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一問一答「あなたは、どんな時に何もやる気がしない状態になりますか?」【無気力状態脱出法】

あなたは、どんな時に「何もやる気がしない状態」になりますか? GW明けでなんとなくやる気が出ないという人も多いのではないでしょうか? 今回は、毎日が無気力のまま過ぎていくような気がするという方の相談をもとに、何もやる気がしなくなる無気力状態を脱出する方法について解説させてもらいます。 「Q. 好きなことも見つからずやりたいこともありません。毎日が無気力のまま過ぎていくようです。どうすればいいでしょうか?」 まず好きなことや楽しいことが見つからない理由を覚えておいてください。 人は手をつけてある程度上手くなったり、ある程度成果が出たことにしか楽しいという感情を見出すことはできません。 やりたい仕事がないと言っている人がよくいますが、それは仕事を始めていないからで当然です。 仕事の楽しさや意義や面白みというのは、ある程度仕事を続けて成果が出てから判断するべきです。 ある程度成果が出た段階で面白くないというのであれば、その仕事は辞めてもいいと思いますが、まだ始めてもいないとか成果も出ていない段階で、好きかどうかとか面白いかどうかということを判断するのは早計です。 ですから、ある程度割り切って始めてみてそれから判断した方がいいと思います。 これは仕事でも趣味でも全く同じです。 やる前から楽しいかどうかなんてわかりません。 いざやってみたら楽しくてハマってしまうことは結構あります。 好きなことや楽しいことが見つかってからそれを始めようと思っている考え方自体を直さない限りは、一生それは見つかることはないと思います。 それはワインを飲む前からその味がどうだろうかとばかり考えて、1本も飲んでいないのに好きなワインがないと言っているようなものです。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 休み明け、ダルくないですか? 休み明けの疲れが抜けない状態というのはよくあると思います。
休み中にアクティブに遊んだり動いたりすると、その疲れが残るということは普通にあり得ますが、そもそも休みの間に特に何もしていないし、ただゴロゴロしていただけなのに、なぜか疲れている人がいると思います。 この原因は何なのでしょうか? 普通に考えると3つの原因が思い浮かびます。 1. 具体的な疲れが残っている場合 休みの間にアクティブに遊びすぎたり動きすぎた場合に具体的にその疲れが残っている場合で、これはよくあるパターンです。 これは時差ボケのようなもので、これは休日の隠れたデメリットです。 2. 生活リズムの変化 休日は普段と生活リズムが変わると思います。 例えば、平日は早起きして出勤し深夜まで起きている人が、休日になると昼ぐらいまで寝たり、深夜まで夜更かしするようになったりします。 これをすると生活リズムが狂います。 このズレた状態も良くありませんが、その状態を強制的に戻さないといけなくなるのが、いわゆる休み明けで、このせいで頭がぼんやりしたり調子が出ないということが起こります。 3. ただの運動不足 休みの時に家から出ない人は運動不足になりがちです。 例えば、車で通勤した場合と電車で通勤した場合でどちらの方が健康的なのかということを調べた研究がありますが、車で通勤するよりは電車で通勤した方がどちらかというと健康的だということです。 電車通勤だと満員電車のストレスやデメリットがあるにも関わらず、車の方が健康に良くないという結果が出ています。 これは、電車通勤だと意外と階段の上り下りをしていたり、荷物を持って歩いていたりするので、結構運動になっているということです。 
そういったことも含めて、普段最低限の家から出て運動するということをしていた人たちが、それをしなくなった時に体にダルさが生まれやすくなります。 肩こりや腰痛などもかなりメンタルの問題が大きく、運動不足の人は脳が暴走してしまい、実際にはどこも体が悪くないのに、なんとなく痛みを感じるということが起こる場合があります。 休み明けの対策は? こういったことは、連休など休みが長くなると余計に起こりやすくなります。 このようなダルさは結構長く続くものですから、ちゃんとした対策をしないとかなりの時間を無駄にしてしまいます。 仕事だと取り返しのつかないようなミスをしてしまうこともあり得ます。 これら3つの状況を解決するためには、結論としては・・・運動です。 疲れを取るため、生活リズムのズレや寝不足を解消するために最も良い方法は運動です。
最近では肩こりや腰痛に対する治療法として運動も取り入れられているぐらいです。
 もちろん肉体的に怪我をしたり損傷している場合は別ですが、そうではなく特に理由はない慢性的な腰痛や肩こりの場合は、かえって体を動かしたほうが解決するということが様々な研究によりわかっています。 やる気が出ない時、どうしようもないダルさを感じる時、そんな時に最も良いテクニックは運動だということです。
どんな運動でも結構ですが、最も簡単にできておすすめするのは階段の上り下りです。 「10分間の階段上り下り」 ジョージア大学で、睡眠時間を1日6時間以下に制限されて睡眠不足で全くやる気が出ないような状態の人たちに階段を上ってもらうという実験を行なっています。 その効果をカフェインの効果と比較したものです。3日ずつの間隔をあけてクロスオーバー実験を行っています。 
最初の3日間は、いつものように仕事をして50ミリグラムのカフェインを飲んで、次の3日間は、いつものように仕事をしてプラシーボのカフェインの入っていない薬を飲んで、最後の3日間は、いつものように仕事をして10分間だけ階段の上り下りをするということを行いました。 これにより参加者のモチベーションや脳のワーキングメモリや頭の回転を測る指標に対して、どのような違いが出るのかということを調べました。 その結果、このような生活リズムがずれたことによる問題や寝不足に対しては、カフェインもプラシーボもあまりその効果に大した差はありませんでした。 主観的な疲れもほとんど同じぐらいでしたので、疲れが取れたと感じる効果もあまりなかったということです。 
ところが、10分間の階段の上り下りでは、寝不足の疲れが消えてエネルギッシュになったり、ワーキングメモリが回復したり、肉体も活動的になりやる気に満ち溢れた状態に戻ったということがわかっています。 しかも、カフェインの場合は、集中力や覚醒度が増すのに20分かかると言われますが、階段の上り下りは即効性がかなり高いです。 
階段を10分ぐらい上り下りして体を動かすだけで、すぐに気分がスッキリします。 ちょっとした散歩や階段の上り下りだけでも朝の早いうちにすることをおすすめします。 それ以降の時間を有意義に過ごせるようになります。 このダルさの問題というものは、ダルくてやる気が出ないからだらだらと無駄に時間を過ごしてしまい、それにより自己嫌悪感が出て、さらに余計にやる気がなくなってしまい、また余計に無駄に時間を過ごしてしまうという悪循環が余計によくありません。 今回の実験での階段の上り下りは、自分のペースで普通に上り下りしているだけです。 10分間で30階分ぐらいの階段となるそうですが、自分のペースで上り下りするぐらいならできるのではないでしょうか。 もちろんペースを上げたい方は早く上り下りしても結構です。
強度は自分に合わせて考えながら、ぜひ試してみてください。 「無気力状態」脱出法 誰でもやる気が出ない日があります。
人は大抵の場合いつもとは違うルーティンになるといつもと違うことが起きます。 
その結果本当にやる気がない状態になることもあります。 休み明けのダルさややる気が出ないだけであれば、運動によって本来の状態に戻すこともできます。 ですが、失敗や挫折によって無気力状態になることもあります。 勉強や仕事で一生懸命頑張ったけれど、結果や成果に結びつかなかったことでやる気がなくなることもあるわけです。 仕事でずっと頑張ってきたけれど評価されないとなるとやる気がなくなることもあります。 逆に、頑張ったことで成果や実績を感じることができれば、人はどんどんやる気が出てきて前に進んでいくことができます。 ですから、失敗したときにどんな反応するのか、「失敗反応」に対して、失敗したときの自分の感情を上手にコントロールする方法を知っていると、失敗したとしても前に進み続けることができます。 人は失敗しないことは無理です。 成功すればやる気が上がり失敗すればやる気が下がるので、失敗を避けると緩やかに下降する人生になってしまいます。 キャロル・S・ドゥエック博士の『マインドセット「やればできる! 」の研究』にあるように、やればできるという考え方を持っている人は、実際にモチベーションも上がるし成功しやすいということがわかっています。 人間はやればできるという感覚を持っている方が、レジリエンスも高まり心が折れても元に戻る能力も高くなり、モチベーションも上がり判断能力も高まる上に、実際の能力もパフォーマンスも高まります。 マインドセット「やればできる! 」の研究 身体化された認知 創造性というのは才能ではなく心の状態です。 今までなかったような新しいアイデアを生み出せる人は自分たちとは違う能力を持っていると思いがちですが、常に創造的な人はいません。 
創造的な才能を持っているから創造的な人というわけではなくて、たまたま創造的な、クリエイティブなことを考えやすいような心の状態になっているというだけです。 つまり、クリエイティブというのは才能ではなく心の状態です。 その状態に自分の心理状態を持っていくことができたら創造性を発揮できます。 芸術家や音楽家の方がひらめく時はどういう時ですか?と聞かれると、大抵すぐに答えることができます。 それは自分がどういう態勢や環境にあるとひらめきやすいかをわかっているから、それに近づけて考えることでひらめこうとしています。 自分がクリエイティブだったときの場所や姿勢、ポーズや服装を意識して、自分のクリエイティブポーズを探してクリエイティブになってください。 スティーブジョブズやマークザッカーバーグもそうですがいつも同じような服装や組み合わせをするクリエイティブな人がいます。 いつも服を変える人よりも服装を固定していると差がわかりやすくなります。 同じような服装や環境で同じようなことをしているのにクリエイティブになるときとそうでないときがあり、そこには何か違いがあるはずでその違いは何なのかと考えるとクリエイティブになれるスイッチに気づきやすくなります。 
そのスイッチがわかるからこそ自分を強制的にクリエイティブにすることができるわけです。
自分の判断力が高かったとき、物事がうまく進んでいたとき、やる気が出ていたとき、どのような状況だったのかを考えてください。 記録から自分を知る そういう意味では、勉強しようと思って机に向かってもなかなか集中できないという人がいますが、その人にとっては机に向かっているその状況は集中できる状況ではないということです。 リビングのこの場所だと集中できる、図書館のあの席だと勉強がはかどる、電車に乗ると角の席だと寝てしまうけれど真ん中の席だと眠るわけにもいかないから英単語の勉強をいつもしているというように、環境によって人間の行動は結構決まっているものです。 集中できない場所ではいつも集中できないということです。 もし集中できる時もあれば集中できない時もあるというような環境があるのであれば、どこに違いがあるのかということを考えてみることが大切です。 自分の集中力が高まる、クリエイティブになる、やる気になれる、そのような環境を記録しておくことがとても大事になります。 例えば、予定表にどこでどのような状況でどれぐらい集中できたかというようなことを記録するようにしてください。 それにより自分でやる気スイッチを探すことができるようになります。 やる気スイッチは、自分の体の状態や自分を取り巻く環境などによっても決まってきます。 自分の頭の中にあって見えないものではなく、意外と自分や自分の周りを客観的に見渡してみるとやる気スイッチをいれてくれる環境があるものです。 部屋により思考パターンが変わるという研究もあります。
ミネソタ大学カールソンスクールの研究で、天井が高いところだと抽象的かつクリエイティブな考えになります。 つまり、ざっくりと物事の方向性を決めたり将来の方向性を考えたり、普通の人が思いつかないようなアイデアを思い浮かびたいという時には天井の高いところで考えを巡らせた方がいいということです。 ですから、散歩をしながら、もはや天井もない青空の下で考えを巡らせてみたり、天井の高い図書館などで考えてみた方が新しいことを思い浮かんだり抽象的な思考が働きやすくなります。 逆に、狭い区切られたような個室では具体的で細かい思考が働きやすくなります。 細かい作業をしたりするべきことが決まっている1つの作業に集中したいというときにはそういった空間の方がいいということです。 
皆さんの会社の会議室の天井は高いでしょうか?
もし新しいアイデアがなかなか出ないとかいつも煮詰まってしまうというのであれば環境を見直した方がいいかもしれません。
自分の環境を上手に利用してマインドセットや自分の気分を変えていくことがとても重要です。 スマホが人のやる気を奪う? スマホが人のやる気を奪っているのではないかという説がありますが、これは若干正しいです。 スマホを触ると下を向いたり体を閉じたような姿勢になってしまいがちです。 皆さんがモニターがこの高さになっていなかったとしたら、それを整えるだけで、仕事や勉強に粘り強く取り組む確率が2倍まで上がる可能性があります。 ポイントになるのは姿勢です。 
1984年にテキサスA&M大学の研究で、参加者を2つのグループに分けて、一方のグループには背中を少し丸めて目線を下にした状態で3分間過ごしてもらいました。 ちょうどスマホを持っているような姿勢で手元を見ているような感じです。
もう一方のグループには、背筋を伸ばして目線をまっすぐにしてもらい3分間待機してもらいました。 
わずか3分間だけ、背中を丸めて下の方を見ていたグループと背筋を伸ばしてまっすぐ見ていたグループに分けて過ごしてもらいました。 その後に全員に別の部屋に移動してもらい、幾何学的なパズルを解いてもらいました。 いわゆる謎解きのようなパズルをいくつか解いてもらいました。 
ただ、このパズルには細工がしてあり、大半のパズルはいくら頑張っても解くことができないように作られていました。 この決して解くことができない問題に対して、参加者たちがどれぐらい粘り強く取り組むことができるのかということを調べようとしたものです。 その結果わかったこととしては、たった3分間パズルを解く前に、背筋を伸ばして待機したグループは、猫背になっていたグループに比べて、その解けない問題を解くために2倍近くも粘り強く取り組み集中することができていたということです。 たった3分間です。 
たった3分間良い姿勢をとるだけで、そうでない場合に比べて2倍も目の前の勉強や仕事に対して粘り強く頑張ることができるようになるということです。 この実験で、なぜわざわざ解くことができないパズルを加えているのかというと、能力の差が影響しないようにするためです。
もともと頭がいい人の場合は、次々と問題を解いていくでしょうから参考にならないけれど、いずれにしても解くことができない問題に対して、どれぐらい粘り強く取り組めるのかということを調べようとしたからです。 これは逆に諦めが悪くなっているだけなのではないかと考える人もいるかもしれませんが、人生の問題というものは、そのほとんどはすぐには解くことができないものです。
しかも、それを解くことができたのかどうなのかもわかりません。 人間が抱える問題というものは解くことができない問題がほとんどですから、このような解くことができない問題に対する忍耐力や集中力、粘り強く取り組むことができるGRIT:諦めない力は、人間が人生で成功するために必要な能力でもあります。 やる気が出ない、やる気が続かないというのであれば、自分を無駄に責める前に身の回りの環境について考えてみるのも良い方法です。 やる気が足りない最大の理由 やる気が足りない最大の理由は具体性の欠如です。 やる気が出ない、やる気が足りない、これは「具体性が足りない」と言い換えてください。 自分が具体的にどんな行動をどのように行うのか、どのようなステップで進んでいくのかを明確にすることが足りていないということです。 目標は具体的に決めていたとしても、行動の具体性が足りないことがあります。 例えば、数学の勉強をするつもりだったけれどやる気が出ないとしたら、どの数学のテキストをもとにどの問題をどれぐらいの時間かけて解いていくのか、どんな順番で問題を解いて、どのタイミングで答え合わせをするのか、計画と言うよりも具体性が足りません。 人は自分の頭も体も自分の思い通りに動かせると思っていますが、0から100まで具体的にしておかないと人は行動できません。 抽象的なことに対しては行動を起こすことができません。 特に習慣化されていない行動や新しいことに対しては、バカバカしいぐらいにステップを細かく具体的にする必要があります。 例えば、統計の本を読んで勉強するのであれば、家に帰ってから本を読むまでのステップを細かく具体的にしていきます。 1.家に帰ったらすぐに本を取り出して1日20ページは読む 2.面白い記述があったら、それを自分の言葉に言い換えてノートに書き出す 3.問題集として使えるように、専門用語のマインドマップを最低10個は作る 4.前日のマインドマップで答え合わせをする 誰が見ても同じ行動ができるレベルで行動を具体的にしてください。 細くすればするほど行動しやすくなります。 ここから先は、モチベーションを保つための3つのポイントと、実際にテレビの世界から離れ今も挑戦し続けている過程でモチベーションを保っているDaiGo師匠がこれまで実践してきたワークなども紹介していきます。 ぜひ続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは、どんな時に何もやる気がしない状態になりますか?」【無気力状態脱出法】

