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一問一答「あなたは、どんな性格になりたいですか?」【最高の性格】

あなたは、どんな性格になりたいですか? 今回は自尊心を高める方法についての質問をもとに、人が最も幸せになれる性格について解説していきます。 Q.自尊心を高めるために一番いい方法は何でしょうか? いろいろな方法がありますが、運動するのが一番いい方法です。 自尊心と言われた時に、自分のプライドのようにイメージする人が多いですが、自尊心は「自分が今のままの自分でいい」と受け入れる力のことです。 今の自分自身を認められる力が自尊心です。 ということは、今の自分の肉体やメンタルを好きになれる状態にしていくことが重要になります。 自分の性格を好きになろうと思っても、客観的な指標がわかりにくいのもあり難しいですが、自分の体を鍛えるというのはわかりやすく取り組みやすいことだと思います。 運動したり筋トレすることで間違いなく自分の体は変わっていきます。 少しずつでも変化を感じることができるので、徐々にでも、自分を認められるようになるはずです。 自尊心にまつわる研究でも、体を鍛えるのが一番手っ取り早いということが示されています。 体を鍛えてください。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 身につけたら人生が変わる最高の性格とは? 自分の性格について悩むこともあると思います。 みんなが好む性格と自分が幸せになる性格は別です。 みんなに好まれる性格ではなく、自分が最も幸せになって、その上でできるだけみんなに好かれる最強の性格について解説させてもらいます。 親は子供に対して、外向性が高く協調性があってみんなと合わせられる性格を求めます。 これはただ単に大人がコントロールしやすい性格だからです。 友達みんなと仲良くできて、大人に対しての愛想がいいのでとてもいい子だと言われます。 ですが、そんな性格が大人になった時に人生を切り開く上で有利に働くのかというと、おそらく難しいと思います。 今回は周りから求められる性格についての洗脳を抜け出して、自分の人生を生き抜くための性格を身につける方法について解説させてもらいます。 2017年にハーバード大学が行なった研究によると、人はオンラインのレクチャーを受けるだけでもある程度は性格が変わるということがわかっています。 人間の性格というものは固定されていなくて、どのようにすれば変わるのかということを科学的にオンラインで教えてもらったグループと、そうでないグループを比較したところ、オンラインのレクチャーを受けたグループは、長期的な追跡調査を行ったところ、 性格は大幅に変わり、自分が望ましいと思う行動を取れるようになったり、自分のやりたいことができるようになっていたということです。 具体的に性格を変える方法としては、やはり、瞑想と運動、マインドセットと習慣です。 それらは個別に解説していますので、今回はどんな方向に自分の性格を変えていけば、人生がより良くなっていくのかということについてです。 健康的なパーソナリティとは? みんなからいい性格だと思われて、かつ、人生で成功する人間の性格はあるのかということを調べた研究があります。 人生を進んでいく上で極力問題を抱えづらく、人間関係でも仕事でも成功しやすくなる、幸せに生きていくことができる健全な性格について調べています。 137人の人間の性格を研究している 心理学者を集めて、健全なパーソナリティの定義を調べています。 ビッグファイブをそれぞれおよそ30種類の下位要素に分解しています。 その結果、人生で成功するパーソナリティは、ほとんどの研究者の見解として一致していたということです。 そこで重要になる要素として5つのポイントがありました。 1. 誠実性が高い 誠実性に関しては、分解されたすべての要素について高ければ高いほど良いとされています。 やはり、誠実性に関しては鍛えておいた方がいいようです。 誠実性を鍛えるためにはコツコツと何かを続けることを習慣にするということもいいですが、おすすめとしては運動か瞑想を習慣化することです。 2. 神経症的傾向が低い 神経症的傾向に関しても、全ての要素において低ければ低いほど良いとされています。 神経症的傾向が高くてメンタルが弱くても、その特性を活かすことができる職業もありますが、それも限られているので、一般的には神経症的傾向は極力改善しておいた方がいいです。 神経症的傾向の改善については、やはりマインドフルネスが役に立ちますので、こちらの本をおすすめしておきます。 瞑想で自分の注意力をコントロールする力を身につけることができますので、誠実性を鍛えるためにも役に立ちます。 マインドフルネス・ストレス低減法ワークブック ここまではすべての要素について鍛えた方がいい性格特性です。 3. 開放性は感情の受容が重要 好奇心が高い人は、自分の感情がネガティブな方向に進んだり、新しいことをして不安や恐怖を感じたとしても、それを受け入れることができます。 好奇心によって自分の感情を受け入れることができます。 ですから、好奇心を鍛えることは重要ですが、注目するべきは「好奇心を発揮した時の自分の感情」です。 好奇心を感じて新しいことをした時に、自分の感情の変化をどのように受け入れていくことができるのかが重要になります。 これに関しては心理療法のACTで自分の感情を受け入れる力を鍛えていくのがいいのではないかと思います。 相手は変えられない ならば自分が変わればいい: マインドフルネスと心理療法ACTでひらく人間関係 (単行本) 4. 外向性はポジティブ感情が重要 外向性の高さとしては、やたらとたくさんの人と社交の場で付き合う必要があるということではなく、外向性の要素の中のポジティブ感情を高めることが重要になります。 もちろん新しい人間関係も重要ですが、できるだけポジティブな感情を強く感じられるようなトレーニングをしておけば、外向性が低くてもコミュニケーションがとれるレベルであれば問題はありません。 誰にでも、それをしている間は夢中になれてポジティブな気分になれる、その行動があるはずです。 このような自然とポジティブな感情を感じられる行動は、普段の中にもいくつかあるはずです。 このような行動を増やしていくことによって、僕たちのポジティブ感情が高まります。 最近のポジティブ心理学の考え方としては、いわゆるポジティブ思考ではなく、ポジティブな体験を増やして持続的に人間がポジティブでいることが求められています。 何かあった時に一瞬ポジティブになるだけではなく、ポジティブな体験を増やして、そのポジティブな気分を持続的なものにすることにより、一生涯幸せな状況ができるだけ多くなるようにするというのがポジティブ心理学です。 そんな持続的な幸福について学ぶのであればこの本がいいと思います。 ポジティブ心理学の挑戦 “幸福"から“持続的幸福"へ 自分がポジティブな気分になれる行動を少なくとも1日1つスケジュールしておくようにしてください。 できれば午前と午後に1つずつ、どんな行動でも構いません。 自分がポジティブな気分になろうとするのではなく、その行動をすれば、間違いなく勝手に自分がポジティブな気分になるであろう行動を予定に入れるようにしてください。 それだけでもかなり感情がポジティブになり、本来やるべき事に集中する事も出来るようになります。 5. 協調性は率直さが重要 協調性が低い方が収入は高くなるという研究がありますが、そんな中でも、個別の要素としては率直さが高いことが重要になるようです。 これは自分にも他人にも嘘をつかないということです。 いかに自分に嘘をつくことなく生きていくことができるか、いかに自分に嘘をつかないで生きていくことができる環境を作ることができるか、これらがとても重要になります。 嘘をつかず正直に自分を出しても、助けてくれる人がいて認めてくれる人がいるのであれば、たとえ目の前の人に嫌われたとしても気にする必要もなくなります。 良い人間関係があれば下手に相手に合わせることもなくなります。 ですから、この率直さを鍛えるのであれば、良い人間関係に注目することが大切ですし、言いたいことが言える自分になるためにアサーションのトレーニングをしておくことも欠かせません。 アサーションについて学ぶのであればこちらの本が役に立ちます。 アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書) 嘘をつかず率直であることが重要ですが、正直者は自己犠牲とセットになった時に他人の食い物にされてしまいます。 ですから、正直に生きることは素晴らしいことですが、自己犠牲はやめてください。自分を犠牲にすることなく正直に生きることが大切になります。ここから先は幸福度をブーストさせる性格、成功する性格について解説していきます。ぜひ続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは、どんな性格になりたいですか?」【最高の性格】

