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  • (再配信)貯金の全技術〜無駄遣いを防いでひと財産を作る方法

    2019-09-10 11:50  
    300pt
    そもそもお金が貯まらない理由は何でしょうか?
    今回はお金が貯まらない理由をまずは紹介しそれを解消するための3つの戦略を有料枠で紹介します。
    ひと財産作るためにも元手が必要です。トマ・ピケティも『21世紀の資本』で言っているように、残念ながらお金を働かせている人のところにお金は集まるものです。一番お金に近いところにいる人が稼ぐのが資本主義なのでこれは仕方がないところです。資本主義社会であり民主主義社会であるこの世の中に生きている僕たちは人を集めるかお金を集めるかしかありません。
    そのあたりを考えるにあたってもまずはある程度の元手が必要になります。そのためにはまずは無駄な使い方を減らす必要があります。
    1円でも安いところを探すために一生懸命になる人もいますが、それよりは本を読んだりして稼げる方法を勉強した方がはるかにいいです。本当に必要なところには使うけれど無駄なところへお金を使うことを減らす、つまり、使って得するところを見分けるということです。
    なぜお金が貯まらないのでしょうか?
    お金が貯まらない理由は大きく分けて三つあります。
    1. 情報の管理ができていない
    何を削れば一番お金が貯まるのか、何に一番お金を使えば稼ぐことができるのかということが分かっていません。
    皆さんが一番たくさんお金を使っているものは何ですか?皆さんも考えてみてください。
    ・・・
    ・・・
    この質問に対して明確に即答できる人はそんなにはいません。多くの人は何に一番お金を使っているのか、それがどれくらいの金額なのかも分かっていないものです。
    普通に考えれば貯金をしたいのであれば、一番削ればお金が残る出費から考えていかないといけないはずです。それを考えることなくコンビニでコーヒーを買うことをやめようかとかどうでもいいところを削ろうとします。
    自分が何にお金を使っているかが分かっていないと、思いつきやすい所が無駄だと思ってしまいます。そうなると手近なところから減らそうとしてしまいます。
    たくさん情報があって曖昧な場合は人間はミスをしやすく自分にとって都合のいい判断ばかりをするようになってしまうものです。
    2. 資産の分散
    投資家などや資産がよほど多い人であれば別ですが、例えば口座を複数に分けたりすると実際の総額を見誤ります。
    タンス預金をしたり財布をいくつも分けたりしている人もいるかと思いますがこれは無駄です。
    資産は分散させればさせるほど人間は貯蓄がたくさんあると思ってしまいます。一箇所にまとまってあればいくらあるのかはすぐわかりますが、分散させるとたくさんあるような気がしてしまいます。
    3. 予算の誤謬
    人間は予算の誤謬という性質をもともと持っていて、お金が貯まらない理由のほとんどはこれです。
    先週いくらお金を使いましたか?
    来週いくらぐらいお金を使うと思いますか?
    この二つの質問をすると人間は驚くほど低く見積もります。過去は都合のいいことだけを思い出し未来に対してはバラ色の未来を想定するものです。
    使ったお金もこれから使うお金も安く見積もってしまうので貯金もできるだろうと簡単に考えてしまい結果的に使いすぎる上にそれを復習しなくなります。これを繰り返してしまうので知らないうちにお金を使ってしまうわけです。
    お金が貯まらない理由は意志の力が足りないということよりも正しい情報を見えなくしてしまっていることがよくないわけです。
    我慢するのではなく、これをどうすれば自然と見えるようにすることができるのでしょうか。
    一見貯金とは関係のない三つの戦略を使うことによって貯金体質に変わる方法をこの先は紹介していきます。
    ・1年で112万もお金が貯まるノスタルジック戦略
    ・1行書くだけでお金型が貯まる日記とは
    ・循環型思考で1.8倍も貯金額が増える
     
