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甲斐バンド40周年、AKB48、そして集団的自衛権!
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甲斐バンド40周年、AKB48、そして集団的自衛権!

2014-07-11 23:30
     

    (byよしりん企画・秘書みなぼん)

    1974年のデビューから40周年を迎えた甲斐バンド絵文字:キラキラ
    それを記念して貴重なドキュメント本
    『嵐の季節』(石井伸也著・ぴあ)が
    本日発売されました
     
    巻末には、小学生時代からの知り合いである
    絵文字:二人 よしりん先生との特別対談 絵文字:二人 が
    収録されています

    甲斐さん対談

    性格も趣味も将来の夢も
    まったく違う若き二人が、
    お互いをどのように意識していたのか?
     
    小学校~高校時代の笑激のエピソードから、
    名曲『バス通り』に秘められた
    よしりん先生が知る甲斐青年の恋の話(!?)、
    上京後、二人がどのように感性を磨き、
    刺激を与え合ってきたのか・・・等々、
    知られざるエピソードがたくさん語られています
     
    さらにはメジャーで活躍することの意味や、
    表現者として譲れないもの
    日本における「ムーブメント」から何を見るか?
    といったことまで、
    深く面白い対談内容になっています絵文字:星絵文字:星
     
    本編では、甲斐バンドに関わった
    多くの人々による証言から甲斐バンドの40年が紐解かれ、
    巻頭カラーページには秘蔵のライブ写真などの
    貴重な資料が掲載されています
     
    この40年の日本社会の空気感や
    音楽業界の変遷も感じられる一冊になっているので、
    甲斐バンドのファンの方以外も
    ぜひぜひ読んでみてくださいね
     
     
    さて、甲斐さんとの対談の中でも、
    話題に上っていたAKB48
    (甲斐さんのAKB48に対する見方も
    とても面白かったです
     
    甲斐さんにギター弾き語りを見られていたことに
    とても焦っていた先生ぼんですが、
    今年のAKB48選抜総選挙の結果に対する
    インタビュー記事が、現在発売中の
    『BUBKA(8月号)』(白夜書房)に
    掲載されています

    ブブカ(8月号)

    「ヲタや運営にどう思われようが知ったこっちゃない
     わしはわしが感じたことを正直に語る
    ・・・そんな先生ぼんの過激な発言を、
    編集部そしてライターさんはかなりギリギリの所まで残し、
    掲載してくれました
     
    先生ぼんも自分の発言にも拘わらず、
    「よくここまで載せたな~。
     ブブカ編集部、凄いな~。
     これが許されるなら、
     AKBを評論するのもまだ面白いな
    と他人事のように感心しておりました
     
    「AKBを守るまゆゆを守る
    という気迫に満ちたよしりん先生と、
    編集部&ライターさんの勇気を
    ぜひご覧ください
     
     
    AKB48ドキュメンタリー映画
    『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 
    ~少女たちは、今、その背中に何を想う?~』
    公式パンフレットにも登場
     
    中森明夫・宇野常寛両氏との
    座談会が掲載されています絵文字:三人

    AKBドキュメンタリーパンフ 座談会

    今年の総選挙での“衝撃の女王交代劇”を皮切りに、
    これからの勢力図がどうなるのかや、
    姉妹グループが置かれている現状
    大島優子卒業によって待望される新たなエース像
    さらにはチーム8やドラフトから見る「AKB48での価値」
    ・・・等々、こちらも多岐に亘って、
    かなり自由に語られています
     
    私が特に納得させられた箇所は、
    「相撲」の部分
     
    それから「爆笑、のち意外と深い
    と思わせられた箇所は、よしりん先生が挙げた
    「今後のキーワード」です
     
    何のことやら?でしょうから、
    それはぜひパンフレットの
    座談会を読んで納得してくださいね
     
     
     
    さて、一転変わって、
    「集団的自衛権」の問題です
     
    閣議決定されてしまったからと言って、
    なし崩しにするわけにはいきません
     
    すっかり安倍政権に懐柔され、
    癒着状態にある大マスコミですが、
    よしりん先生の元には、
    集団的自衛権に関する取材依頼が
    来ていますので、
    まだまだ気骨のある記者は残っています絵文字:重要
     
    その一本として、現在、共同通信社から、
    「砂上の平和主義・第2回・小林よしのり
     『首相に覚悟はあるのか
     ー独裁許さぬ、闘う保守必要ー』」
    という記事が配信されています

    7/4京都新聞

     ↑ これは4日に京都新聞に掲載されたものですが、
    掲載は順次拡大されているので、
    特に地方新聞を取っている方は、
    お見逃しなく

     

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