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一問一答「あなたは、どんなことにストレスを感じやすいですか?」【ストレスを力に変える】

あなたは、どんなことにストレスを感じやすいですか? 今回は、母親を亡くした悲しみの乗り越え方についての相談をもとに、耐え難いストレスさえも力に変える心理学を紹介させてもらいます。 「Q. 先月癌で母を亡くしました。お母様を亡くされた時にはどのようにして乗り越えましたか?」 僕も母を癌で亡くしたので気持ちはとてもわかります。 僕が母を亡くした時にお世話になった本を紹介しておきます。 後半の辺りで、死別のストレスから自分を守るための方法も紹介されています。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 (だいわ文庫) 結局、亡くなった人のために僕たちができることは、その人たちが生きた証を残していくことだけです。 ですから、その人が人生を通じて自分に何を教えてくれたのか? ということを考えてみてください。 そして、自分が誘惑に負けそうになったりくじけそうになった時には、その人が生きることができなかった1日をいま自分は生きているということを思い出してください。 僕も、母親が生きることができなかった1日を僕はこれから生きていくと考えられるようになってから、大きく考え方が変わって、その頃からビジネスやお金の勉強もするようになりました。 もし、あの時自分がお金もしっかり稼いで人間関係も豊富にあったとしたら、母親にもっと良い医療を受けさせてあげることもできたかもしれませんし、他にできたこともあったかもしれません。 そんな後悔もあったので、それを胸に刻んで、これから大事なものを守るためにも頑張らなければならないと思うようになって生き方が変わりました。 自分の生き方を変えていくためにも学びを得るようにしてください。 それが共に生きることだと僕は思います。 落ち込んで立ち止まっていても戻ってくることはありません。 以上が、DaiGo師匠からのアドバイスでした。 ストレスを味方にする方法 ストレスは考え方次第で良い方向にも悪い方向にも変えられます。 実際に考え方を変えると、大きなストレスを感じた時にそれが成長につながったりします。 トラウマになるレベルのストレスでも、PTSDになるレベルのストレスでも、乗り越えることによって心が強くなりPTSG(心的外傷後成長)に繋がります。 ストレスホルモンは2種類あります。 ひとつはコルチゾールで、もうひとつは DHEA (デヒドロエピアンドロステロン)です。 コルチゾールは戦う時に分泌されるホルモンで、これがずっと分泌され続けると糖が無駄に分泌されたり、体を守ってくれる脂肪がどんどん減って、鬱や不安症、病気にもなりやすくなります。  DHEA は脳の成長を促したり免疫力を向上させてくれるストレスホルモンです。 つまり、ストレスを感じた時に目の前の脅威と戦うために免疫力を向上させてくれたり、そこから何かを学び取るための脳の成長を促す効果を持っています。 このストレスホルモンのバランスが大事です。 コルチゾールが多いとストレスは悪い方に働き、 DHEA が多い場合にはストレスは皆さんの力になってくれます。 基本的にはストレスが体に害があるものと考えるのではなく、ストレスが自分に成長をもたらしてくれると、つらい経験とか忘れたくなるような経験でも、そこに意味を見出すことによって自分のプラスになっていきます。 考え方でストレスの存在自体が変わる?! ストレスが体に悪いと考えている人たちにとっては、ストレスは驚異になります。 研究では、ストレスがカラダに悪いと考えている人たちが強度のストレスを感じると、死亡リスクが43%上昇するということがわかっています。 ストレスを感じていないと考えたり、ストレスから目を背ければいいということではありません。 大事なのはストレスが自分にどんなメリットを与えてくれるのかということを考えることです。 ストレスが原因による死亡はとても多いです。 日本におけるストレスが原因の死亡者数については、厚生労働省が発表している統計があります。 ストレスが原因で発生した疾患による死亡者数は、ストレス自体が直接の原因であることを確認することが難しく、ストレスが関与している可能性のある病気も多岐にわたるため正確な数字は把握しづらいですが、2020年に発表された厚生労働省の「平成30年度健康・栄養調査」によると、自殺やうつ病、心筋梗塞などの疾患を含めた「過労死やストレスによる健康被害」による死亡者数は、男女合わせて約1,900人とされています。 ちなみに、アメリカではストレスが原因で年間2万人も亡くなっているというデータもあります。 これは皮膚ガンやエイズ、殺人により亡くなってしまう数よりも多いです。 ストレスと同じように年齢を重ねることに対する考え方によっても違いが出てきます。 例えば、年齢を重ねることに対してポジティブに考えている人は、それだけで寿命が7.6年も長くなるという研究もあります。 お酒やタバコをすることなく適度な運動をして健康的な生活をしている人であっても、それによって延びる寿命は平均寿命からプラス4年ほどです。 健康的な生活よりも加齢に対する考え方を変える方がメリットがあるということです。 認識が変わると結果も変わる! さらには、人を信用する人の方が長生きする傾向があるというデータもあります。 これはデューク大学の15年間かけて行った研究ですが、55歳以上で「人を信用できる」と思っている人のなんと60%の人の15年後の生存率が60%で非常に高かったそうです。 「人を信用できない」と思っていた人たちは40%しか生存できなかったわけです。 人を信じて「別にだまされてもいいや!そこから学ぶこともある」と考えることが大事です。 コロンビア大学のビジネススクールのアリア・クラム博士の行ったホテルの清掃員の研究があります。 彼らの仕事は結構ハードで、消費カロリーとしては水中で行うエアロビクスや少し早歩きのウォーキングに匹敵するぐらいだとされています。 彼らの仕事がどれだけの消費カロリーに繋がり身体に良い運動になっているのかということを説明するだけで、それによって体重も体脂肪も減少し血圧まで下がっていたそうです。 つまり、健康に良い行動を同じようにする場合であっても、それが自分の体にとってどれだけ良い効果があるのかということを理解していないと結果は出ないということです。 普通に運動する時も同じです。 今自分がやっていることがどれくらいの意味や意義があるのか理解していないと効果が損なわれます。 これは仕事や勉強でも同じです。 目の前の仕事に対して何の意味もないと思うよりは、その仕事はしんどいけれど自分の経験や将来のために役に立つと思っていればプラスの効果が働きます。 勉強する時も、その学びがどんなことに役に立つのかを考えて勉強したり本を読んだ時の方が効果は高くなります。 これはとりあえずポジティブに考えればいいということではありません。 ストレスというものは、自分を奮い立たせて集中力を上げたり、テストのスコアを高めたり、免疫力を高めてくれるなど様々な効果があります。 それと同時に体を蝕む効果もあります。 このどちらの効果が出るのかは自分のマインドセットによって変わるということです。 ストレスから逃げるとどこまでも追いかけてくる ストレスは向き合わなければ力にはなりません。 ストレスは害だと考えそれを避けようとしたり、見て見ぬふりをしてしまう人がいます。 ストレスの原因に対処するのではなく、ドカ食いしたりお酒を飲んで気を紛らわそうとする人もいます。 ストレスから目を背けて逃げようとしている時点で、ストレスはマイナスにしか働きません。 ストレスにつながった事実はまずは受け止めるしかありません。 自分がストレスを感じているということを認識して初めて、そのストレスとストレスの原因に対処するのかということを考えることができます。 そのストレスの原因を取り去る努力をするわけですが、その過程では当然困難な状況があると思います。 その困難な状況を乗り越えることを考えて、それを乗り越えることで自分が成長できると考えることができるかどうかです。 つまり、まずは自分がストレスを感じているということを認識して受け止めてください。 そこで落ち込むのではなく、どうすればそのストレスとストレスの原因に対処できるのかということを考えてください。 