  • (再配信)腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」

    2019-07-30 11:50  
    300pt
    腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」
    一切運動をしたことがなかった僕でも習慣の力を使うことで腹筋を割ることもできました。
    腹筋を割るために使ってもいいですし、ダイエットにも語学や新しい何かを学ぶことにも使えます。何かを続けることによって達成することができるものであればあらゆることに使うことができる習慣化のテクニックについて紹介します。
    新しい習慣を身につけようとか何かを続けようと頑張ったことはあると思いますが、三日坊主になったり挫折したという人も多いのではないでしょうか。それを防ぐにはどうすればいいのか。
    多くの人は大きな習慣に挑戦して失敗するので今回紹介するのは小さな習慣から始めていくことが大事だというお話です。具体的にどのぐらい小さくして何をすればいいのかというところまで解説します。
    小さな習慣のテクニックが一番役立つのは自分の苦手なことをする時です。習慣化することができれば良くも悪くも感情を感じなくなります。ですから、嫌なことはあまり嫌ではなくなりますししんどいと感じにくくなります。逆に、楽しいことを習慣化してしまうと楽しさを失ってしまいます。
    まずは小さなことから習慣化していき嫌だと感じる感覚を麻痺させていきます。そして、麻痺させてから徐々に工夫や変化をさせることで変化の楽しみを上乗せしていきます。
    最初から色々変化させたり色々なことをしようとすると脳がパンクしてしまいます。変化に対する楽しみよりも変化に適応できない苦しみの方が増してしまいます。