一問一答「あなたは、どうすれば本当に大切なことができるようになると思いますか?」【セルフモチベート】

あなたは、どうすれば本当に大切なことができるようになると思いますか? 今回は、自分の理想の人生のために何をすればいいのかという質問をもとに、自分のやる気を高めて、目指すべきそれぞれのゴールに向かって進むための心理学を解説させてもらいます。 「Q. 人生で自分の理想を叶えていくためには何が重要ですか?」 できなかったことをできるようになるためには、それを簡単にすることが必要です。 簡単にするためには2つの軸が必要になります。 それは先延ばし対策と習慣化のテクニックです。 自分のやりたいことややるべきことを目標として立てたら、それをまず適切なスモールゴールに分解していきます。 例えば、英語を喋るようになりたいという目標であれば、いきなり英語を上手に喋るというのは難しいので、単語から始めたり海外の人と会話をしたり色々な練習方法があるわけですが、それらを適切に組み合わせて階段を作り、それをひたすら登っていけばいつかゴールにたどり着けるわけです。 このような続けさえすればゴールにたどり着くロードマップを作るのがとても重要です。 そして、このロードマップさえ作れば、後は、先延ばし対策と習慣化のテクニックがあれば大丈夫です。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 やる気が出ない本当の理由 基本的に、そもそもやる気がない人はいません。 生まれつき全くやる気がない人はいないはずです。 やる気がないのではなく、やる気を無くすような目標設定をしているのが原因です。 目標設定が上手なゲームであれば、多くの人が自然にやる気が出ます。 ゲームであればいつまでも夢中になってするのに、やるべき事に対してやる気が出ないのは、結局目標設定が間違っているからです。 目標設定が無謀なものになれば人は当然やる気が出なくなります。 重要なのは、ゴールまであとどれぐらいなのかということを明確にすることです。 試験でも受験でも、ゴールがいつなのかがはっきりしているから頑張ることができます。 いつになったら終わるのかがわからなければ、無限に続くことのように感じてやる気をなくします。 そして、締め切りがなければ手を付けることができないように、いつまでたってもやるべきことができなくなります。 目標はどこが自分のゴールなのかをわかりやすくするためのものです。 ゴールまでの進展をフィードバックすることで、ゴールまで自分がどれだけ進めばいいのか理解できて、それによって初めてやる気が出てきます。 人は自分がいつ死ぬのかがわかりません。 もし自分の人生があとどれくらい残っているのかがわかれば、人は自分にとって本当に大事なことができるようになります。 想像してみてください。 もし自分の寿命があと3年という場合と3ヶ月という場合、そして、残り3日という場合でそれぞれ考えてみてください。 3年あれば結構無駄なものにも時間とお金を使ってしまいます。 3ヶ月と言われても結構それと近いことをしてしまいます。 ところが、これが3日しかないとなると、本当に大事な人と過ごしたり、人は身近な幸せの方に目が向くようになります。 これも同じです。 自分に残りの時間やゴールまでの道のりがどれだけ残されているのか明確になると、本当にやりたいことが見えてきますし、やる気も高まってきます。 ゴールまでの道のりがフィードバックされると、モチベーションが上がりますし、切羽詰まるとエンジンもかかりやすくなります。 とはいえ、成果やゴールを意識してもモチベーションが続かないという人もいると思います。 この場合の原因としては、目標が高すぎるという場合もあると思いますが、習慣にすることができていないということもあります。 モチベーションというものは永遠に続くものではありません。 目標を立てる際には無謀なレベルにならないように、目標を現実的なレベルまで引き戻すことがまず最初のステップです。 現実的な目標を立てて、その目標に向かって遂行していく段階になったら、大きな目標を思い出しながら、目の前の努力に目を向けすぎないようにするのが次のステップです。 そして、そのモチベーションも永遠に続くわけではありませんので、大きな目標を思い出しながらモチベーションを高めて継続しつつ、それを習慣にしていくということが必要になります。 最終的には、歯磨きをするのと同じように意識しなくてもできるような習慣にしてしまえば、後は、時間さえ経過すれば自然と目標を達成することができるようになります。 この3つの段階が必要だということを覚えておいてください。 1. 現実的な計画を立てるフェーズ 2. モチベーションを維持するための報酬を思い出すフェーズ 3. 習慣化をして自動的に目標を達成するフェーズ やる気が続くご褒美 勉強や仕事でもご褒美を用意して頑張れる人も多いと思います。 この仕事を終わらせたらチョコレートを食べていいとか、このトレーニングを終わらせたらコーヒーを飲んでいいなど、頑張った後にご褒美を用意する人が多いと思いますが、ご褒美はもらった後よりもご褒美をもらう前の方が喜びは大きいです。 つまり、ご褒美を手にするまで待っている時間を長くした方が幸福度が高くなります。 物を買ったり旅行に行ったりする「消費ゴール」が人を幸せにするのは準備している時だけです。 旅行の計画をしている時が一番楽しいのもこのためです。 Amazon で買い物をして届くまではとても楽しみにしていたのに、いざ届いたら箱を開けるのも時間がかかったりします。せっかく買った服も意外と着なかったりします。 消費ゴールは人を短期的に幸福にはします。 計画すると最大で8週間、消費すると2週間しか幸福度は持続しません。 8週間以上先のことに関しては喜びを感じませんが、8週間以内であれば待っている限り喜びを感じ続けることができます。 実際に消費すると、最大でも2週間しか幸福度は続きません。 ですから、消費ゴールをモチベーションに使う場合には、8週間の待っている時間と2週間の消費している時間を組み合わせて、8週間から10週間ごとにご褒美を用意してください。 ですから、これから2ヶ月の間の大きな目標を作って、それを達成することができたらご褒美とすると、モチベーションが続くようになります。 成長できる短期目標 どんなものでも同じですが、例えば、筋トレであれば、10回で終わりにしようと思うと7回目ぐらいで疲れてきます。15回で終わりにしようと思うと11回ぐらいで疲れてきます。 社会心理学者のエレン・ランガー氏の研究で、人はエクササイズで2/3ぐらいで疲れることが予想できると言われています。 つまり、短期的な目標設定の場合には、少し多めに目標設定した方が丁度いいぐらいになるということです。 長期的な目標については無理なく立てることが重要ですが、短期的な目標に関しては少し多めに設定した方がいいです。 勉強でも同じです。 今日はこの問題集の5ページが目標だったとしたら、調子が良くてできそうな時は10ページをやってみようと考えてみてください。 さすがに10ページはできなくて、6ページとか7ページで終わるかもしれませんが、最低ラインの5ページはクリアすることができているわけです。 このようにして頂けると、自分の予定や予測を上回る計画をこなしていくことができるようになります。 短期目標に対して2/3のあたりで音を上げたり疲れてきます。 それを超えると終わりが見えてモチベーションに変わっていきます。 時々無理ができる時には無理をして自分の予測を超えて行ってください。 計画倒れしない目標設定 人は物事を楽観的に見る傾向があります。 ですから、自分の計画や目標を考える時には、まずは最大と最小を考えて、その中間値を予測や計画とすると自分にとって適切なレベルになります。 有名な女優の出ている映画の興行収入を予測するという研究があります。 ある程度の金額の幅を決めていきなり予測してもらったグループと、最大の興行収入と最低の興行収入を予測してもらい、その上で中間値として予測してもらったグループで比べています。 どちらも幅の広さはあまり変わらないにもかかわらず、 最大と最小を考えて中間値を予測したグループの方が実際の興行収入に近い金額を当てることができたそうです。 幅をもたせていきなり選んだグループは61%の人が外れましたが、中間値を予測したグループは96%の人が予測の範囲内で当てることができました。 自分の目標や何かしらの予測をする際には、自分に出来るであろうレベルの幅をいきなり考えるのではなく、最大と最小を考えて、それからその中間値を採用するようにしてください。 つまり、どれぐらいがもっともらしいかと考えるのではなく、最大値と最小値をまずは考えてください。 勉強の計画や目標を立てるのであれば、まずは自分の本当に調子がいい時のレベルを考えてください。 多くの人はこれをいきなり目標にしてしまいます。 そこで終わらずに、本当に調子が悪かったりサボりたくなる時であればどれぐらいのレベルかも考えてください。 その中間ぐらいが自分にとって適切なレベルです。 行動加速させる思考 皆さんにはなりたい自分がいると思います。 その「なりたい自分」らしい言葉遣いをするようにしてください。 ニューヨーク大学の研究で、老人をイメージさせる単語を連想させるだけで、人は歩くスピードが遅くなるということが確認されています。 つまり、目標や計画を立てる際に、自分らしくない言葉を使えばどんどん自分らしくない人間になっていきますし、ネガティブな言葉を連想すると、実際に影響を受けてしまうことがあります。 自分がやるべきことを考える時に、多くの人は「なぜそれをやるべきなのか?」ということを考えます。 それをやることによってどんないいことがあるのか? やるべき理由や意義について考えることも重要ではありますが、人が何かをやろうと思った時には、理由について考えるよりも手順を書き出す方が行動が早くなるということが研究で示されています。 つまり、やるべきことがあるのであれば、それをやるべき理由についてあれこれと考えるよりも、それを終わらせるための具体的な手順について考えた方がモチベーションが上がり、素早く行動に移すことができるようになります。 勉強や仕事をする時も同じです。 勉強することの意味や将来のメリットについて考える時も必要でしょうが、どちらかと言うと具体的な手順を書き出してみてください。 そして、その手順を減らすことも重要です。 必要なアクションが減れば減るほど人は行動が早まります。 例えば、人が自由に手に取ることができるクッキーにどんな反応をするのか調べた研究があります。 箱に入れた個包装されていないクッキーを渡すと6日間で全て食べましたが、個包装されているクッキーの場合は、完食するまでに24日間必要だったそうです。 ビニールの包装を破って開けるだけの手間ですが、たったこれだけのことでも、アクションが減ることによって行動が早まるわけです。 勉強であれば勉強道具はしまわない方がいいですし、途中まで読んだ本を閉じることさえもやめた方がいいのかもしれません。 片付けは必要なアクションが減ることを心がけて行なってください。 ここから先は、リスクを取ってチャンスを掴むための意欲を高める方法から、本当に大事なことに向き合い日々成長していくための方法を解説していきます。 日々成長を実感しながら充実した毎日を生きていきたい方は、ぜひ続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは、どうすれば本当に大切なことができるようになると思いますか?」【セルフモチベート】

