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一問一答「上手に時間を使えていますか?」【超時間術】
2021-05-15 17:20330ptあなたが最も自分の時間を費やしたいと思う一番大切なことは何ですか?
あなたの日々の生活の中で減らすべき時間の無駄はどこにありますか?
今回は、やるべき事に対して優先順位をどのようにしてつければいいのかという相談をもとに、時間の上手な使い方についてまとめてみたいと思います。
Q.「やるべき事に対しての優先順位をつけるにはどうすればいいでしょうか?
優先順位のつけ方としては、もし1つしかできないのであればどれをするかということを考えてください。」
DaiGo師匠の答えは以下の通りでした。
どれか1つに決めたら、成果に繋がっているものは何なのかということを考えます。
例えば、僕の場合であれば、講演や本の執筆よりも動画の収入の方がはるかに大きく、特に YouTube よりもDラボの収入の方が大きいので、Dラボの放送内容に使うリサーチにかけている時間がかなりのウエイトを占めています。
みんなたくさんのことをしようとしてスケジュールを立てますが、なかなかそれができなかったりするものです。
そうではなく、1つしかできないけれど、その1つを色々なことに流用したり応用したりして、他のことも満たすためにはどうすればいいのかということを考えるべきです。
僕の場合には、Dラボの内容を作るとほとんどそれで足りるようになります。
Dラボの放送内容を作ると、その内容の一部を応用すればYouTube の内容も作ることができます。そして、それらの内容をまとめたり整理することで本を作ることもできます。
だから、優先順位としてDラボが大事だということになります。
1つのことだけで、自分のしたいことをすべてを満たすにはどうすればいいのかということを考えることが大事です。
まずは優先順位をつけるところから始めてみて、その自分がしている一番大事なことをできるだけ多くのことに応用していくことを考えてください。
1の行動により10の成果を出すことを考えてください。
ということでした。
特に今は副業をされている方も増えているでしょうし、働き方もどんどん変わってきています。
そんな中時間の使い方に悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
自分の時間の使い方について見直すために、今回の内容を参考にしていただけたらと思います。
時間を上手に使う方法
時間の使い方に関して、どうするのが最適なのかは、はっきりとはわかっていません。
著名人や歴史に残る人物などの時間割りは結構めちゃくちゃだったりもします。
結局、時間の使い方を上手になるために最も大切なのは、自分にあった方法を見つける事です。
ここでは師匠がどんな方法を試して、どういったスタイルを確立したのかをご紹介します。
その中で自分にあう方法を見つけてください。そして、試してみてください。
知っていてもそれで終わりなのは勿体ないです。何よりも大切なのは自分で試して自分の頭で考えることです。
どの方法が自分にあっているのかは、性格、仕事によっても異なりますが、
動かせる時間と動かせない時間をしっかり認識して、動かせる時間をどうやって動かしていくかが大事になります。
時間に対する意識と集中力
自由に使える時間が多い人の場合には、時間が有り余っている人というのはモチベーションが上がりにくいです。
時間に対する作業量、時間に対する密度が増えにくい傾向があります。
この密度の低下はとても怖いことです。密度の低下を防ぐには、あとどのくらいあるのか作業量を気にするより、ミスを気にした方が良いことがわかっています。
なぜかというと、機械の場合、時間を10倍にすると生産量は10倍になります。
ですが、人間の場合は時間を10倍にしても、作業量は2〜3時間の時間を費やした時と、ほとんど変わらない生産量、成果にしかなりません。
それは、人間の集中力がそんなに持続できないからです。
ですから、密度を上げるということがとても大事なわけです。
人間の持つ密度は10分の1とか平気で落ちるものです。
つまり、ニートが1番有利なのは時間がたくさんあることであり、同時に1番不利なのも時間がたくさんあることです。
時間の使い方では、時間に対する意識と集中力が大事です。
