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週刊文春に興味深い記事が出ている。
天皇陛下は新年のご感想で
「戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を
考えていくことが、今、極めて大切なことだと
思っています」
と綴られた。
このお言葉で「極めて」と強調するのは陛下の
お言葉として、非常に強い表現なのだ。
宮内庁関係者は、中韓との関係など、
陛下には日本の現状に対する不安があり、
終戦記念日に発する「安倍談話」も
ご心痛の種ではないかと言っている。
宮内庁の風岡長官は女性宮家問題について、
定例会見で質問されても明言を避けているらしい。
「この背景には、安倍政権には皇室の制度改革に
関わってほしくないという、陛下の“ご意向”がある
というのが定説」だそうだ。
天皇陛下に付くか、安倍首相に付くか?
権威に付くか、権力に付くか?
・・・と問われれば、わしは迷いなく
天皇陛下に付く!
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小林よしのりライジング
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