一問一答「あなたはどんな人が苦手ですか?」【やる気低下対策法】

あなたはどんな人が苦手ですか? 今回は、上司に手柄を横取りされてしまうという方の相談をもとに、皆さんのモチベーションと生産性の観点から、職場の人間関係を活用する方法について解説させてもらいます。 Q. 25歳女です。部署を任されていますが直属の上司に手柄を横取りされます。私が提案した改善案も全て自分が改善したとトップに報告します。実際に女だからと話が通じない場面もあります。どうすれば正当な評価を受けるでしょうか? 大事なのは、改善策を作る能力であり改善策そのものではありません。 その直属の上司は、あなたの改善策を使えば使うほどあなたを手放せなくなります。 そして、地位が上がれば上がるほど、あなたが離れていくことを恐れるので、結果的には、裏からその上司をコントロールできる立場になれます。 給料を上げる交渉もできるようになるでしょうから、もう少し頑張って籠絡させた方がいいと思います。 その籠絡させる方法についてはこちらの本が参考になると思います。 悪いヤツほど出世する 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 職場の人間関係を利用してやる気を上げる! 職場の人間関係が嫌で、やる気がなくなってしまった人も結構いると思います。 そんな人のための、職場に嫌な人がいても、逆にそれを利用して自分のやる気を高める方法について紹介させてもらいます。 今恵まれない職場にいるという人も多いと思います。 嫌な奴がいて、職場に行くとやる気がなくなってしまうとか、仕事は好きだけれど、人間関係がどうにも面倒でやる気が出ないという人もいると思います。 仕事と人間関係を考えるためのおすすめ本 この本は皆さんにぜひ読んでもらいたい本です。 一緒に働く相手として、賛同できない人や好きではない人、信頼できない人と協働する方法を教えてくれます。 自分1人で出来る事は限られていますので、いつかはこのような人と共に働かなければならない時も来ます。 そんな時に、もはや敵とも言えるような相手と、どのように関わればいいのかということを教えてくれるありそうでなかった本です。 敵とのコラボレーション――賛同できない人、好きではない人、信頼できない人と協働する方法 人間関係のストレスというものは思っている以上に大きいものです。 マインドフルネスは、今この瞬間に集中するために人間の注意力をコントロールするためのトレーニング方法です。 余計な人間関係のストレスに惑わされないためには、こちらの本も使ってみてください。 マインドフルネス・ストレス低減法ワークブック 自分に対する自信が低い人は、他人に期待されていないとか評価されていないと感じると、ますます自分はダメな人間だと思い込んでしまいます。 そうならないためには、こちらの本を使って自分をある程度認めることができるようになってください。 ワークブック形式で自分を受け入れることができるようになる本です。 自分のコンプレックスやネガティブな面を受け入れることができず、職場の仲間に言いづらいという方はぜひ使ってみてください。 マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック 組織内の人間関係についてはやはりこちらの本が参考になります。 悪いヤツほど出世する 上司との関係が悪いというよりも、脅してきたり潰そうとしてくるような上司がいる場合には、ブラック職場になりますので違う対策が必要になります。 ブラック職場で人生を無駄にしないためにこの本も参考にしていただけたらと思います。 ブラック職場があなたを殺す 職場の人間関係の影響 職場での人間関係というものはとても重要です。 ウォーレン・バフェットも若者に「どんな仕事をするべきですか?」と質問された時に、尊敬できる人と働けることが一番だと答えています。 人間がどんな仕事に就くと幸せになれるのかということについては明確に断言することは難しいです。 自分が好きな仕事に就ければ必ずしも幸せになれるというわけではありませんし、自分がそんなに好きではない仕事に就くと必ずしも不幸になるというわけではありません。 自分がその仕事を好きかどうかということで、長期的な幸福度が変わることはありません。 ですが、人間関係では大きな影響を受けます。 尊敬できる人や一緒に働くことで楽しく思える人がいることが重要です。 とはいえ、職場の人間関係に恵まれないこともあります。 人間関係に恵まれた職場にいる人はそれでいいと思いますが、人間関係に恵まれない職場にいる人は、どうすれば成果を出すことができるのでしょうか? 仕事がデキない人への対処は? まず、職場の人間関係の問題として、ただ仕事がデキない人がいるということもあると思います。 このような人がいた場合、その人をサポートした方が良いのでしょうか? それとも無視するべきなのでしょうか? 結論としては、サポートしてもいいですが、「競争の中でのサポート」というものを心がけていないと、皆さんのモチベーションが下がってしまいます。 デキない人をただサポートしたりアドバイスするのではなく、チーム戦や個人戦にしてサポートすることが重要です。 サポートよりも競争を意識させるようにしてください。 デキない人に周りがただ目を向けると、それに巻き込まれて組織全体のモチベーションが下がります。 全体の生産性を高めたいのであれば、チーム戦や個人戦で競走を取り入れるようにしてください。 残酷な話ではありますが、仕事がデキない人にヘタに対処すると組織全体が足を引っ張られます。 ペンシルベニア大学が行った研究で、競争を重視することによってモチベーションは上がるけれど、サポートを重視するとモチベーションが下がるということが示されています。 ですから、助け合うことを意識するよりも、チーム戦でも個人戦でも良いので競争を意識するようにしてください。 この研究では、700人の学生を対象にフィットネスクラブに通ってもらう実験を行っています。 全体を4つのグループに分けて比較しています。 個人戦 :個人の成績が掲示されて、他の参加者に勝つと景品がもらえる チームサポート :みんなで励まし合いながら頑張る チーム戦 :数名のチームを組んで、チームの成績が掲示されて、他のチームに勝つと景品がもらえる コントロール群 :特に何もせず普通に取り組んでもらう それぞれのフィットネスへの参加率や運動の習慣化について比較しています。 その結果、個人戦とチーム戦で参加した人たちは、コントロール群に比べてフィットネスへの参加率が90%も高くなったそうです。 個人戦でもチーム戦でも競うことでモチベーションはほぼ2倍になるようです。 一方で、チームサポートで参加した人たちは、何もしないコントロール群よりも参加率が低くなっていました。 研究チームのコメントとしては、社会的な相互作用を競争という方向で使うことによって、個人のモチベーションを高めることができると言われています。 勝利するための助け合いが重要 この研究は、別に助け合ってはいけないということを言っているわけではありません。 助けることを目的とするのではなく、個人戦またはチーム戦で競争を意識した方がモチベーションが上がるということです。 特に、チーム戦となると、チームで勝つためにはそれぞれの弱点を補ったり、自分に余力がある時には教えあったりする必要があります。 チーム戦にした時には、人はお互いに効率よくサポートしあうことができます。 ところが、ただサポートすることを目的にしてしまうと、傷の舐め合いのような状況になってしまうということです。 研究チームも、チームサポートを意識すると、やる気がないメンバーに注意が向いてしまい、参加者全体のモチベーションが下がってしまうと言われています。 助け合うのを目的にするのではなく、みんなで成長したり勝利するために、弱い人を助けたり、その人の強みを活かすことを考える方向に進むべきだということです。 競争というものはモチベーションを上げるために不可欠のもののようです。 職場の空気を読むべき? 職場での空気を読むのが面倒だと感じたことがある人も多いと思います。 結論としては、職場の空気を読もうと思えば思うほど、皆さんのモチベーションは低下してしまいます。 職場では出来るだけ空気を読もうとせず、自分のキャラを出すように意識してください。 もちろん、周りの仲間や同僚に迷惑をかけないことは重要ですが、無理をして空気を読もうとする必要は全くありません。 自分の素のキャラを出して、自分がどんな人間なのかアイデンティティを開示した方がモチベーションが高くなります。 2014年のカンザス州立大学の研究で、自分のアイデンティティを隠すとそれがストレスになり、人間関係や仕事の問題を抱えてしまうということが指摘されています。 これは宗教的なアイデンティティとモチベーションについて調べた研究ですが、海外の人にとっては宗教的なアイデンティティは自分の根幹になる部分だと思います。 ということは、日本人でも自分の考え方やそのキャラを出すことで、モチベーションに良い影響を与えることができるのではないかと考えられます。 この研究では、キリスト教の人を対象に、自分の宗派を周りの人に明らかにしているかどうかということをチェックしています。 宗教がそれぞれの信念や生き方に与えている影響と職場でのモチベーションレベルをチェックした上で、自分の宗派をオープンにしているかどうかが、モチベーションに影響を与えるのかということを調べています。 自分の素のキャラをオープンにするメリット 宗教を自分の生活の中で重要視している人ほど、職場で自分の宗教を開示している可能性が高いということでした。 そして、職場で自分のアイデンティティをオープンにしている人ほど、仕事に対するモチベーションが高くなり、仕事や生活に対する満足度の向上に繋がっていたということです。 つまり、自分のアイデンティティを大事にしている人ほど、職場でそれをオープンにします。 職場で自分のアイデンティティをオープンにしている人ほど、仕事に対するやる気が向上して、結果や成果も出て仕事も楽しくなり、人生に対する満足度や幸福度も高くなります。 ヘタに空気を読んで自分のキャラを偽ったりする必要はありません。 ある程度空気を読んでもいい場合もあるでしょうが、自分の素のキャラや価値観をオープンにしないとなると、モチベーションも上がらないし幸福度も上がりません。 その上、周りからは誤解されて人間関係も悪化してしまう可能性もあります。 ですから、周りに迷惑をかけない範囲であれば、自分の求める生き方や重要な価値観、あるいは、仕事に対する向き合い方を堂々とオープンにしてください。 それを明確に出せば出すほど、自分のアイデンティティを自分で認めることになりますし、モチベーションも幸福度も高くなります。 空気を読んで自分の素のキャラを偽ると、ストレスによって人間関係に悪影響が起きます。 空気を読めないと陰口をたたかれる人もいれば、空気を読んでいないけれど周りから認められている人もいます。 この違いは、自分のアイデンティティを周りに理解してもらっているかどうかです。 例えば、自分の趣味や好きな活動をしている時の写真をデスクに飾ったり、自分の普段の趣味について話題に出して、できれば同僚も誘ってみたりしてみてください。 自分のアイデンティティに関する話題を日常の中で共有するようにしてください。 ここから先は、人間関係のストレスの対処法や漠然とした仕事へのやる気のなさへの対処法など、多くの人が職場で悩むであろう問題についてその対策法まで紹介していきます。 続きもぜひチェックしてみてください。  