時間というものの性質を知る必要があります。時間の感じ方もすごく大事です。
時計をたくさん確認した方がいいのか、確認しない方がいいのかという観点もあります。
時計を見るとどうなるかというと、時間を常に意識します。
そうすると時間の経過を遅く感じるようになります。
このことで2つの良くない事が起こります。
1つ目はまだまだ時間あるんだなと安心感が出てしまいます。
2つ目は、時間を長く感じてつまらなく感じます。
嫌なことをしている時、時間が経つのを遅く感じると思います。これが何故起きるかというと、時間の拡張というものが起きていて、人間というのは、つまらない時ほど時計を見ます。時計を見れば見るほど、時間が経っていないという感覚が強まるので、時間を長く感じてつまらなく感じます。だから、熱中している最中は時計を見ない方が良かったりします。
時間単位の効果や成果を圧縮する方法も多くありますが、時間の使い方を良くすると稼ぎが上がります。
もちろん副業をしてみるとかでも良いです。自分でビジネスを始めたら、時間をお金に変換していくという考えが最速で身につくはずです。
時間の使い方は主婦に学ぶ
時間をどうやったら上手く使えるのかという感覚を身につけてもらえたらと思います。
これはビジネス以外にも使えて、例えば主婦の方もやりたいことができる様になります。
ビジネスマンの方は、時々、特に日曜日に家事をすると、時間管理が上手くなります。なぜかというと、世の中で時間の管理が1番上手な職業は、主婦だからです。
多くの場、合主婦は、自分のやらなくてはならない1日の仕事を、午前中の1〜2時間で終わらせてしまう事ができます。
これはどういったことかというと、家事なんて誰でも出来るだろうと思っている方もいるのではと思いますが、実際やってみると結構時間がかかります。
主婦のすごい所は、同時並行的に作業を行う能力が高いところです。家事の出来ない人は、同時並行して仕事をすることが出来ないわけです。
師匠も育児本を書いてるので、その時にいろんな母親に調査をしてみました。
そうすると面白い事が分かりました。主婦のすごいところは、毎日同じ事をしなければならないですが、毎日同じ事をすることによって、達人レベルになります。
例えばスポーツでも仕事でも、10年20年毎日同じことをやったらどれだけ上手くなるかという話です。専門家レベルになります。
主婦のすごい人、出来る人というのは、毎日同じ時間に起きて、毎日同じ事を同じ順番でやっています。脳が勝手に動いて、意識を使わなくても自動的に掃除、洗濯が出来る様になります。家事をしながら予定の事を考えてたり、アイデアを考えたり出来ます。
更に、主婦をやりながらビジネスで成功している人もいます。ある意味片手間でやっていてもです。
子ども達がいるから2〜3時間しかない。では、その短い時間の中でなぜ成果が出るのかというと、ベースになるアイデアなどを家事の合間に考えているからです。
なぜそれが出来るのか。
普段から家事をするのが当たり前になっていて、脳が自動的にこなしているから他の事を考える余裕が生まれるわけです。
時間の使い方が上手くなる方法のひとつは、毎日やる事と毎日やらなくていい事の時間を区別をすることです。
脳の働きとしては、最初は前頭葉で学習して、身についてくると小脳が担うようになります。
すると前頭葉の容量が空いて色んな事が出来る様になっていきます。
つまり、なるべく毎日やらなくてはならない事を小脳に回す様な感覚を持つという事が出来ると、自動的に物事をこなす事が出来る様になり、時間の使い方が上手い人になれるわけです。
成功者に学ぶ高速時間術
成功者の方々がどのような時間の使い方をしているのでしょうか。
間違いなく言えることは、時間を無駄にする使い方は“先延ばしにする”ことです。
そこで、先延ばしをやめる為の3つのテクニックを紹介します。
1. 代わりのことをできないようにする
自分がやらなくてはいけない事とは別の、違う何かを代わりのこととしているのが先延ばしの状況です。
多くの成功者は、やらなくてはいけない事がある時、ホテルで缶詰になって仕事をしているだとか、身の回りに余計な物を置かないとか、そういう事をしています。
先延ばしにしてしまう環境自体を作らないという事が大事です。
代わりのことを出来ないようにする戦略を立てておくといいと思います。
2. 『現在バイアス』に注意!