必要な人にアドバイスを求めたりサポートをお願いしたり、必要な知識を学んだりすることもできます。 その上で実際の自分の行動を変化させていき、そこにある困難は自分の人生を変化させていくための大きなチャンスだと捉えてください。 これによってストレスを力に変えていくためのマインドセットが出来上がっていきます。 ストレスは発散するものではなく、自分の集中力を高めたりレジリエンスを鍛えるものだと考えてください。 人は強いストレスにさらされた時に他人を助けたくなります。 これは人との結びつきを求めるからです。 ですから、ストレスによって人との結びつきを手に入れることもできますし、それによって自分の価値観を認識することもできます。 実際にとんでもないストレスを乗り越えて成功した人もいます。 そんな人たちのストーリーに学びながら、人も時代も、苦しい時がありながらも変化し成長していくものだと考えてください。 そんな人たちの本を読んで自分も乗り越えることができる、変わることができると思ったら、その時の自分の感じたことや感想を紙に書き出して言葉にしてみてください。 この自分の言葉で書き留めることが重要です。 ただ本を読むだけでは、その人は変わることはできても自分には無理と考えてしまうこともあります。 どのエピソードのどの部分で人が変われると思ったのか、その時どう自分は感じたのかということを言語化しておいてください。 自分の言葉にしてまとめるというのは自分の中に落とし込むという行為です。 自分の言葉に言い換えることによって、人がストレスを乗り越えた経験も自分の力に変えていくことができます。 読書で重要なのは自分の言葉に言い換えて書き留めることです。 全てのストレスを自分に置き換える 大学1年生を対象に行われた研究があります。 新しい職場に入る時も同じですが、新しいコミュニティにうまく馴染めない人も結構いると思います。 ですが、そのコミュニティで先輩たちに話を聞くと、「今思うと自分も同じような悩みを抱えていた」と考えている人がほとんどです。 研究では、先輩たちが自分たちの経験として同じような悩みを抱えていたけれど、その問題は時間と共に解決するというアドバイスをしました。 その上で、大学1年生たちは、先輩たちのアドバイスを自分ごとに置き換えて、考えた上でみんなの前でそれを発表しました。 パブリックコミットメントを発動させたわけですが、この介入を一度行うだけで、その後3年間の学業成績だけでなく、幸福度も健康状態も向上したということです。 しかも、大学を中退する確率も大きく下がり、年間3500ドルの奨学金を与えるのと同じレベルの効果があったそうです。 偉人たちが苦難を乗り越えた本を読む時も、先輩たちにもらったアドバイスも、必ず自分に置き換えて自分に当てはめて考えてください。 それを自分の言葉にして誰かに発表してください。 この大学1年生の研究では、この介入を行なったことを覚えていた人は8%ほどしかいませんでした。 忘れているのにマインドセットが変わっているから継続的に効果が出ているわけです。 ストレスに対するマインドセットを変えるエクササイズ ストレスに対するマインドセットを変えるための新しい考え方を定着させるエクササイズを紹介しておきます。 ステップ1 :ストレスに対する考え方の確認 先ほどまで紹介してきた内容を参考にしながら、ストレスに対する考え方を自分なりにまとめて確認してください。 ステップ2 :経過をチェック 今まで自分が感じていたストレスは自分の力になる可能性があります。 1週間に一度程度で構いませんので、あらかじめ日にちを決めて自分のストレスを10点満点で採点してみてください。 自分にとってどうしようもないぐらいに限界のストレスが10点です。 例えば、会社の人間関係が面倒でかなりストレスを抱えていたとします。 先週はかなり限界を迎えていてストレスレベルが10点だと考えていたけれど、ストレスが力になる場合もあると考えて1週間過ごしてみたら、まだかなり面倒ではあるけれど10点というほどではないから8点となるかもしれません。 それを続けていくと7点6点と下がっていくこともあると思います。 新しい概念や考え方を自分に定着させるためには必ず数値化して経過を確認してください。 一定期間続けて経過を見ていくことによって、それが自分に定着しているということを実感できます。 ストレスを与えてくる人もいると思います。 それは言い換えてください。「ストレスを与えてくれる人」です。 自分がストレスを上手に使えるようになるための練習に利用できる人です。 もちろん面倒な人はスルーすればいいと思いますが、そのストレスを自分の中で上手に強みに変えることができれば、これから先何も恐れるものはなくなります。 自分の強みに変えて乗り越えていくための練習台だと考えればいいわけです。 強烈なストレスの原因になったトラウマのような過去もあるかもしれませんが、トラウマのような過去にも意味を見い出すことが大切です。 その経験がなかったら今がないと思える自分になることで、そのトラウマさえも乗り越えて自分の力に変えることができます。 今失敗したとしても必ず次につながります。 今までもそうだったからこれからもそうに違いないと考えることができて、失敗や間違いも怖くなくなります。 強いストレスを力に変える3ステップ 実際に人間関係で嫌なことがあった時や上司に嫌味を言われた時に、なかなかそれを力に変えるとは考えられないでしょうし、自分の成長どころではないという時もあると思います。 このような問題を簡単にしてくれるのがアリア・クラム博士が提唱している3ステップのテクニックです。 ステップ1 :ストレスを受け止める(自分の体にどのような変化が現れているのか) ストレスから目を背けようとすればするほど、そのストレスは大きくなったり、余計にネガティブな影響が出てしまいます。 自分がストレスを感じているということをまずは受け止めることが大切になります。 この時に、ただ単にストレスを感じているということを受け止めるだけだと心が苦しくなってしまいますので、そのストレスにより、皆さんの体にどのような変化が起きているのかということを観察してください。 ステップ2 :大事なものに気づく(自分のどんな大事なものが脅かされているのか) ストレスを感じるということは、皆さんにとって大事な何かが脅かされているということを皆さんの脳が教えようとしています。 皆さんがストレスを感じたということは、脳が皆さんに大事なものを守るように指示を出してくれているということです。 大事なものに気づかせてくれているというのがストレス反応の役割だということです。 ステップ3 :守るための行動(大事なものを守るための行動を探し実行する) その大事な脅かされているものがわかったら、それを守るために自分は今どんな行動を取ることができるのか、これからどんなことができるのかということを考えてください。 守るための具体的な行動を探して行動してみるというのが最後のステップになります。 この3つのステップを行うことによって、ストレスを受けたことをきっかけにして、自分にとって大事なものを見つけて、それを守るための行動をする、つまり、自分の大事なものを認識し前に向かって成長するということができるわけです。 ちなみに、「ストレスが溜まった」という言葉を楽しそうに言うだけでも効果があります。 ふさぎ込んだり感情的になってストレスが溜まったと発言するとネガティブな気分になるだけですが、楽しそうに発言すると、人間の脳は勘違いして何か行動したくなります。 周りから見ると変な人に思われるかもしれませんが、日常的に行うと長期的にストレスを力に変えて行動力を高めていくことができます。 人間関係のストレスだけでなく、新しいコミュニティに馴染めない時の不安、 見知らぬ海外での不安など、人は色々な不安やストレスを感じると思います。 それもその自分の気持ちを楽しそうに口に出してみてください。 それが一歩踏み出す気分にさせてくれます。 ここから先は、さらに脳レベルで人を成長させていくことができるストレスの力について掘り下げていきます。 ストレスを力に変えて常に変化し成長していきたいという方は、続きもチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは、どんなことにストレスを感じやすいですか?」【ストレスを力に変える】