一問一答「あなたはどんな人が苦手ですか?」【やる気低下対策法】

一問一答「あなたは、どうしてもやる気が出ない時に、どんな工夫をしますか?」【ゼロからはかどるやる気の科学】

あなたは、どうしてもやる気が出ない時に、どんな工夫をしますか? 今回は、仕事に対するやる気を感じないという看護師の方の相談をもとに、ゼロからはかどるやる気の科学について解説させてもらいます。 Q. 看護師として働いていますが、仕事に対してやる気も向上心も感じません。このままではダメだと思いながら、ただ日々が過ぎて人生に焦りや不安を感じています。こんな自分はダメだと思いつつ何をしたらいいのか分かりません。何かアドバイスをお願いします。 おそらくコロナとは関係ないような気がします。 自分はダメだと考えてしまうというのは、いわゆるバーンアウト:燃え尽き症候群のような状態だと思います。 おそらく医療従事者としてすでにかなり頑張っていると思います。 そんな頑張っている自分は偽物で、本当の自分はダメな人間だと考えてしまいます。 これについてはバーンアウトの対策の動画を参考にしてみてください。 自分がダメなのではなく、そう思ってしまうぐらい磨り減っているということだと思います。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 やる気がなくなるバーンアウトの要因 仕事でも勉強でも、やる気が出れば捗るし成果も出ます。 なかなかやる気が出ないという人が多いと思いますが、やる気が出なくても行動できる方法を知っておいてください。 やる気を出して行動するというよりも、やる気が出なくてもできることについて勉強していただけると、とにかく手をつけて、しばらくやっているとやる気が出てくるということもあります。 本当に慢性的にやる気が出なくなったり、その結果、バーンアウトになってしまう人もいます。 今回はそれを防ぐために、知らず知らずにモチベーションを下げてしまう要因から、バーンアウトを防ぐ方法まで解説していきます。 天職探しの闇 天職探しは不幸の入り口になってしまいます。 もちろん、今自分がしている仕事が天職だと思っている人は間違いなく幸せです。 ただ、天職を求めて探すのは不幸の始まりです。 2015年の南フロリダ大学の研究で、378人の大学教育研究員を集めて、自分の仕事が天職だと思うかということをチェックしました。 その回答と、仕事へのモチベーションやキャリアへのコミットメント、人生の満足度とを比べています。 この研究では、天職への人間の立ち位置は3種類あるとされています。 片思い派:どこかに天職はあると考えているけれど、まだ見つからない 両思い派:今の自分の仕事が天職だと考えている ゼロ派:そもそも天職なんて考えたことがない つまり、天職を探している人と今天職に就いている人、そして、そもそも天職について考えたこともないという3種類に分けています。 その結果、天職を探している人たちは、天職を探したことさえない人たちよりも、仕事へのモチベーションが低かったということです。 天職を求めると、仕事へのモチベーションが下がっていくということです。 当然ですが、今天職に就いていると考えている人は、全体的に仕事へのモチベーションが高く、人生に対する満足度も高くなっていました。 しかも、天職を探している人は、特に考えてもいない人よりも、肉体的にも精神的にも不健康な傾向があったそうです。 メンタルを病んで体を壊しやすい上に、モチベーションも低かったということです。 あなたは自分が望む仕事をしていますか? そう尋ねられてはっきりと望む仕事をしていると答えられる人は少ないかと思います。 カル・ニューポート氏は、人は夢に見た仕事に就きたいと思うけれど夢なんか追っても幸せにはなれないということを様々なデータをもとに喝破されています。 望む仕事に就けないのは夢を追っているからということです。 なぜ夢を追っても望む仕事には就けないのでしょうか。 彼が行った調査で、自分の仕事はまさに天職だと思っている人達を探し、その人たちにインタビューを行うということをしています。 その結果、自分の仕事を天職だと思っている人たちの多くは自分の人生の目的を事前に決めていませんでした。 自分はこの仕事を自分の天職にしたいと事前に思ってはいなかったけれど、結果として天職を得ているということです。 夢を追って天職に就いたわけではなかったということです。 辛い仕事やしんどい仕事をしていたとしても、それを続けながら仕事を楽しんでいるうちに気がついたら天職になっていたとか、最初は全く仕事に興味を持つことができなかったけれど、いつのまにか情熱を持てるようになっていたという調査や研究結果も多数あります。 これについてはハーバード大学のダニエル・ギルバート氏も同じような事を言っています。 人間は自分の幸せを予測することがとても苦手で、どうすれば幸せになるのかを予測することができないので、夢を追い続けて、いざたどり着いてみると思いのほか幸せを感じなかったりもします。 僕たちがこうなったら幸せだと思い描いていることは、実際にそうなってみないとわからないわけですから、好きで選んだ仕事でも嫌気がさしてしまうこともあります。 天職に就いた人はほとんどが偶然です。 チャンスをつかむ方法その1 :ジョブクラフティング 自分でやりたいことや天職について考えるのであれば、ジョブクラフティングというテクニックを使ってもらい、仕事に楽しみを感じられるようになった方がいいです。 そんな方法についてはこちらの本を参考にしてみてください。 科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方 チャンスをつかむ方法その2 :弱い紐帯理論 そもそも、天職探しのきっかけさえもないという方は、社会学者のマーク・グラノヴェッター氏の弱い紐帯理論を参考に、転職などで人生を大きく変えてくれるようなチャンスを見つけられるようになってください。 人生を大きく変えてくれるようなチャンスや機会というものは、仲の良い友達からもたらされることは意外と少なく、人生を変えるためには、僕たちが全く知らないような世界に飛び込んだり、知りもしなかったような情報から刺激を受ける必要があります。 時間が経過するとともに、このような薄いつながりや人脈を持っている人の方が評価されやすくなるし、給料の増加率も高くなるということが確認されています。 今までとは違う人間関係や仕事の可能性が見えてくると、それが天職につながる可能性があります。 チャンスを広げるということを考えてみてください。 チャンスをつかむ方法その3 :運任せ 仕事を選ぶ時に、自分は運がいいと思って直感で決めると、そうでない人よりも良い転職ができるという研究があります。 皆さんは、天職に就くことを考えるのではなく、ジョブクラフティングを使うか、弱い紐帯理論に頼る、あるいは、直感に任せて新しい仕事を選んでみる、これらがいいのではないかと思います。 モチベーションを下げる4つの「わからない」 モチベーションが激減してしまう理由は色々とあります。 そんな中で、4つの「わからない」という感情がモチベーションを激減させてしまうという研究があります。 ①価値がわからない ②できるかわからない ③感情がわからない ④間違いがわからない 2018年の南カリフォルニア大学の研究で、仕事のやる気に関する数百件の研究をまとめてレビューしてくれています。 働いている人たちのモチベーションの欠如が起きる原因について調べてくれています。 モチベーションが下がる原因としては、もちろん細かい原因は人それぞれいろいろあると思いますが、大きく分けて4つの原因に区別することができるとされています。 自分のモチベーションが下がった時、あるいは、下がり始めたと感じた時には、原因がどこにあるのかということを考えてみてください。 4つのうち一番大きいのはどれかと考えると、理由が見えてきますので、そこに対して対処すればいいということになります。 モチベーションが下がる理由その1 :価値観の不一致(価値がわからない) 仕事に対する価値がわからないとなると、やる気が出てこなくなります。 非常に多くの企業で、働き手が仕事に価値を感じられなくなるという問題が起きています。 多くの経営者や上司は、この問題に対処することができません。 多くの上司たちは、自分自身のモチベーションが部下にも当てはまるだろうと考えてしまい、自分がモチベーションを上げる時の方法や考え方を押し付けてしまいます。 例えば、自分が若い時には、厳しく叱咤激励されたりプレッシャーを与えられることでモチベーションが上がったからといって、同じことを求めたり押し付けてきます。 時代も違えば人も違うわけです。 自分の方法が他人にも当てはまるとは限りません。 この問題を解決するためには、仕事における4つの価値観を押さえた上で、どの価値観が自分に当てはまるのかということを考える必要があります。 自分、もしくは、相手が、どの価値観に基づいて仕事をしているのかということを冷静に見る必要があります。 仕事における4つの価値観 価値観のタイプその1 :知的欲求の価値 その仕事でどれぐらい好奇心を満たすことができるかというものです。 新しいことを知ることができたり、新しい経験をできることに価値を感じます。 価値観のタイプその2 :自己同一性の価値 いわゆる自分のアイデンティティのようなものです。 自分に対するキャラクターやイメージと、この仕事が合っているかどうかです。 例えば、自分が論理的な人間だと思っている人であれば、それを活かして分析したり戦略を立てる仕事が向いています。 自分を論理的な人間だと思っている人に対して、感情や根性を押し付けようとしてもやる気が出るはずはありません。 価値観のタイプその3 :重要性の価値 組織やチームでの使命のようなものがあると思います。 その目標を果たす上で、自分が果たす仕事がどれくらい重要な意味を持っているのかという感覚です。 価値観のタイプその4 :差引の価値 その仕事を行うメリットとデメリットを考えて、差引した時にちゃんとメリットが残るのかどうかです。 仕事をする上では嫌なこともあると思いますが、そのマイナスを引いても自分にとってのプラスが残るかどうかです。 仕事における価値観というものは大きく分けるとこの4つだけです。 仕事に価値を感じることができないという人は、この4つのどれかが原因でモチベーションが下がっています。 どれが当てはまるのかということを考えて、そこに対処したり工夫することで、仕事に価値を感じられない感覚はかなり薄らぐのではないかと思います。 もしどれに当てはまるのかが分からない時には、それぞれ1週間ずつかけて、ひとつずつ試してみるのもいいと思います。 その中で一番しっくりくるものに対して対処するようにしてみてください。 複数当てはまる場合には優先順位をつけて行うようにしてください。 ここから先は、モチベーションを下げてしまう残り3つの原因についてと、バーンアウトの原因と対策について解説していきます。 ぜひ続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは、どうしてもやる気が出ない時に、どんな工夫をしますか?」【ゼロからはかどるやる気の科学】