一問一答「あなたはこれからどんな歳の取り方をしたいですか?」【性格の老化】

あなたはこれからどんな歳の取り方をしたいですか? DaiGo師匠の質疑応答の中でも、トラウマや大きな失敗によって、それを自分の中での理由にしてしまい動くことが出来ない人が結構多いです。 自分の性格に苦しんだり、それを理由に可能性を諦めてしまう人が多いです。 今回は、「もう30歳過ぎてしまったし遅い」と考えてしまい新しいチャレンジができないという方の相談をもとに、年齢をポジティブに捉えながら、何歳になっても自分の性格をより良い方向に変えていくための心理学について解説させてもらいます。 Q. 30代女性です。私は子供の頃から母親に生きている価値がないなどと言われました。30を過ぎてようやく家業もやめて自由になりましたが、何かにチャレンジしたいと思っても「もう30歳過ぎてしまったし遅い」と考え、母親と同じ言葉を自分に投げかけてしまいます。アドバイスをください。 何かを始めるのに遅いということはありません。 これは科学的に証明されています。 人間が何歳で成功するのかということを調べた研究を見てみても、スポーツ選手など年齢が若いことが有利になる特定のジャンルを除くと、人間はいつ成功するのかはわかりません。 例えば、同じ業界でも、20歳で成功する人もいれば30歳で成功する人もいれば60歳で大きな成功をする人もいます。 ただ、この成功した人には唯一共通点があります。 それは「同じ生産性を保つ」ということです。 一定の生産性を保つから、チャンスが舞い降りてきた時にそれを掴むことができます。 ですから、大事なのは生産性を保ってさえいれば、どこかでチャンスをつかむことができるということです。 これを続けることができるかどうかで全てが決まります。 「30歳になってからでは遅い」というのは、無意識に努力しない理由を作っているだけです。 そこを考え直してみてください。 以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。 性格の老害化 「老害」とお年寄りをディスる人がいます。 確かにどうしようもないお年寄りもいますが、若い人よりも医学的に見ても脳が若い状態を保っているスーパーエイジャーと呼ばれる人たちがいたりもしますし、ひとくくりに年齢を重ねたからといって誰もが老害化するというわけではありません。 逆に、20代とか30代と若い人であっても、いわゆる若年性認知症のように若年性の老害のような状態になっている人はいるのではないでしょうか。 実際には同じような状態になっているのに、歳を取っていないから老害と言われないだけで、そういう人もいるのではないかと思ったことはありませんか? 若い人でも油断できない老害の特徴についてまずは紹介しておきます。 特徴その1 :説教が好き 本来は、説教というものは相手の行動を変えていい方向に進んでもらいたいと考えてするものです。 ところが、そもそもマウンティングされているという感覚があると、やはりそんな相手の話は聞きたくなくなりますので、年齢にかかわらずこの説教が好きというのは老害の特徴になります。 結局のところ、本当にすごい人は若い時には年配の人に学び、自分が歳をとったら若い人に学びます。 自分はこの学ぶことを大切にできているかということを考えてください。 ルーキー・スマート 年齢に関わらず、常に学び続けるということを考えるのであればこちらの本をぜひ読んでください。 特徴その2 :新しいもの=悪 これはいかにも老害というような気がしますが、老害の人の特徴としては過去こそが正義だというのが大きな特徴です。 これは、自分の過去こそが正義であり正しかったと思い込みたいということです。 後ほど詳しく説明しますが、年齢を重ねると、性格特性として開放性が減って好奇心が減ります。そうするとどんどん新しいものは受け入れることが難しくなります。 特徴その3 :社会の代表振る 自分の視点は世界全体の視点と近いし、「みんなが言っていることと自分は同じことを言っているだけ」 だから自分は正しいということをやたらと言いたがります。 何が正しいのか、自分の人生にとって何が大事なのか、このようなことを自分の力で判断することができなくなっています。 特徴その4 :やたら括りたがる 学ぶことを避けた結果、認知機能が低下して多様性を理解できなくなるので、やたらと物事を括って考えるようになります。 そのために「若い人は・・・」「年寄りは・・・」と括ります。 特徴その5 :最終的にキレる これも後ほど詳しく説明しますが、本来人は年齢を重ねるほど感情が安定してきます。 ですから、お年寄りの方が自分をコントロールする能力が高く、不安や恐怖や怒りを感じにくいので、普通であれば穏やかに丸くなります。 この最終的にキレるというのは自己コントロール能力の低さが問題ですから、これは若い人でもある問題です。 これらは、年齢に関わらず誰にでも知らないうちに起きてしまうことです。 人は意識しないと、いつのまにか好奇心を失ったりメンタルが不安定になっていたり、知らず知らずのうちに性格が歪んでしまいます。 あなたの性格は5年前10年前と比べてどのように変化しているでしょうか? あるいは、5年後10年後にどんな性格で誰とどんな人生を歩んでいるでしょうか? これは人生において「どんな歳の取り方をするか」ということに繋がります。 そんな年齢と人間の性格の変化について掘り下げていきます。 人間の性格は変わっていく 人間の性格は年齢を重ねるほど変わっていきます。 人によっては、とても素晴らしい歳の取り方をする人もいれば、いわゆる老害になってしまう人もいます。 何もしないと性格も老化します。 どのようなことに気をつけていれば、この老害にならずにいい歳の取り方をすることができるのかということを紹介させてもらいます。 実は、人間の性格というものは2年スパンくらいで変わるということが分かっています。 今の自分の性格と2年前の性格では少し違うということです。 これは自分だけでなく周りの人を見ても何となく分かると思います。 ベースの部分は変わらないし大きく違うわけではないけれど、人の性格は徐々に変わっていくものです。 DaiGo師匠の場合であれば、2年前と今では外向性はかなり違うと思います。 これはワインにハマったことが原因です。 みんなでワインを持ち寄ってワイン会をする時に、ラベルを隠してブラインドテイスティングして、みんなでワインを推測したり議論することがとても楽しくなったために、それが目的で人と会う機会が増えました。 結果的に外向性が高くなったということもあります。 これと同じように、皆さんの性格も結構短いスパンで考えても変わっていくものです。 これをどうすれば良い方向に変えていくことができるのかというのが今回の内容になります。 そして、絶対にそっちに進んではいけない老害化の問題もあります。 年齢を重ねて性格が良くなる人もいれば悪くなる人もいます。この違いについても理解しておいてもらいたいと思います。 2年スパンで変わるわけですから、これを知っていないと、ヘタをすると5年後ぐらいには悪い方向に進んでいるかもしれません。 性格心理学のおすすめ 人間の性格について学ぶのであれば、いくつかのおすすめの本があります。 まず、自分の性格の活かし方についてはこちらが非常に参考になると思います。 自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義 人間の性格特性を科学的に分析してその科学に迫るという点では、こちらが役に立つと思います。 パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる ちなみに、人間の性格が一時的に歪んでいるということもあります。 例えば、睡眠を十分に取らなかったりすると、それだけで性格が悪くなったり魅力が3割減になったりということもあります。 そんな睡眠について問題があるとか、睡眠の質を高めることを考えたいのであれば、やはり、こちらを読んでみてください。 賢者の睡眠 そして、性格を良い方向に丸くなるためにはマインドフルネスや瞑想も効果があると言われています。 これについては、こちらも僕の本ですが参考にしてみてください。 こちらはオーディオブックであれば無料で聞くことができるキャンペーンの対象になっていますので、まだの方はぜひチェックしてみてください。 自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス 人間の性格は2年スパンで変化する マンチェスター大学が8625人の男女を集めて、まずは全員のパーソナリティをチェックしました。 それから2年後に同じテストを行い、その2年間で人間の性格がどれぐらい変わっているのかということを調べています。 その結果分かったこととして、たった2年でも人間の性格は大きく変わっていたということです。 それと同時に、2年後の個人の人生の満足度は、その性格の変化によってかなり予測できるということも分かっています。 要するに、人間の性格とその人の満足度は相関していて、性格が良い方向に変わると人生の満足度も高くなっていくわけです。 人生を良くするという点では、人は収入をあげることや良い恋人を見つけることに注目しがちですが、それよりも自分の性格をいい方向に変えていく方が人生の満足度は高くなります。 しかも、この性格の変化の影響は「収入の増加」「結婚の有無」のような外部要因に比べて2倍も相関関係が強いということも確認されています。 