一問一答「あなたは自分の親子関係についてどう思いますか?」【子育てストレスを軽減】

あなたは自分の親子関係についてどう思いますか? DaiGo師匠への質疑応答では、子育てや親子関係に関する相談もよくあります。 子育てでどこまで子供に向き合えばいいのか、親に対してどこまで従うべきか、そんな相談はかなり多いです。 今回は、自分を否定する親に対する相談をもとに、子育てで親ができることについて解説させてもらいます。 これは子育て中の方だけでなく、いずれ子供と向き合う方にも参考にしてもらいたい親と子の関わり方についての内容です。 Q. 子供の頃から親に才能がないから何をやっても無理だと言われて育てられました。自信がないまま大人になって格闘技と楽器を習い始めました。格闘技では優勝したこともありますが、才能もないくせに大間違いだと怒られました。無視する以外に対処法があるでしょうか? 人は「自分ができないこと」をできる人のことをディスります。 親が子供に対して上から目線でものを言うことはよくありますが、子供の能力を認めることができていない親は子供をディスります。 松丸家の育て方 先日僕たち4人兄弟で父親と一緒にこちらの本を出させてもらいましたが、僕たち兄弟は父親からそんなことを言われたことはありません。 逆に、自分に出来なかったことがあるから好きなことをすればいいとよく言われました。 つまり、自分ができなかったことにコンプレックスを感じている親は、子供のことをディスります。 コンプレックスに感じているので、自分よりも子供の方ができたら親の立場が無くなると考えているわけです。 自分の子供に自分を超えていって欲しいと思っている良識のある親は子供のことを応援できます。 ですから、 誰がどう見てもこの親は頭がおかしいと思えるぐらいに自分が成功してください。 そんな親は必ず越えていくことができると思います。 子供が親を超えて行くのは、それこそが親孝行です。 親孝行という意味も含めて、親を越えて自分の背中で見せつけてやってください。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 親の負担を減らす子育て 今回は親の負担を減らす子育てについてです。 子供にとってプラスになる方法を子育てに取り入れることはいいことですが、負担が大きいと続けることが難しくなりますし、当然ですが親も人間ですから、親は子供のためであればあらゆることをしなくてはいけないというのは違うと思います。 もちろん子供に害を与えることは決して良くありません。 子供にとってプラスになると同時に親の負担を減らして子供の未来を拓く方法を考えて欲しいと思います。 「ストレングスベースド子育て」 「ストレングスベースド」という言葉が流行ったので、子育て以外であれば聞いたことがある人も多いと思います。 例えば、会社に就職する時や転職をする際に、「自分の強み」を意識することが重要だと言われたりしました。 子供の強みを見つけて、その強みを伸ばすような子育てをすることによって、親の負担も減らしながら子供の将来の為にもなるのではないかということを教えてくれる研究があります。 冷静に考えてみると、子供の強みを理解することなくあれこれと指図してしまうと、子供にとっては自分はやりたくないことを押し付けられているわけですからつらいです。 自分の苦手なことやしたくないことを強要されると上手にできるはずもありませんから、親としてももどかしい気分になります。 子供の強みをわかっていなければ、ただ単純に「みんなと同じ」を目指してしまいます。 ですから、子供の強みを理解しない子育てというものは、子供にとってだけでなく親にとっても害があるということです。 メルボルン大学の研究で、そんな子育ての問題を解消するために「ストレングスベースド」の子育てが推奨されています。 子供のポジティブな状態・プロセス・資質を意図的に見極めて、強みを伸ばしていく子育ての手法です。 これについては、こちらの本がとても素晴らしい内容なので参考にしてみてください。 強みの育て方 「24の性格」診断であなたの人生を取り戻す マーティン・セリグマン博士が中心になり開発された「強み診断テスト:Values in Action Inventory of Strength」というものがあり、これを使って自分の強みや子供の強みを確認し、その上でその強みを伸ばして、それを様々な場面で使って、その強みを自分も子供もより強く認識していく方法を教えてくれます。 強みをより認識して、それを仕事や趣味、日常生活や人間関係、様々な場面で頻繁に使っていけば、その強みを自分でも信じることができるようになり、自分の強みの使い方も学ぶことができます。 自信を持って行動できるようになる方法です。 こちらは子育てに限らず、強みを活かして可能性を拡げるためにはとても参考になります。自分や子供の強みを理解する方法もわかります ストレス対策と子育てのおすすめ本 子育ての中ではストレスを抱えたり自分の感情に振り回されそうになってしまうことも少なくはないと思いますので、親も子供も余計なストレスを抱えないためにストレス解消法についても学んでおいてください。 超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド こちらの本は100種類の科学的に正しいとされているストレス解消のテクニックについて解説してくれている内容になっています。 