一問一答「あなたは家族やチームなど、自分以外の仲間のやる気を高めるにはどうすればいいと思いますか?」【やる気マネジメント】

あなたは家族やチームなど、自分以外の仲間のやる気を高めるにはどうすればいいと思いますか? 今回は店舗のリーダーとしてのマネジメントについての相談をもとに、チームや仲間の生産性を高めるマネジメントについて解説させてもらいます。 Q. 店舗のリーダーとして半年が経ちましたがスタッフから舐められるようになりました。伝えたいことを伝えても全然聞いてもらえない状況です。マネジメントにおいて何か対策方法はあるでしょうか? こちらの本を読んでみてください。 マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 自分の伝えたいことを言っていても、それが数字につながるわけでも営業的にプラスにもならないという場合があります。 これは舐められる上司の特徴です。 上司が何か言っているけれど、そんなことでは売上は上がらないし的を得ていないと感じるわけです。 これはマネージャーとしての基礎能力の欠如です。 マネジメントの前に仕事の勉強が必要です。 もしそうではないとしたら、スタッフから舐められるということは頼りにされていないということです。 頼りにされないリーダーというのは、みんなのモチベーションを上げたりみんなが働きやすくすることができていないリーダーです。 リーダーの仕事ができていないだけです。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 経営にもマネジメントにも科学的な手法が効果的 経営やビジネスを語る上で、そもそもそこは科学が入りうる領域なのか? それとも、経営というものは長年の経験と勘、そして情熱が大事なのでしょうか? 結論としては、科学的な手法がやはり効果的なようです。 もちろん科学だけで全てをカバーできるわけではありませんが、どちらかと言うと経営にも投資にも科学的な観点が欠かせません。 イタリアで創業したばかりの創業者116人を対象に行われた研究があります。 スタートアップの創業者たちに様々な研修プログラムに参加してもらっています。 研修プログラムは2種類に分かれています。 自分の経験則に沿って経営を進めていくプログラムと科学的にある程度検証ができるフレーミングを使って問題と対策の効果を数字で判断するプログラムです。 科学的な検証が行えるプログラムというのは、仮説を立ててデータで検証していくというまさに科学者が行うような手法です。 どの部分を指標にして、どの数字をテコ入れすれば結果が良くなるのか? リサーチサイエンスと言えるような手法について学んでいます。 つまり、経験則に従って経営を行った場合と、数字と検証に基づいて経営を行った場合で、どのように違いが出るのかということを調べたものです。 その後数ヶ月に渡りそれぞれの企業の業績をチェックしたところ、リサーチサイエンス系の創業者が率いるスタートアップの企業は、それ以外の企業よりも新規の顧客の獲得で売上が20%から50%も高くなっていたということです。 ですから、数字に基づいてデータを検証して経営を行う創業者が当然ですが大きな成果を出していたわけです。 特にこれからの時代は経験則だけでは生き抜くことはできません。 今の時代は科学的に数字をとって思い込みを排除している経営者がうまくいきます。 それが科学的な研究でも示されたということです。 もちろん科学で解明できないことはあると思います。 それは科学がまだわかっていない数少ない領域があるというだけです。 僕たちの感覚やなんとなくの経験則というものは、これからまだ十分な時間が必要でしょうが、いずれは科学に乗っ取られてしまうのだろうと思います。 この結果について、研究チームは次のように言われています。 科学のリサーチ手法を使ったグループは、市場の徴候を分析する際にバイアスをうまく緩和して、解釈を間違える可能性を削減することができていたとされています。 人は経験則に頼ると自分のバイアスに引っかかってしまいます。 その結果、後から考えればありえないようなミスを結構しています。 経営でも投資でも取り返しのつかないようなミスをしてしまうことがあります。 それを避けるためには人間の思い込みを取り除く必要があり、そのためには科学の力が必要なのではないかと考えられます。 ビジネスの世界は当然ですが結果が全てです。 どんなに優秀なビジネススクールを出ていても、どんなにいい大学を出ていても、結局数字を出さなければ意味はありません。 ここは科学者とは違うところです。 もちろん科学の世界も実力主義ではありますが、当然ですが、出身大学や経歴によっても評価される部分はあります。 博士号を取っている人の論文と博士号を取っていない人の論文では、当然その存在価値も違ってくることもあります。 ところが、ビジネスの場合には中卒でも高卒でも大卒でも、ハーバード大学で博士号を取得していようが、数字を出すことができなければ終わりです。 ゆえにビジネスの世界というものは科学の世界ととても親和性が高いと思います。 どちらかと言うと、ビジネスの世界の方が科学の世界よりも科学を使って得られるメリットは大きいと思います。 余計なしがらみはありませんし結果さえ出せば勝ちです。 そういう意味で、科学者が分析した結果得られたデータを使ってビジネスをするのが一番賢い方法だと思います。 経営とマネジメントに役立つオススメ本 大抵の場合経営者が書いたビジネス本はバイアスにまみれていて再現性のないものがほとんどです。 科学者の書いた本の中にも、いわゆる机上の空論でビジネスをしたことがない人が書いたものも結構あります。 そんな中で、実際のビジネスで役に立つであろういくつかの本を紹介しておきます。 まず、マネジメントを考える上では絶対に読んでおくべき本がこちらです。 小さな成功を積み重ねることによって人間のモチベーションが上がるということを教えてくれます。 経営をしたり部下を持ったら絶対に読んで欲しい本ですが、自分のモチベーションを高めるためにも役に立ちます。 マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 経営戦略を考える上で最も重要なのはどれだけシンプルに考えるか? ということです。 仕事が速い人の考え方だけでなく、組織や企業がいかにシンプルなルールを使って経営を立て直したかということを学ぶことができます。 SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える (単行本) 戦略論を学ぶ上で絶対に読んでもらいたいのがこちらの本です。 ビジネスや経営戦略にも使えますが、普通に歴史が好きな人にとっても面白いと思います。 ハンニバルが使った戦略などについても触れています。 僕もとても勉強になって何度も読み直した本です。 良い戦略、悪い戦略 真のイノベーションについて学べる素晴らしい本も紹介しておきます。 6大陸10カ国から最先端の分野で成功した企業が、どんな戦略を用いていたのかということを教えてくれる本です。 読み物としても非常に面白いですし、これからのビジネスを考える上でもとても役に立つと思います。 ビジネスや経営をする上でとても参考になりますが、副業に挑戦する為にも使えると思います。 DISRUPTORS 反逆の戦略者――「真のイノベーション」に共通していた16の行動 そして、経営を考える上でもマネジメントを考える上でも決断力は重要です。 こちらはDaiGo師匠の本ですが、Amazon の Audible であれば無料体験で聴くことができる対象になっています。 超決断力ー6万人を調査してわかった 迷わない決め方の科学 マネジメントに従業員を関わらせると逆効果 経営上の絶対的なマネジメントというものは、当然ですが人によっても違うのでありません。 ですが、これはむしろ逆効果だということが科学的に指摘されていることはいくつかあります。 このようなことばかりをいまだにしている企業は、理不尽な扱いを受けたり経営に問題がある可能性がありますので、逆効果になる手法を知っておくと経営者の質を判断するために役に立つと思います。 例えば、「うちの会社はマネジメントについても積極的に社員の意見を聞いている」というようなことを言っている企業も結構あります。 これに意味があるのかということを調べた研究があり、結論としては逆効果だそうです。 ビジネススクールなどではマネジメントモデルは色々とあります。 その中でも、「充実した職務設計」と言われるマネジメントと「HIM(高関与型マネジメント)」と言われるマネジメントモデルの効果を比較した研究があります。 充実した職務設計 働く人のモチベーションを高めるために、より高いスキルを身に付けることができたら給料も上がり、やりがいがある仕事に繋がっていくモデルです。 HIM(高関与型マネジメント) 経営の意思決定に従業員にも関わってもらうモデルです。 経営者が独断で決めるのではなく、みんなの意見を聞いて従業員にも経営に関与してもらう手法です。 どちらも経験則的には従業員の生産性アップに役に立つと言われてきた手法です。 これが本当に正しいのかということを調べたところ、政治で言う民主主義のように従業員がみんな経営に関わる手法はどうやら逆効果のようです。 研究では、14,127人の従業員と1,177の職場のデータを統計分析して、2つのマネジメントモデルの効果を比較しています。 HIM(高関与型マネジメント)は、確かに労働生産性や財務成績、商品の品質には直接的かつ正の相関が確認されました。 ただし欠勤率には関係がないということが示されています。 モチベーションに対してはあまり関係がないのかもしれません。 さらに、従業員の仕事の満足度と不安感に対してはネガティブな影響があったということも確認されています。 つまり、従業員がみんな経営に関わって進めていくマネジメントモデルは、従業員の仕事への不満や不安の原因になっている可能性があるということです。 全員が経営に関わるというスタイルのマネジメントモデルは、従業員の仕事のストレスを増やしたり仕事の満足度を下げてしまう可能性があるわけです。 会社の行く末を決めるというのは大きなプレッシャーになります。 これに耐えることができる人は経営者になって、それに耐えられない人は誰かの下で働くしかありません。 ですから、そこに下手に関わらせてはいけないのではないかということをこの研究は指摘しているわけです。 一方で、充実した職務設計のようなマネジメントは、労働生産性も企業の財務成績にも、商品の品質にも正の相関が確認されています。 さらに、従業員の仕事に対する満足度にもプラスの影響があったということです。 研究者は次のように言われています。 充実した職務設計のアプローチは、従業員に対して裁量権や多様性、高いレベルの責任感を与えるということです。 要するに、自分が成果を出してレベルアップする度に、そこでの達成感や責任感を感じて、より成長してやりがいのある仕事をできるようにならなければいけないと考えるようになります。 一方で、HIM(高関与型マネジメント)は、機能的柔軟性と言われますが他人の役割の側面を引き受けることが必要になります。 自分も経営に参加しているという意識を持つと、別の役割の人に何かしらの問題があったら、その人の仕事を手伝ったり助けたりすることができます。 まさに経営者目線の柔軟性は生まれますが、自分の能力を超える組織的な貢献を求められるようになってしまいます。 自分の仕事以外のことまで気にしなくてはいけなくなります。 それによって従業員のプレッシャーは逆に増えてしまっているのではないかということです。 自分は独りよがりな経営者になりたくないから、従業員全員に関わってもらい会社の方向性を決めるというのは、確かに言葉としてはとても美しいです。 ですが、実際には経営者が負うべきプレッシャーや不安を従業員に分け与えているに過ぎません。 見せかけの民主主義になっているだけです。 ここから先は、さらにチームや組織のモチベーションを高めて結果を出すためのマネジメントについて詳しく解説していきます。 これについては続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは家族やチームなど、自分以外の仲間のやる気を高めるにはどうすればいいと思いますか?」【やる気マネジメント】