ですから、結構注意していないと、自分の性格がいつのまにか歪んでいて人生の満足度も下がってしまう可能性も高いわけです。 この性格が歪むというのは一般的な周りから見て悪い人だということではありません。 自分の望んだ人生の方向に自分の性格を変えていくことが大切だということです。 みんなからあの人はいい人だと言われるようなことを無理をしてでもするべきだということではありませんので注意してください。 この実験では、人間の性格が変わる要因としては「結婚」「雇用状況」「収入」などがほんの少しずつ相関していたので、結局のところ毎日の行動によって少しずつ変わっているということだと思います。 ですから、収入が急に高くなったからといって性格も一気に変わるわけではありません。 なにかひとつの要因が関係しているわけではありませんが、人間が普段している行動によって2年スパンでも徐々に変わるわけです。 30歳を過ぎると性格は変わりにくい ただこの性格の変化については、30歳を過ぎるとほとんど変わらないというデータもあります。 研究が進んでいますが、性格は変わるという研究者もいれば変わらないという研究者もいます。 これは正確に言うと「一部の性格は簡単に変わる」という意味です。 これ以外の性格は30歳を過ぎるとほぼ変わらないそうです。 研究では、30代後半の性格の4割から5割ほどは90歳になっても必ず残っているとされています。 全ての性格が全く変わらないというわけではありませんが、その内の半分ぐらいは30代後半ぐらいには固定されて、そこから先はほぼ変わらないわけです。 例えば、2002年の人間の一卵性双生児を対象にした性格に関する論文を見てみると、ここでは遺伝と人間の性格の関係を調べていますが、人間の性格はほぼ遺伝で決まって、若干変わることがあっても30歳ぐらいでほぼ固定されるということが示されています。 年齢を重ねるにつれて性格は変わっていきますが、そのベースの部分についてはほぼ変わらないようです。 研究者のコメントによると、「人間の性格は思春期の前半に大きな変化を見せるけれど、30代以降は変わらなくなっていく」と言われています。 人間の性格は15歳前後の辺りで大きな変化を迎えるかもしれないが、それは30代の頃には落ち着いてきて、そこから先はほとんど変わらないということです。 そういう意味では、人間の性格はなかなか変わらないわけですが、最近の心理学者は人間の性格を変えようとするよりも「行動を変える」ということを考える方が大事だと言われています。 行動を変えることによって、間接的に性格も変わっていきます。 DaiGo師匠も内向的な性格は変わりませんが、ワインを勉強してワイン会に参加をするという行動が変わったことで性格が変わったように見えるだけです。 性格が内向的でも悲観的になる必要はなく、自分が意識して行動を変えればいいだけだということです。 人間の性格にはわずか4週間で変わる部分もある?! 一部の性格についてはわずか4週間でも変わるという研究も出ています。 この人間の性格を変える方法についてはDラボでも過去に色々と紹介してきました。 例えば、メンタルの弱さである神経症的傾向については、割と簡単に鍛えることで変えることができる性格です。 外向性も、先ほど紹介したように自分の行動を変えることで外向的な人のように振る舞うことはできます。 これについては、それぞれ今回のおすすめの動画としても紹介しておきますのでチェックしてみてください。 Dラボ▶メンタル弱い性格を変える10の介入行動 Dラボ▶10の行動であなたを外向的に変える「性格改造の科学」 今回参考にしているイリノイ大学の研究は、過去の207件のメンタルセラピーに関する論文から2万人以上の性格を分析したメタ分析になっています。 これによると、人間の性格というものはセラピーを受けるだけで4週間ぐらいで結構変わるそうです。 しかも、そのセラピーによる性格の変化は一時的なものではなく、その後数年に渡って定着するということも分かっています。 これは4週間から8週間の間で性格が変化していて、それ以降8週間以上セラピーを受けても性格の変化は起きにくかったということです。 最短で4週間で性格的な変化が起きるけれど、8週間以上行なっても意味はないようです。 その中でも最も変化しやすいのはメンタルの弱さである神経症的傾向でした。 恐怖や不安を抱えやすいとか、気分のアップダウンが激しいとか感情的になりやすいというような性格特性になります。 メンタルの弱さについては、結構変えることができるようです。 これ以外の性格特性についてはそれほど変わらなかったそうです。 例えば、外向性もセラピーで若干の変化はするけれど、神経症的傾向に与える影響に比べるとかなり小さいものでした。 さらに、世の中には認知行動療法など様々なメンタルセラピーがありますが、その種類が違っても結果が変わるということはありませんでした。 どのようなセラピーを受けたとしても、最も変わるのは神経症的傾向であり、それ以外の性格特性はほとんど変わらなかったということです。 特にうつ病やパーソナリティ障害の診断を過去に受けていた人ほど、そうでない人よりもこの性格の変化が起きやすいということも確認されています。 メンタルの弱さである神経症的傾向が改善されるということは、その点が変わることによって人生も大きく変わる可能性が高いということです。 しかも、このセラピーによる性格の変化は性別も年齢も関係ありませんでした。 何歳になっても、特にこの神経症的傾向について改善したいというのであればセラピーでかなり改善できる可能性が高いです。 もちろん、これはメンタルが弱い人が効果を実感しやすいということであり、別にメンタルが弱いわけではないという人でも効果はありました。 男女別の結婚による性格の変化とは?! 結婚することで性格が変わるという話は結構あると思います。 結論から言うと、確かに結婚によって性格はかなり変わりますが、これは男性と女性によって大きく違うようです。 2018年のジョージア大学の研究で、169組のカップルを対象に全員の性格をチェックした上で18ヶ月後に再び性格をチェックして、結婚の前後でどのような変化が起きているのかということを調べています。 その結果6つのポイントが確認されています。 ポイント1 :男性は結婚後に外向性が下がりやすい これは何となく分かる人が多いのではないでしょうか。 結婚前は大勢で集まってパーティーをしたりするのが大好きだったけれど、結婚すると急に人付き合いが悪くなるような人もいると思います。 この原因としては、結婚することで家にいなくてはいけない時間が増えたりして、自然と人付き合いが減ることにあるようです。 これによって男性の外向性は下がりやすいということです。 ちなみに、この外向性の高さは収入の高さと比例するので、実際には男性も結婚してから外向性は下がらない方がいいです。 だからといって、むやみやたらに人付き合いを増やせばいいというわけではありませんが、自分の外向性が下がることは、結果的に自分が幸せにしたい家族に対してリソースを提供できなくなる可能性が高くなってしまいます。 結婚前に外向的な人であれば、結婚して人付き合いが少し落ち着くことで丁度いいぐらいになるかもしれませんが、元々内向的な人の場合には、結婚によって本当に人付き合いがなくなってしまう可能性もありますので気をつけてください。 女性の皆さんも、男性の収入を考えるとある程度の人付き合いも重要だと考え多少は出かけるのも許してあげてください。 ポイント2 :女性は結婚後に神経症的傾向が改善しやすい 女性は結婚した後にメンタルが安定しやすいようです。 今はジェンダーレスの時代ですが、研究者によると、女性が誰かの妻という新しいアイデンティティを手に入れたことにより精神が落ち着きやすくなったのではないかということを言われています。 これについては確かに恋愛でも同じようなことが起こります。 これは恋愛によって無意識のうちに自分の中に「〇〇の彼女」「〇〇の彼氏」という人間関係の中でのアイデンティティを持ちます。 失恋すると、自分のアイデンティティのひとつが失われます。 それによって自分の一部が損失したような感覚になるので、それによってメンタルが不安定になったり落ち込んだりします。 これと同じように「◯◯の妻」というアイデンティティを持つことで、女性はメンタルが安定しやすくなるということです。 ポイント3 :女性は結婚後に開放性が下がりやすい 開放性というのは、どれぐらい新しいことにオープンで好奇心を持つことができるかという性格特性です。 開放性が高い方がアイデアが出たりメリットはありますが、この現象については研究チームは謎だと言われています。 ただ、確かに謎ではありますが、なんとなく考えればわかるような気もします。 結婚して子供もできれば特に守らなければいけないものが出来るわけですから、その状況でむやみやたらに新しいことに手を出してしまうと子供も危険になってしまいます。 もしかすると、そんな進化の過程において、女性は結婚すると新しいことに興味を持ちづらくなるという性質が備わったのかもしれません。 男女別の結婚による性格の変化の残りのポイントと、人が年齢を重ねるにつれて性格がどのように変化するのかという事実を理解して、人生で本当に良い歳の取り方をしたいという方は続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたはこれからどんな歳の取り方をしたいですか?」【性格の老化】

