(byよしりん企画・秘書みなぼん)
皆さーーーん
待ちに待った
いよいよ本日、全国発売されましたー
Amazonでは、なんと発売前に一度
「在庫切れ・入荷待ち」になったそうです
まだ購入されていない方は、
すぐに入手した方が良さそうですよー
すでに買ってくださった方からは早速、感想が届きつつありますが、
皆さん共通して仰っているのが・・・
「分厚い」
ということです
そりゃ~そうです
400ページ超 の大著ですから
そして、そんな大作を寝不足覚悟で読破した方からは、
「最後が衝撃的だった」
「何度読んでも興奮してくる」
・・・等々の熱い感想が届いています
「書店で他の本と並んでいると、
この表紙は目立ちますね」
という声にうずうずし、我慢できなくなった私は、
仕事抜け出して近くの書店に行ってきました
確かに、この表紙は目立ってた
青色が際立ちます
ちなみに 『AKB48論』 も一緒に平積みしていてくれて、
うれピギャース
TSUTAYA ○○○○店さん、どーもありがチョウ
よしりん先生も言っていましたが、この 『大東亜論』 は、
純粋に 「物語」としても最高に楽しめる一冊になっています
それと同時に、当時の日本人たちが、
いかにスケールのデカイことを考え行動していたかを知るごとに、
翻って現代の日本人は・・・と深く考えずにはいられません。
そして作品中に出てくる男たちの躍動を見るにつけ、
そもそも政治や言論の世界というのは、文字通り「命がけ」の世界で、
相当の覚悟が必要なのだと思わされます
「生死」に対する価値観も、戦前と現代とでは、
まるっきり違ってしまっている。
そこを理解せずに、現代の価値観から見てしまうと、
時に、「公」のために命を落としていった死者たちを
貶めるようなことになってしまいかねない・・・
書店で平積みされている光景が嬉しくて、
つい買ってしまった 『大東亜論』 をペラペラとめくりながら、
そんなことを考えていた秘書みなぼんでした
読者の皆さん
読破したら、読者ハガキでも手紙でもメールでも
「ライジング」コメント欄でも何でも良いので、
ぜひ感想を聞かせてくださいね
待ってまーす
あ、それと、今週水曜日に発売された「SAPIO(2月号)」 では、
『大東亜論』 の第2部、「士魂血風篇」 が始まっています
こちらも、また新たにキョーレツな個性を持った
人物が登場
今後の展開からも目が離せません
そちらもお見逃しなく
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