閉じる
閉じる
×
日銀の調査では、「暮らしに余裕がなくなった」と
答える人が51%になったそうだ。
半分以上の国民が暮らしの余裕がなくなってるから、
消費も冷え込むだろうし、景気は良くならない。
一部の株長者と大企業の正社員は儲かっているが、
そもそも生活スタイルがバブルの時期と今とは
全然違ってるし、将来不安は相変わらず大きいから、
儲け分は貯蓄に回って消費に対して影響しない。
中間層の消費が経済には一番影響力がある。
年金も株に投資されて、もっと不安定になるから、
もはや老後、年金で暮らせると思ってる国民は
いないだろう。
だとしたら貯蓄に励むしかない。
中間層が将来不安を抱え、余裕がないのなら、
この先も景気が回復することはない。
RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/6591/
チャンネル会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
小林よしのりライジング
更新頻度:
毎週火曜日
最終更新日:
チャンネル月額:
¥550
(税込)