相手を理解するための性格心理学〜性格次第でここまで違う!幸せな恋愛から買い物まで

ビッグファイブテスト:人間の性格を5つの指標で分析するもの 開放性:新しいものに対する興味や好奇心 誠実性:物事をコツコツと真面目に続ける力 外向性:初対面の人とどれぐらい社交的に接することができるか 協調性:周りに合わせる力 神経症的傾向:不安や緊張をどれくらいしやすいか 恋愛研究から、人間のどんな性格が恋愛をどのように左右しているのかといったことを解説していきます。 ▼無料枠部分はこちら https://daigoblog.jp/love-personalitytraits/ <概要> 科学的に恋愛を左右している要素としては、「自分の性格」 性格は半分は遺伝子半分は人間関係で決まるけれど、少なからず揺らぎがある 自分のタイミングがあったことを相性がよかったと感じる →自分の性格を恋愛に向いている状態にすることが必要 恋愛の幸福度と最も相関するのは、「感情の安定性」 一緒にいて自分の感情が安定するような相手と一緒になった方が、恋愛はうまくいくし長続きする。 一緒にいて自分のメンタルが安定するのかどうか? 一緒にいる相手のメンタルが安定しているのか? 「誠実性」:収入面を考えるのであれば、さらに誠実性も考えた方がいい 「協調性」:幸福度に相関しているが、過ぎる場合は注意も必要 誠実性と感情の安定性を鍛える方法と、自分と相手の性格ごとの求める違いまで知りたい方は続きをどうぞ。 恋愛でも仕事でも使える恋愛心理学です。 