    小さな習慣から始めていく

    まずは嫌だと感じる感覚を麻痺させる

    飽きてしまい終わらないように、小さな変化を取り入れる

    小さな習慣で抵抗を減らし小さな変化で飽きを無くすことが大事です。
    僕は、20代の間に自分が一番苦手なことを克服することができたら30代になってからどんなことにでも挑戦できるだろうと考えました。
    そこで自分が一番苦手なことは何だろうと考えたら2つ出てきました。チームプレーと運動でした。この2つの苦手を乗り越えることができれば30歳になって以降に大きく躍進できるだろうと考えたわけです。
    そして、 28歳の時から一番苦手な運動を始めました。その結果今色々なことに挑戦し続ける事ができています。
    小さな習慣でまずは一番苦手なことを克服してしまうというのが大きく人生を変えるためのチャンスだといえます。これは誰でもできます。多くの人は小さい習慣から始めないから失敗しているだけで小さい習慣は技術としてあります。
    ▼デューク大学の研究によれば人生の45%は習慣的行動
    デューク大学の研究で人間はどれぐらい習慣的な行動に支配されているのかということを調べたものがあります。
    人生の45%は習慣的な行動で決まっています。皆さんの1日の行動のうち45%は習慣的な行動で行なっているということです。
    ということは、自分の習慣を変えることができれば、あるいは、自分の習慣を自由にコントロールする小さな習慣という技術を身につけることができれば人生の45%はコントロールすることができるということです。
    さらに、この小さな習慣の技術を身につけて自分の望む習慣をデザインして身につけることができれば人生のほぼ半分である45%は自分の思うとおりに変えられるということです。
    習慣化のテクニックを身に付けることが僕たちの人生を変えるためには一番手っ取り早い方法です。 人生の30%はほぼ寝ていますから残りはたったの25%程度です。
    ▼習慣化のテクニック(mini habit)の有効性
    人間の脳はそもそも大きな変化を嫌います。大きな習慣をいきなり身につけようと大きな変化をいきなり始めてそれに耐えられる人はなかなかいません。なぜかと言うと僕たちの脳はそのようにできていないからです。
    感情的になって怒ったり泣いたりしてもその感情がずっと続いている人はいないはずです。楽しい気分もずっと続くことはありません。人間にはホメオスタシス(恒常性)といってどんなことも元に戻そうとする働きがあります。 
    人間の脳は変化を嫌い人間の体を一定に保とうとします。体温が上がれば下げようとしますし下がったらあげようとするのが人間の脳の働きです。この脳の働きに逆らって自分の行動を変えようとするとしんどいだけで自分の脳は敵に回ってしまいます。だからうまくいかないわけです。ダイエットしようとしたり何かを学ぼうとしても続かないとかうまくいかないの皆さんがいけないわけではないのです。その脳の性質を理解せずして行おうとするから失敗するわけです。
    脳が好きなことには2つあり、効率的な事とゆっくりした変化を好みます。
    脳にとって最も効率がいいこととは、習慣化により慣れている行動です。あまり考えず意志力や決断力を使うことなく行うことができる行動です。
    そして、ゆっくりとした変化を好むのは人間は大きな変化に対して適応しないようになっているからです。なぜかと言うと大きな変化ばかりを求めていては人類は生き残ってこれなかったからです。
    ですから、このような脳の特性に従った方が効果的です。
    この2つの脳の特性を満たすのが小さな習慣です。小さい習慣から始めて慣らすことにより脳にとって効率的で、小さなことからゆっくりと変化させていくことができます。ですから、脳にとって好まれる習慣になりやすいので続きやすく身に付きやすいわけです。
    人間の脳の構造としては、習慣(自動的な行動)を司っている部分とその行動を監視している部分に分かれています。イメージとしては本能と理性というような感じです。自動行動を司っているのは大脳基底核という部位で考えることなくできる行動をコントロールしています。意思の力を司り自分を冷静に監視しているのが前頭葉という部位で理性に当たる部分です。常にこの2つがせめぎ合っています。
    すでに身についている習慣を自動的に行ってくれるのは大脳基底核で、今までの悪い習慣を消し去ろうとか新しい習慣を作るために一生懸命意思の力を使ってくれるのが前頭葉です。
    ということは、僕たちは前頭葉を使って少しずつ小さな習慣をこなすことによって大脳基底核が自動でできるように徐々に教えていき大脳基底核がそれを受け入れてくれると自動的に行うことができるようになってくるということです。
    人が疲れたりストレスを感じた時に誘惑に弱くなるのは、そのような時は前頭葉が麻痺しているからです。ネガティブな感情やストレスを処理してくれているのは前頭葉ですから前頭葉が麻痺してくると大脳基底核に支配された行動を取りやすくなるということが起きます。脳を休ませるために普段自分が取っている自動行動だけで回していこうとするようになります。
    ということは、疲れたりストレスを感じた時についついドカ食いをするという人は、普段からそのような習慣ができているということです。それを一生懸命前頭葉で押さえ込んでいるだけです。
    ちゃんと習慣化できていれば、小さな習慣を習慣化することができていれば疲れていても同じことができるようになります。
    例えば、イチロー選手が習慣をとても大事にしているのは、人間は誰でも調子の良い時もあればそうでない時や疲れている時もあるものですからどんな時でも常に高いパフォーマンスを発揮するためには習慣化が必要だからです。
    どんなに疲れていても呼吸を忘れることはないはずです。どんなに疲れていてもちゃんと習慣化できてさえいれば自動的に行うことができるということです。疲れている時にできないということは習慣ができてないというだけです。
    小さな変化を積み重ねていくことができればどんなに苦手なことであっても変えていくことは必ずできます。
    ▼習慣化するために必要な時間
    習慣は何日で身につくのかとよく聞かれますが内容によりますが、ロンドン大学の研究によると行動によるけれど平均すると66日かかると言われています。
    この先の人生を変える小さな習慣を具体的にどのように作っていけばいいのかという内容は続きをどうぞ↓↓↓続きの内容は・・・▼小さな習慣の3つの条件▼悪い習慣がストレスを、ストレスが悪い習慣を繰り返させる負のループを抜け出すには▼習慣化の兆しを見極めれば、着実にいい習慣を量産できる▼3日坊主の原因「熱意逓減法則」を打ち破るには
     
