子の中には真に写実的に描ける子がいますが、ギフテッドと呼ばれ今なお活躍してると思われます。
そして、写真機に取って代わっているとありますが、真に写実的というのは「人間の目」で見た景色です。
写真機はその「人間の目」に近づけるために非常に多くのレンズを使ってますが、未だ理論値に達した写真機はなく日々カメラメーカー各社が進化を目指しています。そして人によって多少の目の誤差はありますから、写実的な絵画は非常に参考にされています。なので写真機が取って代わっているとは到底思えません。カメラは単純に絵画よりシャッタースピードが極端に早いだけです。(そのため他の要素を犠牲にしている)
字を読むのが面倒wwwwww
そいつは小説自体嫌いなんだろ。
好きだったら文字がいくらあろうと、書き方が気に食わなかろうと読む。
そういうもんだろ
漫画の作画は大変な手間がかかるけど、ラノベの挿絵はそこまで手間はかからないから結果として画力が安定しやすくなるんじゃないかと
そこがラノベのメリットかな?
想像が大変だから(おやくそく)があるんだよ。
時代小説が娯楽として好まれるのは、時代背景によって、
ある程度の(おやくそく)が読者に認識されているから想像しやすいんだ。
自分の頭の中の江戸の町を作品毎に使いまわしているわけ。想像力の消費を抑えられるからね。
ラノベもおんなじ、SF・ラブコメ・ファンタジーはもちろん、少し王道を外した作品でさえ(お約束)が存在する。
たとえばヒロインとかね。だから読みやすい手に取りやすい。軽い小説だもの、娯楽作品ならそんなものでしょ。
看板に偽りのある記事ですね。
筆者の推す手法として読者に想像させたものをあえて裏切るというのを発表する為の布石かもしれませんが。
小説、特に紙媒体の利点は、敷居が低いという点です。
中古を含めると一冊100円程度で購入できます。
対して、動画やゲームなどは初期費用としてそれなりにお金がかかります。
この敷居の低さは間口の広さに繋がるので一定の新規層を得やすいのではないでしょうか。