相手を理解するための性格心理学〜性格次第でここまで違う!幸せな恋愛から買い物まで

(マインドマップを追加し再配信)メンタル弱い性格を変える10の介入行動

★好評につき、再配信です! ↓にマインドマップも追加しております。メンタルの弱い性格を変えて、感情を安定させるにはどうすればいいのでしょうか? 2018年に南メソジスト大学が行なった15週間の介入実験で判明した内容です。 全員のビッグファイブを調べた上で、その中から自分の変えたい性格を選んでもらいました。その内、自分の神経症的傾向をなおしたいと思った人に、特定のある行動をとらせたところ、15週間で神経症的傾向が高い参加者の性格が、本人たちが変わりたいと思っているメンタルが強く望ましい方向に変わったというものです。 メンタルが弱いと言っても色々な意味合いがありますが、 例えば、緊張や不安に弱いというのはわかりやすい特徴ですが、感情が不安定になりやすいという特徴があります。 経営者の人ですぐに怒ったり激昂する人がいますが、この人たちはメンタルが弱い部類に入ります。態度が大きいということとメンタルが強いというのは違います。メンタルが強いというのは「動じない」ということです。 メンタルの強い人になるということは、 感情を安定させることができて、それによりパフォーマンスが安定するので、生産性も安定するということですから、これは、成功するためには欠かせない性格特性のひとつです。 そんな自分を手に入れるのはどうすればいいのかということです。 「動じない心」には、他にもメリットがあります。僕もテレビに出始めた頃は会ったこともない人に色々とネガティブなことを言われたり書かれたりしましたが、今は全く気になりません。筋肉少女帯の大槻ケンヂさんも本の中で良いことを言われていて「有名になるということは、会ったこともない人に殺したいほど憎まれるということ」だと言われていました。いろんなことを言う人がいましたが、それにいちいち動じていてはきりがありません。 有名になると急に一方的にいろんな人に知られるようになるというだけで、誰でも長い間にいろんな人と会っていくと必ずその中には嫌な人もいます。そんな人にいちいち注意力や時間や労力を持って行かれては損でしかありません。 ではどうすれば良いかというと、メンタルを強くして我慢するとかではなく、気にすることなく動じないようになることが大切です。 このようなことに悩んでいる人も多いかと思いますので紹介させてもらいます。 実験では被験者を2つのグループに分けます。 片方のグループはコントロール群なので何もしません。 もう一方のグループは自分の性格を変えてくれそうな10のアクティビティの中から毎週4つずつ選んでもらい実践してもらいました。 今回この10のアクティビティを紹介しますので、皆さんもこの中から毎週4つずつ選んで(被っても結構です)実践してみてもらえたらと思います。 毎週4つというのは覚えておいて忘れず続けることでができるのが4つぐらいが限界だというだけですので3つでも結構です。実験では参加者たちはこれを15週間行うことでメンタルが強い望む自分を手に入れたということです。まずは・・・マインドマップで内容の確認を。 メンタルが弱い自分を変えるための10の行動 メンタルを強くしてくれるアクティビティを紹介します。僕もテレビに出始めた頃メンタルがやばくなった時期もありました。 そんな時にどうすれば良いかと悩み、いろんなことを試しましたが、今回ご紹介する内容と同じようなこともしました。 性格について考える時に多くの人は、自分のメンタルがもっと強かったら挑戦するのに、自分がもっと外交的だったら人の輪の中に入って話もするのに・・・と考えがちですが、性格で行動が決まるというだけではなく、行動から変えると性格も変わるということで、今回紹介する介入行動がまさにこれです。 いろんな本でも心を強くするためにこんなことをした方が良いということは、無数の方法が紹介されていますが、今回紹介する10の行動は科学的に効果があるということが証明されている方法ですので、どこかで聞いたことがあるようなものもあれば、そうでないものもありますが、それを区別して理解しておくことが大事です。 1. 朝目が覚めたら「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と自分に言い聞かせる 朝目が覚めた時に「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と自分に言い聞かせてください。これだけです。 スピリチュアルぽいとか、当たり前だと思うかもしれませんが文面が大事です。 「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」です。 今日は楽しい行動をするように心がけようではなく、楽しい行動を選ぶように心がけようです。 これを自分に言い聞かせる時には、普段は楽しい行動も選択肢の中にあるのに、自分はメンタルの弱さのために楽しくない行動を選んでしまっている。つまり、自分の前に常に選択肢はあり、その中から自分がより楽しいと思える選択肢を人の目を気にすることなく自分で選択しようということを言っているわけです。 例えば、会社の仲間で飲み会に行った時に最初のオーダーのとりあえずビールと「ビールの人?」と言われ自分はビールが飲みたいわけではなかったけれど、ついつい手をあげてしまったということがありませんか? ランチの後のコーヒーか紅茶のどちらにするかと聞かれて、他のみんながコーヒーだったから、紅茶が飲みたかったけれど合わせてコーヒーにしたということがありませんか? これがメンタルの弱い人たちの特徴です。 目の前に自分にとって楽しい選択肢がありそれがわかっているにも関わらず、他人の目を気にしたり他人を気遣ってしまうために、わざわざ無駄に譲ってしまっています。 このような、つまらないとか無駄だと自分でわかっているのに、わざわざその選択肢を選ぶことをやめましょうということです。それを朝決意するということです。 これはもうひとつポイントがあり、メンタルの弱い人が結構しがちで朝に決してしてはいけないことがあります。朝起きた時に今日は何か嫌なことが起こりそうだとか何かしんどいことが起きそうだなとネガティブなことを考えてしまうと人間の IQ は下がります。自ら認知能力を下げていることになりますので、そういう意味でも朝の習慣としてはおすすめです。 2. 辛いことがあった時には深呼吸をしましょう 何か辛いことがあった場合には何度か深呼吸をしましょう。これも当たり前のような気がするかと思います。ところが、多くの人はこれをしていません。 人間は呼吸によってメンタルをコントロールしています。 僕たちは心臓の動きや血液の動きや体温といったものは無意識にコントロールされていて意識的にそれらをコントロールすることはできません。そんな中で意識でも無意識でもコントロールされているものが呼吸です。 ですから、呼吸をコントロールすることにより、人間のメンタルは変えることができるのではないかという説が数多くあります。この行動は自分のメンタルを変えたいという時にも非常に重要だということが分かっています。 何か辛いことがあったら何度か深呼吸をしましょうという非常にシンプルな行動ですが、ストレスを感じたら2〜3分でいいので少し落ち着いてゆっくり深呼吸をするだけでストレスは半減するということが分かっています。それほどまでに呼吸は重要だということです。 胸に手を当てて考えてみてください。実際に普段深呼吸を意識して行なっていますか。 呼吸は大事なものであり深呼吸もいいということはわかっていても、多くの人は意識してこの深呼吸をなかなかしていないものです。これは思っている以上にもったいないものです。 ちなみに、 緊張している時には深呼吸を吐くことから始めてください。 まずはゆっくりと力を出し切ってください。そうすると自然に吸うことはできます。人間は息を吸っているときは交感神経が働くので緊張しますが、息を吐いている時には副交感神経が優位になるのでリラックスできます。 緊張している人がリラックスしようと深呼吸を吸うところから始めてしまうと、余計に緊張してしまいヘタをしたら過呼吸になってしまいます。緊張している人は、まずは息を全て吐き出すところからはじめてください。 吸う時間と吐く時間の比率も大事です。リラックスする時は吐く時間を長くしてください。逆に朝起きた時や気合を入れたい時には吸う時間を長くしてください。そうすると活力が湧いてきます。自分のメンタルをコントロールするために呼吸をうまく使ってください。 緊張を解いたりリラックスするために大切だとわかっていたこの方法が、性格を変えるためにも効果があるということがこの研究で分かったということです。 今回大事なのは、呼吸が大事だということは分かっているとは思いますが、これを心がけて行動を変えていくだけでメンタルの弱さという性格まで変わっていくということです。 いつも言っているとおり、人間は、自分の行動にどのような意味があるのか、どのような効果があるのかということを分かっていないと、そこから十分な効果を得ることができません。呼吸を変えるだけで継続すれば性格まで変わるということを認識した上で実践していただけたらと思います。 ここから先の内容は、基本的には、ストレス対策やメンタルを安定させるために使える方法ですが、神経症的傾向を改善してメンタルの強い自分になるための行動の残りを紹介していきます。  

