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月末恒例のアカデミックなエロ放送より〜
男性ホルモン「テストステロン」をみなぎらせれば、収入もアップする上にモテるようになり夜の勇者になれます。
ルールが3つあります。
・ひかないでください
・まじめな科学ですから通報しないでください
・退会しないでください 笑
▼男性ホルモン「テストステロン」をみなぎらせて性なる力を手に入れれば、収入もアップする上にモテるようになる
2D:4D比
『二本指の法則』という面白い本を出されている方でジョン・マニングという方がいます。皆さんの利き手の指の長さを測ることによって、テストステロンの値を推定することができて、そこから、人生においてどのようなことに悩むか、どのような人生を送るのかを予測することができるというものです。
長めの定規を用意して測りましょう。
2D:4D比という方法で、利き手の人差し指と薬指の長さの違いを測ります。
※女性の場合は2D:4D比で結婚するのが早いか遅いかも分かります
利き手を出してください。
- 2D:手のひらを見て、人差し指の付け根の一番下の線にゼロを合わせて、指先の中心までの長さを測ってください(ミリ単位で)
- 4D:薬指の長さを同じような要領で測ってください。
- 2D/4D=◯.◯mm/◯.◯mmを計算してください
僕の場合はおよそ0.94となりました。
皆さんはどうですか?
この数字が1より小さければ男性的で1より大きければ女性的となります。ただし、どこからが男性的でどこからが女性的なのかということには諸説あり、僕が実用的だと思うのは男性的な平均値を取っておいてそこから多いか少ないかで判断するのが良いのではないかと考えていて、日本人の平均は、僕の手元にあるデータでは0.95となっています。
0.95よりも小さい人は男性的で、0.95よりも大きい人は割と女性的ということです。
これはテストステロンに対する反応性の問題で、0.95よりも小さい人は一般的な男性よりもテストステロン感受性が高くテストステロン値が高く、逆に0.95よりも大きい人は一般的な男性よりもテストステロン感受性が低くテストステロン値が低いということです。
どちらがいいとか悪いということではありませんが、男性っぽさが増すと戦略性が高くなり、何かを計画したり、論理的に考え数字に強くなる傾向があります。逆に、女性的な傾向が高くなると、共感力が高くなり、他人の気持ちを察しやすくなったり論理よりも情熱への能力が高くなります。
2D:4D比が、0.95よりも小さくなればなるほど競争心が強くなるので、チームワークよりもどちらかというと競争をするタイプになります。0.95よりも高くなればなるほど協調性が高くなり、チームワークに向くようになります。
これを測るだけで相手の感覚がわりと分かってくるものです。
『二本指の法則』では、将来どのような病気にかかりやすいかまで紹介されていますので、手相を見るよりは遥かに意味があると思います。
女性の場合はどうなるのかというと、テストステロン感受性が高い2D:4D比が小さい女性の方が、基本的には性欲が強かったり、筋トレをした時に比較的筋肉がつきやすくになります。ただし、女性はよほど激しく筋トレをしてプロテインをガンガン飲まない限りは筋肉が太くなることはなく、細く締まりますので筋トレはした方がいいです。
この比率で結婚するのが早いのか遅いのかということもわかると言われています。
テストステロン感受性が高ければ高いほど(2D:4D比が小さければ小さいほど)、早く結婚しやすくなるとされています。
避妊の文化がない部族で2D:4D比と性行動・子供の数などを調べた研究があり、2D:4D比が低い人ほど男女共に早く結婚するという結果が出ています。
2D:4D比が低い人は、攻撃性や積極性も増し、イギリスの株式トレーダーを対象にした実験で、男性ホルモンへの感受性が高い人ほど収入が高くなるということも分かっています。
つまり、テストステロン値の高い男性と結婚をすると嘘もつきづらいけれど、浮気はする可能性が高くなりますので気をつけておく必要がありますが、 出世して収入が高くなる可能性も高いということです。
テストステロンが大事だということはわかったかと思います。
男性の皆さんは、テストステロンを増やしたいけれどどうすればいいのかわからないとなると思います。
よくコンビニ売っている◯汁やマカ◯◯液とか色々なドリンクを売っていますが、あれらはほとんど糖質です。糖尿病は血管の病気です。
男性の聖剣であるエクスカリバーは、鋼でできているのではなく血管でできていますので、血管の質を良くして血管の良い状態にすればするほど、皆さんのエクスカリバーは魔王に対応することができる力を手に入れることができます。
▼テストステロンが上がる車種と女性が興奮してしまうエンジン音とは
車の選び方でも、テストステロンの数値が変わるというカナダの研究があります。車に乗っている時にテストステロン値が上がるのではないかという仮説があり、それは車の車種によって変わるのかということを調べています。
カナダの大学生に、ファミリー向けのトヨタの車に乗ってドライブをしてもらった場合とポルシェのカブリオレでドライブしてもらった場合でテストステロンの数値が変わるのかということを調べました。
その結果、なんとポルシェでドライブするとテストステロンの数値が上がりました。
他の実験で、交通量の少ない田舎の道を走った場合と都会の人にたくさん見られる場所を走った場合を比較したところ、都会を走った場合の方が若干テストステロンの数値が上がりました。
これらは、いい車やオープンカーに乗っていると五感を刺激されるというのもありますが、社会的ステータスを周りにひけらかすことができるからです。
ちなみに、エンジンの音によっても変わってきます。性ホルモンがたくさん分泌されやすいエンジン音がわかっています。
色々な高級車を調べたところ・・・
男性の性ホルモンが上がるエンジン音はアストンマーチンのエンジン音でした。アストンマーチンでホルモンはみなぎるわけです。
女性は、ランボルギーニのエンジン音を聞いた時に最も性ホルモンが上がりました。
男性と女性では性ホルモンの上がり方が違うということです。
この先は、テストステロンを上げるための他の方法や、旦那さんがある趣味を持っていると ED になりやすいという話からエクスカリバーの測り方まで…知りたい方は続きをどうぞ。
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