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毎日新聞『論点「保守」とは何か』によしりん先生登場!
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毎日新聞『論点「保守」とは何か』によしりん先生登場!

2017-11-24 16:00
     

    (byよしりん企画・トッキー)

    今日の毎日新聞11面オピニオンでは、論点『「保守」とは何か』と題して、よしりん先生を含む3人の論者のインタビューが掲載されています!

    誰も意味も分からぬまま「保守」「リベラル」のレッテルの貼り合いばかりが繰り返されているので、最近はこういう企画をよく見るようになった気がします。

    で、よしりん先生は『立憲民主党を応援したわけ』と題して、保守を自任する小林よしのりがなぜリベラルと言われる立憲民主党の選挙応援に立ったのかを語っています。

    枝野氏の考え方は「保守」であること、「保守」と「リベラル」は対立概念ではなく、保守はリベラルを内包すること、保守とは現状維持ではなく、因習に固執する原理主義でもないことなど、よしりん先生の主張がわかりやすくまとめられていて、初めて見る人にも最適な記事にまとまっています。

    …と思って隣を見ると、天皇陛下の生前退位にまで反対し、女系天皇に猛反対している、因習固執の原理主義者・大原康男が、「保守」を名乗って載っている!

    政府の「有識者会議」でも公然と天皇陛下のご意思に反対し、保守論客(よしりん先生でしょ?)から「承詔必謹」だと批判されたことに対しては、なんと、「『間違っている』と思料すれば、礼を尽くして申し上げる『諫諍(かんそう)』も忠誠の道」と言い出す始末。

    こういう場合の「礼を尽くして」とは、「切腹」を意味するって、わかってます?

    大原氏は腹も切らず、それどころかさらに、天皇とはどうあるべきかについては、天皇よりもオレの方がよく知っている!天皇は間違っている!って、全国紙で放言しているわけです。

    それでいて、「『保守』を名乗るのであれば、天皇を崇敬する心は皆同じ」って、どういう冗談!?

    こんなの載せるから、「保守とは何か」がわからなくなるんでしょうが。

     

     

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