子育てのストレスなどを抱えて頑張っている方は特に読んで頂けたらと思います。 子育てに関してはぜひ読んでもらいたいおすすめの2冊も紹介しておきます。 私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む   子どもの成功や将来の人生を左右するような能力を親や大人が鍛えることができるのか、それを鍛えることができるとしたらそれができるのかということを詳しく解説してくれている本になっています。 成功する子 失敗する子――何が「その後の人生」を決めるのか これは子供の頃の経験によって人生がどのように変わっていくのかということを信頼できる研究者がまとめてくれた本になります。お子さんがいる子育て中の方やこれからいずれ子供を持つであろう方、あるいは、自分の子供時代と向き合いたい方にはとてもおすすめの本ですので、是非チェックしてみてください。 そして、子育てを頑張っている方に特に読んでもらいたい本も紹介しておきます。 松丸家の育て方 DaiGo師匠たち4人兄弟を命がけで産んでくれた母親の話も含めて、子供の目線と親の目線との両方から子育てについて話している本になります。 ストレングスベースドな子育ての効果 2019年のオーストラリアの公立中学校の生徒741人を対象に、学期の初めに、親の教育スタイルや子供の忍耐力などチェックして、その3ヶ月後に学業成績の変化について確認したところ、ストレングスベースドな子育てをされていた生徒たちは、勉強に対する忍耐力が高まっていて結果として学業成績にも大きな効果が確認されています。 親は子供の強みを理解して子供に接する、子供は自分の強みを認識する、そんなストレングスベースドな子育てができると、それは子供の未来にとって大きなプラスになります。 わずか3ヶ月でも効果が確認されたわけですから、これが長期間になればかなりの違いになるはずです。 2016年の別の研究では、137人の親に対してストレングスベースドな子育てをレクチャーして使ってもらっていますが、この介入を受けた親は、そうでない親に比べて子育てに対する自己効力感が向上していました。 さらに、子供のことについて考える時にネガティブになりづらくなったということも確認されています。 まとめると、ストレングスベースドな子育てを行うと、子供の成績は伸びて、親は子育てに対して自信を持つことができるようになります。 子供のことを考える時にネガティブになりづらいので、子育てで余計なストレスを抱えることもなくなります。 リスペクトフル・アプローチ これは子供を有能で自立した1人の人間として扱う方法です。 子供を見下すのは問題外ですが、子供扱いするのではなく子供も有能な1人の人間として扱うように親を指導する方法があります。 親は子供に自由に遊んだり学ぶことができる場所とチャンスだけを与えて、それ以外は多くの指示や干渉をしたりしません。 程よい距離を保つことができた良い意味の放任主義のような感じです。 エディスコーワン大学などが行った研究で、38組の両親を集めて、そのうちの15組にリスペクトフル・アプローチのトレーニングクラスに6週間通ってもらいました。 6週間後には、そのトレーニングを受けた両親には3つの違いが表れていました。 ポイント1 :親としての有能感が向上 子供に細かく指示をしたりあれこれと関わっていると、「自分は子育てをちゃんとやっている」という自信や満足感を得られるような気がします。 ですが、子供を1人の人間として扱った方が、子供が主体的に動くようになり問題行動も減るので、結果的には、親はあれこれと細かく指示を出さなくても親が求める行動を取れるようになります。 それによって、自分はちゃんと子育てをすることができているという親としての有能感が向上していました。 ポイント2 :両親のストレスや抑うつ症状が減少 さらには、両親のストレスや抑うつ症状が減少していたということも確認されています。 この結果について、研究チームは、子供を1人の人間として扱うリスペクトフル・アプローチは、幼少期に良い親子関係を確立するために役に立つだろうと言っています。 良好なコミュニケーションや親密な絆を持つことができるようになります。 これによって、子供に問題が起きる可能性を長期的に少なくすることができるかもしれません。 子供にあれこれと指示をしても言うことは聞きません。 だからといって、何も言わなかったり放置していればいいということでもありません。 どうすればいいかと言うと、「子供も自分と同じ1人の人間」だと認識してください。 もちろん困った時には助けてあげるし、子供は時には助けを求めることも必要ですが、最終的には1人の人間なので自分で責任を取ることになるということを伝えてあげてください。 距離感としては、仲の良い友達ぐらいの感覚になります。 もちろん科学は万能ではありませんので、これがすべての親子関係に言えるわけではないと思いますが、親にとっても子供にとってもメリットがある可能性は高いので試してみる価値はあると思います。 ここから先は、さらに親にとっても子供にとっても、ぜひ試してもらいたい子育てにまつわる知識を紹介していきます。 続きもぜひチェックしてみてください。  

