わしの『大東亜論』のペン入れ、半分まで終わった。
今日、残りの原稿と交換するから、スタッフ諸君は用意して
おいてくれ。
iPadの具合がおかしいので、みなぼん、今日修理してくれ。
しかし、わしの世代はコンピューターの基本を知らないから、
不具合が起こると、修理の仕方が全然分からない。
わしが商業高校の時代は、簿記で貸借対照表や精算表など
を習い、検定で2級を取って、珠算も3級を取ったので、
これで大学進学するより就職には有利ということになった。
同級生は家が自営業の者はそれを継いだし、他の者は
福岡の一流企業や、一部上場の大企業に就職した。
しかし今の時代は簿記や珠算なんて役に立たない。
コンピューターに強くないとダメだろう。
現にわしのところでも、コンピューター関連はみなぼんに
頼り切っている。
わしはパソコン買ってきたって、動かすことが出来ないし、
言われたとおりに操作してるだけで、一旦不具合が起こったら、
もう全然ワケワカメになってしまう。
つまらん道具だが、便利がいいのは確かだし、仕事には
必要だから、基本から習っておく方が得ではあるな。
しかし、わしの簿記や珠算が無意味になったように、
時代の変化によって、コンピューターも何の役にも
立たなくなる日が来ないだろうか?
代替不可能なのは脳の前頭葉だけだと思う。
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スマホってその内、淘汰されるものだと思います。
よしりんさんに見て欲しい映画があってね。
それはブラック国家アメリカの盗聴実態を暴いたエドワード・ジョセフ・スノーデンさんの実録を描いた映画である『シチズン・フォー(和訳すると第4市民)』である。
今、彼はロシアに亡命しているけど、アメリカ政府がインターネットを盗聴する話があると言うのを聞いたことがあります。
だから、プログラム(電子構文)言語にロシア語(キリル文字)やペルシア語(ペルシア語)を入れれば、アメリカ人なんて英語しか取り柄のない糞人種しかならない訳だ。
ロシア語やペルシア語を学べば、後々、楽だと思います。
英語、フランス語、ドイツ語等は変に映画作品を英語で統一する傾向が強いから。