一問一答「あなたは働くモチベーションを保つためにどんな工夫をしていますか?」【本業と副業の両立】

あなたは働くモチベーションを保つためにどんな工夫をしていますか? 今回は、副業でなかなか結果が出ず自己嫌悪になってしまうという方の相談をもとに、本業も副業も両立するためのモチベーションの作り方について解説させてもらいます。 Q. 副業で自分でサービスを作る時に時間がかかり、なかなか結果も出ず自己嫌悪になっています。アドバイスをお願いします。 ゼロからサービスを作る時に時間がかかるのは当たり前です。 なかなか結果が出ないのも当たり前です。 それができないのであれば諦めた方がいいです。 なぜ僕がいつもいきなり本業としてではなく副業として始めるべきだと言っているのかというと、本業で始めてしまうとなかなか結果がでない状況でお金が足りなくなり困窮してしまうからです。 ですから、多くの企業が起業しても1年以内に潰れてしまうわけです。 副業の場合であればそれを気にする必要がありません。 逆になかなか収益は上がらないでしょうが、それまでは本業が支えてくれます。 だから副業で始めるべきだと言っているわけで、それができないのであればそもそも副業やビジネスが向いていないですから普通にサラリーマンをした方がいいと思います。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 本業と副業を両立するメリット DaiGo師匠の質疑応答では副業についての相談も多いですが、自分にどんな副業が合っているのかは自分で考えるしかありません。 しかも、それは時代によってもどんどん変化していますので、自分の頭で考えて副業を選んで、それを試していく必要があります。 そうなるとモチベーションをどのように保つのかということがとても重要になります。 ハイブリットワーカーはモチベーションが高い! 複業は別に興味がないという人もいるかもしれませんが、これについては興味がなくてもぜひ行なってみてください。 なぜかと言うと、2018年のボール州立大学の研究によると、本業と副業を行うハイブリッドワークによって人間関係も良くなり、本業も副業も両方の仕事の効率が上がるということがわかっています。 副業を行うことによって、本業での人間関係が良くなり仕事の効率も上がり成果も出やすくなるということです。 ただ、家庭内の不和が起きやすくなるというデメリットもあるようですので、そこだけ注意しておけば、副業は本業に対してもメリットがあります。 この研究では2つの研究を行なっていますが、どちらの研究でも職業を1つだけしか持っていない人よりも2つの仕事を持っている人はどちらの仕事も同じぐらいモチベーションが高かったということです。 特に、本業と副業を両立させているハイブリッドワーカーは、本業でも副業でも同僚や仲間を助けるモチベーションが高いという傾向が確認されています。 副業をしている人の方が、本業での同僚を助けるモチベーションが高くなります。 チームのモチベーションや社員のモチベーションを上げたいのであれば、まずは副業を推奨した方がいいです。 副業を持っている方が仕事に対するモチベーションが高いだけでなく、本業の同僚や仲間に対して協力的になれるし、協力的になるから自然と人間関係も良くなります。 おそらく、副業を行うことによってできることが増えるので、その強みを生かして同僚を助けたいという気持ちが増えるのではないかと思います。 さらに、仕事に対するモチベーションも下がりません。 本業と副業の両方をしているハイブリッドワーカーは、本業も副業も同じように高いパフォーマンスを発揮するということがわかっています。 一方の仕事がもう一方の仕事に悪影響を与えるということはこの研究では確認されませんでした。 注意するべき点も ただし、副業にはデメリットもあり、それは家庭の影響も考えておく必要があります。 家庭内の不和が起きてしまう可能性があるので、副業を行う場合には日々の生活の中で家族に対するケアを忘れないようにするとか、副業を行う際の家族やパートナーからの理解を得るようにしてください。 副業は本業のモチベーションに悪影響を与えることはありません。 ですが、それが家庭不和の原因になってしまう可能性はあるので、そこだけ気を付けた上で副業をするようにしてください。 どんな副業から始めればいいのか? 副業のメリットについては理解いただけたと思いますが、どんな副業から始めればいいのか悩む人も多いと思います。 これについては、副業と自分との関連性についてまずは考えてみてください。 全く違う副業から始めても構いませんが、自分と関連性が深い副業から始めた方がモチベーションが上がりやすくなるので、結果的に成功する可能性が高いです。 副業と自分の関連性を意識することでモチベーションが上がるという研究があります。 まさに「自分ごとモチベーション」と言えますが、2018年の70人の学生を対象にした研究で、仕事で自分と関連するテーマを扱うとモチベーションが上がるということが示されています。 この研究では、学期の初めに、学生たちに自分の腸内の環境を調べるマイクロバイオームを使って得た自分の情報での実験と、自分とは関係ないサンプルデータを使った実験で、どちらの方がモチベーションが上がるのかということを調べています。 この授業の始まる前と途中、そして終わった後に学生たちのモチベーションを調べています。 その結果、自分のマイクロバイオームデータを分析した学生は、自分と関係ないデータを使った学生に比べて、その研究に費やした時間が31%も長くなっていました。 ですから、人は自分の情報、あるいは自分と関連している情報を使うことによって、同じことでも30%も興味を持ちやすくなるということです。 これは想像すると当然のことのようですが、30%も違うとなると結果としてはかなりの差になりえます。 自分の体の情報を使った学生たちは、自分の科学的推論能力とデータ解析のスキルに自信を持つようになり、その授業自体に対する面白さが向上したと答えていました。 人は自分と関連する情報を扱うと自分の能力が高くなったように感じます。 自分のスキルに自信を持つことができるようになり、目の前のことに対する興味も強くなります。 この結果について研究チームは、自分に関する何かしらの情報を扱ったり、自分が関係する情報を調べることで、理解することに対するモチベーションが高くなり、授業や経験から得られるものも増えるだろうと言われています。 人は自分と関連することの方がモチベーションが上がりますが、副業の場合にはそれを考える人はあまりいません。 そうではなく、「何が儲かるだろうか?」「今流行っているのは何だろうか?」などと考えて、自分と関連性がないところから副業を始めようとする人が多いです。 ですから、なかなか副業を始めることができないし、いざ始めたとしてもモチベーションが続かなくなってしまいます。 まずは自分との関連性について考えてみてください。 もし皆さんが副業を既に始めているのであれば、それは単なるビジネスではなく、自分の人生や生活とどれぐらい関連しているかということを考えてみてください。 それを紙に書き出していただけると、それだけで同じことであってもかなり興味を持てるようになります。 これは読書を行う場合でも一緒です。 それが哲学の本でも投資の本でも「自分と関連性がある」と思うことが出来なければ読めません。 自分と関連性があると思えるからこそ、どんな本でも読み進めることができますし、その内容が記憶に残ります。 例えば、美容関連の仕事をしていたりスキンケアにはある程度詳しかったとします。 そこで、腸内環境については興味があるけれど、それをどうビジネスや副業にすればいいのか思いつかなかったとします。 それであれば「腸内環境 スキンケア」で検索してみてください。 「自分がこれから知りたい業界」と「自分がすでに興味を持っていること」を間にスペースを入れて Google で検索してみてください。 そうすると関連性が見えてきます。 そこに意外な関連性が見えてくると強烈な興味が湧いてきます。 このようにして自分の本業や既に知っていることとの関連性を調べてから副業に手を出してみてください。 これだけでモチベーションはかなり違ってきます。 自分との関連性がない副業の場合は? とはいえ、自分との関連性がなかなか見つけられないということもあると思います。 その場合には、自分の本業との関連性を考えてみてください。 2016年のオハイオ州立大学の研究で、本業と副業のアイデンティティに注目して共通点を見つけることでモチベーションが上がるということが示されています。 この研究では、クレジットカードを扱っている会社から従業員を736人集めて調査しています。 自分たちが使うクレジットカードのブランドを複数扱うことによって、仕事に対するアイデンティティの分離がどのように影響するのかということを調べています。 4ヶ月間その人たちの売上をチェックして仕事に対するモチベーションを調べています。 その結果、クレジットカードのブランドを複数扱うことで、仕事に対するアイデンティティの分離が起きていると感じている人たちは、複数のブランドを幅広く扱うことができていることが自分の仕事に誇りを持つために役に立っていると感じている人よりも売り上げが低くなっていました。 人間の役割にはこのアイデンティティの分離が結構起きています。 例えば、会社の上層部でありながらもサラリーマンという人もいますが、これはアイデンティティを維持させるのが難しいパターンです。 立場的にみんなに指示を出さなければいけないけれど、結局自分もみんなと同じ会社から給料をもらっているということになります。 自分が抱えている2つ以上の役割が「違う役割」に見えてしまうと、仕事に対するモチベーションもパフォーマンスも下がってしまいます。 ですから、出来る限り仕事でのアイデンティティは一致させるようにしてください。 要するに、本業に対しても副業に対しても「それがどのように自分の価値観を満たし、どのように自分の人生に役に立つのか?」ということを認識しておいてください。 例えば、本業に対してお金を求めて、副業に対してはやりがいを求めてとなると分離しています。 ですが、自分は「人生をより良いものにするために」安定している本業と楽しむための副業の両方を持っていると考えることができれば分離しません。 本業と副業が同じ何かを目指すような形で価値観や目標を考えてください。 今回のおすすめの本でも、漫画家になりたいけれどいきなり漫画で稼ぐことはできないので、本業をしながら漫画家もするという事例も出てきます。 これも同じで、漫画を書き続けるためにはお金を稼ぐことも必要なので、本業で頑張ってしっかり稼ぐこともできますし、それがあるから漫画家を続けることもできます。逆に漫画家として目指しているものがあるから本業を頑張ることもできます。 これがハイブリッドワーカーという考え方です。 ハイブリッドワーカー 会社勤めしながらクリエイティブワークする 本業と副業を分けて考えてモチベーションが下がりやすい人は、アイデンティティの一致を意識してみてください。 ぜひ参考にしていただけたらと思います。 ここから先は、さらにみなさんが副業で成功するために、そのモチベーションや生産性を保つための方法について詳しく解説していきます。 続きもぜひチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは働くモチベーションを保つためにどんな工夫をしていますか?」【本業と副業の両立】