一問一答「あなたは自分の親子関係についてどう思いますか?」【子育てストレスを軽減】

一問一答「ストレスを与えてくる人間関係」【ストレスと不安のコントロール】

あなたが今一番不安に思っていることは何ですか? あなたが今どうにかしたいと思っているストレスはどんなものですか? DaiGo師匠の質疑応答を見ていると、その相談の多くは不安とストレスに関わるものだと感じます。 それだけ多くの人が、毎日不安やストレスと戦いながら過ごしているということかと思います。 今回は、最も強烈なストレスであろう人間関係のストレスについての相談をもとに、ストレスと不安に対する向き合い方についてまとめてみたいと思います。 Q. 「人間関係の悩みです。自分にめっちゃストレスを与えている LINE のあるグループから脱退したいですが、勇気がありません!どうすればいいですか?」  という相談でした。 これに対してDaiGo師匠の答えは以下の通りです。 脱退すればいいと思います 笑! 即刻脱退のボタンを押せばいいと思います。 ストレスを与えている人間関係なんて必要ありません。ストレスに耐えてまで LINE のグループにいる必要があるのでしょうか? 間違いなくいる必要はありません。 その勇気がないと言うのであれば、その人間関係が本当に必要ないということを判別すればいいと思います。 これについては、Dラボで人間関係をリセットする方法を学んでもらい、そこで必要がない人間関係の条件について理解してください。 その条件を満たしているのであれば即刻切って、新しい関係も作ってください。 Dラボ▶人間関係をリセットする方法 自分で起きる人間関係のストレスは、最終的には自分の一番大切な人に向くものです。 その人のためにもさっさと切ってください。 ということでした。 あなたであればこの相談にどのようにアドバイスされますか? LINE に限らず同じような面倒な関係を抱えている人はいませんか?それに対してどのように対処するべきだと思いますか? ネット上のストレスに弱い人たちの特徴 ネット上でのストレスに弱い人の特徴があるようです。 SNS の利用によってメンタルが落ち込みやすくなるという研究や、Facebook でいうと若い人が使うと不幸になりやすいけれど、ある程度年齢を重ねた人であれば幸せになるという研究もあったりします。 これは、若いうちだと誰と誰が繋がっているとか、親や家族に自分の人間環境をとやかく言われたり、人間関係の面倒な部分が現れやすいけれど、年齢を重ねると人間関係が減っていくということもありますので、過去の友達とも簡単に繋がることができるという点で幸せにもつながるということです。 このようにネットや SNS が与える影響については様々な形で論じられていますが、ネットのストレスに弱い人とそうでない人の違いについての研究もあります。 ビュー研究所の実験で1800人の参加者を対象に、日常のストレスと普段どれくらいスマホを使っているのかというのことをチェックしています。 結婚しているかどうか、年収の高さというような条件を調整して、ネットを使っている時間と普段のストレスを検証しています。 これによると、単純にネットを使っている時間が長ければストレスが増えるということでもないようです。SNS を使う時間が長くてストレスを抱える人もいればそうでない人もいました。 必ずしも、SNS を頻繁に使う人たちがストレスのレベルが高いということはなく、逆に他人への信頼感が高かったりアクティブに自分の意見を発言したりすることもできることにより、社会的な信頼感を高めることができるという研究もありますので、一概に SNS が悪いとも言えなかったわけです。 そんな中で、一部の人たちはネガティブな影響を受けやすいとされています。 物事を直感的に捉えたり、他人の感情を何となく感じられるような直感力の鋭い人は SNS のネガティブな影響を受けやすいということが確認されています。 つまり、直感が鋭い人はネットのストレスに弱いということです。 対人関係での勘が鋭い人はインターネットや SNS のストレスを受けやすくなります。 研究者はこれを「思いやりの代償」と呼んでいて、SNS で繋がっている人やネットニュースでの様々な人のトラブルなどが情報として飛び込んできますので、それが目に入った時に人間関係における感の鋭い人たちは、思いやりを感じやすいけれどその代償として自分もダメージを受けたような感覚になってしまいます。 つまり、ネットのストレスを受けやすい人は勘が鋭くて、自分以外の他人が嫌な目にあったり酷い目にあっているところを見るだけで、自分まで同じようにダメージを受けてしまうほど勘が鋭い人たちだということです。 今回の相談者もこの傾向があるのかもしれません。同じ LINE のグループの人たちに対する気持ちが優先してしまい、なかなかグループを脱退する勇気が出ないということなのかもしれません。 SNS に限らずネットからは様々な情報が入ってきますので、他人の気持ちがわかったり誰にでも親切な人たちは、インターネットのそのような情報から受けるストレスがそうでない人よりも大きくなるということを覚えておく必要もあるのではないでしょうか。 ネットや SNS でネガティブな情報を吐き出している人はいいのでしょうが、それを見ている人たちの中で人間関係での直感が鋭い人は、それを見るとストレスまで共有されてしまうということが起こります。 SNS では自分は充実しているという内容を投稿することが多いと思います。ネガティブな情報だけでなく、そのような他の人が充実しているという情報ばかりを見ていると、それはそれで自分だけが不幸なんだと感じるようなことも起きてしまいます。特に自分が不幸だと感じている時にも、幸せな投稿に対する嫉妬や妬みが産まれてしまうだけですから、SNS の利用は控えた方がいいです。 「思いやりの代償」としては、SNS で生まれた悲しみの感情や怒りの感情に感染しやすい人がいて、その感染しやすい人の特徴としては直感力の鋭い人ということです。 この人たちは直感的に物事を考えるために、他人の感情や挙動に敏感になります。そのために自分たちもダメージを受けてしまうわけです。 SNS の他人の投稿に対して、その文面通りに理解するのか、その投稿の時間や今までの背景から直感的に裏を読むのかで受けるストレスは大きく変わってきます。背景から直感的に裏を読むようなタイプの人はネットによるストレスを受けやすくなると考えた方がいいと思います。 ちなみに、この研究では男性より女性の方が SNS によるストレスを感じやすいということも分かっています。これは当然ですが、女性は共感する生き物ですから相手の感情も直感的に読み取る能力に長けています。そのため SNS のストレスにも弱くなってしまうわけです。 SNS を使いすぎて他人の感情に感染して自分の人生を台無しにしないように気をつけてください。 人間関係のストレスに振り回されないために 人間関係のストレスに振り回されないための方法についても紹介しておきます。 人間関係のトラブルや面倒に振り回されることは結構あると思いますが、そのトラブルに見舞われている時間自体は思っているよりも少ないものです。自分を攻撃してくる面倒な人がいたとしても、その人が一日中攻撃してくるというよりも、攻撃されたのは一瞬でもそのことがずっと心に残り一日中引きずってしまうということが多いのではないでしょうか。 つまり、人間関係においてはもちろんコミュニケーション上の問題もありますが、まずは人間関係に対してというよりも、自分がどれだけ自分のメンタルをうまくリセットすることができるかという事の方が大切になってきます。 エクセター大学の研究で、対人関係のストレスに苛まれている50人の男女を対象に行われた実験があり、これによると、人間関係における嫌なことに対しては、むしろ、それについて徹底的に考えたり思い出すことをした方が立ち直りが早くなるということが分かっています。 