(マインドマップを追加し再配信)メンタル弱い性格を変える10の介入行動

(再配信)【性格が変わる】セカンドネイチャーの身に着け方

性格を変えるための方法を紹介します。 人の性格が変わるのかという問題ですが、ある程度以上は変わるということが分かっています。 自分がなりたい性格があったり、性格を変えれば理想的な未来が広がると考える人も多いと思いますので、そのようなところに今回は光を当てていたらと思います。 どうすれば性格が変わるのか 2017年にハーバード大学が行なった研究によると、人間はオンラインのレクチャーを受けるだけでも、性格が変わるということが分かっています。 人間の性格というものは固定されていなくて、どのようにすれば変わるのかということを科学的にオンラインで教えてもらったグループと、そうでないグループを比較したところ、オンラインのレクチャーを受けたグループは、長期的な追跡調査を行ったところ、 性格は大幅に変わり、自分が望ましいと思う行動を取れるようになったり、自分のやりたいことができるようになっていたということです。 本チャンネル「心理分析してみた!」を見てくれているいる人の中からも、引っ込み思案だったりメンタルの弱かった自分が変わって行動できるようになったというようなお便りをいただくこともあります。これは僕の大きなモチベーションになっていますが、このような効果は科学的にも根拠があるということです。 この研究は、うつ状態に悩んでいる12歳から15歳の若者96人を集めて、二つのグループに分けて実験を行いました。 人間の性格は変わるというオンラインレクチャーを1日に20分から30分受けてもらったグループ 会話セラピーに関するオンラインレクチャーを1日に20分から30分受けてもらったグループ この性格が変わるということを学ぶオンラインレクチャーは、人間の脳のニューロプラスティシティ(脳神経の可塑性)について解説したもので、簡単に言うと、人間の脳の神経には可変性があり、昔よく言われたように人間の脳は歳をとってから成長することはないというようなことはなく、人間の脳は歳をとってからも新しい細胞が生み出され、新しい神経同士のコネクションも生まれるもので、人間の脳は変わっていくということを教えたものです。 人間の行動というものは、脳が作り出す思考と感情により決まるものです。ということは、脳が変わるのであれば思考と感情は変わるものであり、それにより行動が変わるのであれば、それは性格が変わったということではないかということです。 その後、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月時点での性格分析のテストを行い、参加者の両親にもインタビューを行い客観的な変化についても確認を行いました。 その結果、性格は変えられるというオンラインレクチャーを受けたグループのみ、うつ症状が33%も減少したということです。 さらに、自分自身が望ましいと思う行動を取れることが増えて、積極性も増して自己コントロールの感覚が増加しました。 十分に性格が変わったと言えるほどの結果が確認されたわけです。 要するに、人間の性格というものは変えることができるものであり、自分は望んだ人間に近づくことができるということを学ぶことが大事だということです。 これはまず最初のステップであり、すでに皆さんが実践していることです。 そのような効果も意識しながら、本チャンネル「心理分析してみた!」を見ていただけたらなと思います。 ここから先は、具体的にどのような行動をとれば性格が変わるのかということについては続きをどうぞ。  

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★好評につき、再配信です! ↓にマインドマップも追加しております。メンタルの弱い性格を変えて、感情を安定させるにはどうすればいいのでしょうか? 2018年に南メソジスト大学が行なった15週間の介入実験で判明した内容です。 全員のビッグファイブを調べた上で、その中から自分の変えたい性格を選んでもらいました。その内、自分の神経症的傾向をなおしたいと思った人に、特定のある行動をとらせたところ、15週間で神経症的傾向が高い参加者の性格が、本人たちが変わりたいと思っているメンタルが強く望ましい方向に変わったというものです。 メンタルが弱いと言っても色々な意味合いがありますが、 例えば、緊張や不安に弱いというのはわかりやすい特徴ですが、感情が不安定になりやすいという特徴があります。 経営者の人ですぐに怒ったり激昂する人がいますが、この人たちはメンタルが弱い部類に入ります。態度が大きいということとメンタルが強いというのは違います。メンタルが強いというのは「動じない」ということです。 メンタルの強い人になるということは、 感情を安定させることができて、それによりパフォーマンスが安定するので、生産性も安定するということですから、これは、成功するためには欠かせない性格特性のひとつです。 そんな自分を手に入れるのはどうすればいいのかということです。 「動じない心」には、他にもメリットがあります。僕もテレビに出始めた頃は会ったこともない人に色々とネガティブなことを言われたり書かれたりしましたが、今は全く気になりません。筋肉少女帯の大槻ケンヂさんも本の中で良いことを言われていて「有名になるということは、会ったこともない人に殺したいほど憎まれるということ」だと言われていました。いろんなことを言う人がいましたが、それにいちいち動じていてはきりがありません。 有名になると急に一方的にいろんな人に知られるようになるというだけで、誰でも長い間にいろんな人と会っていくと必ずその中には嫌な人もいます。そんな人にいちいち注意力や時間や労力を持って行かれては損でしかありません。 ではどうすれば良いかというと、メンタルを強くして我慢するとかではなく、気にすることなく動じないようになることが大切です。 このようなことに悩んでいる人も多いかと思いますので紹介させてもらいます。 実験では被験者を2つのグループに分けます。 片方のグループはコントロール群なので何もしません。 もう一方のグループは自分の性格を変えてくれそうな10のアクティビティの中から毎週4つずつ選んでもらい実践してもらいました。 今回この10のアクティビティを紹介しますので、皆さんもこの中から毎週4つずつ選んで(被っても結構です)実践してみてもらえたらと思います。 毎週4つというのは覚えておいて忘れず続けることでができるのが4つぐらいが限界だというだけですので3つでも結構です。実験では参加者たちはこれを15週間行うことでメンタルが強い望む自分を手に入れたということです。まずは・・・マインドマップで内容の確認を。 メンタルが弱い自分を変えるための10の行動 メンタルを強くしてくれるアクティビティを紹介します。僕もテレビに出始めた頃メンタルがやばくなった時期もありました。 そんな時にどうすれば良いかと悩み、いろんなことを試しましたが、今回ご紹介する内容と同じようなこともしました。 性格について考える時に多くの人は、自分のメンタルがもっと強かったら挑戦するのに、自分がもっと外交的だったら人の輪の中に入って話もするのに・・・と考えがちですが、性格で行動が決まるというだけではなく、行動から変えると性格も変わるということで、今回紹介する介入行動がまさにこれです。 いろんな本でも心を強くするためにこんなことをした方が良いということは、無数の方法が紹介されていますが、今回紹介する10の行動は科学的に効果があるということが証明されている方法ですので、どこかで聞いたことがあるようなものもあれば、そうでないものもありますが、それを区別して理解しておくことが大事です。 1. 朝目が覚めたら「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と自分に言い聞かせる 朝目が覚めた時に「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と自分に言い聞かせてください。これだけです。 スピリチュアルぽいとか、当たり前だと思うかもしれませんが文面が大事です。 「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」です。 今日は楽しい行動をするように心がけようではなく、楽しい行動を選ぶように心がけようです。 これを自分に言い聞かせる時には、普段は楽しい行動も選択肢の中にあるのに、自分はメンタルの弱さのために楽しくない行動を選んでしまっている。つまり、自分の前に常に選択肢はあり、その中から自分がより楽しいと思える選択肢を人の目を気にすることなく自分で選択しようということを言っているわけです。 例えば、会社の仲間で飲み会に行った時に最初のオーダーのとりあえずビールと「ビールの人?」と言われ自分はビールが飲みたいわけではなかったけれど、ついつい手をあげてしまったということがありませんか? ランチの後のコーヒーか紅茶のどちらにするかと聞かれて、他のみんながコーヒーだったから、紅茶が飲みたかったけれど合わせてコーヒーにしたということがありませんか? これがメンタルの弱い人たちの特徴です。 目の前に自分にとって楽しい選択肢がありそれがわかっているにも関わらず、他人の目を気にしたり他人を気遣ってしまうために、わざわざ無駄に譲ってしまっています。 このような、つまらないとか無駄だと自分でわかっているのに、わざわざその選択肢を選ぶことをやめましょうということです。それを朝決意するということです。 これはもうひとつポイントがあり、メンタルの弱い人が結構しがちで朝に決してしてはいけないことがあります。朝起きた時に今日は何か嫌なことが起こりそうだとか何かしんどいことが起きそうだなとネガティブなことを考えてしまうと人間の IQ は下がります。自ら認知能力を下げていることになりますので、そういう意味でも朝の習慣としてはおすすめです。 2. 辛いことがあった時には深呼吸をしましょう 何か辛いことがあった場合には何度か深呼吸をしましょう。これも当たり前のような気がするかと思います。ところが、多くの人はこれをしていません。 人間は呼吸によってメンタルをコントロールしています。 僕たちは心臓の動きや血液の動きや体温といったものは無意識にコントロールされていて意識的にそれらをコントロールすることはできません。そんな中で意識でも無意識でもコントロールされているものが呼吸です。 ですから、呼吸をコントロールすることにより、人間のメンタルは変えることができるのではないかという説が数多くあります。この行動は自分のメンタルを変えたいという時にも非常に重要だということが分かっています。 何か辛いことがあったら何度か深呼吸をしましょうという非常にシンプルな行動ですが、ストレスを感じたら2〜3分でいいので少し落ち着いてゆっくり深呼吸をするだけでストレスは半減するということが分かっています。それほどまでに呼吸は重要だということです。 胸に手を当てて考えてみてください。実際に普段深呼吸を意識して行なっていますか。 呼吸は大事なものであり深呼吸もいいということはわかっていても、多くの人は意識してこの深呼吸をなかなかしていないものです。これは思っている以上にもったいないものです。 ちなみに、 緊張している時には深呼吸を吐くことから始めてください。 まずはゆっくりと力を出し切ってください。そうすると自然に吸うことはできます。人間は息を吸っているときは交感神経が働くので緊張しますが、息を吐いている時には副交感神経が優位になるのでリラックスできます。 緊張している人がリラックスしようと深呼吸を吸うところから始めてしまうと、余計に緊張してしまいヘタをしたら過呼吸になってしまいます。緊張している人は、まずは息を全て吐き出すところからはじめてください。 吸う時間と吐く時間の比率も大事です。リラックスする時は吐く時間を長くしてください。逆に朝起きた時や気合を入れたい時には吸う時間を長くしてください。そうすると活力が湧いてきます。自分のメンタルをコントロールするために呼吸をうまく使ってください。 緊張を解いたりリラックスするために大切だとわかっていたこの方法が、性格を変えるためにも効果があるということがこの研究で分かったということです。 今回大事なのは、呼吸が大事だということは分かっているとは思いますが、これを心がけて行動を変えていくだけでメンタルの弱さという性格まで変わっていくということです。 いつも言っているとおり、人間は、自分の行動にどのような意味があるのか、どのような効果があるのかということを分かっていないと、そこから十分な効果を得ることができません。呼吸を変えるだけで継続すれば性格まで変わるということを認識した上で実践していただけたらと思います。 ここから先の内容は、基本的には、ストレス対策やメンタルを安定させるために使える方法ですが、神経症的傾向を改善してメンタルの強い自分になるための行動の残りを紹介していきます。  