現在バイアスとは、目先の価値が高く見え、大事なことを後回しにする傾向のことです。
目先の事は重要に見えてしまうのですが、後から考えるとさほど重要なことではない場合が多いものです。
現在バイアスに対応するには、自分のもともとやらなくてはいけない事を重要視する。
スケジュールになかったことを思いついた時は、立ち止まって考えると回避出来ます。
3. 心理的対比
いやな気分を対比させて想像し、価値基準の明暗をハッキリと分けることが重要です。
その行動をやった場合のいい事だけを考えるとプラス部分しか意識出来ないですが、やらなかった場合のマイナス部分も意識出来ると、単純計算で2倍落差を感じることが出来ます。
心理的対比(メンタルコントラスト)を感じることで先延ばしを回避出来ます。
時間の使い方のためのおすすめ
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忙しくても時間が余る時間管理術
インテルの元 CEO でアンディ・グローブ氏という人がいて、この方が企業の戦略を作る時に使っていた面白い時間管理のテクニックを紹介させてもらいます。
企業の戦略に対して、時間管理のテクニックがどう必要なのかと疑問に感じる人もいると思います。
時間をどう使っているのかということを知ると、将来の戦略を立てやすくなります。
例えば、自分が今お財布にいくら入っていて、銀行口座にはいくら入っているのかということが分かっていなければ、何も考えず使っていていつのまにかお金がなくなってしまっていたとか、家賃が払えないというような問題が起きてしまいます。
ところが、僕たちは毎日時間をどのように使っているのかということを全く把握できていないという人が少なくありません。
実は、多くの時間を無駄なことに使っていて、自分にとって最も大切だと考えていることにほとんど時間を使っていないということが多いものです。
このような点を考えると、経営者も社員も、企業としても、どのように時間を使っているのかということをチェックすることによって、ある意味お金よりも大切なリソースである時間を有効に使うことができるようになります。
時間は誰もが同じ24時間しか持っていません。
その限られたリソースをいかに大切なことに使い、そうではないことに対してはいかに時間を使わないようにするかということが重要になります。
それを可能にするには、自分がどのように時間を使っているのかということを把握することが必要だとアンディ・グローブ氏は言われています。
ここで紹介する方法は主婦の方が実践してもとてもいいと思います。
受験生や就活生にも使っていただきたいですし、おそらく、時間を有効に使いたくない人はいないと思いますので、ほぼ全員に対して参考になるであろうテクニックです。
ステップ1:24時間を記録する
アンディ・グローブ氏が言うには、まず自分の24時間を把握することが必要です。
それを1週間続けるということが最初のステップです。
皆さんは自分の24時間がどのように使われているかということを知っていますか。
ポイントとしては、これをあやふやな記憶に頼らないということが重要になります。自分でちゃんと記録をつけるということをしてください。
例えば、家の家事のことをするのであれば、洗濯にどれぐらいの時間を使っていて、食器の洗い物にどれぐらいの時間を使っているのかとか、あるいは、勉強にどれぐらいの時間を使っていて、動画を見ることにどれくらい時間を使っているのか、ということを明確にします。
それを調べた上で、その使った時間が、自分に対してどんなリターンをもたらしてくれているのかということを考えます。
要するに、お金と同じで、使った時間に対して、どれぐらいのリターンを手に入れているのかということを1週間かけて毎日調べましょうというのが最初のステップです。
具体的にどのようにこれをすればいいのかというと、Google スケジュールなどスマホにも入っているスケジュールアプリを使うのがいいと思います。
おすすめとしては、自分が何か行動をする時にはそれを記録するという方法がいいかとは思います。
最初はとても面倒ですし、途中でやる気がなくなることもあると思います。
実は自分がとても無駄なことに時間を使っているということが分かるので嫌になってきます。
ですが、そんな人ほどしなくてはいけないことなのでぜひするようにしてください。