この実験では、それぞれのトラブルの内容について徹底的に詳細を思い出してもらうということを行っています。トラブルに関する細かい情報を思い出してもらうトレーニングを6週間行ってもらいました。 その結果、普段悩んでいるだけで考えないような細かい情報まで掘り下げて考えると、折れた心が立ち直るために必要な力であるレジリエンスが高まっていました。細かいところまで思い出すトレーニングを行った人たちの方がメンタルの回復が早くうつ症状も出にくかったということです。 過去の失敗や辛い思い出を思い出すと不安症やうつ病の原因になると言われていますが、過去のこのような辛い思い出を中途半端に思い出していることが問題だったということです。詳細に思い出すことなく中途半端に考えていると、本当はそんなことまで言われていないのに後から気づかないうちに尾ひれが付いたり、たまたま相手が機嫌が悪くて言われたことであっても、悩んでいる間に自分のことが嫌いなんだと考え始め、気づいたらあの人はきっと私に恨みがあるとまで考え始めてしまうことがあるわけです。 ですから、過去のトラブルを中途半端に何度も思い出すと逆効果ですが、それについて内容を明確に詳細に思い出すことを行うと、それによりレジリエンスを鍛えることができます。思い出すことは悪くないですが、自分から積極的に、かつ、詳細に思い出すことを意識してもらえると、メンタルが病んでしまうこともなく人間関係の嫌なストレスからネガティブな影響を受けることも少なくなります。 この思い出す時には、相手の言葉や感情を詳細に紙に書き出すということまでしたほうがいいと思います。そうすると、書き出した内容の中には時々自分の感情が混じっていますので、後から自分の感情の部分だけを消します。このようにして自分の感情や憶測を消しながら状況だけを細かく書き出していただけると、客観的に細かく情報を整理することができます。これにより積極的に過去のトラブルに対しても分析を行うことができるので、今後のトラブルを回避するためにも役立ちますし、メンタルも安定します。 できるだけ細かく描写することを意識してもらい、人間関係の面倒なストレスを乗り越えていただけたらと思います。 人間関係ストレスを3ステップで超軽減 アリア・クラム氏が提唱しているストレスの自分の力に変えるための3つのステップを紹介します。 ケリー・マクゴニガル氏が書かれた『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』という書籍の中でも紹介されていたテクニックですが、とても汎用性が高く使いやすいので、これをマスターして頂けると、皆さんが引きずる可能性の高い中程度から大程度のストレスに対して対処することができるようになります。 しかも、それを逆に力に変えていくことができます。 ストレスにより胃が痛くなったり体調を壊したり肌が荒れてしまうという人も多いと思いますが、そんな方はそれも改善する可能性があります。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書   ストレスを自分の力に変えるためには、そのストレスを乗り越えた先にどんな成長があるのかということを考えることが大切です。 同じストレスを受けたとしても、それが嫌なストレスでそこから逃げたいと考えるのではなく、それを乗り越えて成長につなげようと考える人は体内で分泌されるストレスホルモンが全く違います。 ストレスから逃げようとする人にはコルチゾールが分泌されますが、そのストレスを乗り越えて成長につなげようとする人には、デヒドロエピアンドロステロンというホルモンが分泌され、これは副腎や性腺などで作られる別名若返りホルモンと呼ばれるもので、脳の成長を促したり免疫力を向上させてくれるホルモンです。 ストレスというものは自分の力に変えていくことがとても重要です。   アリア・クラムの3ステップでストレスを自分の力に! 自分の成長に繋げればいいと言われても、特に人間関係におけるストレスではこれは容易ではないという人の方が多いと思います。 面倒な人から嫌なことを言われたりした時に、自分の成長どころではないという人の方が多いはずです。 このような問題を簡単にしてくれるのが、アリア・クラム氏が提唱している3ステップのテクニックです。 ステップ1 :ストレスを受け止める(自分の体にどのような変化が現れているのか) まずはそのストレスを受け止めてください。 ストレスから目を背けるとすればするほど、そのストレスは大きくなったり余計にネガティブな影響が出てしまいます。 自分がストレスを感じているということをまずは受け止めることが大切です。   この時に、ただ単にストレスを感じているということを受け止めるだけだと心が苦しくなってしまいますので、そのストレスにより皆さんの体にどのような変化が起きているのかということを観察してください。   例えば、人によっては頭に血が上っている感覚がするとか、顔や手のひらに汗をかく、胃の辺りが締め付けられるような感じがするなど色々な反応を感じると思います。 自分がストレスを受けた時には、自分のどこにその影響や反応が出ているのかということを観察してみてください。 自分の体の変化に注目することで、瞑想で使われているボディスキャンのように自分が受けたストレスを客観的に見ることが出来るようになります。   ステップ2 :大事なものに気づく(自分のどんな大事なものが脅かされているのか) ストレスを感じるということは、皆さんにとって大事な何かが脅かされているということを皆さんの脳が教えようとしています。   例えば、皆さんの目の前に空のペットボトルがあったとして、それを誰かが床に叩きつけたとしても変な人だなぐらいにしか思わないと思いますが、それが皆さんのスマホだったとしたら、なんてことをするんだと慌てると思います。 これは皆さんにとって大切なものだからストレス反応が出るわけです。   つまり、皆さんがストレスを感じたということは、脳が皆さんに大事なものを守るように指示を出してくれているということです。 大事なものに気づかせてくれているというのがストレス反応の重要な部分だということです。   ステップ3 :守るための行動(大事なものを守るための行動を探し実行する) その大事な脅かされているものがわかったら、それを守るために自分は今どんな行動を取ることができるのか、これからどんなことができるのかということを考えてください。 守るための具体的な行動を探してできたら行動してみるというのが最後のステップになります。   この3つのステップを行うことによって、ストレスを受けたことをきっかけにして、自分にとって大事なものを見つけて、それを守るための行動をする、つまり、自分の大事なものを認識し前に向かって成長するということができるわけです。 これにより辛い体験や悲しい体験であっても、それを前に進む力に変えていくことができます。     今回は、多くの人が悩む原因でもある不安とストレスに正しく対処するための方法について紹介させてもらいました。 不安やストレスというものは健康被害だけでなく、不安になるとストレスを感じやすくなり、ストレスを感じると怖くてな挑戦できなくなります。 不安やストレスが挑戦や行動を減らす方向に働いてしまうと、それは漠然とした不安をまた大きくしてしまいます。 不安やストレスというものは正しく対処しておかないと、ネガティブな負のループを引き起こすものだということです。 ここから先は、そんな負のループを断ち切って前に進むにはどうすればいいのかということを解説していきます。 知りたい方は続きをどうぞ。   ちなみに、不安を挑戦する力に変えるための内容についてはこちらの一問一答の後半でも詳しく解説しています。 ぜひ参考にしてみてください。   科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜 一問一答「進学で思うようにいかず、その不安と他の選択肢で悩んでいます・・・」〜ラディカルアクセプタンス〜     