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性格を変えるための方法を紹介します。 人の性格が変わるのかという問題ですが、ある程度以上は変わるということが分かっています。 自分がなりたい性格があったり、性格を変えれば理想的な未来が広がると考える人も多いと思いますので、そのようなところに今回は光を当てていたらと思います。 どうすれば性格が変わるのか 2017年にハーバード大学が行なった研究によると、人間はオンラインのレクチャーを受けるだけでも、性格が変わるということが分かっています。 人間の性格というものは固定されていなくて、どのようにすれば変わるのかということを科学的にオンラインで教えてもらったグループと、そうでないグループを比較したところ、オンラインのレクチャーを受けたグループは、長期的な追跡調査を行ったところ、 性格は大幅に変わり、自分が望ましいと思う行動を取れるようになったり、自分のやりたいことができるようになっていたということです。 本チャンネル「心理分析してみた!」を見てくれているいる人の中からも、引っ込み思案だったりメンタルの弱かった自分が変わって行動できるようになったというようなお便りをいただくこともあります。これは僕の大きなモチベーションになっていますが、このような効果は科学的にも根拠があるということです。 この研究は、うつ状態に悩んでいる12歳から15歳の若者96人を集めて、二つのグループに分けて実験を行いました。 人間の性格は変わるというオンラインレクチャーを1日に20分から30分受けてもらったグループ 会話セラピーに関するオンラインレクチャーを1日に20分から30分受けてもらったグループ この性格が変わるということを学ぶオンラインレクチャーは、人間の脳のニューロプラスティシティ(脳神経の可塑性)について解説したもので、簡単に言うと、人間の脳の神経には可変性があり、昔よく言われたように人間の脳は歳をとってから成長することはないというようなことはなく、人間の脳は歳をとってからも新しい細胞が生み出され、新しい神経同士のコネクションも生まれるもので、人間の脳は変わっていくということを教えたものです。 人間の行動というものは、脳が作り出す思考と感情により決まるものです。ということは、脳が変わるのであれば思考と感情は変わるものであり、それにより行動が変わるのであれば、それは性格が変わったということではないかということです。 その後、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月時点での性格分析のテストを行い、参加者の両親にもインタビューを行い客観的な変化についても確認を行いました。 その結果、性格は変えられるというオンラインレクチャーを受けたグループのみ、うつ症状が33%も減少したということです。 さらに、自分自身が望ましいと思う行動を取れることが増えて、積極性も増して自己コントロールの感覚が増加しました。 十分に性格が変わったと言えるほどの結果が確認されたわけです。 要するに、人間の性格というものは変えることができるものであり、自分は望んだ人間に近づくことができるということを学ぶことが大事だということです。 これはまず最初のステップであり、すでに皆さんが実践していることです。 そのような効果も意識しながら、本チャンネル「心理分析してみた!」を見ていただけたらなと思います。 ここから先は、具体的にどのような行動をとれば性格が変わるのかということについては続きをどうぞ。  