1週間ぐらいでいいと思いますが、おすすめとしては2週間ぐらいはしたほうがいいと思います。
まずは、自分の24時間がどのように使われているのかということを記録して把握しましょう。
これをすることによるもうひとつのメリットもあり、行動を始める前に記録することで、自分がこれから何をするのかということを意識することができるようになります。
例えば、自分が無駄にダラダラとスマホを触ろうとしたとしたら、だらけても構いませんが「だらける」と記録してください。
そうすると、それを記録している間にバカらしくなってきて、もう少しだけ勉強しようかなと思い直すこともできるようになります。
記録することによって時間の使い方を把握するということも大切ですが、自分の時間の使い方を記録するだけでも、人間の自制心は高まりますので時間を上手にコントロールすることができるようになります。
ステップ2:無駄な時間と上手に使えている時間を比較する
そして、この24時間の記録をしたら、自分の使っている時間を計算してください。
例えば、読書に週〇時間使っていて、勉強に〇〇時間使っているというように計算します。
これはアプリで自動でできるものもありますが、スケジュール帳で行ったほうがいいと思います。
なぜかというと自分に向き合えるからです。
例えば、火曜日と水曜日はこんなことに時間を使いやすいなとか、向き合うことができるので、自分でスケジュール帳から計算したほうがいいと思います。
やりたいことに使った時間と無駄なことに使った時間を比べてください。
これに関しては、いろいろな心理学的なテクニックもありますが、よく言われるのは、人間の人生をより良いものにしてくれるBIG4 という要素があり、
幸福感(その活動から幸せを感じたのか)
達成感(どれぐらいやり遂げた感覚があったのか)
存在意義(自分の価値観に沿ってやるべき目標にチャレンジできたのか)
成長(自分、もしくは他人の成長に繋がることなのか)
というものです。
このBIG4 の要素にそれぞれ何時間自分が時間を使っているかを書き留めましょう。
ただ、これは難しいと思いますので、基本的には自分の価値観でもいいと思いますが、おすすめとしては3つでいいと思います。
幸せを感じる活動だったか?
達成感を感じる活動だったか?
人間関係を充実させる活動だったか?
この3つに対してどれぐらいの時間を使ったのかということをチェックしてもらい、それから、無駄に使われている時間はどれなのかということを調べてください。
この分け方は人それぞれです。
例えば、「【神回確定】自分を知る6つの質問と価値観リスト~ニューメキシコ大学研究から」を参考にしてもらい、自分がどんなことに人生を使いたいのかということを見極めてから行ってもらってもいいと思います。
Dラボ - 【神回確定】自分を知る6つの質問と価値観リスト~ニューメキシコ大学研究から
自分が時間を使いたいと思っていることをピックアップして、それに対して時間を使うようにするという方法でも構いませんし、BIG4 の要素で時間を区別してもいいと思います。
自分なりにしてもらって構いませんが、大切なのは、自分のその使った時間が何の為になったのかということを書き出して、それをカテゴライズして何%を何に使っているのかを見えるようにすることです。
それぞれ自分なりに決めてもらい、やりたいことに使った時間と無駄なことに使った時間を比べます。
これをすると、ひどい人は1日の70%や80%を無駄に使っているという場合もあります。
それを見極める為ですから、価値観などで分けることが面倒だという方は、その行動からリターンが得られた時間とリターンが得られない時間の2つに区別してもらっても構いません。
ステップ3:ホットスポット探し
そして、3つ目のステップですが、ここがとても重要で、これがアプリではなくスケジュール帳をおすすめする理由でもあります。
物事には全て最も重要なポイントが必ずあります。
例えば、ウイルスであれば感染が最も広がりやすいクラスターですし、仕事のホットスポットであれば、よく80対20の法則と言われるように、自分の労働時間の20%が収益の80%を生み出していて、残りの80%は対して収益につながっていないと言われます。
この大事な20%もまさにホットスポットです。
どこに集中すると一番リターンが大きいのかということを時間で把握するというものです。
だから、スケジュール帳で行う方がいいということです。