  • 貯金の全技術〜無駄遣いを防いでひと財産を作る方法

    2019-06-22 11:50  
    300pt
    そもそもお金が貯まらない理由は何でしょうか?
    今回はお金が貯まらない理由をまずは紹介しそれを解消するための3つの戦略を有料枠で紹介します。
    ひと財産作るためにも元手が必要です。トマ・ピケティも『21世紀の資本』で言っているように、残念ながらお金を働かせている人のところにお金は集まるものです。一番お金に近いところにいる人が稼ぐのが資本主義なのでこれは仕方がないところです。資本主義社会であり民主主義社会であるこの世の中に生きている僕たちは人を集めるかお金を集めるかしかありません。
    そのあたりを考えるにあたってもまずはある程度の元手が必要になります。そのためにはまずは無駄な使い方を減らす必要があります。
    1円でも安いところを探すために一生懸命になる人もいますが、それよりは本を読んだりして稼げる方法を勉強した方がはるかにいいです。本当に必要なところには使うけれど無駄なところへお金を使うことを減らす、つまり、使って得するところを見分けるということです。
    なぜお金が貯まらないのでしょうか?
    お金が貯まらない理由は大きく分けて三つあります。
    1. 情報の管理ができていない
    何を削れば一番お金が貯まるのか、何に一番お金を使えば稼ぐことができるのかということが分かっていません。
    皆さんが一番たくさんお金を使っているものは何ですか?皆さんも考えてみてください。
    ・・・
    ・・・
    この質問に対して明確に即答できる人はそんなにはいません。多くの人は何に一番お金を使っているのか、それがどれくらいの金額なのかも分かっていないものです。
    普通に考えれば貯金をしたいのであれば、一番削ればお金が残る出費から考えていかないといけないはずです。それを考えることなくコンビニでコーヒーを買うことをやめようかとかどうでもいいところを削ろうとします。
    自分が何にお金を使っているかが分かっていないと、思いつきやすい所が無駄だと思ってしまいます。そうなると手近なところから減らそうとしてしまいます。
    たくさん情報があって曖昧な場合は人間はミスをしやすく自分にとって都合のいい判断ばかりをするようになってしまうものです。
    2. 資産の分散
    投資家などや資産がよほど多い人であれば別ですが、例えば口座を複数に分けたりすると実際の総額を見誤ります。
    タンス預金をしたり財布をいくつも分けたりしている人もいるかと思いますがこれは無駄です。
    資産は分散させればさせるほど人間は貯蓄がたくさんあると思ってしまいます。一箇所にまとまってあればいくらあるのかはすぐわかりますが、分散させるとたくさんあるような気がしてしまいます。
    3. 予算の誤謬
    人間は予算の誤謬という性質をもともと持っていて、お金が貯まらない理由のほとんどはこれです。
    先週いくらお金を使いましたか?
    来週いくらぐらいお金を使うと思いますか?
    この二つの質問をすると人間は驚くほど低く見積もります。過去は都合のいいことだけを思い出し未来に対してはバラ色の未来を想定するものです。
    使ったお金もこれから使うお金も安く見積もってしまうので貯金もできるだろうと簡単に考えてしまい結果的に使いすぎる上にそれを復習しなくなります。これを繰り返してしまうので知らないうちにお金を使ってしまうわけです。
    お金が貯まらない理由は意志の力が足りないということよりも正しい情報を見えなくしてしまっていることがよくないわけです。
    我慢するのではなく、これをどうすれば自然と見えるようにすることができるのでしょうか。
    一見貯金とは関係のない三つの戦略を使うことによって貯金体質に変わる方法をこの先は紹介していきます。
    ・1年で112万もお金が貯まるノスタルジック戦略
    ・1行書くだけでお金型が貯まる日記とは
    ・循環型思考で1.8倍も貯金額が増える
     
