(byよしりん企画・トッキー)
今週も必見の驚愕レポート!
小林よしのりライジングVol.129
配信です!
今週号のタイトルは
「福島ルポ:Jヴィレッジに見る
原発マネー依存の現実」
トップは泉美木蘭さんの
「福島ルポ・終わらない収束作業と
なくならない利権」第2回!
Vol.127掲載の前回に引き続き、
福島第一原発事故
収束に向けた果てしなき作業と、
それを巡って暗闘の続く
利権の実態という、
知られざる現実をレポートします!
福島県楢葉町・広野町にまたがる
巨大スポーツ施設「Jヴィレッジ」。
東電が130億円かけて建設して
福島県に寄贈した
「原発マネー」の代名詞たる
サッカー施設も、
今や原発事故収束対応の拠点基地。
このまま、40年以上かかる廃炉終了まで
原発事故対応基地として
使用されるのかと思っていたら、
とんでもない計画が進行していた!!
ゴーマニズム宣言は
「議論の出来ない
『信仰の告白』が多すぎる」
民主主義の基本である
議論ができない「言論人」が
出現してしまっている。
「アイヌの血が1%でも、
アイヌ文化を一切知らなくても、
本人がそう思っていたらアイヌ民族!
それに疑問を持つのは
ヘイトスピーチだ!!」
…こんなわけのわからない発言だけで、
一切の議論を拒否する香山リカ。
一体、この現象は何を意味しているのか?
その正体を明らかにする!!
【今週のお知らせ】
※「ザ・神様!」
…引き続き、原発収束作業のつづく
福島県双葉郡についてレポートします。
今回は、東京電力が電源立地地域対策交付金制度
を使って建設した、巨大スポーツ施設
「Jヴィレッジ」を紹介。
必死の収束作業が続く裏で、
再度始まった招致レースと利権争い。
そこに正義はあるのか?
※「ゴーマニズム宣言」
…現在の日本では「議論」が成立しにくくなっている。
これは、民主主義の危機と言うべき状況である。
「信仰の告白」ばかりで「議論」が
一切できないという状況の、
まさしく典型的なケースとして現われたのが
「アイヌ『民族』問題だ。
小林よしのりが提示した3つの質問に、
香山リカは何と答えたのか?
「アイヌ民族」が存在すると
信じる者たちの正体が明らかに!
※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
利き腕に悪性腫瘍ができたらどうする?
AKB48グループも生歌を増やした方が良いのでは?
オススメの古典小説を教えて!
沖縄県の翁長知事は信用できる?
「職業に貴賎なし」と思いながらも
自分の娘には性風俗の仕事に就いてほしくない
…こんな私はやはり蔑視しているということになる??
【今週の目次】
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