一問一答「あなたが一番やる気を出したいことは何ですか?」【やる気をつくる心理学】

あなたが一番やる気を出したいことは何ですか? 皆さんはすでに今年の目標に向かって進み始めていますか? 今回はマストを意識してしまいやる気が出ないという方の相談をもとに、皆さんがより高いモチベーションを保ちながら、その目標を達成するための「やる気をつくる心理学」について解説させてもらいます。 Q. どんな事に対してもマストを意識してしまいやる気が出ません。辛口でアドバイスをお願いします。 なぜマストを考える人が行動できないのかということをまずは考える必要があります。 自分が行動できないことを否定したりするのではなく、まずできないということは認めてもらい、なぜできないのかということを考えてください。 例えば、僕の場合であれば今では毎日当たり前のようにしているバーピーも最初は正直きつかったです。 きついとか毎日続けることが難しいと思った時に、なぜできないのだろうかということを考えました。 そこで、朝早くにやろうとしすぎているのではないか、睡眠の質が悪いからではないか、朝にコーヒーでカフェインを入れて筋トレの疲れを取り除いてからした方が良いのではないか、というようになぜできないのだろうかということを考えました。 結局僕たちにとって大切なのは工夫が全てです。 工夫することが重要で想像力によって解決することができます。 ですから、やる気に頼る必要もありませんし、こうならなければならないと考える必要もありません。 必要なのは発想力です。 超 発想力~思いつきをカタチにして人生を変える29の方法 全てはアイデアの問題ですから、こちらは僕の本ですが発想力を鍛える方法を学んでみてください。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 存在ではなく「どんな行為で満ち溢れた人生にしたいのか」を! 今年の目標に向かってすでに走り始めている人も多いと思います。 子供でも大人でも、誰かのようになりたいというような目標を立てると危険です。人間は自分以外の誰かになろうとすると、自分と他人を比べるので不幸になります。 例えば、科学者になりたいとか医者になりたいとか、弁護士になりたいとか起業家になりたいと思ってしまうと、無意識のうちにも自分が憧れている科学者や医者、弁護士や起業家の人たちをモデリングします。 憧れる人たちを意識してそんな人達のようになりたいと考えるわけです。 そうではなく、科学をしながら生きていくとか、医療の現場に関わりながら生きていくとか、自由に本を読んで生きていくというように、自分の生き方を決めることができれば、それは自分の存在を変えるとかではなく、自分の存在はそのままで行動に注目して行動を変えていくということを意識することができます。 どのような行為をしながら生きていきたいのか、自分の人生はどのような行為に満ちた人生にしたいのかということを考えれば、実際の達成度も上がりますし人生により希望が見えてくると思います。 存在ではなく行動に焦点を当てるようにしてください。 そうしないとモチベーションはどんどん下がってしまいます。 やる気が出ない3つの大きな理由 今回は、皆さんがそれぞれの目標に向かって進むためのモチベーションアップのテクニックとして、3つの理論に基づき解説させてもらいますが、すべて角度が違いますので、人によって使い方も変わってきます。 やる気を高める方法については、いろいろありますが、なかなか自分にはしっくりこないという人もいると思います。 これはやる気が出ない理由が人によって結構違うからです。 それぞれのやる気が出ない原因と対策まで紹介させてもらいますので、自分に足りないと思うところを中心に取り組んでいただけると、思うようにやる気を作り出すことができると思います。 やる気が出ない理由にはもちろん色々な理由があります。 仕事でも勉強でも、別にやる気がないわけではないけれど、もっとやる気が出たらもっと成果も出て成功するに違いないと分かっているけれど、なんだか今ひとつそこまでのやる気が出ないという人が多いと思います。 人類トップ12%のやる気を作り出して、今年こそ成功したいと思う方には参考にしてもらいたい内容です。 理由その1 :自分のワークスタイルを知らない 理由その2 :欲望を理解できていない 理由その3 :セルフコーチング(やる気を出すための戦略)が間違っている これらが今ひとつやる気が出ない大きな理由です。 自分のワークスタイルを知って、自分の欲望を上手に煽り、正しい戦略を採用すれば、やる気は勝手に出てくるし安定してきます。 ワークスタイル尺度 ポートランド州立大学のロバート・ビスワス=ディーナー氏が考案した仕事におけるモチベーションタイプを調べる尺度があります。 人は仕事に対するやる気がそれぞれ違います。 これを4つのタイプに分けて解説させてもらいます。 ポジティブ・コーチングの教科書: 成長を約束するツールとストラテジー ロバート・ビスワス=ディーナーさんは、『ネガティブな感情が成功を呼ぶ』という素晴らしい本を書かれた方ですが、ポジティブ心理学をコーチングに応用した本も出されています。 こちらはわりと読みやすくて参考になると思います。 ワークスタイル尺度 以下の5問に4点法で点数をつけてください。 4=完全に当てはまる 3=少し当てはまる 2=当てはまらない 1=全く当てはまらない 質問A:私は常に時間どおりに作業を完了する。 質問B:私の仕事の質は優れている。 質問C:締め切りが迫らないとやる気が出ない。 質問D:プレッシャーの中でもベストを尽くす。 質問E:すぐにプロジェクトを開始するのが好きだ。 それぞれの質問に対して、直感で結構ですので自分がどれだけ当てはまるかということを考えて1点から4点の点数をつけてください。 採点 A から E の質問のどの点数が高かったかということで、4つのタイプに分類されます。 インキュベーター プランナー トリフター プロクラスティネーター 他の質問に比べて比較的どの質問が点数が高いかということで、自分がどれに当てはまるか選んでみてください。 A、B、C、Dの点数が高い場合=インキュベーター A、B、Eの点数が高い場合=プランナー Eの点数が高くてA、Bの点数が低い場合=トリフター C、Dの点数が高くて、A、Bの点数が低い場合=プロクラスティネーター 例えば、5つの質問の中で自分が特に点数が高かったのが B とD とE だったとします。 この場合は、どれにも当てはまらないような気がしますので、どうすればいいのかということも解説しておきます。 Aが1点、 B が4点、C が2点、D が4点、E が4点となると、A、B、Eの点数が高い場合はプランナーですが、プランナーに近いような気がしますが A の点数が低いです。 Eの点数が高くてA、Bの点数が低い場合はトリフターになりますが、これにも近いということになります。 このような場合には、プランナーの面とトリフターの面の両方があると考えてください。 点数から考えて、一番近いものはどれなのか選ぶようにしてください。 自分がどれに当てはまるか、どれが一番近いのか選べたら、次のそれぞれの解説に進んでください。 プロクラスティネーター:先延ばし 最後まで仕事を先延ばしにしてしまい、中途半端に終わらせてしまうことが多いです。 このタイプの人が問題なのは、自分の感情のコントロールです。 このタイプに当てはまる場合には、感情のコントロールが苦手なためにやる気が出ていないことが多いです。 このような方がやる気を出したいのであれば、先延ばし対策に取り組むようにしてください。 対策:ワーストファーストアプローチ 先延ばし対策をひとつだけ紹介しておきます。 自分にとって一番嫌なこと、やりたくない事を1番に持ってくるやり方です。 最も難しくて不快な作業から手を付けてしまえば、物事をスムーズに終わらせてしまうことができます。 これは賛否両論あるかと思います。簡単な作業から手を付けた方が弾みが付くのではないかという意見もあります。確かにそういうやり方もあります。自分にとって合うものを決めてください。 1番良くないのは、難しいことをやる日もあれば簡単なことをやる日もある、どっちから手を付ければいいのかわからない、どっちから先にやった方が先延ばしにしづらいのか、わかっていないということです。 そのような方はワーストファーストアプローチがいいと思います。 おすすめは、やるべき事に手を付けた時間を測っておくといいです。これを何回かやっておくと、自分にとって大事な事を今日は何時にどのくらいやったのかという時間を把握出来て、手際よく作業が出来る様になります。 インキュベーター :締め切りに燃える このタイプの方は締め切りがあるとやる気が出てきます。 このタイプの人も 最後まで仕事を後回しにする傾向があります。 最後まで仕事を後回しにしがちですが、最終的には締め切りに間に合わせるタイプです。 ギリギリにならないとエンジンがなかなかかかりませんが、一度エンジンが入るとすごい勢いで仕事を終わらせて、結果的に割といい仕事をします。 このタイプの人は、締め切りに対してやる気が反応しやすいので、スモールゴールを設定したり細く締め切りを設けるようにしてください。 テレサ・アマビールさんの『マネジャーの最も大切な仕事』でも紹介されていることですが、スモールゴールを達成していくことがとても重要です。 ゲーミフィケーションの中でも、大きな目標を達成するために、そこまでの間にどれだけたくさんの小さな階段を登っていくのかということをカウントする進展フィードバックが重要だという話がありました。 プランナー:計画大好き 自分で仕事の戦略を立てたり長期的なプロジェクトを作ることがやる気につながるタイプです。 3年とか5年かかるような長いプロジェクトであっても、あまり先延ばしすることがなく、計画を立てたらすぐに手を付けたいと考えます。 このタイプの人は、計画や戦略に反応しやすいので、具体的な計画や長期的戦略を作ることでモチベーションが上がります。 逆に、この計画を立てる際に上手にその計画や戦略を作ることができないと、それでモチベーションが出てこないということがあります。 ですから、このタイプの人は科学的に正しい計画の立て方について学んでいただけると、勝手にモチベーションが上がっていきます。 倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ! 科学的に正しい計画の立て方については、こちらの本を参考にしてみてください。 トリフター:環境第一 仕事に手をつけるのがとても早いタイプの人です。 仕事に手をつけるのは早いですが、すぐに気が散ってしまい飽きてしまいやすいということもあります。 このタイプの人は、気が散らないように頑張ろうと思っても無理ですので、徹底的に気が散らない環境設定を大切にしてください。 これについては、過去の一問一答でも解説していますので、そちらも参考にしてみてください。 環境を整えることで仕事や勉強に対するやる気が上がってきます。 科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜 一問一答「自宅での生産性を高めたい」【最強のデスクの整え方】 自分のワークスタイルを理解しておくことが重要です。 これをわかっていない状態で、仕事や勉強にもっとやる気を出そうとか、副業や起業のためにもっと頑張らないといけないと考えても、モチベーションを上げるという点では非効率になってしまいます。 そして、自分がやる気が出てくるポイントがわかっても、それだけで走り続けるということも無理です。 人間のやる気というものは、そもそもは欲望です。 人間の欲望は色々とあるわけですが、人間のやる気を左右する欲望は4つあります。 この4つの欲望を満たすと、人類トップ12%のやる気を作り出すことができます。 そんな方法については、続きで詳しく解説していきますので ぜひチェックしてみてください。  