  • 腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」

    2019-04-05 17:00  
    300pt
    腕立て1回から始める「いい習慣を量産する技術」
    一切運動をしたことがなかった僕でも習慣の力を使うことで腹筋を割ることもできました。
    腹筋を割るために使ってもいいですし、ダイエットにも語学や新しい何かを学ぶことにも使えます。何かを続けることによって達成することができるものであればあらゆることに使うことができる習慣化のテクニックについて紹介します。
    新しい習慣を身につけようとか何かを続けようと頑張ったことはあると思いますが、三日坊主になったり挫折したという人も多いのではないでしょうか。それを防ぐにはどうすればいいのか。
    多くの人は大きな習慣に挑戦して失敗するので今回紹介するのは小さな習慣から始めていくことが大事だというお話です。具体的にどのぐらい小さくして何をすればいいのかというところまで解説します。
    小さな習慣のテクニックが一番役立つのは自分の苦手なことをする時です。習慣化することができれば良くも悪くも感情を感じなくなります。ですから、嫌なことはあまり嫌ではなくなりますししんどいと感じにくくなります。逆に、楽しいことを習慣化してしまうと楽しさを失ってしまいます。
    まずは小さなことから習慣化していき嫌だと感じる感覚を麻痺させていきます。そして、麻痺させてから徐々に工夫や変化をさせることで変化の楽しみを上乗せしていきます。
    最初から色々変化させたり色々なことをしようとすると脳がパンクしてしまいます。変化に対する楽しみよりも変化に適応できない苦しみの方が増してしまいます。