(再配信)【嫌なやつ】をうまくやり過ごす話し方〜ハーバード大学研究から

嫌な人との会話をどのようにして乗り切ればいいのでしょうか。 皆さんの周りにも面倒くさい人や嫌な人はいると思いますが、そのような人をどのようにしてやり過ごせばいいのかということをハーバードロースクールが行った研究をもとに紹介させてもらいます。 まず言っておくと、嫌な人とは交渉はしない方が賢明です。良い結果になることはあまりありませんし、皆さんのパフォーマンスに対してネガティブな影響が起きてしまいます。 とはいえ、仕事だからそれをどうしてもしないといけないということもあると思います。 どうせしないといけないのであれば、できるだけ良い結果を出したいとか、どうせ関係を持たないといけないのであれば、自分の損害は最小限にしたいと思うはずです。 今回は、そもそも相手が交渉する価値がある人なのかを見極める方法から、嫌な人と交渉しないといけない時にはどうすればいいのかということまでを紹介させてもらいます。 2015年の研究で、ハーバードロースクールが、他人に対して怒りや敵対心を向けてくる人達と交渉しないといけない場合、あるいは、会話をしないといけない場合に、どのように振る舞えばいいのかということをまとめてくれています。 大きく分けて4つのテクニックがあります。この中から自分なりに使いやすいものを選んで試していただけたらと思います。慣れていないうちは、失敗してこじれても問題のない相手から試してみてください。実際の損害が起きない相手から練習してください。 このテクニックを練習すると、もちろん嫌な相手に対してうまく対処することができるというメリットもありますが、一番のメリットは嫌な相手と会話をしないといけない時にも嫌な気分になることがなくなることです。 この対処法を学んでそれを実践することで、嫌な相手と対峙した時にもそれを練習だと捉えることができて、嫌な気分になることがなくなります。 結果としては、最初からうまくいくことはないかもしれませんが、うまくいってもいかなくても、嫌な人を目の前にしてもネガティブな気分になることなく、よし実践してやろうという気分になることができます。 そういう意味ではとても勇気をくれるテクニックでもありますので、ぜひ実践してみてください。どれか1つだけでも結構ですから、自分でこれを実践してみようと思うテクニックをを決めて、まずは試してみてください。ご覧になりたい方は続きをどうぞ↓ 

(再配信)【嫌なやつ】をうまくやり過ごす話し方〜ハーバード大学研究から

【嫌なやつ】をうまくやり過ごす話し方〜ハーバード大学研究から

嫌な人との会話をどのようにして乗り切ればいいのでしょうか。 皆さんの周りにも面倒くさい人や嫌な人はいると思いますが、そのような人をどのようにしてやり過ごせばいいのかということをハーバードロースクールが行った研究をもとに紹介させてもらいます。 まず言っておくと、嫌な人とは交渉はしない方が賢明です。良い結果になることはあまりありませんし、皆さんのパフォーマンスに対してネガティブな影響が起きてしまいます。 とはいえ、仕事だからそれをどうしてもしないといけないということもあると思います。 どうせしないといけないのであれば、できるだけ良い結果を出したいとか、どうせ関係を持たないといけないのであれば、自分の損害は最小限にしたいと思うはずです。 今回は、そもそも相手が交渉する価値がある人なのかを見極める方法から、嫌な人と交渉しないといけない時にはどうすればいいのかということまでを紹介させてもらいます。 2015年の研究で、ハーバードロースクールが、他人に対して怒りや敵対心を向けてくる人達と交渉しないといけない場合、あるいは、会話をしないといけない場合に、どのように振る舞えばいいのかということをまとめてくれています。 大きく分けて4つのテクニックがあります。この中から自分なりに使いやすいものを選んで試していただけたらと思います。慣れていないうちは、失敗してこじれても問題のない相手から試してみてください。実際の損害が起きない相手から練習してください。 このテクニックを練習すると、もちろん嫌な相手に対してうまく対処することができるというメリットもありますが、一番のメリットは嫌な相手と会話をしないといけない時にも嫌な気分になることがなくなることです。 この対処法を学んでそれを実践することで、嫌な相手と対峙した時にもそれを練習だと捉えることができて、嫌な気分になることがなくなります。 結果としては、最初からうまくいくことはないかもしれませんが、うまくいってもいかなくても、嫌な人を目の前にしてもネガティブな気分になることなく、よし実践してやろうという気分になることができます。 そういう意味ではとても勇気をくれるテクニックでもありますので、ぜひ実践してみてください。どれか1つだけでも結構ですから、自分でこれを実践してみようと思うテクニックをを決めて、まずは試してみてください。ご覧になりたい方は続きをどうぞ↓ 