一問一答「あなたが一番やる気を出したいことは何ですか?」【やる気をつくる心理学】

一問一答「やる気がどうしても出てこない」【モチベーション】

あなたは今どんなことに自分のモチベーションを向けていますか? そして、そのモチベーションを保つためにどんな工夫をしていますか? 今回は、どうしてもやる気が出ずかなり追い込まれた状況になっている人からの相談をもとに、人のモチベーションについてまとめてみたいと思います。 Q. 「ここ数ヶ月全くやる気が起こらず、貯金を使い果たして家賃も滞納し今月マンションを出ていかないといけない状況です。病気でしょうか? 厳しくアドバイスをいただけないでしょうか。」 かなり厳しい状況のようですが、これに対してのDaiGo師匠のアドバイスは以下の通りでした。 やる気が出ないだけでここまで行くというのは逆に凄いと思います。 普通であれば、恐怖感や不安感に突き動かされるものですが、それがないということは逆に言えば鋼鉄のハートを持っているのかもしれません。 そう考えると、まずは運動から始めてみるのが良いのではないでしょうか。 運動さえもやる気が起こらず自分が変わる気もないと言うのであれば、僕の放送を観てお金もないのにスーパーチャットをして質問してくることはないと思うので、本当にやる気が出ない時は物理的に血流を上げるというのが一番いいのではないでしょうか。 スクワットやバーピージャンプから始めてみて、無理やり血流を上げてやる気を引き出すというのは良い方法だと思います。 それでもどうしても無理だという場合には、少し安直ではありますが、マンションも出ていかないといけないということですから禅宗系のお寺に行ってみるのも良いのではないでしょうか。 瞑想やマインドフルネスの泊まりがけのコースを体験してみてください。 現代人には、身の回りにやる気を奪う刺激物がたくさんあります。 スマホや広告などあらゆるものにやる気を奪われている状態なのに、自分は全くやる気が出なくて駄目な人間だと思い込んでしまう人が結構います。 泊まりがけのコースに行けば、この超常刺激と呼ばれる余計な外部の刺激を取り除く環境に自分をおくことができるので、お勧めとしては2週間から3週間ぐらいのコースを探して行ってみるのもいいと思います。 他には、かなり久しぶりの友達に連絡を取ってみるというのもいい方法です。 人間の性格というものは半分は人間関係で決まりますから、付き合う人が変われば、それだけで性格もやる気も変わる可能性はあります。 あとは、成長マインドセットについて学んでみるのもいいと思います。 マインドセット「やればできる! 」の研究 成長マインドセットではなく硬直マインドセットになっていると、人はどうしてもやる気が出ないものです。 マインドセットが原因なのであれば、こちらの本を読むことで何とかできるかもしれません。 ということでした。 まとめると、 運動で血流を上げてやる気を引き上げる 瞑想やマインドフルネスの泊まりがけのコースに参加して超常刺激を取り除く 久しぶりの友達に連絡を取り人間関係を変えてみる 成長マインドセットについて学ぶ この4つの切り口を紹介していました。 今回は、相談者の人ほど追い込まれた状況ではなくても、人それぞれ様々な状況でモチベーションについて悩んで力になることはあると思いますので、参考になるであろう知識をいくつか紹介させてもらった上で、師匠の紹介している4つについてまとめてみたいと思います。 本業と副業を両立させてハイブリッドモチベーションを手に入れる 本業とは別の副業を行うことによって、人間関係も良くなり本業も副業も両方の仕事の効率が上がるという研究があります。 未だに副業を禁止にしている企業も結構あるようですが、これはもはや時代遅れと言わざるを得ません。 この研究では、このような古い企業でよく言われるように、本当に副業をすることによって本業に対するモチベーションが落ちてしまうのかということを調べています。 同じような研究はいくつかありますが、どの研究を見ても、複数の仕事を持っている人はどちらの仕事も同じようにモチベーションが高かったということが示されています。 本業と副業を両立させているハイブリッドワーカーは、本業でも副業でも同僚や仲間を助けるモチベーションが高いという傾向が確認されています。 ここがとても重要なポイントだと思います。 副業を持っている人の方が本業の同僚や仲間に対して協力的になれるし、協力的になるから自然と人間関係も良くなります。 そう考えると、そもそも企業としては副業を禁止にするどころか、副業を推奨、もしくは義務化した方が良いのではないかと思えるぐらいの結果が確認されたとも言えます。 社内の人間関係を良くして、協力的な組織を作りたいのであれば、副業ができる状況にするのが効果的だということです。 皆さんももし副業をするのであれば、それにより大した利益にならなかったとしても、本業での人間関係を良好にしてくれる可能性はあります。 さらに、本業に対するモチベーションも下がりません。 本業と副業の両方をしているハイブリッドワーカーは、本業も副業も同じように高いパフォーマンスを発揮するということが分かっています。 一方の仕事がもう一方の仕事に悪影響を与えるということはこの研究では確認されていません。 主婦の方も人間関係のために副業をおすすめ このように考えてみると、本業と副業を両立している人は確かに時間の使い方もうまくなりますし、これは主婦の方でも同じことが言えると思います。 専業主婦だけをしている人よりも、専業主婦をしながら副業として投資をしているとか、専業主婦をしながらヨガの先生をしている、専業主婦をしながら料理教室をしているとような人の方が時間の使い方が上手ですし、そんな人と話していても心に余裕があるように感じるものです。 子育ても家事も大変でしょうし、そんな中で色々なことをして周りから考えると大変なことのように思えますが、それを両立しているからこそ人間関係において協力的になるのだと思います。 それにより良い人間関係を保つことができて、効率よく物事を進めることができるのだと思います。 主婦の方も人間関係のためにも副業を始めるというのは良いことだと思いますし、それはストレス発散にもなるのでなおさら良いのではないでしょうか。 注意するべき点も ただし、ひとつだけ注意する点もあります。 どうしても家庭と仕事の対立という問題を抱える可能性は高くなると言われています。 必ずしもその問題が表面化するというわけではありませんが、家庭に対するケアを忘れないように心がけていないと、本業と副業の両方をしている人はどうしても忙しくなってしまうために、家庭に対する配慮が足りなくなる可能性があるということです。 この点だけ注意しておけば、副業はした方がいいということを様々な研究が示しています。 家庭の環境を良くするためのコミュニケーションテクニックとしてはアサーションもあります。 アサーションのテクニックも併せて使いながら副業を行うようにすれば、副業によるメリットの部分だけを得ることができるのではないでしょうか。 やる気を38%も引き上げる方法 モチベーション研究でとても有名なアイエレット・フィッシュバック氏の調査で分かったことがあります。 以前話題になった『やり抜く力 GRIT(グリット)』という本がありましたが、この本のアンジェラ・ダックワース氏もこの研究には携わられています。 この研究の中では、様々な実験も行われていますが、簡単にまとめると、僕たちがもし自分のモチベーションを上げたいのであれば、自分のやる気を上げる方法がないかと人に尋ねるのではなく、やる気が上がらなくて困っている後輩に対して、自分だったらどのようにアドバイスするかということを考える、つまり、やる気をあげるのであればアドバイスをもらうのではなく他人にアドバイスをしなさいということです。 4つの実験で構成されていますのでそのうちの1つを軽く紹介します。 318人の学生を2つのグループに分けて、片方のグループにはやる気のない下級生や後輩にアドバイスをする手紙を書いてもらい、もう一方のグループには自分の先生からモチベーションを上げるにはどうすればいいのかというアドバイスを手紙でもらいました。 後輩にアドバイスをしたグループ 先生からアドバイスをもらったグループ の2つのグループに分けました。 その結果、後輩にアドバイスをしたグループの圧勝だったということです。 書いた手紙の内容としては、後輩にアドバイスをしたグループは、後輩たちのモチベーションが上がらない、意欲が上がらないというような、様々な相談が書かれた紙を渡されて、それに対してひとつずつ答えていき、みんなの悩みに答えるような感じです。 先生からアドバイスをもらったグループは、例えば勉強をしようとしてもやる気が出ない時には、自分が全力を出した時の経験を思い出してみようとか、工夫できるところはないか考えてみましょうというような、よくあるアドバイスをもらいました。 どちらのグループも週に1回の実験のセッションに参加してもらい、3週間ほど続けました。3週間の介入を行い勉強量を測定しました。 2つのグループの実際の勉強量を比較したわけです。 結果としては、後輩にアドバイスをしていたグループの方が38%も多く勉強していました。 これは単なるモチベーションだけの話ではなく実際の勉強量が38%も多かったということです。 週に1回アドバイスを誰かにするだけで自分のモチベーションが継続的に上がるわけです。   モチベーションアップに必要なものとは? ちなみにこの研究の他の実験は、ダイエットや貯金、転職や職業探しということに対するモチベーションを調べています。 結果としてはどれも同じようなことが確認されています。 モチベーションのタイプや目的、自分の行動目的にかかわらず、他人にアドバイスをあげようそういうことをしたグループの方があらゆる成績が良かったということです。 ですから、 困っている時こそ他の人にアドバイスをしましょう! 研究者のコメントとしては、他人にアドバイスをあげようとすると、自分の頭の中でどういう行動を取るべきなのかとか、そのために何をすればいいのかということを考えます。 漠然と勉強しなくてはとか、本を読まなくてはとか、行動しなくてはと考えている人はどこから手をつけていいのかが分からない人がほとんどです。 具体的な行動が頭の中で組み立てられていないわけです。だから行動に繋がらないとなります。 ところが、このアドバイスを与えるということをすると、自分だったらどうするかとか、どうすればうまくいくのかということを頭の中でシミュレーションしなくてはいけないので、それだけでもモチベーションが一歩進んだ状態でスタートすることができるということです。 具体的なアクションを思い描くということと、実行意図というモチベーションアップに欠かせない要素が刺激されるので効果があるのではないかとされています。 勉強をする場合も仕事をする場合も、行動を起こしたいのであればその行動するためのメリットや理由を書き出すというよりも、具体的なプロセスを書き出した方が行動は早くなるという話がよくありますが、これと同様に具体的な行動に落とし込めるかどうかが大事ということです。 逆にアドバイスを受けるのはどうなのかということですが、モチベーションが下がっている時にアドバイスを受けるのはあまり良くありません。 困った時に専門知識を持っている人からアドバイスを受けるのはいいですが、モチベーション自体が下がっている時に上からアドバイスを受けると、逆にやる気がなくなってしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。 これはモチベーションが下がっている時に、上からアドバイスを受けると自分の能力自体が低いという感覚に陥ります。 能力が低いというような印象を持ってしまい下手をすると心に傷を負う人もいます。 ですから、他人にアドバイスをするのであれば、どうするのかを考えてみてください。 アドバイスは求めていない人にアドバイスをしてはいけません。他人にアドバイスを求められるような場所に行って、自分の経験やうまくいった方法を考えてアドバイスをするだけで、皆さんのモチベーションはどんどん上がっていくし、求めてアドバイスをもらった人たちも喜んでくれるはずです。 皆さんも自分のモチベーションを上げるために色々な人にアドバイスをしてみてください。 休日を充実させてモチベーションを上げるには 自宅で過ごす時間が増えている人も多いでしょうが、何にも考えずに休日を過ごすのは勿体ないです。 なんとなく過ごした場合の旅行やイベントで得た喜びはたった2週間しか続かないと言われています。 エラスムス&アイダホ大学の研究でこれを11週間に延ばす方法があります。 休日を充実させて過ごす事でモチベーションが上がって、より良い仕事が出来る様になって、きちんと成果を出せるようになる。 そうする事で、またいい休日を過ごす為のお金を稼ぐ事も出来るようになります。 休日の喜びを増やすには3つのCが必要です。 Challenge(チャレンジ):挑戦 Controllability(コントローラビリティ):自分の思い通りに動くという意味 Careful planning(ケアフル プランニング):綿密な計画を立てる これを満たすだけで、モチベーションが上がる様になります。 旅行をしたり、新しいことに取り組むことで脳が刺激されて幸福感が上がり、モチベーションが上がります。 ただ旅行に行くだけだと幸福感の継続は2週間しか持ちません。 ではどうすればその幸福感を継続させることが出来るのでしょうか?   幸福度を持続させるあることとは ドイツの研究でわかったことがあり、あるることをした人たちだけは例外で旅行やイベントで得た喜びが続いていたということが分かっています。 そのあることとは『計画』です。 旅行だけに限らず、休みの日や自宅で過ごす時間の計画は綿密に立てた方が良いということがわかっています。 これはどういうことかというと、人間は想像力を働かせて計画を立てるのが好きだからです。 人間は自分の人生を自分でコントロール出来ているという感覚を持てば持つほどモチベーションも幸福度も上がります。 休みの日にどんな行動を取って、どういったことをするのかを綿密に、絶対に自分の無理のない様に、確実に目標を達成出来る程度の計画を立てると良いわけです。 ポイントは、綿密に時間を決めてスケジュールを立てるんわけですが、ギチギチにして無理をしてはいけません。ギチギチに予定を詰め過ぎて、思った様に予定が進められなかったとなるのは最悪です。 自分の思った通りに予定が進まなかった場合、それがストレスの原因になります。 詰め込みすぎず、予定していることと同じ時間、例えば2時間映画を観たら、次の予定までの何もしない時間を2時間取ると良いです。 予定の詰め込み具合は半分くらいが理想的です。 終わりの予定時間を入れなくても、始まりの予定時間はきっちり入れておきましょう。その予定が上手くいくと、色んな事が上手くいく感覚になります。自分の思った通りの理想通りの素晴らしい1日を過ごすことが出来たという感覚がとても大事です。 自分の人生を自分でコントロールすることができているっていう感覚を持つことによって、モチベーションと幸福度が高くなるというのは、生産性の高い起業家の場合も同じです。 生産性の高い起業家は自治性(自己コントロール感)を最も重要なモチベーションとして持っているということが分かっています。 自分で自分の未来を選択したい、自分で自分のなすべき仕事を決めたい、という仕事における自由を求めた人たちは、モチベーションが最も高かったということです。 他の人に左右されるのではなく、自分の力で自分の未来を切り開き、自分の人生は自分でコントロールしたいという欲求が起業家にとっても重要だったわけです。 皆さんも休日や自分の時間を上手に使って日々のモチベーションをアップしながら幸福度を高めてください。 いくつかモチベーションを上げるために役に立つであろう知識を紹介させてもらいました。 ここから先は、DaiGo師匠のアドバイスにあった4つのポイントについてさらに掘り下げていきたいと思います。 運動で血流を上げてやる気を引き上げる 瞑想やマインドフルネスの泊まりがけのコースに参加して超常刺激を取り除く 久しぶりの友達に連絡を取り人間関係を変えてみる 成長マインドセットについて学ぶ モチベーションを保ちながら自分のやるべき事を達成し、日々成長していきたいという方は続きを是非チェックしてみてください。  

一問一答「やる気がどうしても出てこない」【モチベーション】
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メンタリストDaiGoの「Dラボ」の知識をより活用したい方のためのブログです。 ※紹介する本のAmazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。

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メンタリストDaiGo

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。 人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。著書累計300万部。

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