みなさんがこのホットスポット探しのためにすることは2つです。
まず、時間を最も浪費しやすい時間帯・場所・条件は何なのかということをチェックしてください。
そして、時間を最も上手に使うことができている時間帯・場所・条件は何なのかということをチェックして下さい。
つまり、時間を無駄に使いやすいホットスポットと時間を有効活用しているホットスポットの2つを比べることによって、自分の時間の無駄を減らして、自分が時間を有効に使うことができる時間帯や環境や場所を把握しようというのが、この3つ目のステップです。
これがとても大切です。
例えば、人間関係のために使っている時間がとても少なくて、自分の成長や達成感のためばかりに時間を使っているとなったら、少し他の時間を減らして、人間関係の充実のために時間を使おうということでもいいと思います。
仕事が忙しいという人であれば、達成感を感じることには時間をとても使っているけれど、人間関係に時間をほとんど使っていなくて、家では無駄にしている時間が結構多いということに気づけば、その無駄な時間を減らして人間関係のための時間を増やそうとか考えることもできます。
このようにどこの無駄な時間を減らして、その時間をどこに配分するのかということが、時間を無駄にしているホットスポットを理解することによってできるようになります。
ポイントとしては、そんなホットスポットの中でも、無駄に時間を使いやすいホットスポットの行動パターンを知ることが大事です。
これを知ることができれば、無駄な時間を費やしてしまう行動をかなり避けることができます。
自分がこういう時に時間を無駄に使いやすいということを理解しておけば、それを未然に避けることができるようになります。
自分の時間の無駄が起きやすい自分の体調や周りの環境などの条件も含めて、ホットスポットを知るということがとても重要になります。
ですから、無駄な時間とそうでない時間をスケジュール帳を見ながら区別したら、その無駄な時間の前後で何が起きていたのかということや、その無駄な時間を使ってしまった理由は何なのかということまで書き込んでおくと、ホットスポットを避けることができるわけです。
これだけでもかなり時間の無駄は減ります。
時間の無駄というものは、今から自分が時間を無駄にしようとしているということに気づくことができれば止めることができます。
ですから、まずは無駄な時間を使うホットスポットを探しましょう。
そして、嫌なところばかり探していると気が滅入るとも思いますので、自分が時間を上手に使うことができているホットスポットも探すべきです。
例えば、自分が1日の間のどのような時に最も成果をあげることができているのか、どんな時に達成感を感じることができているのか、あるいは、それは会社で起きているのか自宅で起きているのか、それとも特定の条件によって引き出されているものなのか、ということをチェックします。
このようにしていただけるとかなり時間を上手に使うことができるようになります。
これはゲーム感覚で行ってください。
義務感などが出てしまうとやる気もなくなり続かなくなるので、ゲームのように楽しみながらしていただいて、自分の上手に使えた時間と無駄になった時間の比率を比べながらしていただければはかどると思います。
これは結構忙しい経営者たちも実践している方法です。
経営者たちは忙しくなろうと思えばいくらでも忙しくなれてしまうものですから、そうならないために、例えば、1週間の間に家族と何回食事を一緒にすることができたのかということを自分の忙しさのバロメーターにしたり、自分が時間を無駄にしてしまうホットスポットが出張だということが分かった経営者は、その出張を減らすために航空会社のマイレージカードのプラチナランクを失うということを目標にしたりしたそうです。
ぜひ皆さんもまずは1週間時間を記録するということと、リターンのあった時間とリターンのなかった時間の比率を比較するということ、そして、ホットスポットを探すという3つを実践してみてください。
ここから先は、さらに時間を上手に使うための知識とともに、DaiGo師匠の時間術と、師匠が以前にニコニコをメインに放送していた頃に 会員限定ノートとして紹介していた時間にまつわる25の名言などを紹介していきます。
知りたい方は続きをどうぞ。
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