【嫌なやつ】をうまくやり過ごす話し方〜ハーバード大学研究から

(再配信)ストレスに負けず、疲れにくい人になる方法

1. 疲れにくい人とは? 仕事や勉強でも疲れやすくて集中が切れやすいという人も多いのではないかと思います。 疲れやすい人とそうでない人の違いとはなんなのか? また、どうすれば疲れにくいカラダになれるのか? 1-1 疲れにくい人の特徴 疲れにくい人たちの特徴として、幸福度が高いという研究があります。さらに運動もするのでカラダもスリムで収入やメンタルも安定しているといわれています。健康的に行動しているので風邪をひいたり病気になることも少ないです。 1-2 メンタルの疲れが危険 疲れには、精神的な疲れと肉体的な疲れがありますが、とくに精神的な疲労がたまると誘惑に弱くなりジャンキーなものをつい食べてしまったりお酒を飲みすぎてしまい、より肉体を追い詰めるような習慣の方向に進んでしまいます。 それにより、肉体的にも疲れてしまい余計に行動力も減り、行動力が減ったことにより自分は誘惑に弱いと更に自己否定するようになり精神的にもまた追い込まれるというネガティブなループに陥ってしまうようになります。 1-3 まずはメンタルを鍛えるべきか テキサスA&M大学の研究で、疲れにくいカラダを手に入れる最も効果的な方法はメンタルを鍛えることではないか? 自制心を司る前頭葉によるセルフコントロール能力を鍛えることで疲れにくい体を手に入れることができるのではないか? という研究があります。 特に、現代人の疲れというものは脳・メンタルからの原因が多いのではないかということです。 1-4 セルフコントロール能力を高める 実際にセルフコントロール能力が高い人は、幸福度も高くカラダもスリムで収入もメンタルも安定し良いことばかりです。 恋愛や夫婦関係においても、セルフコントロール能力の高いパートナーといることは関係を維持するためにもお互いの生活の充実にもとても良い効果があるということもわかっています。 また、別の研究では、セルフコントロール能力の高い人は空腹感を感じづらいし疲れづらいという結論も出されています。 テキサスA&M大学の研究では、約5,500人の学生を対象にセルフコントロール能力のレベルを調べました。例えば、ダイエットで苦労するかどうか?悪い習慣を止めるのに苦労するかどうか?やるべきことをコツコツと継続するのは得意か?というような質問をして全員のセルフコントロール能力を計りました。そのうえで、睡眠時間や食事習慣や風邪をひいた時はいつかなどを更に調べました。 その結果、セルフコントロール能力が高い人ほど、肉体的な疲れだけでなく肉体的な衝動を感じにくいということがわかりました。この肉体的な衝動を感じにくいというのは、例えば空腹感であれば、空腹感を感じないというわけではなく、少しの空腹感を感じたからといってすぐにつまみ食いするようなことがなく、感じても気にしないで良い程度であればそのまま受け流すことが出来るということです。これは、人間関係でも同じでセルフコントロール能力の高い人は嫌な人を受け流すことが出来ます。 1-5 脳のブレーキをコントロール 自分を制御できる人は、空腹感・ストレス・風邪の症状や疲れを感じにくいわけです。 スポーツでも、人間が限界を感じている時に実際に肉体が限界にきていることはほとんどありません。肉体が限界に近づいている状況は危険ですからその前に脳がブレーキをかけているといえます。脳がブレーキをかけて疲労を感じさせるわけですが、ストレスなどによりそれを感じやすくなりすぎてしまうということが起きるわけです。それによりやるべきことが出来なくなってしまいます。セルフコントロール能力の高い人は自分のそのブレーキをコントロールできているということです。 1-6 自然と疲れにくいカラダを手に入れるには セルフコントロール能力の高い人は、嫌なものを受け流したりやるべき事をしっかり行ったりと自分の健康を維持するための行動を自然とできています。人生にネガティブな結果をもたらす行動や行為を自然と避けて、生活に一定のリズムをつくる事ができるので、結果として安定して活動できて体調も良い状態が持続できるわけです。 疲れにくいカラダを身につけるためには、カラダを鍛えるのももちろん大切ですが、その前にセルフコントロール能力を高めて、その上でカラダが自然と良い方向へ進むようにすることが効果的です。 ですから、まずは小さな習慣を重ねていきつつ瞑想をすることでまずはセルフコントロール能力を身につけていき、それから食事や心肺機能を鍛える運動を行うようにしていくと自然と疲れにくい体を手に入れて行けるのではないかと思います。 脳がブレーキをかけてしまいそれが疲れを感じさせているのですから、まずは脳を鍛えてブレーキのかかり具合をしっかり自分でコントロールできるようになることです。そうするともっといろんなことに活動的に挑戦することができるようになります。 続きの内容は・・・2. 疲れにくい体を手に入れる方法3. 疲れない体のために「やってはいけないこと」 

(再配信)ストレスに負けず、疲れにくい人になる方法
科学的根拠に基づいた知識の実験、実践コミュニティ!〜メントレラボ〜

メンタリストDaiGoの「Dラボ」の知識をより活用したい方のためのブログです。 ※紹介する本のAmazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。

著者イメージ

メンタリストDaiGo

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。 人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。著書累計300万部。

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