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メンタルの弱い性格を変えて、感情を安定させるにはどうすればいいのでしょうか? 2018年に南メソジスト大学が行なった15週間の介入実験で判明した内容です。 全員のビッグファイブを調べた上で、その中から自分の変えたい性格を選んでもらいました。その内、自分の神経症的傾向をなおしたいと思った人に、特定のある行動をとらせたところ、15週間で神経症的傾向が高い参加者の性格が、本人たちが変わりたいと思っているメンタルが強く望ましい方向に変わったというものです。 メンタルが弱いと言っても色々な意味合いがありますが、 例えば、緊張や不安に弱いというのはわかりやすい特徴ですが、感情が不安定になりやすいという特徴があります。 経営者の人ですぐに怒ったり激昂する人がいますが、この人たちはメンタルが弱い部類に入ります。態度が大きいということとメンタルが強いというのは違います。メンタルが強いというのは「動じない」ということです。 メンタルの強い人になるということは、 感情を安定させることができて、それによりパフォーマンスが安定するので、生産性も安定するということですから、これは、成功するためには欠かせない性格特性のひとつです。 そんな自分を手に入れるのはどうすればいいのかということです。 「動じない心」には、他にもメリットがあります。僕もテレビに出始めた頃は会ったこともない人に色々とネガティブなことを言われたり書かれたりしましたが、今は全く気になりません。筋肉少女帯の大槻ケンヂさんも本の中で良いことを言われていて「有名になるということは、会ったこともない人に殺したいほど憎まれるということ」だと言われていました。いろんなことを言う人がいましたが、それにいちいち動じていてはきりがありません。 有名になると急に一方的にいろんな人に知られるようになるというだけで、誰でも長い間にいろんな人と会っていくと必ずその中には嫌な人もいます。そんな人にいちいち注意力や時間や労力を持って行かれては損でしかありません。 ではどうすれば良いかというと、メンタルを強くして我慢するとかではなく、気にすることなく動じないようになることが大切です。 このようなことに悩んでいる人も多いかと思いますので紹介させてもらいます。 実験では被験者を2つのグループに分けます。 片方のグループはコントロール群なので何もしません。 もう一方のグループは自分の性格を変えてくれそうな10のアクティビティの中から毎週4つずつ選んでもらい実践してもらいました。 今回この10のアクティビティを紹介しますので、皆さんもこの中から毎週4つずつ選んで(被っても結構です)実践してみてもらえたらと思います。 毎週4つというのは覚えておいて忘れず続けることでができるのが4つぐらいが限界だというだけですので3つでも結構です。実験では参加者たちはこれを15週間行うことでメンタルが強い望む自分を手に入れたということです。 メンタルが弱い自分を変えるための10の行動 メンタルを強くしてくれるアクティビティを紹介します。僕もテレビに出始めた頃メンタルがやばくなった時期もありました。 そんな時にどうすれば良いかと悩み、いろんなことを試しましたが、今回ご紹介する内容と同じようなこともしました。 性格について考える時に多くの人は、自分のメンタルがもっと強かったら挑戦するのに、自分がもっと外交的だったら人の輪の中に入って話もするのに・・・と考えがちですが、性格で行動が決まるというだけではなく、行動から変えると性格も変わるということで、今回紹介する介入行動がまさにこれです。 いろんな本でも心を強くするためにこんなことをした方が良いということは、無数の方法が紹介されていますが、今回紹介する10の行動は科学的に効果があるということが証明されている方法ですので、どこかで聞いたことがあるようなものもあれば、そうでないものもありますが、それを区別して理解しておくことが大事です。 1. 朝目が覚めたら「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と自分に言い聞かせる 朝目が覚めた時に「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」と自分に言い聞かせてください。これだけです。 スピリチュアルぽいとか、当たり前だと思うかもしれませんが文面が大事です。 「今日は楽しい行動を選ぶように心がけよう」です。 今日は楽しい行動をするように心がけようではなく、楽しい行動を選ぶように心がけようです。 これを自分に言い聞かせる時には、普段は楽しい行動も選択肢の中にあるのに、自分はメンタルの弱さのために楽しくない行動を選んでしまっている。つまり、自分の前に常に選択肢はあり、その中から自分がより楽しいと思える選択肢を人の目を気にすることなく自分で選択しようということを言っているわけです。 例えば、会社の仲間で飲み会に行った時に最初のオーダーのとりあえずビールと「ビールの人?」と言われ自分はビールが飲みたいわけではなかったけれど、ついつい手をあげてしまったということがありませんか? ランチの後のコーヒーか紅茶のどちらにするかと聞かれて、他のみんながコーヒーだったから、紅茶が飲みたかったけれど合わせてコーヒーにしたということがありませんか? これがメンタルの弱い人たちの特徴です。 目の前に自分にとって楽しい選択肢がありそれがわかっているにも関わらず、他人の目を気にしたり他人を気遣ってしまうために、わざわざ無駄に譲ってしまっています。 このような、つまらないとか無駄だと自分でわかっているのに、わざわざその選択肢を選ぶことをやめましょうということです。それを朝決意するということです。 これはもうひとつポイントがあり、メンタルの弱い人が結構しがちで朝に決してしてはいけないことがあります。朝起きた時に今日は何か嫌なことが起こりそうだとか何かしんどいことが起きそうだなとネガティブなことを考えてしまうと人間の IQ は下がります。自ら認知能力を下げていることになりますので、そういう意味でも朝の習慣としてはおすすめです。 2. 辛いことがあった時には深呼吸をしましょう 何か辛いことがあった場合には何度か深呼吸をしましょう。これも当たり前のような気がするかと思います。ところが、多くの人はこれをしていません。 人間は呼吸によってメンタルをコントロールしています。 僕たちは心臓の動きや血液の動きや体温といったものは無意識にコントロールされていて意識的にそれらをコントロールすることはできません。そんな中で意識でも無意識でもコントロールされているものが呼吸です。 ですから、呼吸をコントロールすることにより、人間のメンタルは変えることができるのではないかという説が数多くあります。この行動は自分のメンタルを変えたいという時にも非常に重要だということが分かっています。 何か辛いことがあったら何度か深呼吸をしましょうという非常にシンプルな行動ですが、ストレスを感じたら2〜3分でいいので少し落ち着いてゆっくり深呼吸をするだけでストレスは半減するということが分かっています。それほどまでに呼吸は重要だということです。 胸に手を当てて考えてみてください。実際に普段深呼吸を意識して行なっていますか。 呼吸は大事なものであり深呼吸もいいということはわかっていても、多くの人は意識してこの深呼吸をなかなかしていないものです。これは思っている以上にもったいないものです。 ちなみに、 緊張している時には深呼吸を吐くことから始めてください。 まずはゆっくりと力を出し切ってください。そうすると自然に吸うことはできます。人間は息を吸っているときは交感神経が働くので緊張しますが、息を吐いている時には副交感神経が優位になるのでリラックスできます。 緊張している人がリラックスしようと深呼吸を吸うところから始めてしまうと、余計に緊張してしまいヘタをしたら過呼吸になってしまいます。緊張している人は、まずは息を全て吐き出すところからはじめてください。 吸う時間と吐く時間の比率も大事です。リラックスする時は吐く時間を長くしてください。逆に朝起きた時や気合を入れたい時には吸う時間を長くしてください。そうすると活力が湧いてきます。自分のメンタルをコントロールするために呼吸をうまく使ってください。 緊張を解いたりリラックスするために大切だとわかっていたこの方法が、性格を変えるためにも効果があるということがこの研究で分かったということです。 今回大事なのは、呼吸が大事だということは分かっているとは思いますが、これを心がけて行動を変えていくだけでメンタルの弱さという性格まで変わっていくということです。 いつも言っているとおり、人間は、自分の行動にどのような意味があるのか、どのような効果があるのかということを分かっていないと、そこから十分な効果を得ることができません。呼吸を変えるだけで継続すれば性格まで変わるということを認識した上で実践していただけたらと思います。 ここから先の内容は、基本的には、ストレス対策やメンタルを安定させるために使える方法ですが、神経症的傾向を改善してメンタルの強い自分になるための行動の残りを紹介していきます。  

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科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

メンタリストDaiGoの「Dラボ」の知識をより活用したい方のためのブログです。 ※紹介する本のAmazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。

著者イメージ

メンタリストDaiGo

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。 人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。著書累計300万部。

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