    小さな習慣から始めていく

    まずは嫌だと感じる感覚を麻痺させる

    飽きてしまい終わらないように、小さな変化を取り入れる

    小さな習慣で抵抗を減らし小さな変化で飽きを無くすことが大事です。
    僕は、20代の間に自分が一番苦手なことを克服することができたら30代になってからどんなことにでも挑戦できるだろうと考えました。
    そこで自分が一番苦手なことは何だろうと考えたら2つ出てきました。チームプレーと運動でした。この2つの苦手を乗り越えることができれば30歳になって以降に大きく躍進できるだろうと考えたわけです。
    そして、 28歳の時から一番苦手な運動を始めました。その結果今色々なことに挑戦し続ける事ができています。
    小さな習慣でまずは一番苦手なことを克服してしまうというのが大きく人生を変えるためのチャンスだといえます。これは誰でもできます。多くの人は小さい習慣から始めないから失敗しているだけで小さい習慣は技術としてあります。
    ▼デューク大学の研究によれば人生の45%は習慣的行動
    デューク大学の研究で人間はどれぐらい習慣的な行動に支配されているのかということを調べたものがあります。
    人生の45%は習慣的な行動で決まっています。皆さんの1日の行動のうち45%は習慣的な行動で行なっているということです。
    ということは、自分の習慣を変えることができれば、あるいは、自分の習慣を自由にコントロールする小さな習慣という技術を身につけることができれば人生の45%はコントロールすることができるということです。
    さらに、この小さな習慣の技術を身につけて自分の望む習慣をデザインして身につけることができれば人生のほぼ半分である45%は自分の思うとおりに変えられるということです。
    習慣化のテクニックを身に付けることが僕たちの人生を変えるためには一番手っ取り早い方法です。 人生の30%はほぼ寝ていますから残りはたったの25%程度です。
    ▼習慣化のテクニック(mini habit)の有効性
    人間の脳はそもそも大きな変化を嫌います。大きな習慣をいきなり身につけようと大きな変化をいきなり始めてそれに耐えられる人はなかなかいません。なぜかと言うと僕たちの脳はそのようにできていないからです。
    感情的になって怒ったり泣いたりしてもその感情がずっと続いている人はいないはずです。楽しい気分もずっと続くことはありません。人間にはホメオスタシス(恒常性)といってどんなことも元に戻そうとする働きがあります。 
    人間の脳は変化を嫌い人間の体を一定に保とうとします。体温が上がれば下げようとしますし下がったらあげようとするのが人間の脳の働きです。この脳の働きに逆らって自分の行動を変えようとするとしんどいだけで自分の脳は敵に回ってしまいます。だからうまくいかないわけです。ダイエットしようとしたり何かを学ぼうとしても続かないとかうまくいかないの皆さんがいけないわけではないのです。その脳の性質を理解せずして行おうとするから失敗するわけです。
    脳が好きなことには2つあり、効率的な事とゆっくりした変化を好みます。
    脳にとって最も効率がいいこととは、習慣化により慣れている行動です。あまり考えず意志力や決断力を使うことなく行うことができる行動です。
    そして、ゆっくりとした変化を好むのは人間は大きな変化に対して適応しないようになっているからです。なぜかと言うと大きな変化ばかりを求めていては人類は生き残ってこれなかったからです。
    ですから、このような脳の特性に従った方が効果的です。
    この2つの脳の特性を満たすのが小さな習慣です。小さい習慣から始めて慣らすことにより脳にとって効率的で、小さなことからゆっくりと変化させていくことができます。ですから、脳にとって好まれる習慣になりやすいので続きやすく身に付きやすいわけです。
    人間の脳の構造としては、習慣(自動的な行動)を司っている部分とその行動を監視している部分に分かれています。イメージとしては本能と理性というような感じです。自動行動を司っているのは大脳基底核という部位で考えることなくできる行動をコントロールしています。意思の力を司り自分を冷静に監視しているのが前頭葉という部位で理性に当たる部分です。常にこの2つがせめぎ合っています。
    すでに身についている習慣を自動的に行ってくれるのは大脳基底核で、今までの悪い習慣を消し去ろうとか新しい習慣を作るために一生懸命意思の力を使ってくれるのが前頭葉です。
    ということは、僕たちは前頭葉を使って少しずつ小さな習慣をこなすことによって大脳基底核が自動でできるように徐々に教えていき大脳基底核がそれを受け入れてくれると自動的に行うことができるようになってくるということです。
    人が疲れたりストレスを感じた時に誘惑に弱くなるのは、そのような時は前頭葉が麻痺しているからです。ネガティブな感情やストレスを処理してくれているのは前頭葉ですから前頭葉が麻痺してくると大脳基底核に支配された行動を取りやすくなるということが起きます。脳を休ませるために普段自分が取っている自動行動だけで回していこうとするようになります。
    ということは、疲れたりストレスを感じた時についついドカ食いをするという人は、普段からそのような習慣ができているということです。それを一生懸命前頭葉で押さえ込んでいるだけです。
    ちゃんと習慣化できていれば、小さな習慣を習慣化することができていれば疲れていても同じことができるようになります。
    例えば、イチロー選手が習慣をとても大事にしているのは、人間は誰でも調子の良い時もあればそうでない時や疲れている時もあるものですからどんな時でも常に高いパフォーマンスを発揮するためには習慣化が必要だからです。
    どんなに疲れていても呼吸を忘れることはないはずです。どんなに疲れていてもちゃんと習慣化できてさえいれば自動的に行うことができるということです。疲れている時にできないということは習慣ができてないというだけです。
    小さな変化を積み重ねていくことができればどんなに苦手なことであっても変えていくことは必ずできます。
    ▼習慣化するために必要な時間
    習慣は何日で身につくのかとよく聞かれますが内容によりますが、ロンドン大学の研究によると行動によるけれど平均すると66日かかると言われています。
    この先の人生を変える小さな習慣を具体的にどのように作っていけばいいのかという内容は続きをどうぞ↓↓↓続きの内容は・・・▼小さな習慣の3つの条件▼悪い習慣がストレスを、ストレスが悪い習慣を繰り返させる負のループを抜け出すには▼習慣化の兆しを見極めれば、着実にいい習慣を量産できる▼3日坊主の原因「熱意逓減法則」を打ち破るには